第 3 日(5 月 14 日) 第 3 日目(5 月 14 日 土曜日) ※ 第 3 日目の会場はすべてビッグパレットふくしまです 第 1 会場 9:00 〜 9:40 基調講演 3(PL3) PL3(C) 洞爺湖サミットから伊勢志摩サミットにおける危機管理 三重県健康福祉部医療対策局 佐々木孝治 座長 東京医科歯科大学医歯学総合研究科 救急災害医学分野 大友 康裕 9:40 〜 11:40 パネルディスカッション 12(PD12) 「過去の教訓から東京オリンピックに備える」 座長 コメンテーター PD12-1(D) 東京医科歯科大学医歯学総合研究科 救急災害医学分野 大友 康裕 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 近藤 久禎 三重県健康福祉部医療対策局 佐々木孝治 2010 年日本 APEC における医療対応体制 ……………………………… 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター 近藤 久禎 PD12-2(D) 2002 年 FIFA ワールドカップ韓国/日本大会における 救急・集団医療体制の構築 …………………………………………………………………武蔵野赤十字病院 勝見 敦 PD12-3(D) 三菱重工爆破事件の検証 …………………………… 東京大学大学院 医学系研究科 音声病態分析学 徳野 慎一 PD12-4(D) わが国の CBRNE 医療対応体制の課題と解決策 ……………………… 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター 大友 康裕 13:20 〜 14:50 シンポジウム 6(SY6) 「G2015 と今後の展開(G2015 と我が国の現状)」 座長 日本大学病院循環器病センター 循環器内科 長尾 建 救急救命九州研修所 畑中 哲生 SY6-1(D) 院外心肺停止患者に対する急性期脳酸素飽和度を用いた テーラーメード型集中治療 ……………………… 国立病院機構 京都医療センター 救命救急センター 西山 慶 SY6-2(D) 蘇生領域における脳内酸素飽和度(rSO2)測定に対する 我われのこれまでの取り組みと今後の展望 …………………………… 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 廣瀬 智也 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 149 SY6-3(D) 心肺蘇生の胸骨圧迫および自己心拍による 脳血流のモニターとしての近赤外分光法の有用性について ……………………………………………… 聖マリアンナ医科大学 救急医学 平 泰彦 SY6-4(D) 心肺蘇生における NIRO-Pulse を用いた局所脳血流脳組織酸素モニタリングの評価 ………………………………………… 筑波大学附属病院 救急・集中治療科 小山 泰明 SY6-5(D) これからの蘇生医療の発展 ……………………………………………… 市立札幌病院 救命救急センター 鹿野 恒 SY6-6(D) G2015 脳神経蘇生の現状と普及に向けての今後の課題 ……………………… 関西医科大学総合医療センター 救命救急センター/ 脳神経外科 岩瀬 正顕 15:30 〜 17:00 シンポジウム 7(SY7) 「救急救命士の処置拡大と問題点」 座長 コメンテーター SY7-1(E) 国士舘大学体育学部 張替喜世一 東京消防庁 宮野 収 社会医療法人 緑泉会 整形外科米盛病院 冨岡 譲二 血管認識度の穿刺成功率への影響について …………………………………………………………………………東京消防庁 小塚 隆司 SY7-2(D) 処置拡大の山梨県 MC の現状と問題点 …………………………………………………………………山梨県立中央病院 岩瀬 史明 SY7-3(E) 救急救命士の処置範囲拡大と問題点 ………………………………………………………………………仙台市消防局 佐々木隆広 SY7-4(D) チェックリスト導入による救急救命士拡大 2 行為の事後検証: 救急活動事後検証の「標準化」への試み …………………………横浜市メディカルコントロール協議会検証委員会/ SY7-5(D) 国立病院機構横浜医療センター 救急科 古谷 良輔 救急救命士の処置拡大と問題点 —地方救急病院の立場から— ……………………………… 佐賀県医療センター好生館 救命救急センター 佐藤 友子 SY7-6(D) 救急救命士の処置拡大とこれからのメディカルコントロール 〜複雑化する教育・検証体制を考える〜 …………………………… 大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター/ 豊能地域メディカルコントロール協議会 吉永 雄一 第 2 会場 9:00 〜 11:00 150 「JPTEC ブラッシュアップセミナー」 座長 長崎大学病院 地域医療支援センター 高山 隼人 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 11:00 〜 12:00 特別企画 「パリ同時多発テロ事件緊急報告」 パリ同時多発テロ事件におけるパリ公立病院連合(APHP)と SAMU の対応 横浜市立大学大学院医学研究科 救急医学 森村 尚登 座長 自治医科大学 鈴川 正之 13:10 〜 14:40 国際シンポジウム 1(IN1) 「アジアにおける病院前救急医療の連携」 座長 IN1-1(D) 国立国際医療研究センター病院 救命救急センター 木村 昭夫 国士舘大学大学院 救急システム研究科 田中 秀治 ウツタインデータを用いたアジア諸国との病院外心停止比較研究:PAROS …………………………………………………………近畿大学医学部救急医学 西内 辰也 IN1-2(D) 開発途上国における病院前外傷教育と外傷データ登録の導入について ……………………………………… 国立国際医療研究センター病院 救急科 鈴木 貴明 IN1-3(D) The Pan-Asian Trauma Outcomes Study in Asia ………………… Professor, Seoul National University College of Medicine Medical director / Seoul Metropolitan Fire Department / Co-chair, Pan-Asian Resuscitation Outcomes Study Clinical Research Network / Chair, Pan-Asian Trauma Outcomes Study Clinical Research Network Shin Sang Do IN1-4(D) アジアにおける病院前救急教育の比較と日本の役割 ……………………………………… 国士舘大学大学院 救急システム研究科 原 貴大 IN1-5(D) アジア病院前救急研究と日本の位置づけ …………………………………………………国立病院機構大阪医療センター 梶野健太郎 14:40 〜 17:00 国際シンポジウム 2(IN2) 「Mass gathering medicine を支えるこれからの多職種連携(市民公開講座)」 座長 IN2-1(D) 日本医師会 常任理事 石井 正三 Preparing for Disaster ……………………………… Department of Emergency Medicine IN2-2(D) Feinberg School of Medicine Northwestern University George T Chiampas 日本の Mass Gathering Medicine の現状 ……………………………………………………帝京大学医学部救急医学講座 坂本 哲也 IN2-3(D) 国際交流と災害―感染症対応―未来志向としての国際保健― ………………………………………長崎大学熱帯医学研究所国際保健学分野 山本 太郎 IN2-4(D) 東京オリンピック・パラリンピックに向けた救急対策 ………………………………………………………………………東京都医師会 猪口 正孝 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 151 第 3 会場 9:00 〜 10:30 ワークショップ 1(WS1) 「救急領域におけるビデオ喉頭鏡の現状」 座長 WS1-1(E) 獨協医科大学越谷病院 救命救急センター 松島 久雄 県立広島病院 楠 真二 病院前救護におけるビデオ喉頭鏡の現状 ………………………………………………………………………広島市消防局 和田 祐二 WS1-2(N) ビデオ喉頭鏡の活用について〜救急看護師の立場からの期待〜 ………………………… 獨協医科大学越谷病院 看護部 救命救急センター 兼本智英子 WS1-3(D) 救急領域におけるビデオ喉頭鏡の現状 …………………………………………… 福島県立医科大学 救急医療学講座 根本 千秋 WS1-4(D) ビデオ喉頭鏡の現在位置 ……………………………………………………………………昭和大学麻酔科 上嶋 浩順 WS1-5(D) 安全な気道確保のために 〜麻酔科医が考える救急領域におけるビデオ喉頭鏡の活用〜 …………………………………………………… 国保 日高総合病院 麻酔科 羽場 政法 10:30 〜 12:00 ワークショップ 2(WS2) 「救急医療における超音波検査の有用性」 座長 WS2-1(D) 愛知医科大学 高度救命救急センター 児玉 貴光 産業医科大学 救急医学 真弓 俊彦 救急診療における超音波検査の再興へ向けて ………………………………………………… 済生会横浜市東部病院 救急科 船曵 知弘 WS2-2(D) 進化する focused ultrasound. E-FAST,RUSH,FATE,BLUE ってなに? ………………………………………………………………東京慈恵会医科大学 太田 智行 WS2-3(R) 医師でなくとも超音波検査で重症患者をスクリーニングできる ………………………………………………… 藤枝市立総合病院 診療技術部 秋山 敏一 WS2-4(D) 超音波検査の領域拡大 ………………………………………… 愛知医科大学 高度救命救急センター 児玉 貴光 WS2-5(D) Point-of-care 超音波検査による診断・処置の評価方法 ……………………………………………………… 安曇野赤十字病院 救急部 亀田 徹 WS2-6(R) 超音波検査の欠点と限界点 ……………………………………………………東京慈恵会医科大学附属病院 山川 仁憲 152 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 13:20 〜 14:50 パネルディスカッション 13(PD13) 「我が国における事態対処医療」 座長 PD13-1(D) 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 布施 明 防衛医科大学 齋藤 大蔵 戦場における米軍の戦傷救護の概要 ……………………………………………………………………自衛隊中央病院 後藤 浩也 PD13-2(D) 事態対処医療における警察との連携〜大阪での取り組み …………………………… 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 大西 光雄 PD13-3(C) 海上保安庁職員等の受傷時における救命・救護体制の検討について ……………………………………………………海上保安庁警備救難部救難課 松尾 秀昭 PD13-4(D) 陸上自衛隊の衛生ドクトリンと第 1 線救護等に関する教育・訓練 ………………………………………………………… 自衛隊中央病院 救急科 竹島 茂人 PD13-5(C) 「多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース」の紹介 …………………………………………国士舘大学大学院救急システム研究科 張替喜世一 15:00 〜 15:30 特別企画 緊急報告「熊本地震」(仮) 社会医療法人緑泉会 米盛病院 冨岡 譲二 座長 未 定 15:30 〜 17:00 パネルディスカッション 14(PD14) 「マラソンにおける Mass Gathering Medicine」 座長 PD14-1(D) 国士舘大学大学院救急システム研究科 田中 秀治 愛知医科大学災害医療研究センター 中川 隆 東京マラソンから発信する Mass Gathering Medicine ……………………………………………… 東京マラソン 医療救護検討部会 石川 秀樹 PD14-2(C) 市民マラソン大会におけるモバイル AED 隊を整備した 救護所以外のコース上の救護体制の構築 …………………………… 国士舘大学 体育学部 こどもスポーツ教育学科 喜熨斗智也 PD14-3(C) マスギャザリング医療・救護活動の標準化について 〜マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知の取り組みから〜 ……………… 特定非営利活動法人 愛知万博記念 災害・救急医療研究会 後藤 玲司 PD14-4(D) アイアンマン・ジャパン北海道における医療救護体制 〜救護本部の役割について ………………………………………………………札幌医科大学救急医学講座 上村 修二 PD14-5(D) 郊外型市民マラソン大会への地域救急医療の関わり …………………………… 岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター 名知 祥 PD14-6(D) 最悪の完走率となった ちばアクアラインマラソンに対する救護体制とその後 …………………………………………………君津中央病院救命救急センター 北村 伸哉 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 153 PD14-7(D) 市民マラソンにおける AED 隊への連絡システムの工夫 …………………………………………………… NPO 法人 熊本 ACLS 協会 田代 尊久 PD14-8(D) 大阪マラソンにおける救護活動 ………………………………………………大阪府立中河内救命救急センター 岸本 正文 第 4 会場 9:00 〜 10:00 教育講演 8(EL8) EL8(C) 『瞬間の顔』〜明るい顔 力のある顔〜 山岸伸写真事務所 山岸 伸 座長 東京医科大学救急・災害医学 行岡 哲男 10:00 〜 11:00 教育講演 9(EL9) EL9(D) 発明・革新は臨床経験から ―トレミキシン開発経験から次世代手術システムへ— 滋賀医科大学 バイオメディカル・イノベーションセンター 革新的医療システム開発部門 谷 徹 座長 北海道大学医学部 丸藤 哲 11:00 〜 12:00 教育講演 10(EL10) EL10(D) 救急部門における感染症診療のポイント 亀田総合病院 感染症科/臨床検査科 細川 直登 座長 和泉市立病院中央検査科 技師長 福田 篤久 13:20 〜 14:20 教育講演 11(EL11) EL11(C) リスク新時代における医療機関の危機管理経営 ―医療者にも分かる BCP(事業継続計画)― 株式会社日本政策投資銀行 環境・CSR 部/ 世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダー 2015 蛭間 芳樹 座長 東京都立広尾病院 佐々木 勝 14:20 〜 15:20 教育講演 12(EL12) EL12(D) 154 Mass-gathering における災害時の消防と医療の連携についての動向と展望 原子力規制庁 長官官房 放射線防護グループ 放射線対策・保障措置課 (前 総務省消防庁 救急企画室) 寺谷 俊康 座長 新潟大学医学部救急医学教室 遠藤 裕 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 15:30 〜 17:00 パネルディスカッション 15(PD15) 「JTAS の現状と今後の方向性」 座長 PD15-1(D) 富山大学大学院 危機管理医学・医療安全学 奥寺 敬 日本看護協会 看護研修学校 木澤 晃代 JTAS の現状と今後の方向性 ………………………………… 富山大学大学院 危機管理医学・医療安全学 奥寺 敬 PD15-2(D) 標準化された情報収集ツールとしての JTAS の役割 ……………………………………東京大学医学部附属病院救命救急センター 中島 勧 PD15-3(N) JTAS を用いた緊急度判定の適正評価と今後の課題 …………………………………………………………東海大学医学部付属病院 山崎 早苗 PD15-4(S) JTAS の現状と今後の展望 …………………………………………………日本赤十字九州国際看護大学/ PD15-5(N) 日本赤十字社前橋赤十字病院高度救命救急センター 小池 伸享 大学病院における緊急度判定の現状と課題 ……… 公立大学法人 福島県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 武藤 博子 PD15-6(N) 院内トリアージに JTAS を活用するためには, どのようなシステムが必要か ……………………岩手県立磐井病院/岩手県立大学ソフトウェア情報学部 佐藤加代子 第 5 会場 9:00 〜 10:30 ワークショップ 3(WS3) 「学校における BLS 教育の展開例と今後の展望」 座長 WS3-1(E) 京都大学 環境安全保健機構附属健康科学センター 石見 拓 岐阜大学医学部附属病院 高度救命救急センター 名知 祥 消防機関が実施する各学校での BLS 教育の実態調査について ………………………………………………………………………札幌市消防局 稲童丸将人 WS3-2(C) 学校の心肺蘇生教育における日本赤十字社の取り組みに関する報告 ……………………………日本赤十字社 事業局 救護・福祉部 健康安全課 高橋 順一 WS3-3(D) 千葉市を日本のシアトルに!構想の試み ………………………………………………………………………千葉市医師会 中村 眞人 WS3-4(N) 学校への心肺蘇生教育導入の課題 ………………………… 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 島本 大也 WS3-5(N) 京都大学全新入学生への胸骨圧迫のみの心肺蘇生法講習会の実施 …………………………… 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 WS3-6(C) 臨床看護学講座 クリティカルケア看護学分野 西山 知佳 『ASUKA モデル』と教員養成課程における BLS 教育の導入 ………………………………… 埼玉大学 教育学部 教育実践総合センター 桐淵 博 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 155 WS3-7(C) 小学生対象 BLS 教本の制作と配布効果の検討 …………………………………………………………………………京都橘大学 千田いずみ 10:30 〜 12:00 パネルディスカッション 16(PD16) 「どうする心臓蘇生を希望しない場合の救急隊の対応」 座長 PD16-1(E) 医誠会病院 丸川征四郎 愛知医科大学災害医療研究センター 中川 隆 救命処置を希望しない場合の対応について (現状では心肺蘇生を実施することを原則としている立場から) ………………………………………………………………………札幌市消防局 稲童丸将人 PD16-2(E) 救命処置を希望しない傷病者に対する救急活動の現況 …………………………………………………………………………東京消防庁 芳賀 敏 PD16-3(E) 救急現場での CPA 傷病者の DNAR 等への対応について ………………………………………………………………………下関市消防局 木原 健雄 PD16-4(E) 救命処置を希望しない意思を伝えられた場合の対応について ………………………………………………………………………広島市消防局 西本 幸夫 PD16-5(D) 傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生のあり方について ………………………………………………………………救急救命東京研修所 田邉 晴山 13:20 〜 14:50 パネルディスカッション 17(PD17) 「新たな RRS の取り組み,日本でのエビデンス作成に向けて」 座長 東京ベイ・浦安市川医療センター 藤谷 茂樹 静岡県立総合病院 野々木 宏 PD17-1(D) MEWS(修正早期警戒スコア)による患者急変予知は, 院内心肺停止の発生を有意に減少させる ……………………… 医療法人沖縄徳洲会 中部徳洲会病院 心臓血管外科 西島 功 PD17-2(D) Rapid Response System オンラインレジストリの解析 ………………………………………………東京ベイ・浦安市川医療センター 内藤 貴基 PD17-3(D) Two-tier system による Rapid Response System(RRS)の試み …………………………………………国立病院機構嬉野医療センター救急科 藤原 紳祐 PD17-4(N) 呼吸数を測定するようになると, RRS 起動件数は増加し,早期要請が増える ………………………………………………………………………北里大学病院 森安 恵実 PD17-5(D) 院内心肺停止レジストリー(J-RESORT)について …………………………………… 静岡県立総合病院 高度救命救急センター 三宅 章公 PD17-6(D) Rapid Response System に関わる用語の日本語訳と定義の提案 ………………………………………… 日本集中治療医学会 RRS 検討委員会 川崎 達也 156 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 15:30 〜 17:00 パネルディスカッション 18(PD18) 「JATEC の普及と今後の課題」 座長 PD18-1(C) 国立国際医療研究センター病院 救命救急センター 木村 昭夫 山形県立救命救急センター 森野 一真 JATEC の現状と今後の課題について …………………………………………… NPO 法人 日本外傷診療研究機構 佐藤 貴 PD18-2(D) Direct Trauma Panscan―病院前診療時代の新たな取り組み ………………………………………… 八戸市立市民病院 救命救急センター 昆 祐理 PD18-3(D) 外傷診療標準化は多発外傷合併頭部外傷の転帰を改善したか? 日本頭部外傷データバンク登録症例による検討 ………………………… 日本医科大学大学院 医学研究科 救急医学分野/ PD18-4(D) 日本医科大学付属病院 救命救急科 横堀 將司 JATEC の普及で外傷初期診療は改善したが…… …………………… 東京医科歯科大学 医学部附属病院 救命救急センター 大友 康裕 第 6 会場 9:00 〜 11:00 合同企画 3 「ICLS 指導者養成ワークショップ ブラッシュアップセミナー」 ICLS 指導者養成ワークショップ普及ワーキンググループ 総合司会 福島県立医科大学 救急医療学講座 伊関 憲 伊賀市立上野総合市民病院 畑田 剛 11:00 〜 15:20 合同企画 4 「日本病院前救急救命学会総会・学術集会」 会長基調講演 新潟医療福祉大学 山内 一 パネルディスカッション「病院前救急救命に対する地域における取り組み」 座長 日本体育大学保健医療学部 鈴木 健介 15:30 〜 17:00 パネルディスカッション 19(PD19) 「 「救急認定ソーシャルワーカー」認定資格創設に向けて」 座長 国立病院機構大阪医療センター 定光 大海 高崎総合医療センター 篠原 純史 PD19-1(D) 日本臨床救急医学会の立場から, 救急認定ソーシャルワーカーに期待すること …………………………………… 大阪市立大学大学院医学研究科 救急医学 溝端 康光 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 157 PD19-2(C) 「救急認定ソーシャルワーカー」の意義と認定機構の概要 ……………………………………………………………………神戸赤十字病院 水溜丹都子 PD19-3(N) 救急医療現場においてソーシャルワーカーに期待すること 〜看護師の立場から〜 ……………………………………………………………獨協医科大学越谷病院 浅香えみ子 PD19-4(R) 救急診療における認定制度の必要性と診療放射線技師から見た ソーシャルワーカーとの連携のあり方 …………………………………地方独立行政法人りんくう総合医療センター 坂下 惠治 PD19-5(P) 救急認定ソーシャルワーカーに期待すること 〜薬剤師の立場から〜 …………………………………………………………昭和大学横浜市北部病院 峯村 純子 PD19-6(C) 北里大学病院救命救急・災害医療センター専従医療 ソーシャルワーカーの現在,未来 ………………………………………………………………………北里大学病院 市川 賀一 第 7 会場 9:00 〜 10:00 口演 25(O25) 「外傷 1」 座長 O25-1(D) 大阪府済生会千里病院 甲斐 達朗 盲目的心嚢穿刺成功率についての CT image による検証 ……………………………………………… 徳山中央病院 救命救急センター 山下 進 O25-2(D) 外傷患者における緊急輸血の指標としての初診時 FDP,D-dimer ………………………………… 宮崎大学医学部附属病院 救命救急センター 篠原 希 O25-3(D) 重症外傷患者への大量輸血の予測における Traumatic Bleeding Severity Score(TBSS)の有用性の検討 …………………… 山口大学大学院医学系研究科 救急・総合診療医学分野 藤田 基 O25-4(D) 当院における 85 歳以上の高齢者における外因性疾患の状況 ……………………………… 埼玉医科大学 国際医療センター 救命救急科 大谷 義孝 O25-5(D) 当院における高齢者 (65 歳以上 ) 重症外傷症例の検討 ……………………………………………………… 一宮市立市民病院 救急科 土井 智章 O25-6(D) 超高齢者外傷は何が問題なのか ………………………………岐阜大学医学部附属病院高度救命救急センター 中島 靖浩 10:00 〜 11:00 口演 26(O26) 「外傷 2」 座長 O26-1(D) 佐賀大学医学部附属病院 救急医学 阪本雄一郎 高齢者重症交通外傷の 6 割に胸部外傷を合併する ………………………………………… 八戸市立市民病院 救命救急センター 濱舘 香葉 158 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) O26-2(D) 脈拍数の変化から出血量を予測する ……………………………………近畿大学医学部附属病院救命救急センター 濱口 満英 O26-3(D) 超音波ガイドを用いた大動脈遮断カテーテル留置 …… 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科救急科 小倉 崇以 O26-4(N) A 病院救命救急センターにおける初療室緊急手術体制構築の試み ………………………………………… 青森県立中央病院 救命救急センター 和田 薫 O26-5(N) 小型農業運搬車運転中に転落し受傷した高エネルギー外傷患者への 看護師としての関わりについて ………………………………………………………兵庫県立淡路医療センター 三宅 和文 O26-6(E) 外傷患者搬送における救急隊の選定基準について ………………………………………………………… 東京消防庁 救急管理課 小瀬村 智 11:00 〜 12:00 口演 27(O27) 「熱中症」 座長 奈良県立医科大学 救急医学 奥地 一夫 O27-1(D) 暑所,密集,座位でのマス・ギャザリングでは終了後に熱中症者が発生する 〜夏期沖縄の数万人の集会の経験〜 ………………………………………… 沖縄医療生活協同組合 沖縄協同病院 横矢 隆宏 O27-2(E) 熱中症発生件数の多い行政区における幹線道路との関係性について …………………………………………………………………………東京消防庁 齋藤 俊 O27-3(D) 頸髄損傷が先行したと考えられた偶発性低体温症の 1 例 ………… 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 阿南 秀征 O27-4(C) マラソン大会における 運動誘発性熱中症の発生傾向と WBGT の関係の検討 ……………………………………… 国士舘大学大学院 救急システム研究科 中村 俊貴 13:00 〜 14:00 口演 28(O28) 「MSW 関連・その他」 座長 O28-1(D) 北里大学病院 トータルサポートセンター ソーシャルワーク室 市川 賀一 求められる救急事務力 ………………………………………………………… 勤医協中央病院 救急科 田口 大 O28-2(C) 救急専従事務による未収金減額への取り組み …………………………… 徳島赤十字病院 高度救命救急センター 救急課 大住 真 O28-3(D) 救急科 ER 部門での MSW 診療参加の課題と取り組み …………………………………………………………… 京都市立病院 救急科 國嶋 憲 O28-4(C) 2 度の救急搬送を経て自宅看取りとなった 90 歳代傷病者の 1 事例を経験して〜 MSW 介入の意義〜 ………………………………………………… 加古川西市民病院 地域連携室 杉之内 舞 O28-5(C) 救命センターでの治療開始時に必要となる治療内容以外の情報を提供し 患者家族を支援する為のキットの開発 ………………………………… 大阪大学医学部附属病院 医事課医療相談係 高橋 裕美 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 159 O28-6(C) チームメンバーと共に情報収集と退院調整に関する 加算算定を意識化した取り組みからの効用 ………………………………… 国立病院機構大阪医療センター 医療相談室 太田 裕子 14:00 〜 15:00 口演 29(O29) 「高齢者救急 1」 座長 O29-1(D) 千葉大学附属病院 救急部・集中治療医学 織田 成人 高齢者救急の問題点と課題 …………………………… 大分大学医学部附属病院 高度救命救急センター 重光 修 O29-2(D) 高齢者施設入所者の治療方針の事前指示は, かかりつけ医や施設職員によって,もっと積極的に確認してほしい ………………………… 津軽保健生活協同組合 健生病院 救急集中治療部 太田 正文 O29-3(D) 老健施設からの搬送患者と救急車の適正利用について ………………………………………………… 蘇生会総合病院 外科 救急科 吉川 徹二 O29-4(D) 高齢者関連施設での救急医療に関する意識調査 ……………………… 愛媛県立新居浜病院・東予救命救急センター 救急科 勝原 和博 O29-5(D) 老人保健施設での看取りの推奨 〜搬送元・搬送先双方にメリットのある救急とは〜 …………………………………………………………… 東京警察病院 救急科 金井 尚之 O29-6(P) 救急医療における新たな身元確認・見守りシステムの開発 …………………………………………… 国際医療福祉大学熱海病院 薬剤部 鈴木 高弘 15:00 〜 16:00 口演 30(O30) 「院内緊急対応 1」 座長 大阪府立急性期・総合医療センター 救急診療科 藤見 聡 O30-1(N) 院内急変を起こしやすい因子調査と 24 時間生存率から見えてきた対応策(RRS 運用に向けて) ………………………………………………… 近森会 近森病院 看護部長室 青柳 智和 O30-2(D) 院内部署別テーラーメイドのコードブルー訓練 …………………………………………………… 済生会新潟第二病院 救急科 田山 雅雄 O30-3(D) 当院での院内急変に対する新たな課題 〜 Code Blue と Rapid response system が共存する病院だから分かる事〜 ……………………………………………… 北里大学 医学部 救命救急医学 服部 潤 O30-4(D) マンパワーの少ない施設における RRS の成果と問題点 ……………………………………………………………………出雲徳洲会病院 佐藤 博 O30-5(D) 小児 Rapid Response System(RRS)の転帰改善にむけて ……………………………………… 国立成育医療研究センター 集中治療科 芳賀 大樹 O30-6(D) 当院における Rapid Response System(RRS)導入後の経過と課題 ………………………………………………… 島根県立中央病院 救命救急科 山森 祐治 160 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 16:00 〜 17:00 口演 31(O31) 「院内緊急対応 2」 座長 福島県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 宮崎 博之 O31-1(N) 当院 Rapid Response System(RRS)の現状と課題 〜 4 年間の活動を振り返って〜 ………………… 公益社団法人地域医療振興協会 横須賀市立うわまち病院 畑 貴美子 O31-2(N) 急変のサインに対して病棟看護師が抱く直感的な懸念に関する調査 ……………………………… 大阪市立総合医療センター 救命救急センター 木村 千穂 O31-3(N) RRS(Rapid Response System)始動から 3 年における活動の評価と課題 ……………………………… 大阪市立総合医療センター 救命救急センター 川口なぎさ O31-4(N) MET 基準化への取り組みが患者急変コール時の看護師に どのような影響を及ぼしたか ……………………………… 慈恵会医科大学附属柏病院 救命救急センター 佐藤 奈津 O31-5(D) 院内発症の急性アレルギー反応に対する Medical Emergency Team(MET)の活動状況 ………………………………… 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 柚木 知之 第 8 会場 9:00 〜 10:00 口演 32(O32) 「薬剤師関連 1」 座長 O32-1(P) 国立国際医療研究センター病院薬剤部 海老原卓志 ICU 病棟における薬剤師の取り組み ………………………………………………… 東京都保健医療公社 荏原病院 島谷 佳見 O32-2(P) 当施設における救急分野での薬剤師の活動における成果と問題点 ……………… 社会医療法人 岡本病院(財団)第二岡本総合病院 薬剤部 瓦 比呂子 O32-3(P) 薬剤師が入院前常用薬の有害事象を検討する重要性 ……………………………………… 兵庫県立尼崎総合医療センター 薬剤部 梶田祐三子 O32-4(P) 薬剤師のドクターカー業務への参入と情報提供 …………………………………………………………… 公立陶生病院 薬剤部 齊藤 将之 O32-5(P) 当院における津波被災訓練 4 年間の取り組み ……………………………………………………… 名古屋掖済会病院 薬剤部 和泉 邦彦 O32-6(P) 当院における薬剤師による心肺蘇生教育への取り組み ……独立行政法人 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院 薬剤部 古谷 晃紀 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 161 10:00 〜 11:00 口演 33(O33) 「薬剤師関連 2」 座長 東京医大病院 薬剤部 添田 博 O33-1(P) 武蔵野赤十字病院 脳卒中センターにおける薬剤師の役割 〜脳梗塞後患者の退院支援〜 ……………………………………………………… 武蔵野赤十字病院 薬剤部 細谷龍一郎 O33-2(P) 救急外来における持参薬鑑別の徐脈患者を用いた有用性の検討 ………………………………… 医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院 薬剤部 齋藤 靖弘 O33-3(P) 救命救急センターにおけるダプトマイシン(DAP)の使用方法の検討 …………………………………………………………山梨県立中央病院薬剤部 遠藤 愛樹 O33-4(P) 救命救急センターにおける MRSA アクティブサーベイランスと 入院時リスク因子の検討 …………………………………………… 日本医科大学多摩永山病院 薬剤部 長野 槙彦 O33-5(P) 当院 ICU における科別の鎮静管理の差異による合併症の解析 ……………………………………………………… 名寄市立総合病院 薬剤部 富樫 朋 11:00 〜 12:00 口演 34(O34) 「消化器系疾患」 座長 O34-1(D) 君津中央病院 救命救急センター 北村 伸哉 上部消化管穿孔保存的治療のピットフォール …………………………………… 川口市立医療センター 救命救急センター 小川 太志 O34-2(D) 当院での下部消化管穿孔手術症例の検討 …………………………………………… いわき市立総合磐城共立病院 外科 藤川奈々子 O34-3(D) 高齢者における消化管穿孔症例の検討 …………………………… 京都第二赤十字病院 救命救急センター 救急科 石井 亘 O34-4(D) 下腹部痛で搬送された腎梗塞の 1 例 …………………………………………………………………東京都立墨東病院 坂谷 朋子 O34-5(D) 腎被膜下血腫の 3 例 ……………………………………………………… 済生会宇都宮病院 救急科 藤井 公一 O34-6(D) 尿管結石に対する当院の治療指針 …………………………………………………… 松山心臓血管病院 胸部外科 笠置 康 13:00 〜 14:00 口演 35(O35) 「マスギャザリング医療体制」 座長 O35-1(E) 東京慈恵会医科大学第三病院 救急部 大槻 穣治 高野山開創 1200 年記念大法会期間における救急医療体制 ……………………………………………………………………高野町消防本部 一柳 保 O35-2(D) にっぽんど真ん中祭りにおける Mass-gathering Medicine −第 17 回大会および 10 年間の医療支援報告− …………………………… 愛知医科大学 医学部 地域救急医療学寄附講座 井上 保介 162 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) O35-3(D) 東京オリンピックにおける 熱中症対策としての冷却センターの設置について ……………………………………………… 昭和大学 医学部 救急医学講座 神田 潤 O35-4(D) 過去の経験で東京オリンピックに備えられるか ……………………………… 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 萩原 純 O35-5(D) 20 名の傷病者発生!日本語も英語も通じません!! 〜観光バス事故現場での困難,教訓と今後の課題〜 ………………………………………………………… 熊本赤十字病院 救急部 加藤 陽一 O35-6(C) 大災害時における救急・医療機関への多言語ネットワークサービス ……………………………………… 株式会社トランスレーターズ ユニオン 内藤 祥次 14:00 〜 15:00 口演 36(O36) 「災害医療 3」 座長 O36-1(E) 名古屋掖済会病院 救命救急センター 北川 喜己 第 3 回国連防災世界会議開催に伴う救急搬送体制について ………………………………………………………………………仙台市消防局 堤 弘幸 O36-2(D) CBRNE 災害時に効果を発揮する救急救命士の処置拡大 …………………………………………………………… 草加市立病院 救急科 南 和 O36-3(E) 地下鉄サリン事件が導く CBRNE 災害対応 ……………………………………………………………………草加八潮消防局 星野 浩幸 O36-4(D) 京都府における DMAT 派遣システムの新たな取り組み ……………………………………… 京都第一赤十字病院 救命救急センター 高階謙一郎 O36-5(D) 広域災害時における自衛隊艦内での急性期医療対応の可能性 ……………………………………………………… 徳島県立中央病院 救急科 三村 誠二 O36-6(N) 地域 DMAT として参加した第 7 回太平洋・島サミットにおける活動 ……………………………………………………………… 枡記念病院 看護部 伊藤 喜隆 15:00 〜 16:00 口演 37(O37) 「ICT1」 座長 京都大学医学部附属病院 鈴木 崇生 O37-1(N) ドクターカー Ns による携帯 Bluetooth 機能を用いた現場活動と院内連携 〜アンケート結果より見えた有効性〜 ……………………………… ベルランド総合病院 集中治療室(救急部門) 友田 新二 O37-2(D) 中規模循環器内科にこそ モバイルクラウド心電図伝送システムは有効である …………………………… ハートライフ病院 救急総合診療部 循環器内科 三戸 正人 O37-3(D) 一般市民向け小児用緊急度判定スマートフォンアプリの 開発と普及に関する課題 ……………………………………………………………… 大阪大学 救急医学 片山 祐介 O37-4(E) 12 誘導心電図伝送システムを導入後の救命救急センターとの良好な連携 ……………………………………………………………………栃木市消防本部 柏崎 雄士 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 163 O37-5(E) モバイルクラウド心電図伝送システムの導入と活用について ………………………… 沖縄県東部消防組合消防本部 消防署 第三警備課 翁長 寿人 O37-6(C) 救急搬送中の救急車内で STEMI が判定された 12 誘導心電図伝送事例の検討 ……………………………………………… 国立大学法人 福井大学 医学部 笠松 眞吾 16:00 〜 17:00 口演 38(O38) 「ICT2」 座長 O38-1(E) 近畿大学医学部附属病院 救命救急センター 村尾 佳則 救急搬送の現場における ICT の活用と傷病者搬送体制の確立 …………………………………………埼玉県メディカルコントロール協議会 O38-2(D) 「傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準」改正作業部会 千葉 忠 ICT を活用した救急搬送受入状況の分析と救急医療体制の効果的整備 ……………………………………… 埼玉県 メディカルコントロール協議会 O38-3(D) 「傷病者の搬送及び受入れの実施に関する基準」改正作業部会 清田 和也 東大病院における IT を利用した院内被災状況収集システム …………………………………………………………東京大学医学部附属病院 岩井 聡 O38-4(E) 超高齢社会に対応する救急情報管理システム 〜行政とリンクしたデータベースの可能性〜 ………………………………………………………………………栄町消防本部 田中浩一朗 O38-5(D) 地方都市におけるユビキタスネットワークを用いた 病院前救護体制の向上の試み ………………………………… 横須賀市立うわまち病院 救命救急センター 本多 英喜 O38-6(D) 放射線災害における無人航空機(ドローン)の活用 ……………………………………………………… 広島大学大学院 救急医学 島谷 竜俊 第 9 会場 9:00 〜 10:00 口演 39(O39) 「脳血管障害」 座長 O39-1(N) 獨協医科大学 救急医学 小野 一之 Modified Early Warning System を用いた脳内出血救急患者の急変予測 ……………一般財団法人潤和リハビリテーション振興財団潤和会記念病院 黒木 望 O39-2(D) 脳梗塞急性期における 3T MR の有用性について …………………… 公益財団法人脳血管研究所 美原記念病院 脳神経外科 谷崎 義生 O39-3(D) 高齢化の進んだ過疎地域における t-PA 治療〜脳外科医常勤による変化 …………………………………………………………………市立大町総合病院 青木 俊樹 O39-4(D) 脳卒中患者におけるドクターヘリ搬送の有用性 ………………………………………………………… 枡記念病院 脳神経外科 石川 敏仁 164 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) O39-5(P) 熊本市民病院におけるアルテプラーゼ投与の実態調査と薬剤師の関わり ………………………………… 熊本市立熊本市民病院 医療技術部 薬剤課 田中 泉 O39-6(D) 一過性意識消失で搬送された患者に頭部 CT は必要か? ……………………………………………………………………聖隷三方原病院 菅沼 和樹 10:00 〜 11:00 口演 40(O40) 「教育(国際)」 座長 O40-1(C) 東大病院救命救急センター 災害医療マネジメント部 軍神 正隆 生徒が心肺蘇生法実施に自信を持つ指導上の因子の検討 ……………………………………… 国士舘大学大学院 救急システム研究科 原 貴大 O40-2(C) ラオスにおける病院前外傷教育指導者 WS 開催について ……………………………………… 国士舘大学大学院 救急システム研究科 曽根 悦子 O40-3(D) オーストラリアのへき地医療トレーニング・プログラムに学ぶ ……………………………………………………………………………ゲネプロ 齋藤 学 O40-4(D) アメリカ合衆国の救急救命士養成課程および活動の実際 ………………………… 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター 金子 仁 O40-5(D) 北米型 ER 救急を実践する市中病院での救急科後期研修医の off the job トレーニングの有用性 ……………………………………………………………… 健和会 大手町病院 山本 康之 O40-6(D) 本邦における内科救急シミュレーション・トレーニング 〜 AMLS を中心に〜 ……………………… 社会医療法人緑泉会 米盛病院 救急科総合診療部門 松木薗和也 11:00 〜 12:00 口演 41(O41) 「教育(研修医)」 座長 香川大学医学部附属病院救命救急センター 黒田 泰弘 O41-1(D) 当施設における研修医勉強会の現状と今後の展望 〜研修医の満足度を高めるための工夫〜 ………………………… 佐賀県医療センター好生館 総合教育研修センター 藤田 尚宏 O41-2(D) 研修医による救急車同乗研修の効果 〜救急隊と医師の相互理解を目指して〜 ………………………… 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 野村 智久 O41-3(D) Death-education in ED:初期研修医の看取りの技術 ……………………………………… 聖隷三方原病院 高度救命救急センター 松田 律史 O41-4(D) 当院における Acute Care Surgeon 育成のコンセプト ……………………………………………………… 健和会大手町病院 救急科 三浦 正善 O41-5(D) 新専門医制度を見据えた連携施設に対する救急診療支援 〜 By the Job Training の試み〜 ……………………… 富山大学大学院医学薬学研究部 地域医療支援学講座 有嶋 拓郎 O41-6(D) 自衛隊中央病院でのシミュレーション研修 ……………………………………………………………………自衛隊中央病院 竹島 茂人 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 165 13:00 〜 13:40 口演 42(O42) 「教育(学校での BLS)」 座長 日本大学医学部 救急医学系 救急集中治療医学分野 木下 浩作 O42-1(D) 学校での心肺蘇生教育の普及並びに突然死ゼロを目指した 危機管理体制の整備にむけた提言 ……… 日本臨床救急医学会 学校への BLS 教育導入に関する検討委員会 石見 拓 O42-2(D) 福岡市における学校における BLS 教育の体制づくりについて …………………帝京大学福岡医療技術学部医療技術学科救急救命士コース 漢那 朝雄 O42-3(E) 消防と養護教諭の協働による学校における 応急手当の更なる普及啓発への取り組み …………………………………………………………… 新潟市消防局 救急課 坂西 康太 O42-4(D) 大学病院の非医療従事職員に対する簡易型心肺蘇生講習会の効果: 受講回数別にみた胸骨圧迫手技の変化 - 第 3 報 …………………………………………………………… 市立豊中病院 小児科 古家 信介 13:40 〜 14:40 口演 43(O43) 「教育(看護師)」 座長 愛知医科大学病院 川谷 陽子 O43-1(N) 看護の統合と実践を目指した学生に対するトリアージ・搬送演習の工夫: インストラクショナルデザインの活用 ………………………………………………………………………関西労災病院 梅野 晶子 O43-2(N) 精神科病棟で勤務する新人看護師が自殺企図患者の対応を困難に思う要因 ……………………………………… 国立病院機構熊本医療センター 看護部 吉田 理恵 O43-3(N) 重症外傷患者受入れ時の看護師の役割強化 〜受入れ準備からプライマリーサーベイまで〜 ………………………………………………………兵庫県立淡路医療センター 渡辺 円 O43-4(N) 救命救急センターでの新人教育プログラムの充実 〜入職後 2 週間の教育の充実〜 ……………………… 国立病院機構 水戸医療センター 救急救命センター 木村 友美 O43-5(N) ER で勤務する看護師を対象とした 生体豚を用いた蘇生的外科手技セミナー ………………………………………………………………………横浜総合病院 藤田奈々子 14:50 〜 16:00 口演 44(O44) 「胸骨圧迫の質」 座長 O44-1(E) 船橋医療センター 五十嶺伸二 胸骨圧迫の質を高める試みについて ……………………………………………………… 福岡市消防局 博多消防署 富久 智徳 166 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) O44-2(D) 学校職員に特化した心肺蘇生法(AED を含む) 指導者養成講習会の検討 ……………………………………… 国士館大学大学院 救急システム研究科 田中 秀治 O44-3(D) G2015 準拠の胸骨圧迫手技の救急隊員への教育 …………………………… JA 愛知厚生連 江南厚生病院 救命救急センター 竹内 昭憲 O44-4(D) 救急隊員による胸骨圧迫の深度〜 G2015 推奨値との適合性の検討〜 …………………………………………………………… 県立広島病院 救急科 儀賀 普嗣 O44-5(E) 救急車走行中の身体固定が胸骨圧迫に与える影響について 〜第一報:身体固定の有無の影響〜 …………………………………………国士舘大学大学院救急システム研究科 小松 義孝 O44-6(D) G2015 における利き手の位置と有効な胸骨圧迫の関係性 ………………………………………………… 熊本赤十字病院 第一救急科部 吉田 悠哉 O44-7(D) 院内メディカルラリーからわかる 医療従事者が胸骨圧迫を開始するまでの時間 ………………… 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター 野村 悠 16:00 〜 17:00 口演 45(O45) 「地域救急医療」 座長 山梨大学医学部 救急集中治療医学講座 松田 兼一 O45-1(D) 熊本救急医療自傷・自殺問題対策協議会の活動と熊本市における 自損行為事案の搬送先傾向について …………………… 国立病院機構熊本医療センター 救命救急/集中治療部 橋本 聡 O45-2(D) 羽田空港から 1 年間に当院 2 次救急外来へ救急搬送となった 165 名の分析 …………………独立行政法人 労働者健康福祉機構 東京労災病院 救急科 田中 俊生 O45-3(D) 当院救急車搬入症例における転院症例の検討 ………………………………………………………… 勤医協中央病院 救急科 平畑 知輝 O45-4(D) 広域夜間急病センターが地域の夜間小児救急に果たす役割 〜大隅地域 3 市 5 町の取り組み〜 …………………………………………………琉球大学医学部附属病院救急部 大内 元 O45-5(D) 救命救急センターを中心に据えた地域救急医療体制の構築 ………………………………………… 公立豊岡病院 但馬救命救急センター 小林 誠人 O45-6(D) 都市型救急搬送システムにおける複数科目選定の考察 ………………………… 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 関井 肇 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 167 多目的ホール C 11:00 〜 12:00 ポスター 37(P37) 「院内緊急対応(コードブルー)」 座長 P37-1(D) 福島県立医科大学附属病院 武藤 博子 岡山大学病院における院内急変メールの発生状況の検討 ………………………………………… 岡山大学病院 高度救命救急センター 佐藤 圭路 P37-2(N) ドクターコールアンケートで明確となった当院の現状と課題 ………………………………………………………………………彦根市立病院 藤川 真人 P37-3(N) A 病院の院内急変体制の現状と課題 …………………………… 地方独立行政法人 佐賀県医療センター 好生館 永吉久美子 P37-4(N) 院内緊急コールにおける実態 −院内急変に対する取り組みへの課題− ……………………………………………………………………聖隷三方原病院 大瀧 友紀 13:00 〜 14:00 ポスター 38(P38) 「院内緊急対応(コードブルー,RRS)」 座長 P38-1(N) 高知医療センター 救命救急センター 喜多村泰輔 院内急変対応の現状と課題〜急変対応報告書から見えること〜 ……………………………… 医療法人徳洲会 八尾徳洲会総合病院 看護部 鹿山 美穂 P38-2(N) 当院におけるコードブルー発生前の看護師による 患者状態の把握と判断に関する実態調査 ……………………………… 地方独立行政法人 岡山市立総合医療センター P38-3(N) 岡山市立市民病院 救急センター 藤井 絵美 RRS 導入後の患者急変対応の現状 ……………… 公立大学法人福島県立医科大学附属病院 救命救急センター 武藤 博子 P38-4(D) 集中治療専門医・救急専門医が在籍していない中規模病院での Rapid Response System(RRS)導入について ………………………………………………………… 彦根市立病院 循環器科 池田 智之 P38-5(N) 当院における RRS(Rapid Response System)導入前の勉強会の効果 ………………………………………………… 彦根市立病院 ICU・CCU 病棟 中村 紀子 14:00 〜 15:00 ポスター 39(P39) 「院内トリアージ」 座長 P39-1(D) 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科 杉田 学 家庭における緊急度自己判断プロトコルの現状と課題 ………… 横浜市立大学附属市民総合医療センター 高度救命救急センター 森下さくら P39-2(D) 当院における救急車搬送症例の重症度・背景・医療ニーズの分析 ………………………………… 伯鳳会 白鬚橋病院 地域救急医療センター 大桃 丈知 168 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) P39-3(D) バイタル等,客観的指標を利用した,重症度判定システムとその応用 …………………………………………………………東京大学医学部附属病院 岩井 聡 P39-4(N) 当院における救急車トリアージ導入に向けた体制の確立 ………………………………… 鳥取大学医学部附属病院 救命救急センター 高木 直樹 P39-5(N) 一般外来におけるトリアージの導入と今後の課題 …………………………………………………………… 公立南丹病院 看護部 前田絵理子 15:00 〜 16:00 ポスター 40(P40) 「JTAS・他」 座長 高知県立大学看護学部 西塔依久美 P40-1(D) トリアージにおける SIRS 項目と適切な診療開始時間についての検討 〜 SIRS 2 項目該当は緊急か?準緊急か?〜 …………………………………………………横浜労災病院救命救急センター 大屋 聖郎 P40-2(N) 緊急冠動脈造影を行った患者の検査案内に要した時間と トリアージの関係性について ……………… 医療法人沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院 救命救急センター 秋山 祐子 P40-3(N) 消化器のアンダートリアージについて分析から得る課題と改善点 ……………………………医療法人 沖縄徳州会 湘南鎌倉総合病院 看護部 菰渕真奈美 P40-4(N) 急性期脳梗塞に対する血管内治療開始時間と JTAS におけるトリアージカラー ………………………………………………………………… 慈泉会 相澤病院 武藤真美香 P40-5(N) ER における採血時溶血の原因と改善策の検討 ……………………………………………………… 筑波大学附属病院 看護部 田中 聡壮 11:00 〜 12:00 ポスター 41(P41) 「ドクターヘリ・他」 座長 長崎医療センター 高山 隼人 P41-1(N) 迅速なドクターヘリ接触により神経学的後遺症を残さなかった, Jatene 手術後遠隔期にある心肺停止例 ………………………………………… 新潟大学医歯学総合病院 集中治療部 小川 竜太 P41-2(D) 要請元消防管内が悪天候のため管外にドクターヘリを着陸させ 消防車両ピックアップドッキングで対応した 2 例 …………………………… 大分大学医学部附属病院 高度救命救急センター 塚本 菜緒 P41-3(D) 島根県ドクターヘリの運行が適正化されているかを検証する 〜現場救急の活動状況から〜 ………………………………………………… 島根県立中央病院 救命救急科 松原 康博 P41-4(C) 航空医療充足に向けて ……医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院 臨床工学救急管理室 救急救命士科 吉村 優希 P41-5(E) 東京都における救急ヘリ搬送環境の改善方策 …………………………………………………………………………東京消防庁 加藤 嘉一 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 169 P41-6(D) 小笠原諸島母島からの搬送経験 〜往復 2400km の長距離航空機搬送:硫黄島でのランデブーの 1 例〜 ………………………… 東京都立多摩総合医療センター 救命救急センター 笠原 道 13:00 〜 14:00 ポスター 42(P42) 「ドクターカー」 座長 中津川市民病院 病院前救急診療科 間渕 則文 P42-1(D) 奈良市:医師しか実施できない処置等が行われた ドクターカー接触症例の検討 ……………………………………………………… 市立奈良病院 総合診療科 川口 竜助 P42-2(C) 当院におけるドクターカー運行実績の報告と適正要請についての考察 …………………… 社会医療法人仁愛会 浦添総合病院 救命救急センター 伊良波美里 P42-3(D) 当院のドクターカー活動の現状:小児プレホス活動は的を絞れ ……………………………………………… 兵庫県災害医療センター 救急部 古賀 聡人 P42-4(E) 外傷に特化したドクターカーの出動基準および 覚知時要請マニュアルの現状と課題 ………………………………………………………泉州南消防組合泉南消防署 月木 良和 P42-5(E) 病院前救急医療の連携について ……………………………… 佐賀広域消防局 神埼消防署 警防 1 課救急係 嘉村 満 14:00 〜 15:00 ポスター 43(P43) 「MC 通信指令・他」 座長 P43-1(N) 福島市消防本部救急課 横山 忠昭 病院前救急診療科立ち上げからの改善点の振り返り ……………………………… 総合病院 中津川市民病院 病院前救急診療科 鈴木 晴敬 P43-2(C) 静岡県立総合病院に勤務する救急救命士の院内外活動報告 …………………………………… 静岡県立総合病院 高度救命救急センター 大石香菜子 P43-3(C) 静岡県立総合病院に勤務する「消防を退職した救急救命士」の活動報告 …………………………………… 静岡県立総合病院 高度救命救急センター 海野 裕 P43-4(D) 当院で雇用されている救急救命士の現状と課題 当院での取り組み …………………………………………………… 新百合ヶ丘総合病院 救急科 今村 友典 P43-5(C) 院内救急救命士に於ける転院搬送業務 〜現場経験を活かした院内での取り組み〜 ……………………………… ベルランド総合病院 集中治療室(救急部門) 西浦 祥之 P43-6(D) 全県下の MC に従事する医師を対象とした研修会開催の試み …………………………………………………………兵庫県災害医療センター 石原 諭 170 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 15:00 〜 16:00 ポスター 44(P44) 「MC 連携・他」 座長 東京慈恵会医科大学附属柏病院 救命救急センター 卯津羅雅彦 P44-1(N) 北海道の特別豪雪地帯で救急活動を行う 救急救命士・医師・看護師が感じる困難と情報共有のあり方 …………………… 札幌医科大学大学院 保健医療学研究科 博士課程前期 P44-2(D) 看護学専攻 専門看護師コース クリティカルケア看護分野 作田麻由美 早期医療介入するための方策についての検討 ……………………………………………………………多摩総合医療センター 光銭 大裕 P44-3(N) 消防機関と医療機関の相互理解を深める試み 〜救急救命士就業中病院研修にホットライン対応を導入して〜 …………………………………………………………… 公立南丹病院 看護部 前田絵理子 P44-4(D) 脳卒中救急医療体制整備には メディカルコントロール協議会の活性化が不可欠:第 2 報 ………… 公益財団法人脳血管研究所 美原記念病院 救急部・脳神経外科 谷崎 義生 P44-5(E) 救急隊のつけた傷病名はどれだけ診断名と一致するのか? …………………………………………… 神戸市消防局 水上消防署 救急係 殿村 博昭 P44-6(D) 2 次救急患者の背景と重症度から救急車の適正利用を考える …………………………………………………順天堂大学医学部附属練馬病院 近藤 彰彦 11:00 〜 12:00 ポスター 45(P45) 「MC その他 1」 座長 P45-1(D) 広島大学病院 救急集中治療医学 廣橋 伸之 小児救急搬送での緊急症例の検討 ……………………………………………… 九州大学病院 救命救急センター 賀来 典之 P45-2(D) 救急車による救急搬送で, Google map を用いた救急搬送予測時間と実搬送時間の検討 ……………………………………………………………川崎医科大学救急医学 堀田 敏弘 P45-3(D) 新たな評価表を用いた 北九州市消防局常設型ワークステーションにおける医師同乗指導 ……………………………………… 北九州市立八幡病院 救命救急センター 井上 征雄 P45-4(E) 消防ヒヤリハット・データベースを活用した 救急業務における認知バイアスの分析 ………………………………………… 東京消防庁 三鷹消防署 大沢出張所 山本建太郎 13:00 〜 14:00 ポスター 46(P46) 「MC その他 2」 座長 P46-1(C) 島根県立中央病院 救命救急科 松原 康博 想定外かつ悲惨な交通事故 ……………………………………………………………………北九州市消防局 野村 修 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 171 P46-2(D) 大気中の微小粒子状物質(PM2.5)が急病による救急搬送に及ぼす影響 ………………………………… 熊本大学医学部附属病院 救急・総合診療部 笠岡 俊志 P46-3(S) 救急相談ダイアル利用後の意識の変化 ……………………………………… 国士舘大学大学院 救急システム研究科 武田 唯 P46-4(D) 奈良県における救急安心センター(#7119)の現況 ………………………………… 奈良県総合医療センター 救命救急センター 關 匡彦 14:00 〜 15:00 ポスター 47(P47) 「メディカルラリー」 座長 P47-1(D) 新潟市民病院 救命センター 田中 敏春 院内メディカルラリーからわかる病状説明における医師の特徴 ……………………………………………… 聖マリアンナ医科大学 救急医学 野村 悠 P47-2(D) 島根県メディカルラリー過去 5 回の検討と今後の展望 ……………………………………………… 島根大学医学部附属病院 麻酔科 日下あかり P47-3(D) メディカルラリーにおける脳卒中シナリオ導入について 〜脳卒中発症時刻の同定を中心に〜 ………………………………………………………… 健生会土庫病院 救急科 下林 孝好 P47-4(E) メディカルラリーにおける口頭指導訓練を経験して ………………………………………………………………奈良県広域消防組合 上谷 知史 P47-5(N) 奈良メディカルラリーを開催して ……………………………………………………… 奈良県立医科大学 看護部 横山あゆ美 P47-6(N) チーム医療や地域医療向上を目指して 〜大阪千里メディカルラリーに参加して〜 …………………………………………………… 健和会 大手町病院 救急科 寺澤 美紀 P47-7(N) 心肺停止ドクターカーシナリオにおける看護師的視点からの評価 (奈良メディカルラリー) …………………………………………… 奈良県立医科大学附属病院 看護部 井上麻衣子 15:00 〜 16:00 ポスター 48(P48) 「BLS その他」 座長 長野赤十字病院 救急部 岩下 具美 P48-1(N) 客観的評価機能を用いた BLS 受講後の CPR の質の推移について(第 3 報) ………………………………………………………… 昭和大学 保健医療学部 迫田 典子 P48-2(C) 視覚教材を用いた効果的な短時間 BLS 実技指導法の検討 ……………………………………… 国士舘大学大学院 救急システム研究科 田邉 陽祐 P48-3(S) 一般市民における心肺蘇生法の認知度について …………………………………… 国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科 山田 百代 P48-4(C) 応急手当実施率向上のための一方策 (救命講習率を向上させる方策について) …………………………………………… 杏林大学 保健学部 救急救命学科 阿部 和巳 172 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) P48-5(P) 一般市民を対象とした一次救命処置(BLS)講習会実施による 手技の維持評価 ……………… 近畿大学薬学部医療薬学科 臨床薬学部門 医療薬剤学分野 井上 知美 P48-6(S) 京都大学体育会所属団体における心臓突然死予防に関する 危機管理についての実態調査 …………………………………………………京都大学医学部人間健康科学科 野口 茜 11:00 〜 12:00 ポスター 49(P49) 「教育蘇生法」 座長 P49-1(C) 聖路加国際病院 救急部 石松 伸一 AED トレーナーの種類が AED の使用に与える影響 …………………………………… 国士舘大学 体育学部 スポーツ医科学科 高橋 宏幸 P49-2(D) 湘南地区メディカルコントロール協議会における心肺蘇生コース −コース目標の変遷と今後の課題− …………………………… 東海大学医学部付属病院 高度救命救急センター 関 知子 P49-3(D) 院内 BLS 受講後の心停止対応への職種による認識の違い ………………………… 東京慈恵会医科大学附属柏病院 救命救急センター 卯津羅雅彦 P49-4(R) BLS インストラクター育成への端緒となる 学習訓練プログラムの構築と課題 ……………一般財団法人 倉敷成人病センター 診療支援部 放射線技術科 蘆原 友里 P49-5(D) 茨城県における蘇生教育の現状と展望 …………………………… 独立行政法人 国立病院機構 水戸医療センター 安田 貢 P49-6(D) 地域医師会を基盤とする ICLS 活動の実態と問題点 ………………………………………… 兵庫県立西宮病院 救命救急センター 杉野 達也 13:00 〜 14:00 ポスター 50(P50) 「教育薬剤師・他」 座長 P50-1(N) 琉球大学医学部 救急医学講座 久木田一朗 中学校教職員の BLS 教育に対する意識調査 ………………………………………………………… 関西福祉大学 看護学部 岡本 華枝 P50-2(P) 薬剤師を対象とした院内急変対応シミュレーションの実施と評価 〜二次救急医療機関の立場から〜 ………………………………………………………… 和歌山労災病院 薬剤部 中谷 亮介 P50-3(P) 薬剤師の院内急変対応に対する知識と意識調査 〜 BLS 学習会を開催して〜 …… 地方独立行政法人広島市立病院機構 広島市立安佐市民病院 薬剤部 植竹 宣江 P50-4(N) 救急看護からみた神経蘇生研修 ……………………… 富山大学大学院 救急・災害医学 (医科学修士課程) 奈良唯々子 P50-5(N) 院内 ICLS コースの満足度調査と今後の課題 ……………………………………社会医療法人財団大樹会総合病院回生病院 小早川美穂 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 173 14:00 〜 15:00 ポスター 51(P51) 「教育その他」 座長 P51-1(E) 東北医科薬科大学 救急災害医療学 遠藤 智之 愛知県下の救急救命士に実施した集合的かつ統一的な教育の効果について ……………………………………………………………………豊田市消防本部 丸山 紀子 P51-2(E) 救急救命士に対する御遺体を用いた臨床解剖実習の効果 …………………………………… 国士舘大学 大学院 救急システム研究科 木内 賢一 P51-3(N) 消防学校学生に対する教材を活用した産科救急講義の取組み …………………………… 公益財団法人 天理よろづ相談所病院 救急病棟 河野しづゑ P51-4(C) 安全なストレッチャー搬送方法を学生に伝えるために ……………倉敷芸術科学大学 生命科学部 健康科学科 救急救命士コース 水野 恭志 P51-5(C) 当院における救急救命士養成学校学生の病院実習の現状と課題 ……………………………………………… 河北総合病院 救急医療センター 増井 敏郎 P51-6(E) JRC ガイドライン 2015 に基づく 救急隊が行う新生児蘇生手順の検討について ………………………………………………………… 東京消防庁 赤羽消防署 中野 智幸 15:00 〜 16:00 ポスター 52(P52) 「教育シミュレーション 1」 座長 弘前大学医学部附属病院 加藤 博之 P52-1(N) 林業労働災害における救命の連鎖と市民への教育の検討 〜林業に携わる市民への外傷初期対応研修を経験して〜 …………………………………………………………… 公立南丹病院 看護部 前田絵理子 P52-2(C) スポーツ現場における救急体制の構築 〜体育系大学及びスポーツ関連機関での取り組み〜 ……………………………………………………………国際武道大学体育学部 山本 利春 P52-3(N) 多数傷病者受入れ訓練導入から 2 年目の課題 ……………………………………………東京都立墨東病院 看護部 ER 外来 宇井 美穂 P52-4(N) DMAT 技能維持研修における病院支援・受援机上演習の問題点 ……………………………………………… 国立病院機構 災害医療センター 千島佳也子 P52-5(N) PEEC コース教材を使用した学習会を開催して …………………………………………………………………熊本医療センター 佐藤 由紀 P52-6(N) 救急外来における教育への取り組み 〜シミュレーションから明らかになった課題〜 ……………………… 東京医科歯科大学医学部附属病院 救命救急センター 佐藤 央 174 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 11:00 〜 12:00 ポスター 53(P53) 「教育シミュレーション 2」 座長 P53-1(N) 獨協医科大学越谷病院 池上 敬一 埼玉医科大学関連施設における小児乳児一次救命処置講習会の現状と課題 ……………………………………… 埼玉医科大学国際医療センター 看護部 内藤 茜 P53-2(D) シミュレーションルーム開設後の日本救急医学会認定 BLS および ICLS コースの開催状況 ………………………………… 愛媛県立中央病院 シミュレーションルーム 小田原一哉 P53-3(D) 新たな JPTEC ミニコースカリキュラム ……………………………………………………………名古屋第一赤十字病院 花木 芳洋 P53-4(N) 急変対応研修の e ラーニング化に伴う学習効果と ARCS モデルからみた課題 ………………… 日本赤十字九州国際看護大学 クリティカルケア看護領域 苑田 裕樹 P53-5(D) 意識障害者の現場救急隊活動に関する多職種シミュレーション …………………………………………… 長野赤十字病院 救命救急センター 岩下 具美 P53-6(E) チームパフォーマンス向上のための, TeamSTEPPS を用いたシミュレーション教育による教育効果の評価 …………………順天堂大学大学院 医学研究科 救急災害医学 博士課程/ P53-7(D) 東京消防庁 玉川消防署 福島 芳範 救急医による薬学部学生の病院実務実習における救急医療教育の取り組み …………………………… 大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター 廣瀬 智也 13:00 〜 14:00 ポスター 54(P54) 「医療安全 1」 座長 P54-1(CE) 東京医科大学 救急・災害医学分野 田中 博之 患者転院搬送時における臨床工学技士の関与 …………………………………… JA とりで総合医療センター 臨床工学部 菊地 浩之 P54-2(D) 当院の院内暴力に関する後方視的検討 …………………………………………… 北九州総合病院 救命救急センター 鳴海 翔悟 P54-3(D) 救急外来の院内暴力に関するアンケート調査と, 産業医学的見地からの対策 …………………………………………… 北九州総合病院 救命救急センター 高間 辰雄 P54-4(D) 救急医療におけるインフォームド・コンセントの現状と課題 〜救急医のプロフェッショナリズムからの検討〜 …………………………………………………………………健和会大手町病院 大垣 拓郎 P54-5(CE) 救命救急センターにおける 電子カルテと連携した安全なモニタリング管理を行って …………………………………………………………… 公立陶生病院 救急部 樋口 知之 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 175 14:00 〜 15:00 ポスター 55(P55) 「医療安全 2」 座長 P55-1(D) 東京医科大学 救急・災害医学分野 織田 順 救急医療関係者研修に対する臨床法医学の役割 …………………………………………滋賀医科大学社会医学講座法医学部門 古川 智之 P55-2(D) 事象発生後対応シミュレーションコースの開発とその意義 …………… 国際医療福祉大学熱海病院 神経内科 脳卒中・神経センター 永山 正雄 P55-3(E) 消防職員のストレス調査,過去 5 年間の結果について ……………………………………………鳥取県西部広域行政管理組合消防局 赤井 勝利 P55-4(N) 病院前救急診療における当院スタッフの心的外傷ストレス評価 ………………………………………… 済生会滋賀県病院 救命救急センター 若原 聖徳 P55-5(C) 消防職員の燃えつき度に影響を及ぼす仕事のストレス要因についての検討 …………………………………………… 杏林大学 保健学部 救急救命学科 神山麻由子 P55-6(E) 一次救命処置実施時の心的ストレス: 小牧市内高齢者施設職員に対する悉皆調査の報告 ……………………………………………………………愛知県小牧市消防本部 田島 典夫 15:00 〜 16:00 ポスター 56(P56) 「精神科救急」 座長 P56-1(N) 武蔵野赤十字病院 救命救急センター 勝見 敦 高度救命救急センターにおける精神科リエゾン活動状況 …………… 地方独立行政法人 堺市立病院機構 堺市立総合医療センター 米花 紫乃 P56-2(D) 救命救急科と精神科の連携強化による臨床実態の変化の検証 …………… 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 救命救急科 宮川 幸子 P56-3(C) 自殺未遂者の企図手段による認知特性の差異 ……………………………………… 国立病院機構熊本医療センター 精神科 濱野 学 P56-4(C) 救急医療機関を拠点とした自殺未遂者ケアと その人材育成プログラムの現状 ……… 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 精神薬理研究部 川島 義高 P56-5(N) 自死遺族対応後にデブリーフィングを行って …………………………………………………国立病院機構熊本医療センター 大村和花子 P56-6(D) 自殺企図急性期から弁護士との連携を行うことが 危機改善に有用であった一例 ……………………………………… 国立病院機構熊本医療センター 精神科 徳山 祥音 11:00 〜 12:00 ポスター 57(P57) 「高齢者救急 1」 座長 P57-1(C) 新潟大学医歯学総合病院 高次救命災害治療センター 本多 忠幸 地方救急隊員の介護技術調査 ………………………………………………………………………鳥取看護大学 細田 武伸 176 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) P57-2(E) 円滑な高齢者救急搬送について ……………………………………………………………東部消防組合消防本部 島袋 林 P57-3(D) 北海道北後志の高齢者救急の問題点と取り組み ………………………………………… 北海道社会事業協会 余市病院 外科 横山 和之 P57-4(D) 転院交渉により高齢者の入院期間が延長する要素の検討 ………………………………………… 岸和田徳洲会病院 救命救急センター 鈴木慧太郎 P57-5(D) 救急告示医療機関と高齢者関連施設へのアンケートから分析する 東京都における高齢者救急医療の現状と課題 ……………………………………………………… 東京都医師会 救急委員会 石原 哲 P57-6(E) 幻覚妄想を呈す高齢女性の対応事例〜プレホスピタルからの連携〜 ………………………………………………………………………熊本市消防局 松宮 誠 13:00 〜 14:00 ポスター 58(P58) 「高齢者救急 2」 座長 P58-1(D) 日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター 松田 潔 肺炎,誤嚥性肺炎の診療から見える高齢者救急医療の問題点と課題 ………………………………………… 岸和田徳洲会病院 救命救急センター 薬師寺泰匡 P58-2(D) 高齢救急患者増加に対する当院のチーム医療体制について …………………………………………… 済生会横浜市南部病院 救急診療科 豊田 洋 P58-3(E) 救急現場における DNAR の現状 ………………………………………………………………………浜松市消防局 及部 真吾 P58-4(D) 高齢者内因性 CPA の搬送実態〜高齢者は適切に看取られているのか?〜 ……………………………………… 聖隷三方原病院 高度救命救急センター 松田 律史 14:00 〜 15:00 ポスター 59(P59) 「高齢者救急 3」 座長 P59-1(N) 武蔵野赤十字病院 救命救急センター 須崎紳一郎 A 病院における救急外来看護師のグリーフケアの現状 …………………………………………… 北九州総合病院 救命救急センター 樋口 優 P59-2(N) 介護施設における急変時の対応・看取りについて …………………………………………国士舘大学大学院救急システム研究科 杉山みどり P59-3(D) 「多死社会」における高齢者救急医療と futility についての検討 …………………………………………………国立病院機構別府医療センター 鳴海 篤志 P59-4(N) 患者の『最善』を考えた救急領域の終末期における看護介入 〜身元不明症例を振り返って〜 ………………… 北里大学病院 救命救急災害医療センター 救命救急病棟 上村 由似 P59-5(N) 脳死下ドナー家族に対する看護ケア実践に関する調査 −必要性の認識と実施率および影響要因について− ………………………………………… 上智大学 総合人間科学部 看護学科 田村南海子 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 177 15:00 〜 16:00 ポスター 60(P60) 「地域救急医療 1」 座長 P60-1(D) 埼玉医科大学総合医療センター 救急科 輿水 健治 現場医療のための消防機関及び近隣救命救急センターとの連携 …………………………… 弘前大学医学部附属病院 高度救命救急センター 伊藤 勝博 P60-2(CE) 救命救急センター業務サポート部門(ER-Aide)の業務拡大について …………………………………………………………… 公立陶生病院 救急部 樋口 知之 P60-3(N) 多職種で構成される医療対策拠点運営に向け役割意識を持つためには …………………………………… 東京女子医科大学東医療センター 看護部 小林 孝子 P60-4(N) A 病院 ER における 2 次救急電話対応時間短縮を目指して ………………………………………………… 東京都立広尾病院 看護部 ER 田中 浩 P60-5(E) 東京消防庁救急相談センターの概況と早期に受診が必要とした 小児事案に対しての病院紹介事業について ………………………………………東京消防庁 救急部 救急医務課 相談係 畑中 敏 11:00 〜 12:00 ポスター 61(P61) 「地域救急医療 2」 座長 琉球大学医学部 救急医学講座 久木田一朗 P61-1(D) 宮古島における患者搬送車を用いた自宅への搬送, 転院搬送支援の活動報告 ………………………………………… 沖縄県立宮古病院 家庭医療センター 鈴木 全 P61-2(C) 離島医療におけるリハビリテーションスタッフの役割 ……………………………………………………… 医療法人南溟会 宮上病院 芳村 潔政 P61-3(D) 長距離搬送における絶え間ない電源確保 …………………………………… あいち小児保健医療総合センター 救急科 石川祥一朗 P61-4(C) 地域包括ケアシステム構築のための MC 協議会活用についての 実態調査(救急隊員へのアンケート調査) ………………………………………………… 京都橘大学 現代ビジネス学部 関根 和弘 P61-5(E) 頻回救急要請者に対する他職種連携がもたらした 要請件数減少例から今後の対策について ………………………………………………………… 東京消防庁 葛西消防署 佐々木 亮 13:00 〜 14:00 ポスター 62(P62) 「地域救急医療 3」 座長 会津中央病院 救命救急センター 土佐 亮一 P62-1(S) 救急外来に年間 5 回以上の受診を繰り返す患者の特徴: 後ろ向きチャートレビュー …………………………………東京大学大学院医学系研究科地域看護学分野 寺本 千恵 178 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) P62-2(E) プレホスピタルから始まる円滑な精神科救急医療 〜自主勉強会「精神科救急スキルラボ」の開催(第 2 報)〜 ………………………………………………………………………熊本市消防局 荒木 龍起 P62-3(D) 重症小児患者搬送チームと地域救急医療体制 〜あいち小児保健医療総合センターの 1 年半の取組み ………………… あいち小児保健医療総合センター 総合診療科部 救急科 水野 光規 P62-4(C) 石川県立中央病院歯科口腔外科における救急・時間外患者の臨床的検討 ……………………………………………… 石川県立中央病院 歯科口腔外科 高木純一郎 P62-5(D) 病院の特性を生かした良好な救急医療体制の構築に向けて …………………………………………………………… 多根総合病院 救急科 廣田 哲也 14:00 〜 15:00 ポスター 63(P63) 「診療放射線技師関連(外傷 CT)」 座長 P63-1(R) 魚沼基幹病院 放射線技術科 松本 一則 トラウマテーブルが CT 画像に与える影響 …………国立大学法人 新潟大学医歯学総合病院 診療支援部 放射線部門 深谷 貴広 P63-2(R) 外傷 IVR での所要時間に関する現状と検討 ……………………………………………………… 太田西ノ内病院 放射線部 大原 亮平 P63-3(R) 全身 CT 撮影における被曝線量低減の工夫 …………………… 社会医療法人 緑泉会 米盛病院 診療支援部 放射線科 福留 慎也 P63-4(R) CARE kV を応用したストリークアーチファクト軽減の試み ……………………………………………… 社会医療法人 緑泉会 米盛病院 川添 元之 P63-5(R) 外傷の CT 撮影における画像再構成法と溢血描出能に関する検討 …………………………………… りんくう総合医療センター 放射線技術科 藤村 一郎 P63-6(R) 外傷全身 CT における頭頸部動脈相撮影の有用性に関する検討 ……………………………………………… 札幌医科大学附属病院 放射線部 鈴木 淳平 15:00 〜 16:00 ポスター 64(P64) 「診療放射線技師関連(CT)」 座長 P64-1(R) 兵庫県立姫路循環器センター 検査・放射線部 前田 啓明 頭部 CT 撮影時における介助者の水晶体被ばく低減の検討 ……………………………………………………………自治医科大学付属病院 永見 健 P64-2(R) 救急患者における冠動脈 CT,大動脈 CT 同時撮影法の検討 ………………………… 社会医療法人厚生会 木沢記念病院 放射線技術部 酒向 健二 P64-3(R) vHP 撮影を用いた Head to Toe CT Scan における頭部の画質評価 …………………………………… 大垣市民病院 診療検査科 中央放射線室 市川 宏紀 P64-4(R) CCTA 施行後 1 年以内に ACS を発症した 2 例についての CCTA によるプラークの定量評価に関する検討 ………………………………………… 砂川市立病院 医療技術部 放射線科 阿部 憲司 P64-5(R) Slab Min IP Axial 画像を使用した微少 free air 検出の有用性の検討 ……………………………………………………………… 仁生社 江戸川病院 猪口 靖裕 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 179 P64-6(R) 小児頭部 CT 撮影において Volume Scan で画質低下をきたした 3 例 ………………………………………………… 鹿児島市立病院 放射線技術科 木原 悠太 11:00 〜 12:00 ポスター 65(P65) 「診療放射線技師関連(その他)」 座長 日本医科大学付属病院 放射線技術部門 平井 国雄 P65-1(R) CT 撮影時脳卒中スケール(CTSS)WG 調査報告 〜第 2 報,CTSS の注意点と課題〜 ……………………………… 名古屋第二赤十字病院 医療技術部 放射線科 大保 勇 P65-2(R) CT 撮影時脳卒中スケール(CTSS)WG 調査報告 〜第 3 報 CTSS の有用性〜 ………………………………………… 愛知厚生連 海南病院 放射線技術科 住田 知隆 P65-3(R) IVR-ADCT システムを使用した急性期脳梗塞に対する IVR 移行時間の短縮 ……………………………………………… 藤田保健衛生大学病院 放射線部 安部 達矢 P65-4(R) 救急撮影における頭部 MRI 撮像条件の改善について ………………………………………… 福山市民病院 医療技術部 放射線科 永井 能規 P65-5(R) 脊椎用コイルを用いた救急用プロトコル(DWI)の検討 ………………………………… 医療法人徳洲会 大垣徳洲会病院 放射線科 西田 宗生 13:00 〜 14:00 ポスター 66(P66) 「薬剤師関連 1」 座長 P66-1(P) 長崎大学病院 薬剤部 安藝 敬生 当院救命病棟における定数薬削減にむけた取り組み …………………………… 独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 荒木 朋貴 P66-2(P) ER 棟開設時の薬剤師の関わり ………………………………………… 名古屋市立東部医療センター 薬剤科 長水 正也 P66-3(P) 一宮市立市民病院救命救急病棟における医師への薬学的提案内容の分析 ……………………………………………………… 一宮市立市民病院 薬剤局 岩田 智樹 P66-4(P) 脳梗塞患者における発症前後の薬物療法と副作用発現状況の調査 …………………………………………… 川崎医科大学附属川崎病院 薬剤部 安尾 哲郎 P66-5(P) 災害医療協力病院の薬剤師による地域連携の構築に向けた取り組み ………………………………………………… 大阪府済生会野江病院 薬剤科 段林 正明 P66-6(P) 急性脳損傷患者に対する アセトアミノフェン静注製剤の有効性に関する検討 ………………………………………………… 日本医科大学付属病院 薬剤部 稲毛 俊介 180 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) 14:00 〜 15:00 ポスター 67(P67) 「薬剤師関連 2」 座長 国立病院機構大阪医療センター 薬剤部 服部 雄司 P67-1(P) 持参薬確認時の腎機能確認でピルジカイニド中毒を発見し アミオダロンを早期に中止できた 1 症例 …………………………………………………… 市立函館病院 薬局 薬剤科 櫻田 穣 P67-2(P) 服薬モニタリングシートを用いて抗菌薬の適正使用に貢献できた一例 …………………………………株式会社 日立製作所 日立総合病院 薬務局 松崎 宣裕 P67-3(P) CCU 病棟におけるバンコマイシン TDM 初回介入状況 ……………………………………………………… 武蔵野赤十字病院 薬剤部 田中 一平 P67-4(P) 当院 ICU におけるバンコマイシン初回負荷投与の有効性と安全性の検討 …………………………………………………………………………大分岡病院 遠山 泰崇 P67-5(P) 福岡赤十字病院心臓血管外科術後における Bisoprolol 貼付剤の有用性の検討 ………………………………………………………… 福岡赤十字病院 薬剤部 竹野 智彦 P67-6(P) 薬剤師による開心術時使用薬剤の混合調製業務の構築 ………………………………………………………… 伊勢赤十字病院 薬剤部 小宅 典子 15:00 〜 16:00 ポスター 68(P68) 「学生セッション」 座長 三重大学医学部附属病院 救命救急センター 今井 寛 P68-1(S) 360 度撮影カメラを用いた仮想現実(VR)動画が 一般市民の蘇生への関心に与える影響の検討 ……………………………………………………………大阪大学医学部医学科 寺本 将行 P68-2(S) 大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター 50 年間の症例の変化と, 社会情勢・救急システムの関連性 ……………………………………………………………大阪大学医学部医学科 南 健介 P68-3(S) ドクターカーを用いた病院前診療の有用性についての疫学研究 …………………………………………………東京医科歯科大学医学部医学科 工藤 侃 P68-4(S) 病院外心停止患者の蘇生率と気温の関係について …………………………………………………東京医科歯科大学医学部医学科 山川 祐馬 P68-5(S) 川越救急クリニックにおける歯科領域の救急要請と その対応・今後の課題について ……………………………………………………………………明海大学歯学部 醍醐 一也 P68-6(E) 成人のクループの報告と検討 ……………………………………………………………………熊本赤十字病院 寺田 裕作 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 181 11:00 〜 12:00 ポスター 69(P69) 「研修医セッション 1」 座長 P69-1(D) 島根大学医学部救急医学講座 仁科 雅良 救急救命士による病院前静脈路確保が有効であった頸部切創の 1 症例 ……………………………………………… 県立広島病院 救命救急センター 白根 佑樹 P69-2(D) 当院救急外来を独歩受診し緊急手術となった症例の検討 ………………………………………………………………………長野市民病院 長屋 裕之 P69-3(D) 自死遺族支援に関する警察と救急医療との連携可能性について …………………………………………………国立病院機構熊本医療センター 坂本 淳 P69-4(D) 違法ドラッグ中毒患者の警察の対応 ……………………………………………… 公立陶生病院 救急救命センター 春原 啓佑 P69-5(D) 亜急性期の CO 中毒に対する高圧酸素療法の効果 ……………………………………………… 公立陶生病院 救急救命センター 鈴木 真衣 P69-6(D) 診断に難渋した一酸化炭素中毒の一症例 ……………………………………………………… 健和会大手町病院 救急科 姜 裕貴 13:00 〜 14:00 ポスター 70(P70) 「研修医セッション 2」 座長 P70-1(D) 群馬大学大学院 医学系研究科 救急医学 大嶋 清宏 診断に難渋したアナフィラキシーの一例 ………………………………………… 済生会横浜市東部病院 臨床研修医室 中野亜由美 P70-2(D) Eggerthella lenta による仙骨部褥瘡から 細菌性髄膜炎・敗血症性ショックを呈した一例 ………………………………………… 筑波大学附属病院 救急・集中治療部 栗山 和子 P70-3(D) 陰圧閉鎖療法後に壊死性筋膜炎が増悪した右腸腰筋・右大腿部膿瘍の一例 …………………………………………………………… 東京警察病院 救急科 里見 夏子 P70-4(D) 緊急手術を要した腰椎椎間板炎から感染性心内膜炎の 1 例 ……………………………………………… 公立陶生病院 救急救命センター 平田 悠 P70-5(D) 緊急手術を要した PCPS 下広範心筋梗塞を伴った 大動脈弁閉鎖不全症の経験 ……………………………………………… 公立陶生病院 救急救命センター 酒井 晃太 14:00 〜 15:00 ポスター 71(P71) 「研修医セッション 3」 座長 P71-1(D) 山口大学医学部附属病院 先進救急医療センター 金田浩太郎 治療に難渋した脾損傷の一例 ………………………………………………………………………東京警察病院 橋本 昌樹 P71-2(D) 馬外傷による鈍的心損傷(Ⅲa(RV)Tp)の一例 …………………………………… 福島県立医科大学 附属病院 臨床研修医 前田 藍 182 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 第 3 日(5 月 14 日) P71-3(D) 洞不全症候群による意識消失発作を契機に診断され, 塞栓術が施行された潜在性巨大肺動静脈瘻の一例 …………………………………………………………………加古川西市民病院 河内 瑞穂 P71-4(D) 救急初療室で遭遇した Marchiafava-Bignami 病の一例 …………………………………………………………………健和会大手町病院 馬庭 幸詩 P71-5(D) 腸腰筋出血を契機に 70 歳代で診断された血友病 A の一例 ……………………………………………横浜市立大学市民総合医療センター 安川 美緒 15:00 〜 16:00 ポスター 72(P72) 「研修医セッション 4」 座長 P72-1(D) 福島県立医科大学救急医療学講座 伊関 憲 意識障害で救急搬送された低血糖性脳症の一例 ………………………………………… 済生会横浜市東部病院 臨床研修医室 松田 祐奈 P72-2(D) 経皮二酸化炭素ガスモニターを用い 人工呼吸器離脱に成功した 3 症例の検討 …………………………………… 国立病院機構 横浜医療センター 救急科 井上 栞 P72-3(D) 過換気症候群患者での血中乳酸値の上昇の検討 ……………………………………静岡県立総合病院 高度救命救急センター 原 菊乃 P72-4(D) 当院 BCP(事業継続計画)の職員認知度・理解度に関する調査結果 …………………………………………………東京都立多摩総合医療センター 鷺坂 彰吾 P72-5(D) 自動心臓マッサージシステムは RSS の救世主になりうるのか? ………………………………………………………… 勤医協中央病院 救急科 杉本 創 日臨救医誌(JJSEM)2016;19:111-83 183
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