高金利国マンスリー・レビュー5月号

高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年5月16日
アムンディ・ジャパン株式会社
ブラジル
景気
Q4GDP成長率
(実質
GDP )
-5.9%
前年同期比
物価
4月インフレ率
(CPI)
+9.28%
前年同月比
[ルセフ大統領弾劾成立]
不正会計容疑でルセフ大統領の弾劾成
立でテメル暫定政権発足。元中銀総裁
メイレレス氏を新財務相に任命し、投信
家信頼回復と財政再建に全力尽くす。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
16
14
12
10
8
[微減]
単月で6%上昇した薬価料金が電気料
金値下げ分を相殺。市場予想ほどインフ
レ率低下が低下せず、金融緩和時期先
送りか。
6
4
2
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
0
-2
-4
2012
金融
政策
国際
収支
14.25%
4月貿易収支
+4.8
億米ドル
[満場一致で据え置き]
やや沈静するも中銀目標+4.5%を大幅
に上回るインフレ率抑制が最優先。「金
融緩和の余地なし」との中銀見解。
(4月末)
対円
(1レアル=30.96円)
対ドル
(1ドル=3.43レアル)
(14年12月末)
(31.33円)
(30.28円)
(45.05円)
1.19
2.23
31.28
%
%
(3.59レアル)
(4.00レアル)
(2.65レアル)
4.41
14.13
29.78
%
%
%
-40
-60
-80
-100
2012
(4月末)
ボベスパ指数
(53,910.51)
3ヵ月間
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
(50,055.27)
(40,405.99)
(50,007.41)
7.70
33.42
7.81
%
%
%
2014
(年)
(レアル)
1.5
為替
50
2.0
45
2.5
40
3.0
35
3.5
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
30
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
レアル高
4.0
レアル安
25
4.5
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
2016
(年)
株価指数(ボベスパ指数)
(ポイント)
70,000
1ヵ月間
2013
(円)
55
[悪材料出尽くしで反発]
中銀のレアル高抑制策によるドル買い・レアル売り為替介入で、
上値限定的。一方で政局再編期待による買いが継続、下支え。
株式
財・サービス収支
所得収支
経常移転収支
経常収支
-120
%
〈騰落率〉
2016
0
-20
-160
(1月末)
2015
20
前年初来
(3月末)
2016 (年)
40
-140
3ヵ月間
2015
60
[中国向け食品が好調]
最大輸出相手国の中国への鉄鉱石、
原油輸出が低迷する一方、食肉・野菜
が急増し、貿易黒字増加に寄与。
1ヵ月間
2014
経常収支
(億ドル)
〈騰落率〉
為替
2013
(%)
5
4
3
2
1
0
-1
-2
-3
-4
-5
-6
-7
65,000
60,000
55,000
50,000
45,000
[新政権への期待]
ルセフ大統領の弾劾による政権交代期待感から株価は急上
昇。今後の政局安定は予断許さず、値動き荒い展開か。
40,000
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
35,000
2012
2013
2014
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2015
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年5月16日
アムンディ・ジャパン株式会社
オーストラリア
景気
[解散総選挙]
鉱業ブーム終えんを受けた経済構造改
革が難航。ターンブル政権は、ねじれ議
会解消に向け、7月の解散総選挙を表
明。政治的不透明感払拭なるか。
Q4GDP成長率
%
( ) +3.0
前年同期比
実質
GDP
物価
(CPI)
Q1インフレ率
+1.3%
前年同月比
[一段と減速]
引き続き、インフレ目標(2~3%)を大幅
に下回る水準で推移。中銀は四半期金
融政策報告でインフレ見通し引き下げ。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
5.0
実質GDP成長率(前年同期比)
政策金利
CPI(前年同期比)
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
金融
政策
[1年ぶり利下げで過去最低]
予想外のインフレ低水準、雇用環境迷
を受けたサプライズ利下げ。中銀の超
ハト派的な姿勢を受け、年内の追加利
下げ期待高まる。
1.75%
2012
2013
(億豪ドル)
2014
2015
2016
(年)
経常収支
50
0
-50
国際
収支
3月貿易収支
-22
億豪ドル
[輸出好調]
前月比+58%の金をはじめ、輸出(同+
4.0%)が好調。市場予想より小幅な赤
字幅。中国向け輸出数量も増加。
-100
-150
-200
〈騰落率〉
為替
(4月末)
対円
(1豪ドル=80.96円)
対ドル
(1豪ドル=0.76ドル)
1ヵ月間
3ヵ月間
前年初来
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
(1月末)
(14年12月末)
(85.82円)
(97.86円)
6.09
5.67
17.28
%
104
1.0
(0.77ドル)
(0.71ドル)
(0.82ドル)
94
0.9
0.63
7.41
6.89
84
0.8
%
%
%
%
〈騰落率〉
S&P/ASX指数
(5,252.22)
-250
(3月末)
[上値重い]
米中の弱い経済指標を受け世界経済の減速懸念再燃。資源国
通貨の豪ドルの重しに。さらに過去最低の政策金利や追加利下
げ観測で上値重い展開か。
(4月末)
第一次所得収支
経常収支 (右軸)
(86.20円)
%
株式
財・サービス貿易収支
第二次所得収支
(円)
為替
114
対円(左軸)
3ヵ月間
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
(5,082.79)
(5,005.52)
(5,411.02)
3.33
4.93
2.93
%
%
%
1.1
豪ドル高
74
0.7
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
豪ドル安
64
0.6
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
株価指数(S&P/ASX200種)
(ポイント)
1ヵ月間
(米ドル)
対米ドル(右軸)
6,500
6,000
5,500
5,000
4,500
[利下げ好感]
追加利下げが好感され、一時6ヵ月ぶりの高値をつけるなど
株価下支え。
4,000
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
3,500
2012
2013
2014
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2015
2016 (年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年5月16日
アムンディ・ジャパン株式会社
トルコ
景気
Q4GDP成長率
+5.7%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
(CPI)
4月インフレ率
+6.57%
前年同期比
金融
政策
国際
収支
7.5%
3月経常収支
-36.8
億ドル
[首相辞任表明]
独裁体制強いるエルドアン大統領とのあ
つれきでダウトオール首相は辞任表明。
政治不安定が成長促進目指す改革の
足かせで、格下げ懸念台頭。
[赤字幅拡大]
資源安でエネルギー輸入額減少。地政
学リスクの高まりを受け観光業打撃。経
常赤字対GDP4%未満目指す足かせに。
(4月末)
対円
(1リラ=38.23円)
対ドル
(1ドル=2.80リラ)
前年初来
3ヵ月間
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
(39.96円)
(41.00円)
(51.20円)
4.31
6.74
25.33
%
%
(2.82リラ)
(2.95リラ)
(2.33リラ)
0.78
5.38
%
%
%
19.74
〈騰落率〉
(4月末)
イスタンブール
100種指数
(85,327.80)
10
5
4
8
3
2
1
0
2013
2014
2015
2016 (年)
経常収支
財貨
第一次所得収支
経常収支
サービス
第二次所得収支
0
-20
-40
-60
-80
-120
2012
2013
(円)
60
2014
2015
2016
(リラ)
1.6
為替
対円
(年)
対ドル(逆目盛、右軸)
50
2.0
40
2.4
%
[一進一退]
首相辞任や多発するテロを背景に軟調な地合い。今後は新首
相候補者や新政権が最大の焦点に。
株式
6
-100
1ヵ月間
%
(%)
実質GDP成長率(右軸)
1週間レポレート(左軸)
CPI(左軸)
6
[3年ぶり低水準]
ロシアの経済制裁、豊作で食料価格頭
4
打ち。予想下回るインフレ率の低下。中
2
銀の上限金利連続引き下げが正当化さ
れ一段の引き下げに動きやすい地合い。 0
2012
[新総裁]
政策金利一本化へ向け、上限金利の限 (億ドル)
80
界貸出金利を10.5→10%へ。副総裁か
60
ら昇格したチェテンカヤ総裁は物価安
40
定を最優先し、透明性向上目指す意向。 20
〈騰落率〉
為替
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
12
30
2.8
トルコリラ高
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
20
2012
トルコリラ安
3.2
2013
2014
2015
2016
(年)
株価指数(イスタンブール100種指数)
(ポイント)
100,000
1ヵ月間
3ヵ月間
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
90,000
(83,268.04)
(73,481.09)
(85,721.13)
80,000
2.47
16.12
0.46
70,000
%
%
%
60,000
[上値限定的]
頻発するテロに加え、大統領権限強化のための憲法改正や総
選挙の政治的リスクが重しに。
50,000
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
40,000
2012
2013
2014
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2015
2016
(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年5月16日
アムンディ・ジャパン株式会社
メキシコ
景気
Q1GDP成長率
+2.7%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
4月インフレ率
+2.54%
前年同期比
[予想上回る伸び]
世界経済減速による輸出減、原油安と
いった外需からの逆風を、堅調なサービ
ス業、個人消費の内需が打ち消し、相対
的に高い成長率。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
6
実質GDP成長率
翌日物レート
CPI
5
4
3
[目標よりさらに下振れ]
夏の電気料金補助金削減やトマト・玉葱
の価格下落で、中銀目標+3%下回る
水準で推移。中銀に金利据え置き余地。
2
1
0
金融
政策
3.75%
[米国追随で据え置き]
懸念材料のペソ安が物価上昇に寄与し
ていないため、当面金利据え置きの方針。
一段の通貨安には利上げも辞さない構え。
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
経常収支
(億ドル)
120
経常移転 収支
商品貿易収支
サービス収支
経常収支
所得収支
70
国際
収支
3月貿易収支
+1.5億ドル
[1年ぶり黒字]
米鉱工業生産の落ち込みで9割占める
鉱工業製品輸出が振るわず。一方で、
中間財等の輸入低迷で、貿易黒字に。
20
-30
-80
-130
〈騰落率〉
為替
(4月末)
対円
(1ペソ=6.20円)
1ヵ月
3ヵ月
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
(6.51円)
(6.69円)
(8.12円)
4.84
7.31
23.65
%
対ドル
(17.29ペソ)
(1ドル=17.18ペソ)
0.63
%
%
%
(18.11ペソ)
5.15
2.88
%%
%
(14.76ペソ)
16.37
4.20
%%
[外部要因で上値重い]
最大取引相手国の米国の軟調な雇用統計や在庫増を受けた
原油相場下落につられ、軟調な展開か。
予想上回るGDPは買い。
〈騰落率〉
株式
(4月末)
ボルサ指数
(45,784.77)
-180
2012
2014
2015
2016
為替
(円)
(年)
11
(ペソ)
11
10
12
9
13
8
14
7
15
6
16
5
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
4
17
ペソ 高
18
ペソ 安
3
19
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
2
2012
2013
2014
1ヵ月
3ヵ月
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
46,000
(45,881.08)
(43,630.77)
(43,145.66)
44,000
0.21
4.94
6.12
%
%
2015
20
2016 (年)
2015
2016
株価指数
(ポイント)
48,000
前年初来
%
2013
42,000
40,000
38,000
[外部要因に振らされやすい]
増産凍結めぐる原油価格や、メキシコに強硬姿勢示すトラン
プ米大統領候補など、外部要因に振らされやすい展開。
ボルサ指数
36,000
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
34,000
2012
2013
2014
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(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年5月16日
アムンディ・ジャパン株式会社
南アフリカ
景気
Q4GDP成長率
+0.6%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
3月インフレ率
+6.3%
前年同月比
金融
政策
7.00%
[政治的リスク高まる]
統計開始来最悪の26.7%の失業率や、
公金流用などズマ大統領の失策で景況
感悪化。8月3日の地方選で与党アフリカ
民族会議は苦戦を強いられる可能性も。
[インフレ一時鈍化]
ガソリン安で鈍化するも、目標上限の+
6%上回る。史上最悪の干ばつと通貨安
による食品価格の押し上げで、10-12月
期に+7.3%のピークつける中銀予想。
[利上げ小休止か]
ランド安是正、インフレ鈍化、ムーディー
ズの格下げ回避を受け、中銀は金利引
き締めサイクルに小休止の余地。
(%)
(%)
実質GDP成長率、 政策金利、インフレ率
8
4.0
実質GDP成長率(右軸)
7
平均レポレート(左軸)
3.5
CPI(左軸)
6
3.0
5
2.5
4
2.0
3
1.5
2
1.0
1
0.5
0
2012
2013
2014
0.0
2016 (年)
2015
経常収支
(億ランド)
500
経常移転 収支
所得収支
貿易収支
経常収支
サービス収支
0
-500
国際
収支
3月貿易収支
+29
億ランド
[黒字に転換]
内需低迷やランド高で自動車や輸送
機器の輸入が減速。一方、鉱物や卑
金属の輸出急増で、貿易黒字化へ。
-1000
-1500
-2000
〈騰落率〉
為替
(4月末)
1ヵ月
3ヵ月
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
-2500
2012
(7.62円)
(7.62円)
(10.36円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
27.85
1.94
1.96
(1ランド=7.47円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(14.77ランド)
(15.88ランド)
(11.57ランド)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=14.23ランド)
10.43
3.66
23.01
%
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
%
[不安定な値動き]
ズマ大統領の公金流用・贈賄容疑など政治的リスクの高まりや、
S&Pの格下げを警戒し、不安定な値動き。
(4月末)
TOP40株価指数
(46,471.00)
1ヵ月
3ヵ月
前年初来
(1月末)
(14年12月末)
(46,139.99)
(44,065.55)
(43,969.96)
0.72
5.46
5.69
%
%
%
2015
2016 (年)
(ランド)
為替
6
対円
対ドル(逆目盛、右軸)
11
8
10
10
9
12
8
14
7
16
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
6
2012
18
2013
2014
2015
2016
(年)
株価指数
50,000
(3月末)
2014
12
(ポイント)
〈騰落率〉
株式
2013
(円)
FTSE/JSE アフリカ トップ40指数 (TOP40)
45,000
40,000
[上値重い]
投資適格喪失への格下げ懸念、利上げ観測など上値の重
い展開か。
35,000
30,000
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
25,000
2012
2013
2014
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2015
2016
(年)
高金利国
ご参考資料(情報提供資料)
2016年5月16日
アムンディ・ジャパン株式会社
中国
景気
Q1GDP成長率
+6.7%
(実質
GDP )
前年同期比
物価
4月インフレ率
+2.3%
前年同月比
金融
政策
4.35%
[L字型経済トレンド]
「投資から消費主導への構造改革が難
航、中国経済は回復の鈍いL字型トレン
ドたどり、安易な金融緩和は慎むべき。」
との高官発言に市場失望。
[横ばい]
豚肉が前年比+33.5%が主因。食品価
格上昇なるも政府目標の+3%下回る水
準。生産者物価指数PPIは同-3.4%と市
場予想下回る下落幅と改善の兆し。
実質GDP成長率、政策金利、インフレ率
(%)
8
(%)
8.2
実質GDP成長率(前年同期比、右軸)
政策金利(左軸)
CPI(前年同月比、左軸)
7
8.0
6
7.8
5
7.6
4
7.4
3
7.2
2
7.0
1
6.8
0
2012
[緩和に慎重]
(億ドル)
中銀は買いオペ実施で約4.5兆円の資 7,000
金供給。潤沢な資金で民間投資を下支 6,000
え。低インフレで金利は当面据え置きか。5,000
2013
2014
6.6
2016 (年)
2015
経常収支(年初来累積)
経常移転収支
所得収支
財収支
経常収支
サービス収支
4,000
国際
収支
4月貿易収支
+456
億ドル
[内外需ともに低迷]
世界経済の減速を背景に、輸出は前年
同 月比- 1.8% 、輸入は同 -10.9% と
18 ヵ月連続前年 割れ 。貿易総額 同-
5.8%と内外需低迷が浮き彫りに。
〈騰落率〉
為替
(4月末)
3ヵ月
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
〈騰落率〉
1ヵ月
3ヵ月
前年初来
(3月末)
(1月末)
(14年12月末)
上海総合指数
(2,938.32)
(3,003.92)
(2,737.60)
(3,234.68)
香港ハンセン指数
(21,067.05)
(20,776.70)
(19,683.11)
(23,605.04)
1.40
7.03
10.75
%
%
(4月末)
2.18
%
2,000
1,000
0
-1,000
-2,000
-3,000
1ヵ月
(17.46円)
(18.42円)
(19.29円)
14年1月の大規模ストライキ発生後、対ドルで下落、その
対円
後の5月の下院選挙で与党ANC(アフリカ民族会議)の勝
1.52
9.53
5.73
(1元=16.42円)
%
%
%
利を受けて持ち直しに転じましたが、米国の利上げ観測
を受け再び秋以降は下落基調に転じました。
(6.45元)
(6.58元)
(6.21元)
対ドル
また、プラチナをはじめとする鉱物資源市況が低迷してい
(1ドル=6.48元)
1.60
0.68
3.93
%
%
ることも、ランド相場の重石となっています。
%
%
%
[元安誘導]
米国利上げ観測受けたドル高を背景とする元高を回避すべく、
当局の元安誘導観測が浮上。
株式
3,000
7.33
%
9.16
%
%
[見通し不透明]
中国経済の回復状況めぐる高官の発言が、政府内部の亀裂
や政策方針転換と受け止められ市場混乱。株式市場の重しに。
2012
2013
(円)
2014
2015
2016 (年)
(元)
為替
25
6.0
21
6.2
17
6.4
元高
13
6.6
元安
9
対円(左軸)
対ドル(右軸、逆目盛)
NDF
6.8
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
5
2012
7.0
2013
(ポイント)
2014
2015
2016
(ポイント)
株価指数
30,000
5,300
香港ハンセン指数(左軸)
上海総合指数(右軸)
28,000
26,000
(年)
4,800
※2012.1.1~2016.5.13まで日次
4,300
24,000
3,800
22,000
3,300
20,000
2,800
18,000
2,300
16,000
2012
2013
2014
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2015
2016
1,800
(年)
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