コミュニティ型研究会 ※ 平成27年度の活動状況については、協会HPで活動報告を ご覧ください。URLは次のとおりです。 http://www.jisa.or.jp/activity/community/tabid/734/Default.aspx ※コミュニティ型研究会は通年でメンバーを募集しています。 Japan Information Technology Services Industry Association 1 「ソフトウェアの重要性を知ってもらう」コミュニティ 1. ⽬的 当産業について正しい情報を発信するとともに、認知度向上を⽬指す。 2. 活動例 ソフトウェアの重要性を世間に知ってもらうためのアイディアを検討し、より多くの⼈、 多くの世代に、当産業についての正しい知識を普及させる。 参加者による情報交換を通し、社会にソフトウェアの重要性を知らしめるような情報発 信のイベント等を企画する。 こども向けプログラミングワークショップ等ターゲットに合わせて、広くJISAの想いを 発信し続ける仕組みを作っていく。 3. 幹事(予定) 調整中 4. 参加者(登録要件) ・当産業の認知度を向上させたいと考える⽅ ・社会に当業界についての正しい情報を発信したい⽅ ・当業界についての意⾒交換に興味関⼼がある⽅ 5. 事務局担当 溝尾元洋 Japan Information Technology Services Industry Association 14 2 グローバルビジネス研究会 1. ⽬的 国際展開及び国際連携に関⼼のある業界内外の有識者による情報交流を通じグローバルビジネスの推 進を図る。 海外ビジネス展開にあたり同じ苦労、同じ失敗をしないよう情報共有を進める 2. 活動例 ○これまで共有してきた情報の周知に関する活動 ○海外展開事例の発表(成功と失敗) ○海外投資・外国企業への出資に関する研究・情報交換 ○海外展開に必要なリソースに関する研究・情報交換 ○海外企業とのビジネス連携機会の提供 3. 幹事 ⼤須賀正之 (株)シーエーシー 伊藤整⼀ (株)網屋 曹陽 (株)Beyondsoft Japan ⻄島 昭佳 (株)エヌ・ティ・ティ・データCCS 宮越⼀朗 (株)NECネクサソリューションズ 4. 参加者(登録要件) ○経営者・経営幹部 ○国際、海外事業部門責任者、管理職、担当者 ○その他海外企業とのビジネス連携に関心のある方ならどなたでも参加可(会員外参加も可) 5. 事務局担当 ⼭本英⼰、村上三恵 Japan Information Technology Services Industry Association 15 3 営業⼒向上コミュニティ 1. ⽬的 営業⼒向上を⽬的とした活動を⾏う。 2. 活動例 ・営業活動における事例と課題を情報交換し共有する。 ・営業⼒向上のための営業ロールプレイングを実施する。 3. 幹事(予定) 中村寛⽂ ((株)リンクレア 執⾏役員 営業本部 本部⻑) 4. 参加者(登録要件) 若⼿営業担当者の⽅⼜は営業⼒向上に関⼼のある⽅ 5. 事務局担当 ⼭本英⼰ Japan Information Technology Services Industry Association 16 4 ITアーキテクトコミュニティ 1. ⽬的 ITアーキテクト及びその育成担当が情報交流しお互いに切磋琢磨する 2. 活動例 ITアーキテクトに関するテーマを設定。そのテーマに関⼼があるメンバ(4〜5⼈のチー ム)が主体的に課題を設定し、議論やイベント企画などを⾏う。 【27年度は以下テーマで議論を実施】 ・アプリケーションフレームワーク変更の際のITアーキテクトの役割 ・提案段階におけるアーキテクチャの検討について ・要件定義の際のITアーキテクトの役割 ・アジャイル開発での課題 3. 幹事(予定) 今村 ⼤輔(東芝ソリューション(株) ソリューション⽣産技術部 部⻑) 4. 参加者(登録要件) 情報システム戦略を具体化するための情報システムの構造設計や開発に必要となる要件の 定義、システム⽅式の設計及び情報システムを開発する業務に従事する⽅。またはITアー キテクトの育成を担当されている⽅。 5. 事務局担当 ⼤原道雄 Japan Information Technology Services Industry Association 17 5 アジャイルコミュニティ 1. ⽬的 スピード経営に対応した開発⽅法論の普及とビジネスに活かすことを⽬指す。 2. 活動例 ・アジャイルに関する事例を共有する。 ・JISA会員のアジャイル開発における現状把握としてアンケートを企画、実施する。 ・アジャイルの普及に資するセミナーの企画、運営を⾏う。 ・外部イベント等で活動報告をしてアジャイルの普及活動を⾏う。 3. 幹事 ⾓野幸⼦(NECソリューションイノベータ(株) 技術統括本部 エキスパート) 安藤寿之(NECソリューションイノベータ(株) 技術統括本部 主任) 4. 参加者(登録要件) ※開発プロセスに興味がある⽅ならどなたでも参加出来ます。 ・アジャイル開発⼜はハイブリッドアジャイル開発に関わった経験のある⽅ ⼜は興味関⼼がある⽅ ・開発プロセスについて情報収集をしたい⽅ 5. 事務局担当 溝尾元洋 Japan Information Technology Services Industry Association 18 6 プロジェクトマネジメントコミュニティ【新設】 1. ⽬的 業界各社におけるPM⼒強化に資する活動を⾏う。 2. 活動例 関係諸団体と連携しながら、会員企業のPM⼒強化を通じて、⽇本企業の競争⼒ 強化に資する活動を⾏う。 (活動案) 組織的プロジェクトマネジメントをテーマに、PMI⽇本⽀部と連携しながら共同研究会を 企画する。情報サービス企業の組織的プロジェクトマネジメントの成熟度の把握と向上に 関する活動を通じて、⽇本における情報システム構築取引の⾼度化に取り組む。 3. 幹事(予定) 未定 4. 参加者(登録要件) ⾃社のプロジェクトマネジメントを統括する⽴場の⽅ 5. 事務局担当 ⼤原道雄 Japan Information Technology Services Industry Association 19 7 要求開発事例研究会 1. ⽬的 REBOK®の普及活動を通じ要求開発の事例研究と情報共有を⾏う。 2. 活動例 ・要求開発事例の研究 ・要求開発研究の調査、講演 3. 幹事(予定) 斎藤忍(NTT) 4. 参加者(登録要件) 要求⼯学に関⼼のある⽅ 5. 事務局担当 溝尾元洋 Japan Information Technology Services Industry Association 20 8 要求インスペクション設計研究会 1. ⽬的 要求仕様書の品質向上を図る設計⽅法論RISDM(Riquirements Inspection Systems Design Methodology)を研究会参加各社において実践し、評価を⾏う。 2. 活動例 ・インスペクション設計⽅法論RISDMの習得 ・研究会参加各社における実プロジェクト適⽤事例の報告 3. 幹事(予定) ⻘⼭幹雄(南⼭⼤学理⼯学部教授) 4. 参加者(登録要件) ・要求開発を実践し、⾃社の事例を公開できること。 ・RISDMを適⽤した事例を研究会内で共有できること。 ・守秘義務契約を結び、⾃社以外での情報共有を⾏わないこと。 5. 事務局担当 溝尾元洋 Japan Information Technology Services Industry Association 21 9 情報セキュリティ研究会 1. ⽬的 情報セキュリティに関する最新技術及び規格の動向を把握し、情報セキュリティ技術⼒ 向上に資する活動に取り組む 2. 活動内容 情報セキュリティに関する最新のトピックや喫緊の問題を取り上げ、対応策の検討や会員 企業への啓発を⾏う 3. 幹事 丸⼭ 宏((株)プリファードネットワークス Chief Strategy Officer) 4. 参加者(登録要件) ・情報セキュリティに関する⾼度な知⾒を持ち、研究会へ情報提供できる⽅ ・守秘義務契約を結び、研究会以外で情報共有しないこと 5. 事務局担当 佐藤厚夫 Japan Information Technology Services Industry Association 22 10 プロジェクト健全性評価研究会 1. ⽬的 ステークホルダー間の認識ズレという観点からプロジェクトの健全性について研究する。 2. 活動内容 平成28年度は27年度に続いて参加各社等から事例を持ち寄り、平成26年度にとりまとめ た「プロジェクト健全性評価指標利⽤ガイドライン」等を基に、それらの事例の研究・ 検証等を通じて、失敗のメカニズムや問題の予⾒等について議論し、提唱する健全性評 価スキームの充実を図る。 3. 幹事 早⼄⼥真((株)NTTデータ経営研究所 シニアスペシャリスト) 4. 参加者(登録要件) ・健全性の概念に興味を持ち、健全性評価スキームを巡る議論に積極的に参加できる⽅ ・⾃社のプロジェクトに関する健全性に係る事例情報等を研究会に提供できる⽅ (提供いただく情報のレベルについては各社のセキュリティに配慮する) ・参加にあたり守秘義務の覚書を提出し、情報は原則として研究会外秘とする。 5. 事務局担当 佐藤厚夫 Japan Information Technology Services Industry Association 23 11 VSE(基本開発プロセス)研究会 1. ⽬的 JISA「VSE標準 導⼊の⼿引き」の活⽤及び普及促進を⾏う。 2. 活動内容 1) VSE(基本開発プロセス)導⼊を体験するワークショップ開催のための、企画、運営を⾏う。 ※VSEが対象とする状況は小規模、短期開発のプロジェクトであり、中小ソフトハウス でも取り組むことができます。 ※ワークショップの目的は、参加者が「軽量なプロセスを有効に利用するノウハウ」や 「品質低下防止に資するノウハウ」を獲得することです。 2) ⾃社への適⽤のアプローチを検討する。 3) 状況に応じたVSEの応⽤に関する検討を⾏う。 3. 幹事 伏⾒諭(東海⼤学 情報教育センター ⾮常勤講師) 4. 参加者(登録要件) ソフトウェア開発の能⼒向上に関⼼のある⽅ 5. 事務局担当 佐藤厚夫 Japan Information Technology Services Industry Association 24 12会員連携コミュニティ 1. ⽬的 会員相互の企業連携を⽬指す。 多様な参加者が交流するとともに、(経営や業務の問題など)腹を割って話せる場を提 供したい 2. 活動例 ○例会、講演会の開催(⾃社の計画、取り組みの発表、パートナー連携、有識者講演) ○各委員会やコミュニティと連携して旬なテーマの講演会やセミナーを企画する ○多様な参加者が交流できる場の提供 ○⼥性の⽬線で連携を考えてみる 3. 幹事 岡⽥ 伊藤 ⼤津 岡本 ⽵屋 ⽇出則 (株)リンクレア 整⼀ (株)網屋 崇 (株)システム計画研究所 尚也 富⼠通エフ・アイ・ピー(株) 嘉章 東京海上⽇動システムズ(株) 4. 参加者(登録要件) 経営者 経営中堅幹部 IT有識者 5. 事務局担当 ⼭本英⼰ Japan Information Technology Services Industry Association 25 13 ワーク・ライフ・バランス推進コミュニティ 1. ⽬的 ⼥性の活躍推進及び“イクボス”の普及・拡⼤を⽬的とする。 2. 活動例 ワーク・ライフ・バランス推進に係る⼩規模なテーマ別勉強会(20〜30名規模で3回程度 開催)を実施する。テーマ案としては、⼥性活躍、両⽴⽀援、テレワーク、⻑時間労働、健 康経営、イクボス等を検討する。 3. 幹事(予定) ・⼭⾕明⼦ (コムチュア(株) ⼈事総務本部⻑) ・尾形和昭 (キャノンIT ソリューションズ(株) 管理本部 兼 ファザーリング・ジャパン) 4. 参加者(登録要件) 「働き⽅改⾰」「⼥性の活躍推進」「イクボス普及」等、ワーク・ライフ・バランス推進 に興味関⼼がある⽅ 5. 事務局担当 ⼿計将美 Japan Information Technology Services Industry Association 26 14 採⽤担当者コミュニティ(関⻄) 1. ⽬的 情報サービス産業に関⼼のある学⽣への情報発信の場として「IT業界研究カフェin⼤阪」 (関⻄地区会共催)を企画・運営し、業界理解を深める。 2. 活動例 当業界に興味がある学⽣に、更に魅⼒を伝えるためのイベント「IT業界研究カフェin⼤ 阪」の企画運営。 3. 幹事(予定) 調整中 4. 参加者(登録要件) ・業界各社の採⽤活動に興味のある関⻄地区会の会員企業の⽅(主に⼈事採⽤担当者) ・学⽣に向けて当業界の魅⼒を発信したい関⻄地区会の会員企業の⽅ (注)東京で活動するコミュニティの募集はありません。 5. 事務局担当 ⾚尾多恵 Japan Information Technology Services Industry Association 27
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