ものづくりイノベーター - Tech-On!

東京駅から約20分:丸ノ内線で「大手町」乗換、三田線で「白金高輪」下車1分
●品川駅から約15分:山手線で
「目黒」乗換、南北線(三田線)で「白金高輪」下車1分
●
180 000
1社で
円
▶複数名同時申込価格:
(1名につき)
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複数名受講が
※お申し込み希望の方は、本講座の告知サイト内にある
「複数名同時申込書」
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効果的!
ダウンロードしてFAXでお申し込みください。
IoT、AI 時代の
養成講座 ◇一般価格には「日経エレクトロニクス購読(最新号より13冊)」、
「日経ものづくり購読(最新号より
13冊)」、
「日経Automotive購読(最新号より10冊)」のいずれかお選びの雑誌(いずれも月刊)が
含まれます。ご送本開始は開催後になります。
全5回
◇「日経エレクトロニクス」
「日経ものづくり」
「日経Automotive」定期購読者(いずれも「日経テク
ノロジーオンライン有料会員セット」での購読を含む)、
「日経テクノロジーオンライン」有料年間
購読者は、
「読者価格」でお申し込みいただけます。
※ 一般価格に含む雑誌購読を登録させていただく方には、各誌が配信している無料メルマガ(日経
エレクトロニクスニュース、
日経ものづくりNEWS、
日経Automotive NEWSのいずれか)
を配信
設定いたします。
※ 満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
2016年5月27日(金)、6月23日(木)、7月29日(金)、8月30日(火)、9月30日(金)
お申し込みについて
▶各日10:00~17:00(開場 9:30)予定 ▶会場:日経BP社(東京・白金高輪) ▶主催:日経ものづくり
■受講料のお支払い: お支払い方法が「請求書」の方には、後日、受講券・請求書をご郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますので、
あらかじめご了承ください。
「クレジットカード支払」
の方には、
受講券のみをお送りいたします。
■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。会場までの交通費や宿泊費は、
講師メッセージ:従来のものづくりは通用しない!強みを活かせない壁を乗り越える
!
受講される方のご負担となります。講師等の急病、天災その他の不可抗力、その他やむを得ない事情により、中止する場合があります。この場合、中止対象回を全体回数の均等割で、受講料を返金いたします。
■最少開催人員:15名。参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
昨今話題の商品を見ると、
自動運転車、
センサーネットワーク、
ヒト型ロボット、3Dプリンター、
ウエアラブルIT、
ドローン
(無人飛行機)
が挙げられる。
土日祝日を除く、9:00~17:00
携帯電話・PHSからは、
03-5696-1111
※お電話でのお申し込みは受付けておりません。FAXまたインターネットでお申し込みください。
ものづくりイノベーター養成講座(5/27、6/23、7/29、8/30、9/30開催)
下記の必要事項をご記入の上、そのままお送りください。
FAX: 03-5696-1139
フリガナ
“ものづくり”
とビジネスモデルを同時に考えることができる
社内のタテ割組織の弊害を打破して開発成果を高めることができる
他メンバー(社内、取引先、海外)
と共に、
“オープンイノベーション”
を先導できる
ものづくりイノベーター人材強化のための講座体系
人材であり、経営者を支えて、新製品・新事業の開発で貢献できる人、
まさに
“ものづくり
イノベーター”
なのです。
マネジメントを体系化したドラッカーも、
「どんな組織であろうと、世界のリーダー的組織が
設定した基準に達しなければ、
成功もしないし、
生き残る望みもない」
(
『明日を支配するもの』
)
と言っています。
受講者名
フリガナ
21世紀の“ ものづくりイノベーター”
に求められる知識と実務ノウハウを、講義とワーク
ショップによって体系的に修得できる、
本講座の受講をお勧めいたします。
会社名
思考と
ョンを阻む !
イノベーシ
打破する
組織風土を
従って、今こそ望まれる
“ものづくり”の人材像は、
▼
( )
TEL : 0120-255-255
いずれの商品もITを共通の、
しかも重要な技術要素としており、
従来の製品・商品とは一線を画すものです。
またその多くは、
研究開発、
マーケティングから生産、
営業までの
コアプロセスを変え、新しいビジネスモデルを構築できるかによって、事業の成否が左右されることです。
この勢いは、業界における旧来の取引関係、流通ルートを変え、
新しい産業を生み出す潮流となっているのが現実であり、
“ものづくり”
は大きく変化しています。
▼
お問い合わせ先
日経BP社読者サービスセンターセミナー係
▼
詳細・お申し込み
経営・ものづくり・ITアドバイザー、アーステミア 代表取締役 森岡
受講後の目標人材
ものづくり
イノベーター
養成講座
(全5回)
謙仁
ものづくりイノベーター養成講座/新商品・新サービス開発 プロジェクトリーダー養成講座/CIO養成講座/
部署・役職名
※今回の募集講座は、複数のプロジェクトを
進行させている執行役員から部長、次長、
課長クラスまでの方を主な受講対象と
しています。
執行役員
部長
次長
課長
プロジェクト・
チーム・
リーダー
主任
若手・中堅のための
新商品・新サービス開発
プロジェクトリーダー
養成講座(全3回)
IT部門の課長とその候補・PMOキャリア開発講座/現場を支える若手のための実践トレーニング 講師
□ ご自宅 □ 勤務先 (いずれかを選択)
ご連絡先
本講座の特徴
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TEL.
定員40名
先着順にて締切!
経営視点で、ものづくり
(生産財、消費財、IT、サービス)
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創造の段階からグローバルスタンダードでとらえ、事業化を成功させるための
理論と実務の勘所を講義とワークショップで体系的に修得できる!
※ 講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどを提供される会社および個人の方は、
主催者の
判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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イノベーシ 数受講いただくの もお得です。
受講料
1社で複
ものづくりイノベーター
■受講料にはサブテキストとして、
「イノベーションと企業家精神」
(P.F.ドラッカー著、
ダイヤモンド社)、
「図解 ドラッカー入門」(森岡謙仁著、KADOKAWA/中経出版)が含まれます。
http://techon.jp/seminar/
。
最寄り駅:白金高輪(東京メトロ南北線、
都営地下鉄三田線)4番出口直結
※会場は変更になる場合がございます。その際は、受講者に別途ご連絡いたします。
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新事業を生み出す着眼点と複数プロジェクトを
継続的に成功させる実行力と組織力を磨く
〒108-8646 東京都港区白金1丁目17番3号
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読者価格
220,000円
210,000円
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日経BP社
(NBFプラチナタワー)
4階
好評につき第3期開講
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が徹底指導
師
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務
実
会場
受講料(税込み)
ものづくりイノベーターに求められる知識・ノウハウを、基礎から上級まで体系的に学べる
1 経営視点からの、
■
顧客創造のためのものづくり事業の実務ノウハウを習得
事業化へのリーダーシップを執れる知識・能力を育成します。
FAX.
2 ワークショップで気づきを得ると同時に、
■
実務の勘所を体得
事例や実務を題材にした演習が、確実な理解と応用力を導きます。
e-Mail :
□ 日経エレクトロニクス(最新号より13冊)
一般価格でのお申し込みの方は、雑誌をお選びください。
□ 日経ものづくり(最新号より13冊) □ 日経Automotive(最新号より10冊)
記入のない場合は、一般価格となります。
グループ会社から、
各種ご案内
(刊行物、
展示会、
セミナー等)
やアンケート、
広告主等の製品やサービスのご案内をさせていただく場合があります。
「個人情報取得に関するご説明」
(http://www.nikkeibp.co.jp/p8.html)
をお読みいただき、
ご同意の上、
お申し込みください。
商品開発や事業開発、生産部門の責任者、経営幹部が、
ものづくりイノベーターの心得を伝授します。
4 本講座で使用する、
■
実務で即使えるテンプレートを提供
講師が選定した新商品開発リスクチェックシート、事業機会検討シート、
新事業プロジェクトリスク・チェックシートなど、受講後の実務に応用活用できます。
読者価格でお申し込みの場合、読者番号を必ずご記入ください。
※ご記入いただいた住所やE-Mailアドレスなどは、
日経BP社からの事務連絡にも使わせていただきます。なお、
これ以外に日経BP社および日経BP
3 多彩なゲストを招き、
■
現役イノベーターによる説得力ある実体験を深く共有
セミナーコード
■
096-851
(読者)
096-852
(一般NE選択)
096-862
(一般NMC選択)
096-872
(一般AT選択)
5 講師とのマンツーマンの相談により、
■
受講後のつまずきもフォローアップ
講座期間中は、講師とのメール相談や個別のアドバイスを受けられます。
◎本講座の受講修了者のうち3回以上出席の方には、
「修了証」
を授与いたします。
の声は、
前回の受講者
ください
覧
ご
を
ジ
ー
次ペ
ものづくりイノベーター養成講座
講師紹介
森岡 謙仁氏
(もりおか けんじ)
経営・ものづくり・ITアドバイザー、
アーステミア 代表取締役
精密機械メーカー 品質管理部門、独立系コンピューターディー
ラー 取締役・開発部門の責任者などを経て、1992年より現職。
品質管理、資材購買管理、研究・技術人材スキルマップ、製品開発、
製品ライフサイクル管理、R&D予算管理、生産管理システム、品質
マネジメントシステム、
サプライチェーン管理、
新事業開発に携わる。
経営管理手法と情報システム技術を一体とした経営革新、開発・
生産組織改善、
内部統制システムの改善、
マーケティングと商品開発
連携、
製造部門や技術部門の業務改革プロジェクト及びプログラム・
マネジメントなど、上場企業から中堅企業を対象とした助言指導や
教育で多くの実績を有する。
ドラッカー「マネジメント」研究会(ドラッカー学会)でファシリテー
ターを務めるほか、
「新商品・新サービス開発 プロジェクトリーダー
養成講座(日経ものづくり主催)」
「CIO (最高経営情報責任者)養成
講座」
「 マネジメントリーダー育成コース」(日経BP社)などの講師
を担当。
主な著書に、
「 教えてドラッカー 働く私はITでどこまで伸びるの?」
(日経BP社)、
「 図解 ドラッカー入門」(KADAKAWA/中経出版)、
「ドラッカーの実践!! MOT (技術経営)リーダーのマネジメントスキル
アップとテンプレート集」
(監修共著、
新技術開発センター)など多数。
受講者の声
これまでに開催された第1期・第2期の講座を
受講された方の感想を一部ご紹介いたします。
第1回
“ものづくり”
イノベーターの役割と
事業企画の進め方
▶ 事業企画書の全体像とポイントが理解できた。
また、
事業分析の
重要性や手法が理解できた。
▶ 事業企画のプロセスを自分のやり方と比較し、
修正して行きたい
と思います。
第2回
マーケティングと新商品開発の進め方
▶ 新商品開発をプロジェクトとして構築していく考え方が大変参考
になります。
▶ たいへん満足しています。
ワークショップの発表・講評にも
ロジックがあり参考になります。
第3回
新事業開発プロジェクトのリスクマネジメントの
進め方
▶ 本日のワークショップの内容の実践について、現在、
まさに会社
の中でチームとして取り組みを開始しているところです。特に、
ステークホルダーマネジメントについて、丁寧に行っていきたい。
▶ プロジェクトマネジメントの具体的な検討の方法がわかり、
今後の
計画に役立てたいと考えています。
第4回
事業戦略を実現するイノベーションに強い
組織づくりの進め方
▶ あらためて人材開発、
目標管理、
コミュニケーションが大切なことが
理解できました。
イノベーションを起こせるような風土を作るのは
マネジメントの役割だと思いました。早速実行したい。
▶ものづくり、
マネジメント等、数多くの書籍が出ているが、時間が
無いという理由で身にならないが、
こういったセミナーでは集中
してある程度のワークショップもあり、緊張感もあり、非常に
有意義でした。
第5回
ビジネスモデルの革新と社会イノベーションを
推進するプログラムマネジメントの進め方
▶ まさに複数のプロジェクトが乱立しており、
また、進捗度合いが
まちまちの状況があり、
本日の
「プログラムマネジメント」
で学んだ
内容を実践して行きたい。
▶ 企業の経営陣、又はそれに近い上層部のレベルからみたイノ
ベーションのマネジメントについて多くのことを学ぶことができ
ました。特に、
プログラムマネジメントに関しては新しい有益な
考え方を得ることが出来ました。
▶ ゲストスピークでは、毎回興味深い刺激的なお話を聞くことが
出来ました。
第1回
5月27日(金)10:00~17:00
“ものづくり”イノベーターの
役割と事業企画の進め方
---------------------------------------------------------
~経営視点から製品開発を考える
意識改革~
「何をつくるべきか」
「どんな事業を行うべきか」
「どう進めるべきか」
をまとめた事業計画の骨子を作成できる。
1. 経営環境の変化と
“ものづくり”
イノベーターの役割
1) 経営環境の変化と
“ものづくり”
2) 製品開発の意識改革の必要性~ものづくりの定義が変わる
3) リーダーシップとリーダーの行動習慣 4)“ものづくり”
イノベーターの役割
2.“ものづくり”
による経営成果とは
1) 顧客創造につなげる
“ものづくり”
2)“ものづくり”がもたらす財務上の成果
3)“ものづくり”がもたらす企業価値の向上
3. 事業機会を知る方法
1)“ものづくり”の原点、世の中の“不”
を探す
2) ドラッカーが説いた
「イノベーションの7つの機会」
3) 事例に見る事業機会の発見とその活用
4. 経営成果を生み出す事業企画の進め方
1) 事業戦略の策定 2) 事業企画のプロセス
3) 経営成果をあげる事業を企画する5つの重要な質問
4) 事業の採算性 5) 事業リスクとその対策
5. 事業企画書とその評価
1) 事業企画書の内容
(事業目的、
ビジネスモデル等)
2) 事業企画書が評価される視点
3) 事業活動計画の妥当性は
どこで評価されるか
第2回
6月23日(木)10:00~17:00
マーケティングと
新商品開発の進め方
---------------------------------------------------------
~市場ヒットの打率を上げる
“ものづくり”の要諦~
全5回
第3回
7月29日(金)10:00~17:00
---------------------------------------------------------
~経営成果を生む
“ものづくり”チーム運営の具体策~
経営成果をあげる新事業開発の目標設定を的確に行い、新事業
開発プロジェクトの成功確率を向上させることができる。
1. 今日のマーケティング
1. 事業計画の内容
2. ヒット率を上げるマーケティング
1) ドラッカーとコトラーが一致したマーケティングとは
2) マーケティング戦略と顧客創造プロセスおよび新市場開発
3) マーケティングの目標設定(ノンカスタマからプラチナカスタマ)
4) マーケティング組織 ・社内と社外、国内外のチームづくり
・縦割り組織では
“ものづくり”
はできない
5) マーケティング活動の評価とフィードバック
3. 成功する新商品開発プロジェクトの進め方
1) 商品にサービスを組み込む商品開発
プロセスの進化
2) コンセプト開発とテスト 3) 商品開発と市場テスト 4) 成功する新商品開発プロジェクトの勘所 ・プロジェクトマネジメントのグローバル
スタンダードから見た商品開発
4. 新商品開発のリスクマネジメント
1) 新商品開発におけるリスク 2) リスクマネジメントの方法
3) 典型的なリスクとその対策
4) 新商品開発のリスクマネジメントの成功と失敗
5. マーケティングにおけるI
T活用の勘所
1) SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の活用 2) ビッグデータ活用の留意点 ~ビッグデータは万能ではない
3)I
T部門との関わり方
第4回
新事業開発プロジェクトの
リスクマネジメントの進め方
新商品の設計段階から開発までに潜むリスクを最初から洗い出し、
その対策を検討することで、新商品開発の成功率を高めることができる。
1) マーケティングの変遷(マーケティング1.0、2.0、3.0へ)
2) コトラーのマーケティング3.0 3) ホリスティックマーケティングで組織風土を変革する
4) 社会貢献と利益は両立するか
研究開発、製品設計/開発、生産技術/管理、品質管理、商品企画、品質保証、情報システム、
マーケティング、
経営企画部門の方、
ものづくりイノベーターとして、上司と共に経営成果に大きく貢献したい方。
受講対象者
1) 事業目標の設定 ・ドラッカーの「8つの重点領域目標」
・各目標間のバランスのとり方 2)“ものづくり”
を革新するビジネスモデルの知識
・研究開発、生産管理、生産技術、品質管理、営業管理、在庫
管理、
カスタマーサポートなど
・財務分析と管理会計 ・トヨタ生産方式 ・人的資源管理
・環境経営
2. 新事業開発(立上げ)
プロジェクトの進め方
1) 新事業開発プロジェクトの特徴
2) 新事業開発プロジェクトのマネジメントの勘所 ・QCDだけでは成功しない ・PMBOK
3) 新事業開発プロジェクトの成功と失敗要因
4) クロスファンクショナルチーム運営の勘所
3. 新事業開発のリスクマネジメント
1) 新事業開発のプロセス 2) 今日の新事業開発の特徴 3) 新事業開発プロジェクトのリスクマネジメント ・品質管理とリスクマネジメントを両立する方法
・課題管理では解決できないリスク
4) 事業提携・M&Aの注意点
4. 製品ライフサイクルマネジメント
1) 製品ライフサイクルとは
2) 製品ライフサイクルのマネジメントプロセス
3) 製品ライフサイクルのモニタリング 4) 体系的な廃棄
5. サプライチェーンとバリューチェーン
~事業継続管理(BCM)の視点から
8月30日(火)10:00~17:00
第5回
9月30日(金)10:00~17:00
事業戦略を実現する
イノベーションに強い
組織づくりの進め方
ビジネスモデルの革新と
社会イノベーションを推進する
プログラムマネジメントの進め方
~従業員の強みを活かし、新しい“ものづくり”を
継続させる仕組みづくり
●既存事業もイノベーションできる~
~ 持続可能な企業価値を高める
社会責任経営の具体策~
---------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------
個人のモチベーションを推進力にした職場やプロジェクトチームの
活動を通じて、事業戦略を実現するイノベーションに結びつける
ことができる。
組織、
チーム、
リーダー、
上司自身の
「マネジメント力」
を測定および
評価することと、そのフィードバックから、組織全体の「イノベー
ション力」
を継続的に強化することができる。
1. 新製品や新サービス開発だけがイノベーションではない
1. プログラムマネジメントの実践活用法
2. 事業戦略と組織
2. ISO26000とドラッカーに見る社会責任経営
1) イノベーションとは 2) イノベーションの分野とその事例
3) イノベーションのための資源(人材、予算、情報)
T活用の勘所(デジタル生産、3Dスキャナーと3Dプリンター)
4)I
5) 製品開発・生産管理のモジュール化
1) 事業戦略の見える化 ・戦略マップ ・ドラッカー流「マネジメント・スコアカード」
2) イノベーションに有効な組織づくりのポイント
3) イノベーションの原理と足かせ 4)既存企業におけるイノベーション
5)ベンチャーが行うべきイノベーション
3. グローバル事業戦略
1) グローバル事業の成功の条件 2) グローバル事業の組織
3) グローバルとローカルのバランス
・マーケティング ・サプライチェーン ・生産拠点 ・技術管理
4) 人的資源管理と人材育成 4. 事業イノベーションの目標設定と進捗管理
1) 市場と顧客を創造する
「事業をより良くする目標設定」 2) 市場と購買者の価値観と事業イノベーション
3)“ものづくり”とサービス開発の融合 ~サービス開発の“ものづくり”~
4) 製品の市場投入プロセス 5) 事業戦略の進捗管理
5. 従業員の強みを事業戦略の実現に結びつける仕組み
1) 誤った
「目標管理」
「成果主義」
からの脱却 2) 部下のやる気を引き出す具体策 ・PDCAだけでは人は動かない ・ドラッカーの「OOMMD」
3) 情報を中心とした職務設計 4) 効果的なコミュニケーションの事例
1) サプライチェーン 2) バリューチェーン 3) ビジネスパートナーの評価 4) サプライチェーンとバリューチェーンに潜むリスクとその対策
1) プログラムマネジメントとは
2) プログラムマネジメントの勘所
・プラットフォームの構築 ・コミュニティの維持 ・統合プログラムマネジメント
3) プログラムマネジメントの事例
(SRM: Social Responsibility Management)
1) 環境報告書だけでは古い
・ISO26000の目的 ・利益至上主義の企業は淘汰される
2) 持続可能な組織の発展を支える経営プログラム
・ステークホルダーエンゲージメント・公正な取引慣行 ・ダイバーシティなど
3) 社会課題と利益の両立事例
3.“ものづくり”
リーダー教育の進め方
~ 個人の強みを引き出す環境づくりの具体策
1) 人材育成制度の設計ポイント 2) 人材ビジョンとロールモデルの設定
3) マネジメント視点をもつ技術者の育て方
・技術者の意識改革を促進する方法 ・モチベーションとコミットメント
4) パフォーマンスレビューと人事評価
・上司と部下がともに成長する相互開発の方法
・やる気にさせる人事評価の本質
4. ビジネスモデル改革プログラム
1) ビジネスモデルや事業改革の見える化
2) モニタリングとサポートの進め方
3) マネジメント層のコミットメントの引き出し方
4) プログラムの進捗管理とフィードバック
5. マネジメントの評価と持続的成長のための取り組み
1) キャッシュフローは当たり前 ~持続可能なマネジメントの評価
2) 未来のために組織と個人が決断すべきこと
日頃は気づかない イノベーションの視点や考え方を知り、新たな発見を得る、●チームワークを活かし、
明日から使えるテンプレートやチェックリストを作成する。
ワークショップ 狙い ●他社、他業界、他職種の受講者とのディスカッションから、
<ワークショップ>
経営成果を上げる新製品開発や新事業開発の“きっかけ”を、
どのようにつかむか?“きっかけ”をつかんだら、それを上司や
役員にどのように説明するのか? それらの方法と実務ノウハウを
修得する。
●事業機会を発見する
・新製品や新事業の“きっかけ”
をつかむ7つの質問
・新製品や新事業の目的と方針を明確にする5つの重要な
質問
・市場性がある
「何をつくるべきか」
「どんな事業を起こすべきか」
の検討
●事業企画書を作成する
・上司や役員の納得を得るための5つの重要な質問
・事業計画書として備えていなければならない重要点の検討
・事業企画書の骨子(課題、担当者、期限、予算等)の作成
<ワークショップ>
市場でヒットする新商品を開発するために不可欠なマーケティング
思考と、
新商品開発を進める上でのリスクとその対応策について、
必要な方法やノウハウを修得する。
●マーケティング思考
・自ら売れる商品デザイン
(パッケージデザインだけではない)
・製品保守やアフターサービスを最初から考慮した商品デザイン
の方法
・お客様づくり
(CRM)
を最初から意識した商品設計
・お客様づくり
(CRM)
を最初から意識した事業企画につなげる
方法
・マーケティング思考を踏まえた新商品設計の体験 ※CRM (Customer Relationship Management):本講座
では、顧客創造を実現するマネジメントとする。
●新商品開発のリスクとその対応策
・新商品開発プロセスとリスクの洗い出し、それらのリスク対策
の検討
・新商品に係るリスクの洗い出し、それらのリスク対策の検討
・新商品開発を成功させる管理シートの作成
<ワークショップ>
経営成果をあげる新事業開発プロジェクトを成功させるには、
的確な目標設定が不可欠である。
また、
プロジェクト運営の方法も
的確でなければならない。これらの方法とノウハウについて、
ドラッカー「マネジメント」
とグローバルスタンダードを参考に
修得する。
●事業計画の目標設定
<ワークショップ>
新製品、新事業の成功率は、よくて10分の1と言われる。経営
成果をあげるには、複数の製品・事業を多段階でかつ並行して
生み出す必要がある。
これを成功させるのが、プログラムマネジ
メントである。その基本手法を修得する。
●組織の成果に結びつく個人目標の管理
●プロジェクトポートフォリオ
・事業戦略を踏まえて、各自の強みを引き出す目標設定
・ブレない事業方針や事業計画を導き出す、5つの重要な質問
・新事業を成功させるための資源配分を決定する、8つの重点
領域目標の検討
・経 営 成 果をあ げる新 事 業 開 発 の目標 設 定 の 方 法と実 践
ノウハウ
<ワークショップ>
事業戦略(目的、
目標、資源および活動計画)
を従業員やチームの
メンバーに徹底し、各メンバーの強みを統合することで、事業
戦略を実現するイノベーションの方法とノウハウおよび実務の
勘所を修得する。
・個人の強みをチーム力に結びつける方法
・イノベーションを意識した、個人目標管理シートの作成
●事業戦略のモニタリング、
コントロールとサポート
・財務計画だけではなく、経営資源の投入バランスの取れた
事業戦略の作成
●新事業開発プロジェクトのリスクマネジメント
・事業戦略と個人目標の進捗管理の方法
・プロジェクトマネジメントのグローバルスタンダードの体験
・
「個人、チーム」の目標達成のための有効なサポート対策
(OOMMD)の検討
・リスク管理3表の大切さを知るとともにその使い方の体験
・新事業開発プロジェクトを成功させる管理シートの作成
・プログラムマネジメントの実務的知識
・経営課題を実現するプロジェクト
(作業チームなど)の全体把握の手法
・事業責任者として行うべき、
プログラム
マネジメントの実務的な理解
●マネジメントの評価
・事業組織やプロジェクトチームの組織力を評価する方法 ・新事業開発や新商品開発リーダーのマネジメント力を評価する方法
・組織全体と職場およびリーダーや上司のマネジメント能力を
測定し評価する方法
<ゲスト講演>
<ゲスト講演>
<ゲスト講演>
<ゲスト講演>
<ゲスト講演>
大阪ガスケミカル 取締役 常務執行役員
フロンティア マテリアル研究所長/知的財産部長
IDEC 常務執行役員 技術戦略本部長
Chief Technology Officer
カドー
代表取締役社長
三和酒類
取締役 統轄部長
システム部
安全衛生管理センター
産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域
創エネルギー研究部門 部門長
山田 光昭氏
フルオレン事業、挫折と成功の軌跡
藤田 俊弘氏
グローバル市場を創造するための国際標準化戦略
古賀 宣行氏
cado:Made by Japanによる本格家電への挑戦!
~ものづくりイノベーター10の心構え~
~ロボット安全装置の世界シェア90%獲得体験談~
~圧倒的な技術と美しさに
「心」
を加える~
●プロジェクト解散と再開
●市場シェア喪失体験や欧州企業から学んだこと
●素晴らしいパートナーとの出会い
●ビジネスにおける成功の秘訣
●開発/知財/標準化の三位一体での事業化推進の重要性
●プロジェクトから事業へ
●ゴルフコース設計理論による成功のコツ
今永 浩二氏
「いいちこ」の品質を支えるIT
●Small
is beautiful
●高速経営: 驚異的開発スケジュールの秘密
●
「いいちこ」の誕生と酒の杜構想
●生産システムと
I
T活用の概要と課題
児玉 昌也氏
わが国の産業技術戦略とオープンイノベーション
~連携による技術革新でより良い社会をつくる~
●わが国の産業技術戦略
●オープンイノベーション、
事例紹介
●将来に向けて
まとめ講義 ●講義の重要ポイントの確認 ●ゲスト講演から得た学び ●ワークショップで得た教訓 と成果 ●理解の振り返り ●今後の学びと成長に備えて
※途中、
昼休憩と午後の小休憩が入ります。※昼食は、
お弁当をご用意します。※講演時刻等、随時更新いたします。
また、
プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。