記者発表資料 平成28年 5月17日 福島県 県中建設事務所 郡 山 国 道 事 務 所 県道吉間田滝根線 広瀬改良 直轄権限代行事業への引継式開催について 今年の 4 月に直轄権限代行事業として新規事業化された県道吉間田滝根線 広瀬改良について、県から国へ調査及び設計成果の引継式を行います。 県道吉間田滝根線は、本県の復興・再生を担う『ふくしま復興再生道路』 に位置づけられており、急カーブ・急勾配・すれ違い困難な箇所を解消し、 住民の皆様をはじめとする道路利用者の安全で安心な通行確保を図ることは もとより、避難解除等区域の復興に大きく寄与するものであります。 1)日 時 2)場 所 3)事業概要 平成 28 年 5 月 19 日(木) 14:00~ 福島県 県中建設事務所(山相郡山ビル)6階会議室 かわまえまち お じろ い お と がみ 施工区間 福島県いわき市川前町小白井~田村郡小野町大字小戸神 全体計画 延長 L=9.2km ・福島県施工区間 延長 L=2.6km ・直轄権限代行区間 延長 L=6.6km 《記者発表先:福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ、いわき記者クラブ》 問い合わせ先 福島県 県中建設事務所 電話:024-935-1402(直通) 主幹兼事業部長 国土交通省 ほし なおかつ 星 尚克 東北地方整備局 郡山国道事務所 電話:024-946-0333(代表) なかむら 副所長(改築) 中村 さ とう 工務課長 佐藤 みき お 幹男 (内線 204) こう き 幸喜 (内線 411) 復興を支える道路網の整備 凡 例 ■ ふくしま復興再生道路(8路線) 「本県の復興に向けた戦略的道路整備」として、特に 避難指示区域等から周辺の主要都市や高速道路までの エリア(図中網掛け部分)の主要な8路線を県と国と の連携のもと平成30年代前半までの完成を目指す。 ◆避難指示区域等の復興のため、 ふくしま復興再生道路8路線の整備を “平成30年代前半まで完成” ■ 基幹的な道路(13路線) ふくしま復興再 生道路のエリア ■ 地域連携道路(19路線) ■ 上記を補完する東西連携道路等 ◆膨大な事業量に対応するため、 “財源” “執行体制”が必要 ◆福島復興再生特別措置法に基づく 「避難解除等区域復興再生計画」 への位置付け 相馬港 (相馬福島道路) ○国と県との連携 直轄権限代行事業 県事業 原町川俣線 代行事業 R399 福島第一原発 ①吉間田滝根線 (広瀬改良) ②国道399号 (十文字改良) ふくしま復興再生道路 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ 福島 空港 R118 小名浜道路 小名浜道路 国道114号 国道288号 国道349号 国道399号 原町川俣線 小野富岡線 吉間田滝根線 小名浜港 県施行区間 L= 2.6km W=7.0(10.5)m 至 郡山市 田村市 小野町 船引大越小野線 (自動車専用道路) 全体計画 国の代行事業区間 L= 9.2km L= 6.6km W=6.5(9.0-11.0)m (一般道) 【今回引継式を行う区間】 田村市 (起点) 福島県いわき市 川前町小白井 (終点) 福島県田村郡 小野町大字小戸神 吉間田滝根線(広瀬工区) いわき市 小野IC 至 いわき市 県のホームページで、復旧・復興情報を ご覧になれます。 ふくしま復興 インフラ ポチッ ポチッ ポチッ
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