バッテリーバレー推進モデル事業 Pepperの導入・活用について Iwaki Battery Valley Promotion ~ バッテリー産業の集積とバッテリー利活用の先進都市の実現を目指して ~ 産業振興部 産業創出課 Industry Creation Division 1 いわきバッテリーバレー構想 Iwaki Battery Valley Promotion バッテリー産業の集積と バッテリー利活用の先進都市の実現 を目指します バッテリーを使用した製品の普及 バッテリーの効果や重要性の理解、及び利活用に係る市民や事業者の機運を高めながら、 様々な利活用の可能性を検証し、新たな利活用モデルの構築を目指します バッテリー技術による産業振興 バッテリー関連産業に係る人材育成や企業連携を促進し、 市内事業者の参入や関連産業の振興を図ります バッテリー関連企業の誘致 いわきバッテリーバレー構想の実現に向けた取組みを広く発信し、 関連企業やベンチャー企業等の誘致に繋げます 2 バッテリー利活用の先進都市の実現に向け 新たなモデルづくりに 挑戦していきたい [プロフィール] 2016年5月 いわき市役所 入庁 産業振興部 産業創出課に所属 担当:バッテリー利活用モデル推進員 産業振興部 産業創出課 バッテリー利活用モデル推進員 5月中:調整期間 6月~:本格導入 ペ ッ パ Pepper ー バッテリー技術の重要性を伝えたい いわき市の目指す「いわきバッテリーバレー構想」の実現に向け、 僕が先頭に立って、バッテリー技術の重要性や将来性などを 市民の皆様にお伝えしていきたい 地域に愛されるロボットを目指して 「ロボットのくせに…」なんて言わせない!僕の技術を 駆使して、明るく元気ないわき市の創造に向け、 教育・福祉・文化・芸術・スポーツなど 幅広い行政分野に飛び込んでいきたい © SoftBank Robotics Corp. ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、本市が独自に実施しているものです。 3 バッテリー利活用モデルづくりに向けて… <Pepperの活用方法> STEP 1 初 <市内産業への展開(主に「STEP 2」から)> 通常業務 期 (説明型) 出張業務 ・いわき市のPR ・イベント出演 (本庁舎1階ロビー) …各種イベント、50周年関連事業など ①「いわきバッテリーバレー構想」の紹介 ・出先機関 ②市制施行50周年イベントの紹介 …各支所、各公民館、各市民会館など ③観光情報の案内 STEP 2 育 成 技術開発支援 本市の技術支援事業を活用 し、ロボット向けアプリの 開発を目指す企業を支援す る STEP 3 成 熟 (相互交流型) 市内企業の競争力向上 開発ベンダー 研修 ソフトバンクにおける認定開発事業者 技術支援 として、独自のアプリ開発や大手企業 市内企業 開発 などとの連携により、企業競争力の向 認定取得 上に繋げる ソフトバンク 教 育 福 祉 ・ロボットアプリ教室 ・高齢者との触れ合い ・最先端ICT教育 ・リハビリ体操 くらし ・スポーツ産業(いわき FCとの連携) ・芸術、文化施設での活用 ・意識醸成 市内企業の参画 ・観光産業での活用 地域と共に成長し、バッテリー技術を生かした先進的なモデルづくりを目指す 4
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