入札公告(建設工事) 次のとおり一般競争入札(政府調達対象外)に付します。 平 成 28年 5月 18日 分任支出負担行為担当官 沖縄総合事務局石垣島農業水利事業所長 八木 康夫 1 (1) 工事概要 工 事 名 平 成 28年 度 石 垣 島 農 業 水 利 事 業 石 垣 北 部 送 水 路 水 岳 工 区 ( そ の 4) 工 事 (2) 工 事 場 所 沖 縄 県 石 垣 市 字 白 保 地 内 (3) 工 事 内 容 本 工 事 は 、 国 営 石 垣 島 土 地 改 良 事 業 計 画 に 基 づ き 、 石 垣 北 部 送 水 路 及びその附帯施設を建設するものである。 ア)形 式 ダクタイル鋳鉄管埋設工事 イ ) 管 種 ( 管 径 ) DB種 呼 び 径 600mm ウ)延 長 L = 244m エ)附 帯 工 空 気 弁 工 1箇 所 (4) 工 期 平 成 29年 1月 6日 ま で ( 5 ) 本 工 事 は 、 提 出 さ れ た 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「 申 請 書 」 と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「 確 認 資 料 」 と い う 。) に 基 づ き 、 価 格 と 価 格 以 外 の要素を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式(簡易Ⅱ型)の適 用工事である。また、品質確保のための体制その他の施工体制の確保状況を確認 し、施工内容を確実に実現できるかどうかについて審査し、評価を行う施工体制 確認型総合評価落札方式の試行工事である。 (6) 本 工 事 は 、 品 質 ・ 安 全 等 の 確 保 が さ れ な い お そ れ が あ る 極 端 な 低 価 格 で の 調 達 を見込んでいないかなどを厳格に調査する特別重点調査の試行工事である。 ( 7 ) 本 工 事 は 、 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 2 2 年 勅 令 第 16 5 号 )( 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。) 第 8 5 条 に 基 づ く 調 査 基 準 価 格 ( 以 下 「 調 査 基 準 価 格 」 と い う 。) を 下 回 っ た 価 格 を も っ て 契 約 す る 者 に 対 し て 、 予 決 令 第 86条 に 規 定 す る 調 査 ( 以 下 「 低 入 札 価 格 調 査 」 と い う 。) 結 果 の 公 表 及 び 、 監 督 体 制 の 強 化 等 に よ り 品 質 確 保 等 の 対 策 を実施する工事である。 (8) 本 工 事 は 、 調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 を も っ て 契 約 す る 者 に 対 し て 、 施 工 段 階確認等において監督職員が文書により受注者に改善を指示した場合、その回数 に応じ以降の1年間沖縄総合事務局(農林水産部)の別の新規工事における総合 評価落札方式の評価点等を減ずる試行工事である。 (9) 本 工 事 は 、 契 約 締 結 後 に 施 工 方 法 等 の 提 案 を 受 け 付 け る 契 約 後 V E 方 式 の 対 象 工事である。 ( 1 0 ) 本 工 事 は 、 建 設 工 事 に 係 る 資 材 の 再 資 源 化 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 1 2年 法 律 第 1 0 4 号)に基づき、分別解体等及び特定建設資材廃棄物の再資源化等の実施が義務づ けられた工事である。 (11) 本 工 事 は 、 入 札 説 明 書 の 交 付 、 申 請 書 及 び 確 認 資 料 の 提 出 、 受 領 に 関 わ る 確 認 及 び 入 札 に つ い て 、原 則 と し て 電 子 入 札 シ ス テ ム( 以 下「 電 子 入 札 方 式 」と い う 。) により行う対象工事である。ただし、電子入札方式によりがたい場合は、紙入札 方式(持参に限る)の承諾に関する承諾願を提出し承諾を得た者は紙入札方式に 代えることができる。 2 競争参加資格 (1) 予 決 令 第 70条 及 び 第 71条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同 意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 ( 2 ) 沖 縄 総 合 事 務 局 に お け る 平 成 2 7 ・ 28 年 度 一 般 競 争 参 加 資 格 の う ち 、「 農 林 土 木 工事C等級」の認定を受けていること。 た だ し 、 会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申立てがなされている者については、手続開始の決定後、沖縄総合事務局長が別 に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。 (3) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 で な い こ と 。 た だ し 、 上 記 (2)の 再 認定を受けた者を除く。 ( 4 ) 施工実績 ① 平 成 8 年 4月 1 日 以 降 に 元 請 と し て 完 成 ・ 引 渡 し が 完 了 し た 次 の 同 種 工 事 の 施 工 実績を有すること。 ただし、経常建設共同企業体にあっては構成員のうち1社が同種工事の施工実 績 を 有 す る こ と 。 な お 、 共 同 企 業 体 と し て の 施 工 実 績 は 、 出 資 比 率 が 20% 以 上 の 場合のものに限る。 ② 同種工事とは、管水路工事(管渠推進工及び管更生工を除く)とし、規模は問 わないものとする。 また、当該実績が各地方農政局及び沖縄総合事務局(農林水産部)の発注した 工事に係る実績である場合にあっては、工事成績評定表の評定点が入札説明書に 示す点数未満のものを除く。 (5) 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 当 該 工 事 に 専 任 で 配 置 で きる者であること。 ① 二 級 土 木 施 工 管 理 技 士 又 は こ れ と 同 等 以 上 の 資 格 を 有 す る 者 で あ る こ と 。な お 、 「これと同等以上の資格を有する者」とは次のものをいう。 ア 一級土木施工管理技士の資格を有する者。 イ 一級又は二級建設機械施工技士の資格を有する者。 ウ 技 術 士 ( 建 設 部 門 、 農 業 部 門 ( 選 択 科 目 を 「 農 業 土 木 」 と す る も の に 限 る )、 森 林 部 門 ( 選 択 科 目 を 「 森 林 土 木 」 と す る も の に 限 る )、 水 産 部 門 ( 選 択 科 目を「水産土木」とするものに限る)又は総合技術監理部門(選択科目を 建 設 部 門 に 係 る も の 、「 農 業 土 木 」、「 森 林 土 木 」 又 は 「 水 産 土 木 」 と す る も の に 限 る )) の 資 格 を 有 す る 者 。 エ これらと同等以上の資格を有する者と国土交通大臣が認定した者。 ② 平 成 8年 4月 1日 以 降 に 、 上 記 (4)② に 掲 げ る 工 事 の 経 験 を 有 す る 者 で あ る こ と 。 なお、当該経験が各地方農政局及び沖縄総合事務局(農林水産部)の発注した 工事に係る経験である場合にあっては、工事成績評定表の評定点が入札説明書に 示す点数未満のものを除く。 ③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証を有す る者であること。 (6) 本 工 事 に 経 常 建 設 共 同 企 業 体 と し て 申 請 書 を 提 出 し た 場 合 、 そ の 構 成 員 は 単 体 として申請書を提出することはできない。 ( 7 ) 申 請 書 及 び 確 認 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 時 ま で の 期 間 に 、「 沖 縄 総 合 事 務 局 の 工 事 請 負 契 約 に 係 る 指 名 停 止 等 の 措 置 要 領 」( 平 成 2 7 年 4 月 1 日 付 け 府 総 会 計 第 3 7 5号 ) に 基 づ く 指 名 停 止 を 受 け て い な い こ と 。 (8) 上 記 1 (1)に 示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 注 者 ( 受 注 者 が 設 計 共 同 体 で あ る 場 合 に お い て は 、 当 該 設 計 共 同 体 の 各 構 成 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 )又 は 当 該 受 注 者と資本若しくは人事面において関連がある建設業者でないこと。 (9) 「 農 林 水 産 省 発 注 工 事 等 か ら の 暴 力 団 排 除 の 推 進 に つ い て 」( 平 成 1 9 年 1 2 月 7 日 付 け 1 9 経 第 1 3 14 号 大 臣 官 房 経 理 課 長 通 知 ) 及 び 「 内 閣 及 び 内 閣 府 所 管 各 組 織 等 が 行 う 公 共 事 業 等 か ら の 暴 力 団 排 除 の 推 進 に つ い て 」( 平 成 2 5年 1 2 月 1 1 日 付 け 閣 総 会 第 514号 及 び 府 会 総 1190号 内 閣 官 房 内 閣 総 務 官 室 会 計 担 当 内 閣 参 事 官 及 び 内 閣 府 大 臣官房会計課長通知)に基づき、警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配 する建設業者又はこれに準ずるものとして、農林水産省発注工事及び内閣府所管 に 係 る 発 注 工 事 等 か ら の 排 除 要 請 が あ り 、当 該 状 態 が 継 続 し て い る 者 で な い こ と 。 (10) 以 下 に 定 め る 届 出 の 義 務 を 履 行 し て い な い 建 設 業 者 ( 当 該 届 出 の 義 務 が な い 者 を 除 く 。) で な い こ と 。 ① 健 康 保 険 法 ( 大 正 11年 法 律 第 70号 ) 第 48条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 ② 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 29年 法 律 第 115号 ) 第 27条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 ③ 雇 用 保 険 法 ( 昭 和 49年 法 律 第 116号 ) 第 7 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 (11) 沖 縄 県 八 重 山 地 区 内 に 本 店 、 支 店 及 び 営 業 所 が あ る こ と 。 な お 、 八 重 山 地 区 と は 、「 石 垣 市 、 竹 富 町 、 与 那 国 町 」 と す る 。 3 総合評価方式に関する事項 (1) 評 価 項 目 ① 施工体制(品質確保の実効性、施工体制確保の確実性) ② 企業評価 ③ 技術者評価 (2) 総 合 評 価 の 方 法 ① 「 標 準 点 」 を 1 0 0 点 と し 、「 施 工 体 制 評 価 点 」 の 最 高 点 を 3 0点 、「 加 算 点 」 の 最 高 点 を 30点 と す る 。 ② 「 施 工 体 制 評 価 点 」 の 算 出 方 法 は 、 上 記 ( 1 )① の 評 価 基 準 に 応 じ 、 施 工 体 制 ( 品 質 確 保 の 実 効 性 、 施 工 体 制 確 保 の 確 実 性 ) の 評 価 を 行 い 、「 施 工 体 制 評 価 点 」 を 与える。 ③ 「 加 算 点 」 の 算 出 方 法 は 、 上 記 (1)の 評 価 項 目 ( 企 業 評 価 、 技 術 者 評 価 ) に つ い て 評 価 し た 結 果 、得 ら れ た「 評 価 点 数 の 合 計 値 」の 最 も 高 い 者 に 30点 を 与 え る 。 その他の者は「評価点数の合計値」に応じ按分して求められる点数を「加算点」 として与える。 ④ 価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 を 総 合 的 に 評 価 す る 施 工 体 制 確 認 型 総 合 評 価 落 札 方 式 (簡 易 Ⅱ 型 ) は 、 予 決 令 第 7 9 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 ( 以 下 、「 予 定 価 格 」 と い う 。) の 制 限 の 範 囲 内 で の 入 札 参 加 者 の 「 標 準 点 」 と 「 施 工 体 制 評 価 点 」 及 び 「 加 算 点 」 の 合 計 を 入 札 参 加 者 の 入 札 価 格 で 除 し て 得 た 数 値 ({ 標 準 点 + 施 工体制評価点+加算点}/入札価格、以下「評価値」という)により行う。 ⑤ 「 企 業 評 価 」「 技 術 者 評 価 」 に つ い て 複 数 の 記 載 が あ る 場 合 は 評 価 の 低 い も の で評価するものとする。 ⑥ 「施 工 体 制 評 価 点 」 の 評 価 結 果 が 低 い 者 に 対 し て は 、「 施 工 体 制 評 価 点 」 の 得 点 割合に応じて「加算点」についても減じる措置を行う。 (3) 落 札 者 の 決 定 方 法 ① 入札参加者の「評価値」の最も高い者を落札者とする。なお、落札の条件は、 次のとおりとする。 ア 入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。 イ 「 評 価 値 」 が 、 標 準 点 を 予 定 価 格 で 除 し た 数 値 (「 基 準 評 価 値 」) を 下 回 ら ないこと。 ただし、落札者となるべき者の「入札価格」によっては、その者により当該契 約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその 者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、 著しく不適当であると認められるときは、落札の条件ア及びイを満たす者かつ適 切 な 「 入 札 価 格 」 と 考 え ら れ る 入 札 を し た 者 の う ち か ら 、「 評 価 値 」 の 最 も 高 い 者を落札者とすることがある。 ② 上 記 ① に お い て 、「 評 価 値 」 の 最 も 高 い 者 が 2 者 以 上 あ る 場 合 は 、 当 該 者 に く じを引かせて落札者を決定する。 ③ 落札者となるべき者の入札価格が調査基準価格を下回る場合は、低入札価格調 査を行うものとする。 4 入札手続等 ( 1) 担 当 部 局 〒 907-0013 沖 縄 県 石 垣 市 浜 崎 町 2丁 目 5番 25号 キ ン グ ビ ル 1階 沖縄総合事務局石垣島農業水利事業所 庶務課庶務係 関和範 電 話 0 9 8 0 - 8 4 -3 5 0 0 (2) 入 札 説 明 書 の 交 付 期 間 、 場 所 及 び 方 法 ① 交 付 期 間 平 成 28年 5月 18日 か ら 平 成 28年 5月 26日 ま で ( た だ し 、 行 政 機 関 の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63年 法 律 第 91条 ) 第 1 項 に 定 め る 行 政 機 関 の 休 日 ( 以 下 「 行 政 機 関 の 休 日 」 と い う 。 )の 午 前 9時 30分 か ら 午 後 4時 30分 ま で 。 ② 交 付 場 所 上 記 (1)に 同 じ 。 ③ そ の 他 配付資料は無料である。 (3) 申 請 書 及 び 確 認 資 料 の 提 出 期 間 、 場 所 及 び 方 法 ① 提 出 期 間 平 成 28年 5月 18日 か ら 平 成 28年 5月 26日 ま で ( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。 )の 午 前 9時 30分 か ら 午 後 4時 30分 ま で 。 ② 提 出 場 所 上 記 (1)に 同 じ 。 ③ そ の 他 電子入札方式により提出すること。詳細は入札説明書によるものと し、郵送又はFAXによるものは受け付けない。ただし、承諾を得 て 紙 入 札 に よ る 場 合 は 上 記 4 (1)に 持 参 す る こ と 。 なお、申請書及び確認資料が、3MBを超える場合の提出方法につ いては、提出必要書類一式(申請書及び確認資料)を紙形式により 持 参 、 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。 提 出 期 間 内 必 着 。) 又 は 託 送 ( 書 留 郵 便 と 同 等 の も の に 限 る 。 提 出 期 間 内 必 着 。) に よ る こ と が で き る が 、 申請書及び確認資料のうち技術提案書様式1∼2については提出期 間内に電子入札システムに登録すること。 (4) 入 札 、 開 札 の 日 時 、 場 所 及 び 提 出 方 法 ① 入 札 ( 開 礼 ) 日 時 : 平 成 2 8年 6 月 1 4 日 午 前 1 0時 0 0 分 ② 入札(開札)場所:沖縄総合事務局石垣島農業水利事業所会議室 ③ 受 付 期 間 : 平 成 2 8 年 6 月 9 日 か ら 平 成 2 8 年 6 月 1 3 日 ま で( 行 政 機 関 の 休 日 を 除 く 。) の 午 前 9時 か ら 午 後 4時 ま で 。 た だ し 、 平 成 28年 6月 13日 は 午 後 3時 ま で 。 ④ 提出方法:受付期間内に電子入札方式により提出すること。 た だ し 、 発 注 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 、 紙 に よ り 上 記 (1)に 持 参 す る こ と。 ⑤ 留意事項:紙入札方式による競争入札の執行に当たっては、分任支出負担行為 担当官により競争参加資格があると確認された旨の通知書の写し及び 委任状がある場合は委任状を持参すること。 5 その他 (1) 入 札 及 び 契 約 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 ① 入札保証金 免除。 ② 契 約 保 証 金 納 付 。( 保 管 金 の 取 扱 店 日 本 銀 行 石 垣 代 理 店 ) ただし、以下の条件を満たすことにより契約保証金の納付に代えることができ る。 ア 利 付 国 債 の 提 供 。( 保 管 有 価 証 券 の 取 扱 店 日 本 銀 行 石 垣 代 理 店 ) イ 金融機関若しくは保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法 律( 昭 和 2 7 年 法 律 第 1 8 4 号 )第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 保 証 事 業 会 社 を い う 。) の 保 証 ( 取 扱 官 庁 沖 縄 総 合 事 務 局 )。 また、公共工事履行保証証券による保証を付した場合又は履行保証保険 契約の締結を行った場合には、契約保証金の納付を免除する。 (3) 入 札 の 無 効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は確認資料に虚偽 の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4) 配 置 予 定 技 術 者 の 確 認 落 札 者 決 定 後 、 C O R I N S等 に よ り 配 置 予 定 主 任 ( 監 理 ) 技 術 者 の 専 任 制 違 反 の 事 実が確認された場合、契約を結ばないことがある。 なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は、配置予 定技術者の変更は認められない。 (5) 手 続 に お け る 交 渉 の 有 無 無。 (6) 契 約 書 作 成 の 要 否 要。 (7) 当 該 工 事 に 直 接 関 連 す る 他 の 工 事 の 請 負 契 約 を 当 該 工 事 の 請 負 契 約 の 相 手 方 と 随意契約により締結する予定の有無 無。 (8) 低 入 札 価 格 調 査 を 受 け た 者 に 係 る 契 約 保 証 金 の 額 は 10分 の 3以 上 と す る 。 低 入 札 価 格 調 査 を 受 け た 者 と の 契 約 に 係 る 前 金 払 い の 金 額 は 、 請 負 代 金 額 の 10 分 の 2以 内 と す る こ と 。 (9) 契 約 締 結 後 の V E 提 案 契約締結後、受注者は、設計図書に定める工事目的物の機能、性能等を低下さ せることなく請負代金額を低減することを可能とする施工方法等に係わる設計図 書の変更について、発注者に提案することができる。この提案が適正と認められ た場合は、設計図書を変更し、必要があると認められた場合には請負代金額の変 更を行うものとする。詳細については特別仕様書による。 (10) V E 提 案 内 容 に つ い て は 、 そ の 後 の 工 事 に お い て 、 そ の 内 容 が 一 般 的 に 使 用 さ れている状態となった場合には、無償で使用できるものとする。ただし、工業所 有権等の排他的権利を有する提案については、この限りではない。 (11) 発 注 者 が V E 提 案 を 適 正 と 認 め 、 設 計 図 書 の 変 更 を 行 っ た 場 合 に お い て も V E 提案を行った建設業者の責任が否定されるものではない。 (12) 施 工 体 制 確 認 の た め の ヒ ア リ ン グ を 実 施 す る と と も に 、 そ の 際 、 追 加 資 料 の 提 出を求めることがある。 (13) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 上 記 4 (1)に 同 じ 。 (14) 一 般 競 争 参 加 資 格 の 確 認 を 受 け て い な い 者 の 参 加 上 記 2 (2)に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 確 認 を 受 け て い な い 者 で あ っ て も 、 上 記 4 (3)に よ り 申 請 書 及 び 確 認 資 料 を 提 出 す る こ と が で き る が 、 競 争 に 参 加 す る た め には、開札の時までに、当該資格の確認を受け、かつ、競争参加資格の認定を受 けていなければならない。 (15) 電 子 入 札 に つ い て ① 電子入札方式による手続き開始後に、紙入札方式への途中変更は原則的に行わ ないものとするが、入札参加者にやむを得ない事情が生じた場合には、発注者の 承諾を得て紙入札方式に変更するものとする。 ② 電子入札方式に障害等やむ得ない事情が生じた場合には、紙入札方式に変更す る場合がある。 ③ 電 子 入 札 方 式 に 係 わ る 運 用 に つ い て は 、「 沖 縄 総 合 事 務 局 総 務 部 電 子 入 札 運 用 基準」による。 (16) 出 来 高 部 分 払 方 式 中間前金払に代わり、既済部分払を選択した場合は、短い期間で出来高に応じ た部分払や設計変更協議を実施する「出来高部分払方式」を採用する。 (17) 営 業 所 の 専 任 技 術 者 と 工 事 の 配 置 予 定 技 術 者 の 重 複 確 認 に つ い て 落札者となった者は、落札決定後、契約締結までに配置予定技術者が営業所の 専任技術者と重複していないことが確認できる資料を提出するものとする。 (18) そ の 他 詳細は入札説明書による。
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