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町田市鶴川緑の交流館
指定管理者候補者募集要項
2016 年 4 月
町田市文化スポーツ振興部文化振興課
≪目
次≫
1
募集の趣旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・1
2
募集の概要
(1) 指定期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・1
(2) 指定管理者の募集及び選定方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
(3) 町田市議会の議決・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
(4) 協定の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・1
3
施設の概要
(1) 対象施設の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
(2) 管理運営の基本方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(3) 指定管理者が行う業務の範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
(4) 施設の2014年度の運営状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
4
管理運営状況評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
5
指定管理者の募集に関する事項
(1) 募集スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(2) 募集の手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
6
応募に関する事項
(1) 応募資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(2) 欠格事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(3) 共同事業体による応募・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(4) 申請書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
7
応募に関する留意事項
(1) 応募内容の変更禁止・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(2) 職員との接触・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
(3) 複数提案について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(4) 虚偽の記載をした場合の取り扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(5) 応募書類・提供書類の取り扱い・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(6) 応募の辞退・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(7) 費用の負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(8) 提出書類の取り扱い・著作権・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
8
選定に関する事項
(1) 選定基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(2) 評価項目及び評価基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(3) 現指定管理者に対する応募時の管理運営状況評価の反映基準 ・・・10
9
協定の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
10 問い合わせ先及び応募書類の提出・・・・・・・・・・・・・・・・11
1 募集の趣旨
町田市鶴川緑の交流館(以下、
「交流館」という。
)は、市民の芸術文化の創造活動
及び地域的な共同活動その他の市民活動の推進を図り、もって魅力ある地域社会づく
りに寄与することを目的に設置された施設です。この設置目的にそった、質の高いサ
ービスの提供と効率的な管理運営を図るため、地方自治法(昭和22年法律第67号)
第244条の2第3項および町田市緑の交流館条例第5条に基づき指定管理者を募集
します。
2 募集の概要
(1)指定期間
2017年4月1日から2022年3月31日までの5年間。
(2)指定管理者の募集及び選定方法
指定管理者の募集及び選定は公募型プロポーザル方式を採用し、書類審査及びヒ
アリングにより指定管理者候補者(以下、
「候補者」という。
)を1団体選定しま
す。選定までの流れは次の通りです。
①
文化振興課において、募集要項に基づき、応募資格を審査します。資格のあ
る応募者が4団体以上の場合は、「文化スポーツ振興部契約事務適正化委員会」
で、書類による第一次審査を行い、上位3団体を選定し、「町田市指定管理者
候補者選考委員会」
(以下、
「選考委員会」という。)へ提出します。応募者が3
者以下の場合は、書類審査は実施せず、資格のある全ての応募者の事業計画書
等を選考委員会に提出します。
②
選考委員会は、事業計画書等をもとにして評価項目ごとに評価し、採点・順
位付けを行います。なお、選考に当たっては、応募者によるプレゼンテーショ
ン及び委員によるヒアリングを実施します。
③
選考委員会の選考結果を参考に、指定管理者候補者を決定します。
(3)町田市議会の議決
候補者の選定後、町田市議会の議決を経て指定管理者として指定します。
(4)協定の締結
市は、議決後、候補者と細目について協議を行い協定を締結します。
※ 町田市指定管理者候補者選考委員会
委員の構成は、学識経験者です。
3 施設の概要
(1)対象施設の概要
名称
町田市鶴川緑の交流館
(ネーミングライツ愛称名:和光大学ポプリホール鶴川)
1
設置条例
町田市鶴川緑の交流館条例
所在地
町田市能ヶ谷1丁目2番1号
建物構造
鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
敷地面積
2,060.79㎡
建物面積
5,979.36㎡
施設の開設年月
2012年9月
主要施設
ホール(席数300席)
練習室(3室)
多目的室(1室)
会議室(4室)
エクササイズルーム(1室)
サロン
交流スペース
更衣室
ホール付属設備:楽屋(2室
分割可能)、シャワー室、楽
器庫、ホワイエ他
カフェ
図書館(※管理対象外)
駅前連絡所(※管理対象外)
休場日
・12月29日~1月3日
・毎月第1月曜日及び第3月曜日(その日が、国民の祝日に
関する法律に規定する休日にあたるときはその日後におい
てその日の最も近い休日でない日)
・ただし、指定管理者は条例に基づくところにより、市の承
認を得て休場日を変更、又は臨時に休場日を定めることが
できる。
開場時間
・午前9時~午後10時
・ただし指定管理者は、条例に基づくところにより、市の承
認を得て開場時間を変更することができる。
(2)管理運営の基本方針
①「市民の芸術文化の創造活動及び地域的な共同活動その他の市民活動の推進を
図り、もって魅力ある地域社会づくりに寄与する」ことを目的に設置された公
の施設としての役割を十分に認識し、誰もが利用しやすい施設づくりに努める。
②「町田市鶴川緑の交流館管理運営計画」を熟読の上、長期的な視点で本施設の
設置目的を実現できるよう努める。
③市民をはじめとする多くの人々へ「優れた芸術と触れ合う機会」を提供し、文
化の創造や感動の共有を通じた心の豊かさを育む事業実施に努める。
④市民が気軽に立ち寄りやすい雰囲気作りに努め、年間を通して多くの市民が来
2
館する施設になるよう努める。
⑤多様化する市民ニーズに応えられるよう創意工夫の上、質の高いサービスの提
供に努め、利用者へのサービス向上を図る。
⑥ホール・図書館・コミュニティ機能を有する複合施設の特性を十分に理解し、
複合施設としての設置効果を発揮できる施設運営に努める。
⑦効率的な管理・運営により、公の施設としての意義を損なわない範囲で経費の
節減に努める。
(3)指定管理者が行う業務の範囲
※詳細は別紙「町田市鶴川緑の交流館管理運営指定管理業務基準書(以下「業務
基準書」という。
)
」を参照。
①施設の運営に関する業務
・貸館業務
・カフェの運営
・その他交流館の管理運営に関する業務
②施設の維持管理に関する業務
※大規模な修繕は除く。
③芸術文化事業に関する業務
④自主事業
⑤計画の策定と報告業務等
・事業計画書及び事業報告書の作成
等
⑥事業評価
⑦その他、市長が必要と認めた業務
※2017年3月31日以前において、4月以降の、既に利用申込のあった貸館
利用や実施が決定している事業については、原則として現在の指定管理者から引
き継ぎ、次期指定管理者の責任において業務を実施する必要があります。
※自主事業とは、
「管理運営の基準」に定める業務のうち、指定管理者が設置目
的の範囲内で、市の承認を得て魅力ある事業を独自に展開するものです。
(4)施設の2014年度の運営状況
別紙 「施設の運営状況」を参照のこと。
4 管理運営状況評価
毎年度、評価の指標及び評価基準に基づき、評価を実施し市ホームページ上で公
開します。
項目等については、指定期間中において、指定管理者と市で協議のうえ、見直し
等を行うことがあります。
3
○評価の指標及び評価基準
区 分
評価項目(指標)
サ
のー
質ビ
ス
評価基準(要求水準)
利用者満足度
施設利用者数
事業収支比率
施設利用率
利用者満足度調査における満足度
施設利用率
平等利用の確保
施設の貸出の抽選会を毎月実施している。
広範に独自の広報活動を実施している。
舞台運営について、利用関係者との打合せ等を
施設の運営方針・管理方 行い、サポートしている。
針
修繕・清掃を適切に行い、日報等で報告してい
る。
年間25公演以上を実施。
自主事業
公演の際のアンケートにて70%以上が満足
と回答。
情報公開・個人情報保護 マニュアルを備え、それに沿った運用がなされ
対策
ている。
苦情対応
業
務
履
行
状
況
の
確
認
危機管理
人的安定性
苦情発生予防のため、マニュアルを備え、それ
に沿った運用がなされている。
意見、苦情を集約し、共有化している。
災害、緊急時に備えたマニュアル・体制を備え、
防災訓練を実施している。
帰宅困難者の一時滞在施設としての機能を有
する。
基本協定書に定めている保険に加入している。
財団経営・マネジメントの研修に職員を参加さ
せている。
業務に必要な有資格者等を配置している。
管理経費の縮減
指定管理者が施設管理・施設管理において経費
の縮減に対する工夫をしている。
地元貢献
市民参加型事業を年間10公演以上実施。
環境対策
町田市環境マネジメントシステムに基づいた
計画書を策定。
施設利用者や事業者にごみの持ち帰り等を呼
びかけている。
4
財
務
況・
収
支
状
指定管理業務の収支の適正性
本部の財政基盤の安定性
収支決算状況
5 指定管理者の募集に関する事項
(1)募集スケジュール
①募集要項の公表(市ホームページで公開)
2016年4月11日(月)~4月22日(金)
②説明会の開催
2016年4月25日(月)
③質問書の受付
2016年4月26日(火)~5月6日(金)
④質問書への回答
2016年5月13日(金)
⑤申請書類の受付
2016年5月16日(月)~5月20日(金)
⑥書類審査・プレゼンテーションによる選考の実施・候補者の決定
2016年7月上旬
⑦指定管理者の指定
2016年9月
⑧指定管理者との協定締結
2016年10月(予定)
(2)募集の手続き
① 募集要項の公表
市ホームページから「募集要項」、
「業務基準書」をご覧いただけます。
その他参考資料については説明会時に配布します。
② 説明会の開催
応募を予定する団体は必ずご参加下さい。
ア 開催日時
2016年4月25日(月) 午後2時~4時(予定)
イ 開催場所
交流館3階 多目的室
ウ 参加申込
2016年4月22日(金)午後5時までに参加申込書
により、FAX または電子メールでお申込みください。
申し込み先=町田市文化スポーツ振興部文化振興課
電子メール:[email protected]
FAX:050-3085-6554
エ その他
会場の都合により説明会への出席は各法人等2名以内と
させていただきます。また、募集要項・業務基準書を必
ずご持参ください。
③ 募集に関する質問書の受付及び回答
ア 質問の受付
様式2の質問書を提出してください。
質問は説明会に出席した法人等に限らせていただきます。
また、現指定管理者に直接質問することはできません。
受付期間
2016年4月26日(火)~5月6日(金)
5
午後5時まで
イ 質問の回答
質問に関する回答は5月13日(金)に市ホームページ
にて公表します。また、回答書は、この要項と同等の効
力を有するものとします。
④
指定管理者申請書等の受付期間
ア
受付期間 2016年5月16日(月)~5月20日(金)
午前8時30分から午後5時まで
イ
提出方法 受付期間内に文化振興課へ持参してください。
※すべて A4版で統一し、A 4 縦向きファイルで綴り、インデックスにより
添付書類番号等を記入すること。
6 応募に関する事項
(1)応募資格
①
文化施設又はこれに類する施設における管理業務の実績を有し、かつ、市内
に事務所又は事業所を有する法人等とし、個人の応募はできません。
※共同事業体の場合は、上記の実績を有する法人等が含まれていること。
②
説明会に参加していること。
(2)欠格事項
次の各項に該当する法人等は、応募することはできません。
①
応募書類提出時点において、市で入札参加資格の停止処分を受けている団体
②
地方自治施行令第167条の4の規定に該当するもの
③
地方自治法第244条の2第11項の規定により本市または他の地方公共団
体ら指定を取り消され、その取り消しの日から2年を経過しないもの
④
会社更生法(平成14年法律第154号)
、民事再生法(平成11年法律第2
25号)等により更生又は再生手続を開始している法人
⑤
地方自治法第92条の2、第142条、第166条及び第180条の5に該
当するもの
⑥
租税公課を滞納しているもの
⑦
宗教活動又は政治活動を主たる目的としているもの
⑧
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2項に掲げる暴力
団およびそれらの利益となる活動を行うもの
⑨
役員に破産者及び禁錮以上の刑に処されている者がいるもの
⑩
選考委員会の委員が経営又は運営に関与しているもの
(3)共同事業体による応募
①
複数の団体が共同事業体を構成して応募する場合は、代表団体を定めてくだ
さい。
②
単独で応募した団体は、同時に共同事業体による応募の構成員(構成団体)
となることはできません。
6
③
共同事業体による応募において、同時に複数の共同事業体の構成員となるこ
とはできません。
④
申請後は代表団体及び構成団体の変更は認めません。
⑤
代表団体及び構成団体のいずれか一団体でも上記の欠格事項に該当する場合
は、応募できません。
(4)申請書類
市ホームページからダウンロードできます。
① 町田市鶴川緑の交流館指定管理者申請書(様式 3) 1部
② 指定管理者の指定申請の誓約書(様式 4)
③ 法人等の概要(様式 5)
1部
15部
※団体の組織、沿革及び様式に記載しきれない事項等は任意の書類を添付する。
④ 役員の名簿(様式 6)
1部
⑤ 指定予定期間に属する各年度の交流館の管理に係る事業計画書及び収支予算
書(様式 7-1~7-24)
15部
⑥ 指定申請の日の属する事業年度の前事業年度における財産目録及び決算書
15部
⑦ 指定申請の日の属する事業年度及び翌事業年度における法人等の事業計画書
及び収支予算書
15部
⑧ 定款又は寄付行為及び登記事項証明書に相当する書類
1部
⑨ 貸借対照表及び損益計算書又はこれらに類するもの(直近3年間)15部
⑩ 都税、法人税、消費税及び地方消費税等の各納税証明書(直近1年間)1部
⑪ 町田市鶴川緑の交流館指定管理業務共同事業体協定書(様式8)
15部
※③、⑤、⑥、⑦、⑨、⑪については、応募者名等が特定できるすべての項
目(応募団体名、代表者名、所在地、電話番号のほか、ロゴマーク等類推で
きるものも含む。
)について、あらかじめマスキング(黒塗り)したものを
13部提出してください。
※⑪は共同事業体による応募の場合に提出してください。代表団体及び施設管
理の担当業務を明記するものとします。
※共同事業体による応募の場合は、③、④、⑥~⑪について、代表団体、構成
団体ともに提出してください。
※書類での提出のほかに、電子媒体(CD-R等)でも提出すること。
7 応募に関する留意事項
(1)応募内容の変更禁止
5月16日(月)以降、提出された書類の内容を変更・追加することはでき
ません。
(2)職員との接触
この要項の公開以降、説明会等市が提供する機会を除き、選定に関係する市
7
職員等に対して、本件提案に関する(質疑を含む)接触はできません。やむを
得ない理由がある場合を除き、接触の事実が認められた場合には失格となるこ
とがあります。
(3)複数提案について
応募一団体につき、提案は一案とします。複数の提案はできません。
(4)虚偽の記載をした場合の取り扱い
応募書類に虚偽の記載があった場合は、失格とします。
(5)応募書類・提供書類の取り扱い
① 応募書類は理由の如何を問わず返却しません。又、市が提供する資料等は、
応募に係わる検討以外の目的で使用することを禁じます。
② 応募の検討の目的の範囲内であっても、市の了承を得ることなく第三者に資
料を使用させたり、又は提示したりすることを禁じます。
③ 市ホームページ・説明会時の配布資料を除き、市から応募に関係する資料の
提供はしません。
(6)応募の辞退
応募受付後に辞退する場合は、辞退届(様式は任意)を提出してください。
(7)費用の負担
応募に関する費用は、すべて応募者の負担とします。
(8)提出書類の取扱い・著作権
応募者からの提出書類の著作権は各作成団体に帰属します。なお、指定管理
者の選定結果及び提案内容等を公表する場合、その他市が必要と認めるときに
は、市は応募者の承諾を得ず、無償で提出書類の一部を使用できるものとしま
す。ただし、団体の事務に関する書類及び応募者の競争上の地位その他正当な
利益を害する恐れがあると市が認める箇所については公表しないものとしま
す。
8 選定に関する事項
(1)選定基準(条例第7条第3項)
①これまでの実績から、施設の管理業務について相当の知識及び経験を有すること。
②指定管理者の行う業務を、効率的かつ効果的に行うことができること。
③指定管理者の行う業務を、安定して行う物的能力、人的能力を有していること。
(2)評価項目及び評価基準
選定基準を踏まえ、次の項目について審査及び評価を行います。なお、評価の
8
重点ポイントとして、評価項目3・4・7・8・9・14・15は特に重要な項
目として評価します。
評 価 項 目
評 価 基 準
・施設の特性を活かし、優れた芸術に触れ合う機会の提供や地域の誇りとなる
1 サービスの質
芸術文化の発信など、質の高いサービスを提供するための提案・計画がなされ
ているか。
2 平等利用の確保
・施設利用に関し平等で適正な利用が確保される提案となっているか。
・自主事業を組むにあたり一般利用者の施設利用は妨げられていないか。
・鶴川緑の交流館ホール等の設置目的や特性に適した管理運営方針が提案さ
れているか。
3 施設の運営方針・
管理方針
・事業形態はバランスがとれているか。(自主事業・市民提案型事業・共催事
業)
・貸し出し施設の積極的な利用促進の提案があるか。
・建物・設備の適正な維持管理計画が提案されているか。
・自己評価実施と、結果の業務反映に関する提案はあるか。
・自主事業に対する考え方と実施する自主事業の内容が鶴川緑の交流館ホー
ル等の設置目的にふさわしい提案内容になっているか。
4 自主事業の提案
・効果的な事業案内の提案があるか。
・公益目的事業と収益目的事業のバランスは確保されているか。
・市民にとって魅力ある自主事業の提案がされているか。
5 情報公開・個人情
・公開の方策、保護対策がとられているか。
報保護対策
・団体の経営状況等積極的な情報公開の提案がされているか。
6 苦情対応
・苦情の発生抑制及び迅速な対応の提案があるか。
・災害・緊急時に備えた体制、マニュアル、指導・訓練等は適切か。
・事故発生時の対応は適切にとられているか(実際に発生した場合の市への連
7 危機管理
絡体制は適切なものとなっているか)。
・適切な傷害保険、損害保険に加入し、業務上の瑕疵により生ずる損害賠償責
任に対応できるか。
8 財務の安全性
・団体の会計処理は適正に行われているか。
・団体の財務状況は健全か。
・業務に必要な職員が確保されているか。
9 人的安定性
・サービス提供及び施設等の維持管理のために人員及び有資格者を適切に配
置する計画がなされているか。
・組織の指揮命令系統は明確になっているか。
10 類似施設の管理
実績
・類似施設の適正な管理実績があるか。
9
11 提案金額
12 管理経費の縮減
方策
13 地元貢献
・経費見込み額と比較して提案金額は妥当かどうか。
・管理経費の縮減に対する提案がなされているか。
・市内業者の活用や市民雇用の促進など市内産業の活性化に寄与する提案
をしているか。
管理運営計画に沿った下記の提案があるか。
・ホール・図書館・コミュニティ機能が一体となった複合型事業や、管理運営に
14 町田市鶴川緑の
交流館管理運営計
画に沿った運営
対する考え方
・多様な人々の出会いと交流を促進するための機会創出に対する考え方
・暮らしをサポートする情報の提供
・地域を巻き込んだ運営方針に対する考え方
・各施設調整組織の運営、市民参加団体連絡組織の活動支援
・類似施設との連携に対する考え方
15 施設利用者の満
・利用者等のモニタリング実施の提案がなされているか。
足度の向上
・利用者の要望や意見を業務に反映させるしくみが提案されているか。
16 環境への配慮
・電気、ガス、水等の使用量削減に向けた取組やリサイクルの推進等が提案さ
れているか。
(3)現指定管理者に対する応募時の管理運営状況評価の反映基準
現在の指定管理者である団体が応募した場合は、次に掲げる事項に基づき、指
定管理期間中の管理運営実績を候補者選定に反映します。
①評価結果を反映する年度
現指定管理者の評価を反映する年度は最終年度を除く直近の3か年度分としま
す。
②選定結果に反映する加減算率の決定
加減算率の基準
評価結果を反映する年度の総合評価結果を点数化(S:5点~D:1点)した
上で合算して対象年度数で除した平均得点(少数点以下第2位を四捨五入)
に基づき、以下の基準により加減算率を決定します。
・
「4.6~5点」・・・選定評価の配点合計の+10%
・
「3.6~4.5点」…選定評価の配点合計の+5%
・
「2.5~3.5点」…加減なし
・
「1.5~2.4点」…選定評価の配点合計の△5%
・
「1~1.4点」…選定評価の配点合計の△10%
10
9 協定の締結
指定管理者を指定した後、全指定期間の「基本協定」
、年度ごとの指定管理料等
についての「年度協定」
、引継業務に関する「引継協定」を締結します。
なお、事業計画書(収支計画)において提案された指定管理料は、原則、年度ご
との見積金額とみなします。
また、事業計画において提案された内容については、原則としてそのまま実施し
ますが、選考委員会で意見が付された事項や事業計画の詳細については、改めて協
議するものとします。
ただし、提案した内容が一部でも認められなければ申請を辞退する場合は、必ず
その旨を事業計画書の最後部に明示するものとします。
さらに、協定の解釈について疑義が生じた場合または協定に定めのない事項に生
じた場合は、市と指定管理者は誠意をもって協議するものとします。
10
問い合わせ先及び応募書類の提出先
町田市文化スポーツ振興部文化振興課
〒194-8520
町田市森野2-2-22
電話
042-724-2184
FAX
050-3085-6554
電子メール [email protected]
11
様式 1
年
月
日
町田市長 様
町田市鶴川緑の交流館指定管理者説明会への参加を申し込みます。
町田市鶴川緑の交流館指定管理者説明会参加申込書
法 人 等 の 名 称
担
当
部
署
出席予定者の氏名
法人等の所在地
電
話
番
号
ファクシミリ番号
電子メールアドレス
* ファクシミリ又は電子メールで文化振興課へお申し込みください。
* 会場の都合により出席者は2名様以内とさせていただきます。
* 募集要項・業務基準書は当日ご持参ください。
文化スポーツ振興部文化振興課
FAX:050-3085-6554
電子メール:[email protected]
様式 2
年
月
日
町田市長 様
町田市鶴川緑の交流館指定管理者応募について質問します。
質
問
票
質 問 事 項
質
問
者
(法人等の名称・担当部署)
(
担
当
者
氏
名
)
(電話番号・ファクシミリ番号・電子メールアドレス)
*受付期間
2016年4月27日(水)~5月6日(金)
*送付方法
ファクシミリまたは電子メールにて文化振興課へ送付してください。
なお、未着や誤送信などのトラブルを防ぐ為、送付後に文化振興課
まで必ず送付の旨をご連絡下さい。
*回
答
5月13日(金)に町田市ホームページで公表します。
文化スポーツ振興部文化振興課
FAX:050-3085-6554
電子メール:[email protected]
様式3
第1号様式(第2条関係)
町田市鶴川緑の交流館指定管理者申請書
年
町田市長
月
日
様
所 在 地
申請者 団 体 名
代表者氏名
印
町田市鶴川緑の交流館の指定管理者の指定を受けたいので、町田市鶴川緑の交流館
条例第7条第2項の規定により、下記の添付書類を添えて申請します。
記
1 添付書類
(1)
指定予定期間に属する各年度の町田市鶴川緑の交流館の管理に係る事業計画書
及び収支予算書
(2) 定款及び登記事項証明書(法人以外の団体にあっては、これらに相当する書類)
(3)
指定申請の日の属する事業年度の前事業年度における財産目録及び決算書(指定
申請の属する事業年度に設立された法人等にあっては、その設立時における財産目
録)
(4)
指定申請の日の属する事業年度及び翌事業年度における法人等の事業計画書及
び収支予算書
(5) 役員の名簿
(6) 組織及び運営に関する事項を記載した書類
(7) 現に行っている業務の概要を記載した書類
(8) その他
様式 4
指定管理者の指定申請に関する誓約書
年
町田市長
月
日
様
申請者
所 在 地
法人等の名称
代表者氏名
印
町田市鶴川緑の交流館の指定管理者の指定申請を行うにあたり、下記の記載事項及び提
出書類の内容について事実に相違ないこと を誓約します。
また、下記の事項及び提出書類の内容に関し虚偽の申告であることが判明した場合は、
応募時においては応募資格を喪失することについて、指定管理者として指定された後にお
いては判明した時点で指定が取り消されることについて承諾します。
なお、指定管理者として指定された後に新たに欠格事項に該当することになった場合に
ついても、判明した時点で指定が取り消されることについて承諾します。
記
1
応募施設名
2
応募の資格
町田市鶴川緑の交流館
町田市鶴川緑の交流館指定管理者募集要項に記載されている応募の
資格に該当し、欠格事項に係るすべての項目に該当しません。
以上
様式 5
年
月
法人等の業務の概要
(フリガナ)
名
称
代
表
者
所
在
地
申 請 団 体 名 □ 代表団体
( 共 同 事 業 体 □ 構成団体
の応募の場合) (該当にチェック)
設 立 年 月 日
資
本
金
従
業
員
数
等
主な業務内容
免 許 ・ 登 録
※ 団体の組織、沿革及び様式に記載しきれない事項等は任意の書類を添付する。
日
様式 6
役員の名簿
役
職
名
役
員
氏
名
(法人等の名称
備
考
)
様式 7-1
町田市鶴川緑の交流館事業計画書
申請年月日
年
月
日
法人等の名称
代表者氏名
所在地
電話番号
ファクシミリ番号
電子
メールアドレス
所属部署
担当者
氏名
様式 7-2
事業計画書様式一覧
項
目
内
容
様式番号
提出時チェック
法人等
事業計画総括表
7-3
1サービスの質
利用者、入館者が満足するような質の高いサービス
を提供するための計画を記入してください。また、利
用者満足度、施設利用者数、事業収支比率、施設
利用率の目標値を設定してください。
7-4
2平等利用の確保
利用者に平等・公平な取扱いを図るための計画
7-5
総括
を記入してください。
3施設の運営方
利用者が魅力を感じる施設運営の計画を記入し
針・管理方針
てください。市の施策に沿った事業内容の提案
7-6
を記入してください。
4自主事業の提案
自主事業の考え方を踏まえ、 利用者にとって魅
7-7
力ある自主事業の提案を記入してください。
5情報公開・個人
情報公開、個人情報保護体制のためにどのよう
情報保護対策
な体制をとりますか。組織図も記入してくださ
7-8
い。
6苦情対応
苦情への適切かつ迅速な対応のため体制はどの
7-9
ようになっていますか。また、苦情発生抑止の
ための対策を提案してください。
7危機管理
災害や防火・防犯等、緊急時に備えた体制、マ
7-10
ニュアル、訓練等の計画を記入してください。
8財務の安定性
応募団体自体の財務状況を記入してく ださい。
7-11
(貸借対照表及び損益計算書から抜粋してくだ
さい。)※直近年度から抜粋した内容を記述して
ください。
既存事業の経営の状態と、指定管理者を5年間
7-12
継続するための財務計画を記入してください。
(財産目録及び決算書から抜粋して記入してく
ださい。)※直近年度から抜粋した内容を記述し
てください。
9人的安定性
職員の配置計画、採用計画を記入してください。
7-13
職員の指導育成について、研修体制、教育プロ
7-14
グラム等を提案してください。
10類似施設の管
類似施設の管理実績を記入してください。
7-15
(1)支出の計画
7-16
(2)収入の計画
7-17
(3)積算内訳
7-18
(3)積算内訳
7-19
理実績
11提案金額
市
(3)積算内訳
7-20
収支計画について、効率的かつ確実性のある内
7-21
容か説明してください。
12管理経費の縮
減
13地元貢献
利用者に影響を及ぼさない範囲での経費縮減の
7-22
提案をしてください。
市内産業の活性化や地元団体との連携などにつ
7-23
いてどのように考えています か。
14町田市鶴川緑
管理運営計画に沿った事業を提案してください。
7-24
利用者の要望や意見を業務に反映させる仕組み
7-25
の交流館管理運
営計画に沿った
運営
15施設利用者の
満足度の向上
16環境への配慮
を提案してください。
適切なごみ処理やリサイクル推進、節水、節電
7-26
など環境に配慮した提案を記入してください。
・ 書類は様式番号順に綴じて、15 部提出してください。
・ 提出時に上記一覧の項目にチェックを入れ、漏れのないようにしてください。
・ 積算内訳の項目は必 要な場合、各自で追加してください。
・ 1枚の様式に記載しきれない場合は、同じ書式(A4サイズ)で枚数を増やして構いません。
その場合は、ページを記載してください。
(法人等の名称
)
様式 7-3
事業計画総括表
*各項目に対しての計画内容を端的に示してください。
項
目
計
画
内
容
サービスの質
平等利用の確保
施設の運営方
針・管理方針
自主事業の提案
情報公開・個人
情報保護対策
苦情対応
危機管理
(法人等の名称
)
財務の安全性
人的安定性
類似施設の
管理実績
提案金額
管理経費の
縮減方策
地元貢献
町田市鶴川緑の交流
館管理運営計画に沿
った運営
施設利用者の満足度
の向上
環境への配慮
(法人等名称
)
様式 7-4
1
サービスの質について
利用者、入館者が満足するような質の高いサービスを提供するための計画を記入してください。
また、利用者満足度、施設利用者数、事業収支比率、施設利用率の目標値を設定してくださ
い。
年度
2017
2018
2019
2020
2021
利用者満足度
(%)
施設利用者数
(人)
事業収支比率
(%)
施設利用率
(%)
(法人等の名称
)
様式 7-5
2
平等利用の確保について
利用者に平等・公平な取扱いを図るための計画を記入してください。
(法人等の名称
)
様式 7-6
3 施設の運営方針・管理方針について
利用者が魅力を感じる施設運営の計画を記入してください。
市の施策に沿った事業内容の提案を記入してください。
(法人等の名称
)
様式 7-7
4 自主事業の提案について
自主事業の考え方を踏まえ、利用者にとって魅力ある自主事業の提案を記入してく
ださい。
(法人等の名称
)
様式 7-8
5 情報公開・個人情報対策について
情報公開、個人情報保護体制のためにどのような体制をとりますか。 組織図も記入
してください。
(法人等の名称
)
様式 7-9
6 苦情対応について
苦情への適切かつ迅速な対応のため体制はどのようになっていますか。また、苦情
発生抑止のための対策を提案してください。
(法人等の名称
)
様式 7-10
7 危機管理について
災害や防火・防犯等、緊急時に備えた体制、マニュアル、訓練等の計画を記入して
ください。
(法人等の名称
)
様式 7-11
8 財務の安全性について
応募団体自体の財務状況を記入してください。
(貸借対照表及び損益計算書から抜粋してください。)
※直近年度から抜粋した内容を記述してください。
(法人等の名称
)
様式 7-12
8 財務の安全性について
既存事業の経営の状態と、指定管理者を5年間継続するための財務計画を記入して
ください。(財産目録及び決算書から抜粋して記入してください。)
※直近年度から抜粋した内容を記述してください。
(法人等の名称
)
様式 7-13
9 人的安定性について
① 組織図(職員の配置、指揮命令系統が分かるもの)を別紙(A4サイズ横)にて作成し、提出してください。
② 人員配置計画
*本施設にどのような能力や雇用形態の職員を配置し、又は委託して業務を行うか記述してください。
役職
担当業務内容
能力・資格・実務経験
年数等
常
雇用形態
勤 非常勤
委託
その他
1週間
の勤務
時間
備考
施
設
配
置
人
員
業
務
委
託
・ 記入上の注意
1 実際に配置する予定職員を想定の上、職員一人ごとに記入してください。
2 「役職」は、本施設を管理・運営する上で、必要と思われる役職(例:施設 長、○○主任等)を記入してください。
3 「雇用形態」は、該当する箇所に○を記入してください。「常勤」は、週40時間程度勤務する者をいいます。
4 法人等の本社等に本施設の管理に係わる人員を配置する場合は、備考欄にその旨を記入し、
「1週間の勤務時間」は、本施 設に係わ
る業務時間のみ記入してください。
(法人等の名称
)
様式 7-14
9 人的安定性について
職員の指導育成について、研修体制、教育プログラム等を提案してください。
(法人等の名称
)
様式 7-15
10 類似施設の管理実績について
交流館又は類似施設の管理業務実績
具体的な運営形
施設名
所在地
施設内容
(種類・規模等)
業務内容
年間利用者数
年度
態
(人)
・市からの委託等
・期間
2013
2014
2015
2013
2014
2015
2013
2014
2015
(法人等の名称
)
様式 7-16 11 提案金額について
(1) 支出の計画
項目
単位:千円
2017
2018
2019
2020
2021
年度
年度
年度
年度
年度
内容
合計
積算内訳①
正規職員
人
件
費
備考
非正規職員
アルバイト、派遣職
員、非常勤職員等
人件費計 ①
消耗品費等
消耗品、備品、印刷製
積算内訳②
本、修繕費等
施
設
管
理
運
営
事
業
費
役務費
電話、通信、保険料等
積算内訳③
委託費
設備保守、清掃、その
積算内訳④
(維持管理費等)
他業務委託等
賃借料
リース料等
積算内訳⑤
その他
旅費、その他経費
積算内訳⑥
小計
間接費
管理運営に伴う本社
費
等の経費(人件費を含
む)
合計
消費税(10%)
管理運営費計
②
(法人等の名称
)
項目
企
画
事
業
費
2017
2018
2019
2020
2021
年度
年度
年度
年度
年度
内容
合計
事業費
間接費
企画事業に伴う本社
等の経費(人件費を含
む)
合計
消費税(10%)
企画事業費計③
支出合計④(①+②+③)
備考
様式 7-17 11 提案金額について
(2) 収入の計画
項目
管理
施設利用料金収入
運営費
その他
単位:千円
2017
2018
2019
2020
2021
年度
年度
年度
年度
年度
内容
合計
備考
積算内訳⑦
預金利子・拾得事項
積算内訳⑧
金等
管理運営費計⑤
企画
事業費
入場料収入
その他
企画事業費計⑥
その他計⑦
収入合計⑧(⑤+⑥+⑦)
2017
年度
項目
2018
年度
2019
年度
2020
年度
2021
年度
合計
備考
市からの
指定管理料
(④-⑧)
(参考)自主事業の収支(この収支は上記収入・支出には含めないこと。)
2017 年度
項目
収入
支出
単位:千円
2018 年度
差引
収入
支出
2019 年度
差引
収入
支出
差引
自主事業
2020 年度
項目
収入
支出
2021 年度
差引
収入
支出
差引
自主事業
(法人等の名称
)
様式 7-18
11
提案金額について
(3) 積算内訳(収支計画の数値・内容と一致させてください。)
①
人件費積算内訳
単位:千円
(法人等の名称
)
様式 7-19
11
提案金額について
②
消耗品費等積算内訳
項
目
単位:千円
2017 年度
2018 年度
2019 年度
2020 年度
2021 年度
合
計
2018 年度
2019 年度
2020 年度
2021 年度
合
計
消耗品費
備品費
印刷製本費
修繕費
合 計
③
役務費積算内訳
項
目
2017 年度
電話費
郵券代
保険料
合 計
④
委託料積算内訳
(2017 年度のみ記入)
各項目の詳細については、別紙業務基準書による。
実施項目
頻度
金額
(法人等の名称
備考
)
様式 7-20
11 提案金額について
⑤
項
合
⑥
賃借料積算内訳
目
2017 年度
単位:千円
2018 年度
2019 年度
2020 年度
2021 年度
合
2020 年度
2021 年度
合 計
計
計
管理運営費のその他の支出積算内訳
項
目
旅
費
2017 年度
2018 年度
2019 年度
合 計
⑦
項
施設利用料金等収入
目
2017 年度
単位:円
2018 年度
2019 年度
2020 年度
2021 年度
合 計
利用料金
合 計
⑧
項
管理運営上のその他の収入積算内訳
目
2017 年度
2018 年度
2019 年度
単位:円
2020 年度
2021 年度
合 計
合 計
(法人等の名称
)
様式 7-21
11
提案金額について
収支計画について、効率的かつ確実性のある内容か説明してください。
(法人等の名称
)
様式 7-22
12 管理運営経費の縮減について
利用者に影響を及ぼさない範囲での経費縮減の提案をしてください。
(法人等の名称
)
様式 7-23
13 地元貢献について
市内産業の活性化や地元団体との連携などについてどのように考えていますか。
(法人等の名称
)
様式 7-24
14 町田市鶴川緑の交流館管理運営計画に沿った運営について
管理運営計画に沿った事業を提案してください。
(法人等の名称
)
様式 7-25
15 施設利用者の満足度の向上について
利用者の要望や意見を業務に反映させる仕組みを提案してください。
(法人等の名称
)
様式 7-26
16 環境対策について
適切なごみ処理やリサイクル推進、節水、節電など環境に配慮した提案を記入して
ください。
(法人等の名称
)
様式 8
町田市鶴川緑の交流館指定管理業務共同事業体協定書
(目 的)
第1条 当共同事業体は、
「町田市鶴川緑の交流館(以下「当該施設」という。)」の指定管理
業務(以下「当該業務」という。
)
」を共同連帯して営むことを目的とする。
(名 称)
第2条 当共同事業体は、○○共同事業体(以下「当事業体」という。)と称する。
(事務所の所在地)
第3条 当事業体は、事務所を○○県○○市○○町・・・に置く。
(成立の時期及び解散の時期)
第4条 当事業体は、平成
年
月
日に成立し、当該施設の管理協定の履行を完了
するまでの間は、解散することができない。
2
当該施設の指定管理者となることができなかったときは、当事業体は、前項の規定にか
かわらず、指定管理者の候補者選定に係る結果通知を受けた日に解散するものとする。
(構成員の所在地及び名称)
第5条 当事業体の構成員は、次のとおりとする。
所
在
名
地
称
代 表 者 氏 名
所
名
在
地
称
代 表 者 氏 名
(代表者の名称)
第6条 当事業体は、○○を代表者とする。
(代表者の権限)
第7条 当事業体の代表者は、当該施設の管理に関し、当事業体を代表して、町田市と折衝
する権限、指定管理者申請関係書類の作成及び提出、指定管理者制度に係る管理運営に関
する協定書の締結、当該業務に係る指定管理料の請求及び受領、当事業体に属する財産を
管理する権限を有するものとする。
(業務の分担)
第8条 各構成員の業務分担は、次のとおりとする。ただし、町田市及び構成員全員の承認
がなければ、協定締結後に変更することはできない。
(代表構成員名)
(構成員名)
2
○○業務
○○業務
町田市との協定変更により当該業務の一部に変更があったときは、町田市及び構成員全
員の承認により、変更内容に応じて業務分担を変更するものとする。
(構成員の責任)
第9条 各構成員は、当該業務の履行及び当該業務の実施に伴い第三者と締結する契約等に
基づき当事業体が負担する債務の履行に関し、連帯して責任を負うものとする。
(取引金融機関)
第 10 条 当事業体の取引金融機関は、○○とし、当事業体の名称を冠した代表者の名義に
より設けられた別口預金口座によって取引するものとする。
(決算)
第 11 条 当事業体は、毎年度終了後、当該年度の指定管理業務について決算するものとす
る。
(権利義務の譲渡の制限)
第 12 条 本協定に基づく権利義務は他人に譲渡することはできない。
(共同事業体結成後における構成員の脱退に対する措置)
第 13 条 構成員は、町田市及び構成員全員の承認がなければ、当事業体が当該施設を管理
する
期間が満了する日までは脱退することができない。
2 構成員のうち前項の規定により脱退した者がある場合において、町田市の承認があるときは
残存構成員が当該施設を管理するものとする。
3
前項の規定により指定管理者は、残存構成員による共同事業体とし、この協定書の関係
規定を適用する。
(共同事業体結成後における構成員の破産又は解散に対する処置等)
第 14 条 構成員のうちいずれかが共同事業体結成後において破産し、又は解散した場合に
は、前条第2項及び第3項の規定を準用する。
2
構成員のうちいずれかが当事業体の業務執行に当たり重要な義務の不履行若しくは不正
な行為を行った場合において、当該構成員以外の構成員全員から要求があり、かつ町田市
の承認があったときは、当該構成員は当事業体から脱退しなければならない。
3
前項の場合において、脱退した構成員に対してその旨通知しなければならない。
(代表者の変更)
第 15 条 代表者が脱退した場合又は代表者としての責務を果たせなくなった場合において
は、従前の代表者に代えて、他の構成員全員及び町田市の承認により残存構成員のうちい
ずれかを代表者とすることができるものとする。
(解散後の瑕疵担保責任)
第 16 条 当事業体が解散した後においても、当該施設の管理につき瑕疵があったときは、
各構成員は共同連帯してその責に任ずるものとする。
(協定書に定めのない事項)
第 17 条 この協定書に定めのない事項については、構成員全員が協議し決定する。
○○(※代表構成員名)外
社は、上記のとおり○○共同事業体(※共同事業体の名称)協
定を締結したので、その証拠としてこの協定書 通を作成し、各通に構成員が記名捺印して
各自所持するとともに1通を町田市に提出するものとする。
平成
年
月
日
○○共同事業体(※共同事業体の名称)
所
名
在
地
称
代 表 者 氏 名
印
所
名
在
地
称
代 表 者 氏 名
印
別紙1
2014年度施設利用状況
ホール
区 分
利用
可能
利用回数
回
数
多目的室
利用率
(%)
利用
可能
利用回数
回
数
練習室(3室)
会議室(4室)
エクササイズルーム
利用率
(%)
利用可
能
回 数
利用回
数
利用率
(%)
利用可
能
回 数
利用回
数
利用率
(%)
利用可
能
回 数
利用回
数
利用率
(%)
4月
71
61
85.9%
81
18
22.2%
243
126
51.9%
326
78
23.9%
79
36
45.6%
5月
79
61
77.2%
89
20
22.5%
263
154
58.6%
348
91
26.1%
87
34
39.1%
6月
73
61
83.6%
81
21
25.9%
243
136
56.0%
326
106
32.5%
81
39
48.1%
7月
79
76
96.2%
87
27
31.0%
264
167
63.3%
350
130
37.1%
87
55
63.2%
8月
75
67
89.3%
84
29
34.5%
252
132
52.4%
338
116
34.3%
84
43
51.2%
9月
66
61
92.4%
86
19
22.1%
252
145
57.5%
336
93
27.7%
84
43
51.2%
10月
73
60
82.2%
77
24
31.2%
247
140
56.7%
327
86
26.3%
84
40
47.6%
11月
74
72
97.3%
84
36
42.9%
252
175
69.4%
321
143
44.5%
87
48
55.2%
12月
69
67
97.1%
75
38
50.7%
234
136
58.1%
311
132
42.4%
78
52
66.7%
1月
65
56
86.2%
68
47
69.1%
223
129
57.8%
291
156
53.6%
73
52
71.2%
2月
66
55
83.3%
72
62
86.1%
225
159
70.7%
301
127
42.2%
75
51
68.0%
3月
73
69
94.5%
84
39
46.4%
261
173
66.3%
347
134
38.6%
87
48
55.2%
合計
863
766
88.8%
968
380
39.3%
2,959
1,772
59.9%
3,922
1,392
35.5%
986
541
54.9%
別紙2
2014年度事業実績
実
1
施
日
事
業
名
6月27日 奈良場恒美&俣野修子 ジョイントリサイタル
2
7月12,13日 第39回全国町田ピアノコンクール(予選)
3
9月3日 避難訓練コンサート
町田シティオペラ協会 オペラ「ランメルモールのルチ
ア」
4
9月14日
5
9月27日 第39回全国町田ピアノコンクール 受賞者コンサート
6
9月28日
7
思春期・青年期を考える講演会 発達障がい児の理解と対
応―家庭でできること,学校でできること―
10月16,23,30日 2014和光大学 連続市民講座「発見!新しいアジア」(全4
11月6日 回)
8
11月3日 町フィルバロック合奏団“コンサート2014”
9
11月9日 イブニングコンサート@カフェマーケット
10
12月19日
1月7日~25日
11 1月10日,11日,25
日
1月10~12,18,24
12
日
1月16,17,27~29
13
日
2月23日,3月2日
14
和光大学レクチャーコンサート2014
「美しき音楽の庭」古楽器によるバロック音楽の楽しみ
2,000(一般)
1,500(学生)
87
無料
286
―
無料
151
―
5,000
260
無料
240
―
無料
22
―
500
118
0
1,000
265
8,000
無料
180
500
277
0
―
ホールでピアノを弾いてみませんか?(7日間)
17
3月24日
鶴川ショートムービーコンテスト プレイベント
月イチ映画上映会①
2,000
38
無料
530
500
289
7,700
1,000
549
19,300
500
549
0
8,649
135,700
小 計
事
業
名
1
4月10日 第13回サロンコンサート
2
4月16日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第13回
5月8日 第14回サロンコンサート
4
5月21日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第14回
5
6月12日 第15回サロンコンサート
6
6月18日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第15回
7
7月10日 第16回サロンコンサート
8
7月16日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第16回
9
8月14日 第17回サロンコンサート
10
8月20日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第17回
11
9月11日 第18回サロンコンサート
12
9月17日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第18回
13
10月9日 第19回サロンコンサート
14
10月15日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第19回
15
11月13日 第20回サロンコンサート
16
11月19日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第20回
17
12月11日 第21回サロンコンサート
18
12月17日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第21回
19
―
無料 延入場者 1,233
3.11支援者の集い~私たちは忘れない~
「式町水晶チャリティーコンサート」
3
17,300
新春文化の祭典 in 鶴川
3月11日
日
5,400
―
16
施
入場料収入
(円)
無料 延入場者 3,575
3月8日 町田市合唱連盟 コーラスの花束Ⅱ
実
当日入場者数
(人)
新春こどもフェスティバル(7日~25日保育園児絵画展、10
日試写会・お話会、11日ゆるキャラと餅つき会・紙芝居・
試写会)
2月11日 第35回町田市郷土芸能まつり
15
入場料金(円)
1月8日 第22回サロンコンサート
20
1月21日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第22回
21
2月12日 第23回サロンコンサート
22
2月18日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第23回
23
3月12日 第24回サロンコンサート
24
3月18日 若き演奏家による水曜午後の音楽会 第24回
小 計
入場料金(円)
当日入場者数
(人)
78,000
―
入場料収入
(円)
無料
150
―
1,000
225
219,000
無料
140
―
1,000
222
217,000
無料
190
―
1,000
187
183,000
無料
185
―
1,000
216
209,000
無料
200
―
1,000
167
163,000
無料
150
―
1,000
229
223,000
無料
186
―
1,000
205
203,000
無料
240
―
1,000
186
184,000
無料
189
―
1,000
166
163,000
無料
180
―
1,000
192
188,000
無料
201
―
1,000
196
190,000
無料
229
―
1,000
228
226,000
4,659
2,368,000
別紙3
2014年度収支状況
科目
指定管理料
施設利用収入
入場料収入
収入 共催手数料収益
手数料収益
事業受託収益
雑入
合計
備考
149,730,000
34,341,350
14,824,000 自主公演事業入場料収入
876,590
961,410 広告掲載手数料等
392,000
6,133,456 図書館光熱水費等
207,258,806
科目
人件費
消耗品費等
消耗什器備品費
消耗品費
修繕費
広告宣伝費
印刷製本費
燃料費
支出
役務費
通信運搬費
手数料
保険料
委託費
使用料及び賃借料
負担金
光熱水費
租税公課費
その他
合計
48,436,052
7,109,628
403,488
4,848,411
779,296
248,400
800,467
29,566
1,291,865
336,398
717,637
237,830
105,766,874
2,050,551
43,000
20,621,428
11,055,795
16,100
196,391,293
ガソリン代
電話、郵便代
ピアノ調律料等
公文協保険料等
公演等委託料、施設及び舞台総合管理委託料等
音楽著作権使用料、レンタカー等
全国・多摩公立文化施設協議会会費等
公演事業雑費、講師謝礼
別紙4
サービスの質に関する評価(2014年度を評価)
指標
利用者満足度
(事業満足度アンケート)
指定期間内における実績(単位:%)
年度
2012
目標値
実績値
達成率
-
2013
80
92
114%
2014
80
90
113%
2015
80
-
2016
80
-
2013
67,000
78,321
117%
2014
85,000
93,336
110%
2015
85,000
-
2016
85,000
-
2013
90
91
101%
2014
90
99
110%
2015
90
2016
90
2013
55
48
87%
2014
60
56
93%
2015
65
-
2016
70
-
指標
施設利用者数
指定期間内における実績(単位:人)
年度
2012
目標値
33,500
実績値
31,739
達成率
95%
指標
事業収支比率
(入場料収入額+市以外からの助成金収入額)/事業支出額
指定期間内における実績(単位:%)
年度
2012
目標値
90
実績値
72
達成率
80%
指標
施設利用率
(貸出諸室平均)
指定期間内における実績(単位:%)
年度
2012
目標値
50
実績値
59
達成率
118%