鳥取県立産業人材育成センター倉吉校 平成28年度 受講生募集要項 (障がい者対象訓練) 1.対 象 者 求職者で、身体障がい者の方及び精神障がいの方を対象(就労に向けてビジネスソフト の資格取得を目指します。)とし、公共職業安定所長の受講指示、受講推薦又は支援指 示が得られる方。(車イスの方も受講できます。) 2.募 集 定 員 3.受 講 期 間 10名 平成28年 7月 1日(金)~ 平成28年 9月30日(金) 3ヵ月間 総訓練時間: 336 時間 ※ 募集締切後、産業人材育成センター倉吉校より受験票を送付します。 選考日前日までに届かない場合は、当センター倉吉校に御連絡ください。 4.願 書 受 付 提出書類 5.選 考 日 選考場所 合格発表 入校説明会 6.入 校 日 7.訓 練 場 所 管轄ハローワーク(受付時間 平日午前 8 時30分~午後5時15分) 入校願書(写真貼付。入校願書は公共職業安定所にあります。収入証紙は不要です。) 平成28年 6月16日(木) 午前 10 時から 面接を行い選考します。 鳥取県庁第二庁舎 4 階 第27会議室 (鳥取市東町一丁目220) 平成28年 6月17日(金) 文書により通知します。 平成28年 6月24日(金) 午前10時から 鳥取県庁第二庁舎4階 第27会議室 平成28年 7月 1日(金)午前10時10分 鳥取市福祉文化会館2階 訓練開始 (鳥取市西町2丁目311) 8.訓練指導機関 (株)ナレッジサポート(鳥取市湖山町東5丁目206花木ビル3F ● 訓練内容 電話 :0857-30-2333) 日常業務に不可欠な、ワープロ・表計算・情報通信等の知識技能を習得するとともに、ビ ジネスマナーを習得します。 ● 訓練の時間 基本的に午前9時20分~午後4時。(土曜・日曜・祝日、8/15、9/23 を除く毎日) ● 訓練受講料等 受講料無料。教材費(10,000円程度)を入校時に納付してください。 ● 訓練生総合保険 2,450円(振込手数料別)(加入は任意) ● 特 ①雇用保険受給資格者で一定の条件を満たしている方は、雇用保険等が給付延長される場 典 合があります。 ②訓練受講中にお子様を保育所等に預けられる場合は、職業訓練生託児支援事業の保育料 ● 就 職 助成制度があります。(対象:鳥取県在住者) 平成27年度 OAビジネス科(平成28年3月末現在)就職実績 78% 主な職種〈一般事務、コールセンター他〉 ① 鳥取県立 産業人材育成センター倉吉校 お 問 合 ② ハ ロ ー ワ ー ク せ 先 ③鳥取県ふるさとハローワーク 申込みの受付は②で行います。 ※ 〒682―0018 鳥取県倉吉市福庭町2丁目1番地 電話(0858)26-2247 ファクシミリ(0858)26-2248 鳥 取 電話(0857)23-2021 倉 吉 電話(0858)23-8609 米 子 電話(0859)33-3911 根雨出張所 電話(0859)72-0065 八 頭 電話(0858)72-3986 八頭庁舎別館内 境 港 電話(0859)44-3395 境港市役所内 管轄のハローワークで相談の上、受講の申込みをしてください。 教 科 内 容 区 分 OAビジネス科 総訓練時間数 336時間 (訓練目標) 1 Office製品の操作を習得し、一般事務への就職を可能とする。 2 パソコン操作を習得することで、応募可能な求人の幅を広げ、就職を可能にする。 3 検定合格を目指し、ビジネスマナーを勉強することで、企業における一般常識・技能を習得する。 科 目 社 会 内 容 受講説明等オリエンテーション、PCの利用説明等、 修了後の就職支援体制の説明等。 訓 練 時 間 3時間 ビジネスマナー(あいさつ、言葉遣い、電話応対、電子メール、 学 ビジネスマナー ビジネス文書、販売及び接客技術)とコミュニケーション能力に 30時間 ついての知識と、演習による実践的な学習。 科 人事採用担当者の目に留まる応募書類の書き方、ジョブカードの 就職支援 作成、就職面接の受け方(実技指導)の習得 18時間 訓 練 ワードの基本操作、書式の設定、表や図の活用、印刷など社内・ ワープロ基礎・応用 社外文書の作成から、長文を管理する機能や差し込み印刷、他の 114時間 の アプリケーションとの連携などの応用技術までを学ぶ。 内 エクセルの基本操作、四則演算や関数の利用、並べ替えや抽出 容 実 表計算基礎・応用 などデータベースの活用、表やグラフによる資料作成から、関 117時間 数の応用、データ分析など応用機能までを学ぶ。 スライド作成のための基本操作から、レイアウト、アニメーシ 技 プレゼンテーション作成 ョン等による表現力のある資料作成までを学び、プレゼンテー ション能力向上のための発表を行う。 Office2010対策 総合演習 合 旧バージョンであるOffice2010を学習し、現行バージョンとの 違いを確認する。 習得した知識の習熟度を確認するためのテストの実施。これまで の学習の理解を深めるための個別学習。 計 この訓練で取得可能な資格 6時間 12時間 336時間 ※訓練内容及び訓練時間数の内訳については、変更になる場合があります。 【 36時間 】 ・Microsoft Office Specialist Word2013【マイクロソフト認定】 ・Microsoft Office Specialist Excel2013【マイクロソフト認定】 ・Microsoft Office Specialist Power Point2013【マイクロソフト認定】 ・日商 PC 文書作成 基礎級【日本商工会議所】 ・日商 PC 検定データ活用 基礎級【日本商工会議所】
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