若者チャレンジプランコンテスト２０１６ １ 募集要項 事業の趣旨 本事業は、県内の若者グループが自主的に実施する地域を応援する活動を支援するこ とにより、福井の活性化を図ることを目的とする。 なお、今年度は新たに福井で活動しようとチャレンジする若者グループを応援するた めの「チャレンジ応援枠」を設ける。 ２ 応募資格 次の基準をすべて満たすグループとします。 （１） グループは、県内在住の若者（１８～４０歳程度）が中心となって活動する団体で 若者チャレンジポータルサイト「ふくいの！」に登録しているグループであること。 （なお登録は、 「ふくいの！」トップページ（URL：http://wakamono.pref.fukui.lg.jp） 掲載の会員募集中と書かれたバナーから随時行えます。） （２）プランを確実に遂行する能力・体制を有し、事業に関する的確な実績報告ができ ること。 （３）個人情報を適切に管理する能力・体制を有すること。 （４）営利活動を目的としていないこと。 （５）宗教的活動または政治的活動を主たる目的としていないこと。 （６）公序良俗に反する活動を行っていないこと。 ３ 対象となるプラン 若者グループが、福井を元気にするために活動するプランを対象とします。プランの テーマや分野は自由ですが、１グループにつき１件のみ申請ができるものとします。 申請するプランは、平成２８年７月１０日～平成２９年３月３１日の間に新たに実施 するプランを対象とします。ただし、これまでに採択されたプランは対象外です。 これまでの採択実績は、福井県の「若者チャレンジ応援プロジェクト」のホームペー ジに掲載しています。 （URL：http://www.pref.fukui.jp/doc/wakatei/uthchallenge/potal.html） ４ 支援金の提供 ６に定める審査により選定されたグループに支援金を提供します。 １件当たりの支援金は２０万円以内です。 採択件数は７件（「チャレンジ応援枠」２件を含む）を予定しています。 ５ チャレンジ応援枠 平成２７年４月１日以降に設立した若者グループを対象とします。 １件当たりの支援金は２０万円以内です。 採択件数は２件を予定しています。 ６ 応募の手続、スケジュール等 （１）募集期間、応募書類、提出部数 ア 募集期間 1 平成２８年５月２３日（月）～平成２８年６月２０日（金）（必着） イ 応募書類 ・事 業 計 画 書（様式１） ・申請者概要調（様式２） ・収 支 予 算 書（様式３） ・グループメンバー表（様式４） ・その他参考となる書類（様式任意） ウ 提出部数 １部（提出された書類は返却しません。） （２）書類の提出方法 メールにより、（４）書類の提出先に提出してください。 なお、 「その他参考となる書類」で、メールでの提出ができないものは、郵送に より提出してください。 （３）様式の入手方法 各様式は、下記のホームページからダウンロードできます。 URL：http://wakamono.pref.fukui.lg.jp （４）書類の提出先・問い合わせ先 福井県 ふるさと県民局 若者・定住支援課 〒９１０-８５８０ 福井市大手３丁目１７－１（担当：大澤、安丸） E-mail：[email protected] T E L：０７７６－２０－０６３８ ７ 選定方法 ５に定める応募書類をもとに、事業の内容の独創性、実現可能性、事業の効果などを審 査し、プランを選定します。なお、「チャレンジ応援枠」については、特に独創性を重視 します。 平成２８年７月９日（土）に開催する審査会でプレゼンテーションを行っていただき、 選定します。 また、応募者が多数の場合は、プレゼンテーションに参加するグループを応募書類に より事前審査し、選定します。 ８ 活動状況報告、成果報告等 ６に定める審査により選定されたプランの活動状況や成果は、広く県民に公表します。 （１）プラン実施前 プランを実施する日時や場所、内容などが決定次第、具体的な実施内容が分かる チラシなどの資料を提出してください。 （２）プラン実施後 事業成果を報告していただきます。時期や内容などの詳細については、選定後に 示します。 （３）情報の公開 プランに関する活動状況等は、若者チャレンジポータルサイト「ふくいの！」で 公表してください。 （４）その他 2 活動の期間や内容によって、中間成果報告を行っていただく場合があります。 ９ 支援金の返還 次に掲げる場合は、支援金の返還をさせることがあります。 （１）プランの内容を誠実に履行しない場合 （２）７に定める活動状況報告、成果報告等を行わない場合など募集要項に定める事項 を遵守しない場合 （３）プランの実施を中断する場合 （４）その他支援金の返還が適当と若者・定住支援課長が認める場合 10 その他留意事項 （１）総事業費が２０万円を下回る場合には、支援金を減額することがあります。 （２）県や県の事業を実施する団体の制度で他に補助金等を受ける場合は、本事業の 支援対象としません。 （３）国や市町などの他の制度で補助金や奨学金等を受ける場合にも、本事業の支援対 象とします。ただし、総事業費から他の制度で支援を受ける金額を除いた額（自己 資金や金融機関からの融資等の合計額）が、２０万円を超えているプランのみ応募 できるものとします。 3 （様式１） 事業計画書 グループの名称 １ 事業名 ２ 事業の目的・対象 【目的】 【対象】 ３ 事業の内容、実施期間やスケジュール、実施する地域・場所等 （特に、独創性などのアピールポイントを記載してください。） 【事業の内容】 【実施期間】 【実施する地域・場所】 ４ 事業の実施により得られる成果 4 ※記入欄が足りない場合は、コピーまたは適宜様式を変更して記載してください。 （様式２） 申請者概要調（グループ） (ふりがな) グループの名称 (ふりがな) 代表者氏名 （ 〒 歳） － 代表者連絡先 （ 設立年月日 昭和 構成員数 ･ 平成 年 ） － 月 人 （10 代 名・20 代 名・30 代 名・40 代以上 名） 設立の目的 主な活動内容・ 実績 ホームページ・ ブログ等の URL 氏名（役職） 住所 担当者連絡先 電話 ＦＡＸ Ｅ－Ｍａｉｌ ※上記の項目について簡潔に記載してください。 5 （様式３） 収支予算書 【収入の部】 区 （単位：円） 分 予算額 摘 要 総事業費（合計） 【支出の部】 区 （単位：円） 分 予算額 摘 要 総事業費（合計） ※１ ※２ 【収入の部】と【支出の部】の総事業費（合計）が同額になるように記載してください。 【収入の部】には、本コンテストの支援金に加え、国や市町などの補助金や奨学金、自己 資金、金融機関からの融資など、収入の内訳ごとに区分して記載してください。 平成 年 月 日 氏名またはグループの名称・代表者氏名 6 （様式４） グループメンバー表 職業 (学生の場合は、大学名と学年を記 載) 氏名 住所 （市町名まで） 年齢 （H28.6.1 現在） 7
© Copyright 2025 ExpyDoc
