公募要領 - NEDO

平成 28年5月9日
公募要領
「日印エネルギーフォーラム 2016 "エキシビション"」
の実施に係る運営業務の公募について
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「N即0」という。)は、「日
印エネルギーフォーラム 2016"エキシビション"」の実施に係る運営業務の委託先を一般
に広く募集いたします。本業務について受託を希望する方は、本要領に従い応募してくだ
さい。
1.件名
「日印エネルギーフォーラム 2016"エキシビション"」の実施に係る運営業務
2.業務内容
(1)業務の内容
本業務は、平成器年9月にNED0 の主催により開催する予定の日印エネルギーフォー
ラム 2016"エキシビション"について、展示会の開催に必要な各種業務の実施・運営及
び主催者に対する助言やノウハウの提供を行うものです。本業務の詳細な内容に等につ
きましては、別紙「仕様書」を参照してください。
(2)フォーラム概要
・名称
日印エネルギーフォーラム 2016"エキシビション
,,
日時
平成 28年9月7日(水) 9日(金)
・主イ往
NEDO
・場所
インド・ニューデリー近郊(詳細は別紙「仕様書」を参照)
(3)委託期間
本業務の委託期間は、肥D0が指定する日から平成器年 n 月器日までとします。本
業務のスケジュール等につきましては、別紙「仕様書」を参照してください。
3.応募要領
(1)応募資格
本業務への応募資格は、次のa.からd.までのすべての条件を満たすことができる、
単独又は複数で受託を希望する企業等とします。
a
国際的なイベントの運営や大規模会議の運営についてのノウハウや知識を有し、か
つ、本業務の内容の遂行に必要な組織、人員を有していること。
b
本業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分
な管理能力を有していること。
C
謡D0が本業務を実施する上で必要とする措置を、適切に遂行できる能力、体制を有
していること。
d
個人情報保護の観点から、個人情報の取り扱いに関する社内規程等が整備されてい
ること。
(2)応募方法
a.応募者は本要領に従い提案書類を作成し、「6.提案書類の提出期限及び提出先」に
基づいて御提出ください。なお、 nX及びE-mi1での提案書類の提出は受け付けら
れません。
b.次の公募関連書類がダウンロードできますので、御参照ください。
・公募要領
・仕様書
・提案書の様式
・業務委託契約書案((2)様式、(3)業務委託契約約款別表、(4)業務委託費積算
基準については、 htゆゾ/WWW. nedo.即.jp/itaku-gy0肌/h28_3yakk肌_gyoumu. ht川
に掲載されている(2)様式、(3)業務委託契約約款別表、(4)業務委託費積算
基準をそれぞれ準用する)
・秘密情報の取り扱いに係る特別約款
4.公募説明会
当該公募の内容、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会を次の日程に
より開催いたします。説明は日本語で行います。なお、公募説明会は、応募資格として
出席を必須としているものですので、応募される方は必ず参加をしてください。また、
参加される場合は前日までに、以下のメールアドレスまで参加社名と参加人数をご連絡
ください。
<説明会の会場、日時>
平成 28年5月13日(金)午後 1時30分 2時30分 q 時間程度)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構器04会議室
神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
ミューザ川崎セントラルタワ一器階
日時
会場
TE上
044-520-5190
e-mail
in t erna liona l@ml. nedo. go. jp
※来構の際は、 16階眺怠合案内」にて、「日印エネルギーフォーラム 2016"エキシビ
ション"の実施に係る運営業務の公募説明会に参加する」旨を伝え受付を行い、受
,,
付の指示に従ってください。
5.名言・1ぞ星窒芋
(1)審査
以下の審査基準に基づき提案書類を審査します。なお、必要に応じてヒアリングや追
加資料の提出等を求める場合がありますので、御了解ください。また、審査の経過等に
関するお問い合わせには応じられませんので御了承願います。
(2)審査基準
①業務の方法、内容等が優れていること。特に「エキシビション実施に係る運営業務」
の提案内容が優れていること。
②業務の経済性が優れていること。
③国際的なイベントや大規模会議の運営に関する十分な知識やノウハウ等を有すること。
④当該業務を行う体制が整っていること。
⑤経営基盤が確立していること。
⑥当該業務等に必要な人員等を有していること。
⑦委託業務管埋上NED0の必要とする措置を適切に遂行できる体制を有すること。
(3)その他留意事項
0公的研究費の不正な使用及び不正な受給への対応
公的研究費の不正な使用及び不正な受給(以下「不正使用等」という。)については、
「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成 20年蛯月3日経済産業省策
定。以下「不正使用等指針」という。※D 及び「補助金交付等の停止及び契約に係る
指名停止等の措置に関する機構達」(平成 16年4月1日 16年度機構達第 1号。 NED0策
定。以下「補助金停止等機構達」という。※2)に基づき、当機構は資金配分機関とし
て必要な措置を講じることとします。併せて本事業の事業実施者も研究機関として必要
な対応を行ってください。
本事業及び府省等の事業を含む他の研究資金において、公的研究費の不正使用等があ
ると認められた場合、以下の措置を講じます。
※1.「不正使用等指針」についてはこちらを御参照ください:経済産業省ホームページ
<ht ゆ://WWW.皿e ti. go. jp/po licy/economy/giju tsu_ka1ⅧSI]in/innova lionΦo licy/pd l/sh ish in-shild n. pd l>
※2.「補助金停止等機構達」についてはこちらを御覧ください:NED0ホームページ
くhttp :/<ΠN. Mdo.即. jl〕/itakⅡ一gyomu/k01<UhatⅡ_index. hlml>
a
本事業において公的研究費の不正使用等があると認められた場合
当該研究費について、不正の重大性などを老慮しつつ、全部又は一部を返還していた
だきます。
11
不正使用等を行った事業者等に対し、当機構との契約締結や補助金等の交付を停止し
ます。
(補助金停止等機構達に基づき、処分した日から最大 6年間の契約締結・補助金等交
付の停止の措置を行います。)
1 1 1
不正使用等を行った研究者及びそれに共謀した研究者(善管注意義務に違反した者を
含む。以下同じ。)に対し、当機構の事業への応募を制限します。
IV
(不正使用等指針に基づき、不正の程度などにより、原則、当該研究費を返還した年
度の翌年度以降1 5年間の応募を制限します。また、私的な流用が確認された場合に
は、 10年間の応募を制限します。)
府省等他の資金配分機関に対し、当該不正使用等に関する措置及び措置の対象者等に
ついて情報提供します。このことにより、不正使用等を行った者及びそれに共謀した
研究者に対し、府省等他の資金配分機関の研究資金への応募が制限される場合があり
ます。また、府省等他の資金配分機関からNED0 に情報提供があった場合も同様の措置
を講じることがあります。他府省の研究資金において不正使用等があった場合にも i
iiiの措置を講じることがあります。
V
不正使用等の行為に対する措置として、原則、事業者名(研究者名)及び不正の内容
等について公表します。
b.「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成20年松月3日経済産業省策
定)に基づく体制整備等の実施状況報告等について
本事業の契約に当たり、各研究機関では標記指針に基づく研究費の管理・監査体制の
整備が必要です。
体制整備等の実施状況については、報告を求める場合がありますので、求めた場合、
直ちに報告するようにしてください。なお、当該年度において、既に、府省等を含め別
途の研究資金への応募等に際して同旨の報告書を提出している場合は、この報告書の写
しの提出をもって代えることができます。
また、当機構では、標記指針に基づく体制整備等の実施状況について、現地調査を行
う場合があります。
0研究活動の不正行為への対応
研究活動の不正行為(ねつ造、改ざん、盗用)については「研究活動の不正行為への
対応に関する指針」(平成 19年松月26日経済産業省策定。以下「研究不正指針」とい
う。※3)及び「研究活動の不正行為への対応に関する機構達」(平成 20年2月1日 19
年度機構達第 17号。滞D0策定。以下「研究不正機構達」という。※4)に基づき、当機
構は資金配分機関として、本事業の事業実施者は研究機関として必要な措置を講じるこ
ととします。そのため、告発窓口の設置や本事業及び府省等他の研究事業による研究活
動に係る研究論文等において、研究活動の不正行為があると認められた場合、以下の措
置を講じます。
※3.研究不正指針についてはこちらを御参照ください:経済産業省ホームページ
<http ://WWW. me ti.即. jp/po licy/economy/gijⅡtsu_ka1ⅧSh in/innovati0Ⅱ_po licy/1祀nlwu-fuse i-sh ishin. M皿1>
※4.研究不正機構達についてはこちらを御参照ください:N即0ホームページ
くN ゆ:/ハΠN. nedo.即. jp/itak11-gyomu/1<okuhatⅡ_index. html>
a
本事業において不正行為があると認められた場合
当該研究費について、不正行為の重大性などを老慮しつつ、全部又は一部を返還して
いただくことがあります。
11
1 1 1
不正行為に関与した者に対し、当機構の事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:不正行為の程度などにより、原則、不正があったと認定された年度
の翌年度以降2 W年間)
不正行為に関与したとまでは認定されなかったものの、当該論文等の責任者としての
注意義務を怠ったことなどにより、一定の責任があるとされた者に対し、当機構の事
業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:責任の程度等により、原則、不正行為があったと認定された年度の
翌年度以降 1 3年間)
IV
府省等他の資金配分機関に当該不正行為に関する措置及び措置の対象者等について情
報提供します。このことにより、不正行為に関与した者及び上記 Hi により一定の責
任があるとされた者に対し、府省等他の資金配分機関の研究資金による事業への応募
が制限される場合があります。また、府省等他の資金配分機関からNED0に情報提供が
あった場合も同様の措置を講じることがあります。
V
NED0 は不正行為に対する措置を決定したときは、原則として、措置の対象となった者
の氏名・所属、措置の内容、不正行為が行われた研究資金の名称、当該研究費の金額、
研究内容、不正行為の内容及び不正の認定に係る調査結果報告書などについて公表し
ます。
b.過去に国の研究資金において不正行為があったと認められた場合
国の研究資金において、研究活動における不正行為があったと認定された者(当該不
正行為があったと認定された研究の論文等の内容について責任を負う者として認定され
た場合を含む。)については、研究不正指針に基づき、本事業への参加が制限されること
があります。
なお、本事業の事業実施者は、研究不正指針に基づき研究機関として規定の整備や受
付窓口の設置に努めてください。
0滞Mにおける研究不正等の告発受付窓口
闇D0における公的研究費の不正使用等及び研究活動の不正行為に関する告発・キ脈炎及び
通知先の窓口は以下のとおりです。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構検査・業務管理部
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
電話番号
044一認0-5131
nX番号
044一腿0-51器
電子メール: helpdesk-2@ml. nedo. go.jp
ホームページ:研究活動の不正行為及び研究資金の不正使用等に関する告発受付窓口
<http :/<乳N. nedo.即. jp/itaku-gyomu/kokuha加_index. html>
(電話による受付時間は、平日:9時30分 12時00分、 13時00分 18時00分)
0国立研究開発法人の契約に係る情報の公表
「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平成器年 n月7日閣議決定)に
基づき、採択決定後、 NED0 との関係に係る情報を NED0 のホームページで公表すること
がございます。御理解と御協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、案件への応募をもって同意されたものとみなさせていただきますので、御了知
願います。
6.提案書類の提出期限及び提出先
(1)提出期限
平成28年6月9日(木)正午必着
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。公募期間を延長する場合は、
機構ホームページにてお知らせいたします。
※なお、メール配信サービス(htt ://WW.nedo.0.ip/nedⅢaivindex.川mD にご登録
いただきますと、ウェブサイトに掲載された最新の公募情報に関するお知らせを随時
メールにてお送りいたします。ぜひご登録いただき、ご活用下さい。
(2)提出先
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構国際部
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310 ミューザ川崎セントラルタワ-18 階
※持参の場合は、16階殊怠合案内」で受付を行い受付の指示に従って下さい。
8.問い合わせ先
本公募に関するお問い合わせは、下記までE-mai1またはnXにてお願いします。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構国際部
nx :044-520-5193
E-ma il : internat iona l@ml. nedo. go. jp