ニュースリリース 2016 年 5 月 18 日 JAグループ愛知記者会 黄色くて甘い果肉の刈谷市特産品 小玉スイカ出荷スタート! 【6月25日(土)には産直センター刈谷北部で「すいかの朝市」を開きます!】 JAあいち中央刈谷露地園芸部会・同産直部会員らは6月 5 日頃から、小玉スイカの出荷を開始します。この地域では、全 国的にも珍しい黄色の小玉スイカを扱うことが特徴。小玉スイ カは皮が薄く、デリケートな品種で、常温での日持ちがしない ため、この地域を中心に主に県内で販売します。 <今年の出来> 皮が薄くて甘いのが特長です! 4、5月に入ってからの天候にも恵まれ、気温が高かったため、例年と比べて5日ほど 早く生育が進んでいます。現在、病害虫による被害も見られず、例年通りの高品質な小玉 スイカが出荷できると見込んでいます。出荷は6月中旬をピークに7月上旬まで続き、約 6 万個を目標に出荷します。 <「すいかの朝市」で地元の皆さんに食べてもらいます!> 6 月25日(土)には、地元生産者がとれたてのスイカを軽トラックで販売する「すい かの朝市」を産直センター刈谷北部で開きます。「すいかの朝市」は、今年が 6 年目で、 年々来場者が増え、昨年は開店前から支店を 1 周するほどの長い行列ができる人気ぶりで した。当日は、小玉スイカの「おおとり」をメインに、大玉スイカの「夏の夢」も販売し ます。 <刈谷市特産、小玉スイカ> (1)“ちょうどいい”サイズ 核家族化が進み、切らずに丸ごと冷蔵庫に入れられる小玉スイカが人気です。味がよいこと はもちろん、皮が数ミリと薄く、生ごみが少なくてすむのも人気の理由の一つです。 (2)全国的に珍しい黄色の小玉スイカ (3)スイカに適した刈谷北部の土壌 刈谷北部地区は赤土を含む水はけのよい土地で、甘みが強くなる土質と言われています。 <大人気!すいかの朝市!> 日時:平成28年6月25日(土)午前8時30分~ 場所:JAあいち中央産直センター刈谷北部 (刈谷市東境町神田36-1) 販売数:約600個 昨年のすいかの朝市では、小玉スイ カが約1時間で完売しました。 *当日は、150人に整理券を配布します。 *7月10日(日)に二回目の「すいかの朝市」を開きます。 <お問い合わせ先>(農家の紹介もしますのでお気軽にお問い合わせください。) JAあいち中央 総合企画部 企画課(広報担当:平岩・杉浦) TEL:0566-73-5504 FAX:0566-73-5513 HP:http://www.jaac.or.jp/ E-mail:[email protected]
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