一 部改 正 一 部改 正 一部 改正 一 部改 正 一 部改 正 平 成 二六 年一 二 月一 二 日政 令第 三八 九 号 平 成二 四 年一 〇月 三 一日 政令 第 二六 九号 平成 二 三年 一一 月 二八 日 政令 第三 五一 号 平成 二一 年 平 成二 〇 年一 一 月二 一日 政令 第 三五 三号 平 成一 九年 八月 三 月 三一 日 政令 第一 一七 号 一部 改正 平成 二 七年 四月 二 〇日 政令 第 二〇 三号 七 日政 令 第二 八九 号 七七 号 一部 改 正 平 成二 八年 三 月三 一 日政 令第 一 部改 正 ○地 域再 生 法施 行令 ( 平成 十 七年 四月 一日 政 令第 百五 十 一号 ) 地域 再生 法施 行 令を ここ に 公布 す る。 地域 再 生法 施行 令 内 閣は 、地 域 再生 法( 平 成十 七 年法 律第 二十 四 号) 第 十三 条第 一 項、 第二 項及 び 第四 項 の規 定に 基 づき 、 こ の 政令 を制 定 する 。 地 域 再生 法( 以下 「 法」 と いう 。) 第四 条 第二 項 第三 号の 政 令で 定め る 政策 課題 は 、次 に掲 げ るも (特 定政 策 課題 ) 第 一条 一 地 域に おけ る 未利 用 の又 は利 用 の程 度の 低い 資 源を 有 効に 活用 した 産 業の 振 興 地域 に おけ る少 子高 齢 化の 進 展に 対応 し た良 好 な居 住環 境の 形 成 の とす る 。 二 ( 提案 の 募集 ) 法第 四 条の 二第 一 項の 規 定に よる 提案 の 募集 は 、少 なく と も毎 年度 一回 、 当該 提 案の 募集 の ため の 内 閣 総理 大臣 は、 前 項の 期 間を イン タ ーネ ット の 利用 その 他 適切 な方 法に よ り公 表 する もの と する 。 相当 な 期間 を定 め て行 う もの とす る。 第二 条 2 (地 域に おけ る 就業 の機 会 の創 出 、経 済基 盤の 強 化又 は 生活 環境 の整 備 のた め の基 盤と な る施 設) の 政 令で 定め る道 路 、農 道 又は 林道 は 、市 町 村道 、広 域農 道 又は 林道 と (1) の政 令 で定 める 下 水道 、 集落 排水 施設 又 は浄 化槽 は 、公 共下 水 道、 集落 排 水 法 第五 条 第四 項第 一 号ロ 法第 五条 第 四項 第一 号 ロ す る。 第三 条 2 (2) 3 法 第五 条 第四 項第 一号 ロ の 政 令で 定め る港 湾 施設 及 び漁 港施 設 は、 地方 港 湾の 港湾 施 設及 び第 一 種漁 施設 (農 業 集落 排水 施 設及 び 漁業 集落 排水 施 設に 限 る。 第十 条第 二 号に おい て 同じ 。 )又 は浄 化槽 と する 。 二 一 ロ イ 法 第五 条 第四 項第 二 号の 政 令で 定め る要 件 は、 次 の各 号に 掲げ る 地方 公 共団 体の 区 分に 応じ 、当 該 まち ・ひ と ・し ご と創 生寄 附活 用 事業 を 行お うと す る年 度の 前 年度 にお い て、 地方 交 付税 次 のい ずれ に も該 当 する こと 。 その 区域 の 全部 が 次条 に規 定す る 区域 内に あ るこ と 。 受 けて いな い こと ( 特別 区に あ って は、 都が 普 通交 付 税の 交付 を 受け てい な いこ と。 ) 。 ま ち・ ひと ・ しご と創 生 寄附 活用 事 業を 行お う とす る年 度 の前 年度 に おい て 、普 通交 付税 の 交付 を 市町 村 に 「普 通 交付 税の 交付 」 とい う 。) を受 け てい な いこ と。 法( 昭 和二 十五 年 法律 第 二百 十一 号) 第 十条 第一 項 の規 定 によ る普 通交 付 税の 交 付( 次号 イに お いて 単 都道 府県 各 号に 定 める もの と する 。 第 四条 (ま ち・ ひ と・ しご と創 生 寄附 活 用事 業の 実 施主 体 とな るこ とが で きな い都 道 府県 及び 市 町村 の要 件 ) 港 又は 第 二種 漁港 の 漁港 施 設と する 。 (3) 法 第 五条 第四 項第 五 号の 政 令で 定め る地 域 は、 平 成二 十七 年 八月 一日 に おけ る次 に 掲げ る区 域 とす (産 業及 び 人口 の過 度 の集 中 を防 止す る必 要 があ る 地域 及び その 周 辺の 地域 ) 第 五条 る。 首都 圏 整備 法( 昭和 三 十一 年 法律 第八 十 三号 ) 第二 条第 三項 に 規定 する 既 成市 街地 及 び同 条第 四 項に 近 畿 圏整 備法 ( 昭和 三十 八 年法 律第 百 二十 九号 ) 第二 条第 三 項に 規定 す る既 成 都市 区域 一 二 首都 圏、 近 畿圏 及び 中 部圏 の 近郊 整備 地帯 等 の整 備 のた めの 国 の財 政上 の 特別 措置 に 関す る法 律 施行 規 定す る近 郊整 備 地帯 三 令( 昭 和四 十一 年 政令 第 三百 十八 号) 第 一条 に規 定 する 区 域 法第 五 条第 四項 第 六号 の 政令 で定 める 区 域は 、 都市 計画 法( 昭 和四 十三 年 法律 第 百号 )第 七条 第 一 ( 集落 生 活圏 から 除か れ る区 域 ) 第六 条 項に 規 定す る区 域 区分 に関 す る都 市計 画 (同 法第 四 条第 一項 に 規定 する 都 市計 画 をい う。 第十 四 条第 一号 に おい て同 じ 。) が定 め られ て いな い同 法第 四 条第 二 項に 規定 す る都 市計 画区 域 内の 同 法第 八条 第 一項 第 一 号 に規 定す る 用途 地域 が 定め られ て いる 土地 の 区域 と する 。 法 第 五条 第四 項第 十 号の 政 令で 定め る施 設 は、 主 とし て次 に 掲げ る事 業 を行 う施 設 その 他農 林 水産 (地 域農 林 水産 業振 興 施設 ) 第 七条 一 地 域農 林水 産 物( そ の施 設の 所 在す る地 域で 生 産さ れ た農 林水 産物 を いう 。 以下 この 条 にお いて 同じ 農林 水 産物 を生 産す る 事業 省 令で 定 める 施設 と する 。 二 四 三 地 域 農林 水産 物に 由 来す る エネ ルギ ー 源を 電気 に 変換 する 事 業 地 域農 林水 産 物を 調 理し て供 与す る 事業 地域 農林 水 産物 又は そ の加 工 品を 販売 する 事 業 。 )を 加 工す る事 業 五 から まで に 掲げ る 内 閣総 理 大臣 は、 法 第十 三条 第 一項 の交 付金 ( 以下 単 に「 交付 金 」と い う。 )を 充て て 行う 法第 五 (交 付金 の配 分 計画 の作 成 ) 第八 条 条 第四 項第 一 号ロ に掲 げ る事 業 に関 する 関係 行 政機 関 の経 費の 配 分計 画を 、同 号 ロ (3) 事 業 ごと に、 第 十条 の規 定 によ り同 条 第二 号か ら 第四 号 まで に定 める 各 大臣 が 交付 の事 務を 行 うこ とと な (1) 2 る交 付金 の 額を 明ら か にし て 作成 する もの と する 。 内 閣総 理 大臣 は、 前項 の 配分 計 画を 作成 しよ う とす る とき は、 あ らか じめ 、 第十 条第 二 号か ら第 四 号ま で に定 め る大 臣と 協 議す る もの とす る。 交 付金 は 、認 定地 域 再生 計 画( 法第 八条 第 一項 に 規定 する 認定 地 域再 生 計画 をい う 。) に記 載さ れ (交 付金 の 交付 の申 請) 第 九条 て いる 法 第五 条第 二 項第 三号 の 計画 期間 の うち 交付 金 を充 てて 同 条第 四項 第 一号 に 規定 する 事業 を 行お う とす る年 度ご と に、 認定 地 方公 共 団体 (法 第八 条 第一 項 に規 定す る 認定 地方 公 共団 体を い う。 )の 申 請に 基づ き 、交 付す る もの と する 。 内閣 総理 大臣 法第 十 三条 第三 項 に規 定 する 交付 の事 務 は、 次 の各 号に 掲げ る 区分 に応 じ 、当 該 各号 に定 める 大 臣 ( 交付 の 事務 の区 分) 第十 条 法 第五 条 第四 項第 一 号イ に 掲げ る事 業に 関 する 交 付の 事務 に 掲げ る事 業 (2) が行 う 。 一 法第 五条 第 四項 第一 号 ロ に掲 げ る事 業で 主 とし て 農道 又は 林道 に 係る も の、 同号 ロ 二 (1) 三 農林 水産 大 臣 国 に掲 げる 事 業で 主と し に 掲げ る事 業で 主 とし て漁 港 施設 に 係る もの に関 す る に掲 げる 事 業で 主と し て道 路 に係 るも の、 同 号ロ で主 とし て 集落 排水 施 設に 係 るも の及 び同 号 ロ 交 付の 事務 法 第 五条 第四 項 第一 号 ロ 法第 十 七条 の二 第 一項 第一 号 の政 令で 定 める 地 域は 、東 京都 の 特別 区 の存 する 区域 と する 。 環 境大 臣 に掲 げる 事 業で 主 とし て港 湾施 設 に係 るも の に関 する 交 付の 事務 に掲 げる 事 業で 主と し て浄 化槽 に 係る もの に 関す る 交付 の事 務 て下 水道 に 係る もの 及 び同 号ロ 土 交通 大臣 法 第 五条 第四 項 第一 号ロ 第十 一 条 ( 建築 等 の届 出を 要す る 行為 ) 法 第 十七 条の 八 第一 項 第二 号の 政令 で 定め る 行為 は、 次に 掲 げる もの と する 。 屋外 にお け る土 石、 廃 棄物 (廃 棄 物の 処理 及 び清 掃 に関 する 法律 ( 昭和 四 十五 年法 律第 百 三十 七号 ) 。 次条 にお い て同 じ。 ) を除 く 。同 条第 二号 に おい て 同じ 。) の 建設 工 作物 (建 築 物( 建築 基 準法 (昭 和 二十 五年 法 律第 二百 一 号) 第二 条 第一 号 に規 定す る建 築 物を いう 第十 二条 一 二 (2) (3) (集 中地 域の う ち特 定業 務 施設 の 集積 の程 度が 著 しく 高 い地 域) 四 (3) (1) (2) 三 第二 条第 一 項に 規定 す る廃 棄 物を いう 。次 条 第二 号 ハに おい て同 じ 。) 、再 生 資源 ( 資源 の有 効な 利 用 の 促進 に関 す る法 律( 平 成三 年法 律 第四 十八 号) 第 二条 第 四項 に規 定 する 再 生資 源を いう 。 次条 第二 号 ハ にお い て同 じ。 ) その 他 の物 件の 堆積 前二 号 に掲 げる 行為 の ほか 、 地域 再生 拠 点( 法 第五 条第 四項 第 六号 に規 定 する 地域 再 生拠 点を い う。 ) の形 成を 図る 上 で支 障 を及 ぼす お それ があ る行 為 とし て 国土 交通 省令 で 定め る もの ( 建築 等 の届 出を 要 しな い軽 易 な行 為そ の 他の 行為 ) 法 第 十七 条の 八 第二 項 第一 号の 政令 で 定め る 行為 は、 次 に掲 げる もの と する 。 法 第十 七条 の 八第 一 項第 一号 に掲 げ る行 為で あ って 、 次に 掲げ るも の 第十 三条 一 当 該 地域 再生 土地 利 用計 画 (法 第十 七 条の 七 第一 項に 規定 す る地 域再 生 土地 利用 計 画を いう 。 次条 イ の誘 導 施設 を有 す る建 築 物で 仮設 のも の の新 築 イ 第二 号に おい て 同じ 。 )に 記載 さ れた 法第 十七 条 の七 第 三項 第二 号の 誘 導施 設 を有 する 建 築物 で仮 設 ロ 建築 物を 改 築し 、 又は その 用途 を 変更 して イ の誘 導 施設 を有 する 建 築物 で 仮設 のも のと す る行 為 のも の の建 築の 用 に供 する 目 的で 行う 開 発行 為 ハ 二 イ ロ 法第 十 七条 の八 第 一項 第 二号 に掲 げる 行 為で あ って 、次 に掲 げ るも の 次 に掲 げ る土 地の 区 画形 質の 変 更 建 築物 で 仮設 の もの の建 築 又は 工作 物で 仮 設の も のの 建設 の 用に 供す る 目的 で行 う 土地 の区 画 形 物 を 含む 。) 、 旗ざ お その 他こ れら に 類す る 工作 物の 建 設 建 築物 の存 す る敷 地 内の 当該 建 築物 に附 属 する 物干 場 、建 築設 備 、受 信 用の 空中 線系 ( その 支持 水道 管 、下 水道 管 その 他こ れ らに 類す る 工作 物 で地 下に 設け る もの の 建設 表示 又は 掲出 の ため に 必要 な工 作 物の 建設 屋 外広 告 物で 表 示面 積が 一平 方 メー トル 以 下で あ り、 かつ 、高 さ が三 メ ート ル以 下で あ るも のの 建築 物 で仮 設の も のの 建 築又 は工 作物 で 仮設 の もの の建 設 次に 掲げ る 建築 物 の建 築又 は 工作 物の 建設 農 林漁 業 を営 む ため に行 う土 地 の区 画形 質 の変 更 既 存の 建築 物又 は 工作 物 の管 理の た めに 必要 な 土地 の区 画 形質 の変 更 質の 変更 (1) (3) (2) (2) (1) (4) (3) ハ 農林 漁業 を 営む た めに 必要 な 物置 、作 業小 屋 その 他 これ らに 類す る 建築 物 又は 工作 物 の建 築又 は 建設 屋 外 にお ける 土 石、 廃 棄物 、再 生資 源 その 他 の物 件の 堆 積で あっ て、 建 築物 の 存す る敷 地 内で 行う もの (国 土 交通 省令 で 定め る高 さ 以下 のも の に限 る 。) イ から ハま で に掲 げ るも のの ほ か、 法令 又は こ れに 基 づく 処分 によ る 義務 の 履行 とし て 行う 行為 法 第 十七 条の 八 第二 項 第三 号の 政令 で 定め る 行為 は、 次 に掲 げる 行為 ( 都市 計 画法 第四 条 第十 五 都 市 計画 法第 四条 第 六項 に 規定 する 都 市計 画施 設 を管 理す る こと とな る者 が 当該 都 市施 設( 同 条第 五 項に 規定 する 都 市施 設 をい う。 ) に関 する 都市 計 画に 適 合し て行 う行 為 地 域再 生土 地 利用 計画 に 記載 され た 公共 の用 に 供す る施 設 を管 理す る こと と なる 者が 当該 地 域再 生土 地 利用 計画 に 適合 して 行 う行 為 (前 号に 掲げ る もの を 除く 。) ( 地 域再 生推 進 法人 の業 務 とし て取 得 、管 理及 び 譲渡 を 行う 土地 ) 二 一 項に 規 定す る都 市 計画 事 業の 施行 とし て 行う もの を 除く 。 )と する 。 第十 四条 ( 建築 等 の届 出を 要 しな い都 市 計画 事業 の 施行 とし て 行う 行為 に 準ず る行 為 ) ニ (5) 法第 二十 条 第三 号 の政 令で 定め る 土地 は、 法 第五 条第 二 項第 二号 に 規定 す る事 業の 用に 供 する 土 則 抄 則 ( 平成 一九 年 三月 三一 日 政令 第一 一 七号 ) こ の政 令は 、 公布 の日 か ら施 行 する 。 (施 行期 日 ) 附 地 及び 当該 事 業に 係る 代 替地 の用 に 供す る土 地と す る。 第十 五条 1 附 則 (平 成二 〇 年一 一 月二 一日 政令 第 三五 三 号) この 政令 は、 平 成十 九年 四 月一 日 から 施行 する 。 附 こ の政 令 は、 地域 再生 法 の一 部 を改 正す る 法律 附則 第 一条 ただ し 書に 規定 する 規 定の 施 行の 日( 平 成二 十 則 (平 成二 一 年三 月三 一 日政 令第 七 七号 ) 年十 二月 一日 ) から 施行 す る。 附 則( 平成 二 三年 一 一月 二八 日政 令 第三 五一 号 ) こ の政 令は 、 平成 二十 一 年四 月 一日 から 施行 す る。 附 この 政令 は 、地 域の 自 主性 及 び自 立性 を高 め るた め の改 革の 推進 を 図る ため の 関係 法 律の 整備 に関 す る法 則 ( 平成 二四 年 一〇 月 三一 日政 令第 二 六九 号 ) 律 附則 第一 条 第一 号に 掲げ る 規定 の 施行 の日 (平 成 二十 三 年十 一月 三 十日 )か ら 施行 する 。 附 則 (平 成二 六 年一 二 月一 二日 政 令第 三八 九 号) この 政令 は 、地 域再 生法 の 一部 を 改正 する 法 律の 施 行の 日( 平成 二 十四 年十 一 月一 日) か ら施 行す る 。 附 抄 こ の政 令 は、 地域 再 生法 の一 部 を改 正す る 法律 (平 成 二十 六年 法 律第 百二 十 八号 ) の施 行の 日( 平 成二 十 則 (平 成二 七 年八 月 七日 政令 第二 八 九号 ) 則 (平 成二 八 年四 月二 〇 日政 令第 二 〇三 号 ) この 政令 は 、公 布の 日 から 施行 す る。 ( 施行 期日 ) 附 抄 この 政令 は 、地 域再 生 法の 一 部を 改正 する 法 律の 施 行の 日( 平成 二 十七 年八 月 十日 ) から 施行 する 。 ( 施行 期 日) 附 六年 十二 月十 五 日) から 施 行す る 。 1 1
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