番号 図面No. 1 A-11 A-26 2 A-16 A-17 3 A-14 A-19 4 A-11 A

質 疑 回 答 書
平成28年5月19日
入 札 参 加 者 殿
瀬戸市長 伊 藤 保 德
(仮称)新郷地域交流センター建設(建築)工事において、下記のとおり質疑がありましたので回答
します。
回 答
【質疑事項】
番号 図面No.
1 A-11
カーテンレールは授乳室のみで、カーテンボックスには
A-26
必要なしで宜しいでしょうか。御指示願
います。
2 A-16
矩計図 B部 外水切プレートはSUSt=1.0で
A-17
すが、断面詳細図D-3ではガルバリウム仕様で
相違しています。SUS製として宜しいで
しょうか。御指示願います。
3 A-14
エントランス 竪樋 立面図ではφ100ですが詳
A-19
細図ではφ75と相違しています。詳細図
を正として宜しいでしょうか。御指示下
さい。
4 A-11
スタジオ 天井 仕上表ではGB-Rt=12.5+RWA-27
Bt=12ですが天井伏図ではGB-Rt=9.5+RWBt=9と相違しています。仕上表を正とし
て宜しいでしょうか。御指示下さい。
5 A-11
消火器置場 埋込型、床置型の箇所数と
仕様を御指示下さい。
6 A-12
A-17
7 A-12
8 A-11
A-18
A-23
9 A-11
10 A-03
No.16
11 A-01
No.16
12 A-03
No.10
13 No.5
平面図 凡例 緑地(植栽・客土別途)
ですが、断面詳細図では客土t=120 植栽
(別途)と相違しています。御指示願い
ます。
テラス 誘発目地W25の仕様を御指示下さ
い。
スタジオ 仕上表 備考 鏡、配線ピットとあ
りますが平面詳細図、展開図にはありま
せん。御指示下さい。
外部仕上 巾木:撥水材Eの仕様を御指示
下さい。
鉄骨製作工場について、特記仕様書にはM
グレード、設計内訳書にはR グレード以
上と相違しています。前者を正と考えて
宜しいですか。
廃棄物処分費:建設発生土処分費につい
て、土壌分析調査は実施済み(基準値
内)と考えて宜しいですか。
コンクリート工事:構造体温度補正につ
いて、設計内訳書に項目がありません。
変更(増減)対象と考えて宜しいです
か。
直接仮設工事:地足場について、設計内
訳書に項目がありません。変更(増減)
対象と考えて宜しいですか。
【回答】
カーテンボックスにも必要です。
宜しいです。
詳細図を正とします。
仕上表 GB-Rt=12.5+RW-Bt=12 を正としま
す。
廊下:壁埋込型、調理室:床置型としま
す。設置箇所は別図1のとおりで埋込型は
3箇所とします。
参考品番は、
埋込型:KS-FE211、床置型:KS-FEF01F
(共にNASTA同等)です。
A-17断面詳細図を正とします。
目地切棒25×10程度とします。
鏡 配線ピット共 無しとします。
菊水化学シランコートHS又は同等。
(シラン系浸透性吸水防止材)
Rグレード以上です。
土壌分析調査はしていません。ボーリン
グ調査の結果はS-12図のとおりです。
構造体温度補正は見込まれています。変
更対象にはなりません。
「公共建築数量積算基準」により根切り
深さ1.5m以上の場合は考慮します。
14 A-11
15 A-11
16 A-11
17 A-16
No.21
18 A-19
No.21
19 A-19
No.22
20 A-30
No.24
21 A-30
No.38
22 A-18
23 A-12
No.19
No.25
24 A-11
A-25
仕上表:特記事項(断熱)に屋外に面す
る外壁裏面(押出成型セメント板を含
む)には硬質発泡ウレタン吹付けt=20 と
すると指示がありますが、設計内訳書に
項目がありません。変更(増減)対象と
考えて宜しいですか。
仕上表:特記事項(壁)水廻りの部屋に
使用する石膏ボードは全てシーリング石
膏ボードとすると指示がありますが、設
計内訳書に項目がありません。変更(増
減)対象と考えて宜しいですか。
仕上表:特記事項(防水)に塗膜防水は
特記なき限りウレタン系塗膜防水(X-2)
とすると指示がありますが、施工箇所が
不明です。又、設計内訳書に項目があり
ませんので、今回の工事では無いものと
考えて宜しいですか。
大屋根:竪樋の径について、矩計図には
φ100、設計内訳書にはφ75 と相違して
います。前者を正と考えて宜しいです
か。
エントランス庇:ルーフドレインの形状
について、詳細図には縦引き、設計内訳
書には横引きと相違しています。前者を
正と考えて宜しいですか。
エントランス庇:フラットデッキの厚み
について、詳細図にはT0.8、設計内訳書
にはT1.0 と相違しています。前者を正と
考えて宜しいですか。
男子トイレSK:ステンレス面台の厚み・寸法に
ついて、詳細図にはT1.5xW120xD20、設計内
訳書には T2.0xW150xD25 と相違していま
す。前者を正と考えて宜しいですか。
男子トイレ:棚板の厚みについて、詳細
図にはT20、設計書にはT25 と相違してい
ます。前者を正と考えて宜しいですか。
平面詳細図に遮音仕様:GW24kg/m3・t=50
と指示がありますが、設計内訳書に項目
がありません。変更(増減)対象と考え
て宜しいですか。
タイル工事:床 磁器質タイルの数量につ
いて、設計内訳書・タイル工事には外部
18 ㎡・内部0 ㎡、外構工事には18m2、合
計36 ㎡ですが、左官工事:床タイル下地
モルタルは、外部43 ㎡・内部43 ㎡、合
計86 ㎡と相違しています。タイル数量に
関しては変更(増減)対象と考えて宜し
いですか。
授乳室・倉庫1 の壁仕上材について、下記の
項目が仕上表と展開図で相違していますの
で、御指示下さい。
仕上表
GB-Rt=9.5+12.5
授乳室
無機質壁紙張り
倉庫1 EP-G
展開図
GB-St=9.5+12.6
ビニル壁紙張り
無機質壁紙張り
変更(増減)対象とします。
シージング石膏ボードは無しとします。
ウレタン系塗膜防水は無しとします。
大屋根の縦樋φ100とします。
縦引きを正とします。
t0.8とします。変更(増減)対象としま
す。
T1.5xW120xD20を正とします。変更(増
減)対象とします。
t20とします。変更(増減)対象としま
す。
変更(増減)対象とします。
内部18.0㎡(タイル下地モルタル18.0㎡)
外部37.7㎡(タイル下地モルタル37.7㎡)
とします。変更(増減)対象とします。
仕上表を正とします。
仕上表
GB-Rt=9.5+12.5
授乳室
無機質壁紙張り
倉庫1 EP-G
展開図
←
←
25 A-11
A-26
軒天・スタジオの天井仕上について、下
記の項目が仕上表と天井伏図で相違して
いますのでご指示下さい。
軒天
スタジオ
26 A-33
No.42
仕上表
NAD
GB-Rt=12.5
RW-Bt=12
天井伏図
EP
GB-Rt=12.5
RW-Bt=9
仕上表を正とします。
仕上表
NAD
GB-Rt=12.5
スタジオ
RW-Bt=12
軒天
天井伏図
←
←
外構工事:駐車場ブロックの数量につい 54台x2 計108ヶ所とします。変更(増
て、外構平面図には駐車場台数:54台x2 減)対象とします。
108 ヶ所、設計内訳書には114ヶ所と相違
しています。前者を正と考えて宜しいで
すか。
エントランス庇部分の笠木W270と幕板
27 A-13
W400の取合いの納まりについては、工場
にて一体成型のT字型ジョイント(アル
ミ製パネルt2.0)として下さい。(別図2
参照)
以下余白
なお、設計変更に関しても瀬戸市工事施行規則が適用されます。
W10
500
W=500
W
1,350
400
W10
1000
W=1000
X0
別図2