pdf-1p-214kb - 東京大学大学院新領域創成科学研究科

9 スマートグリッド の展開
新領域創成科学研究科
横山明彦
ユビキタスパワ ネ トワ ク
ユビキタスパワーネットワーク
水力
電気自動車による
Vehicle‐to‐Grid(V2G)
原子力
火力
ローカル
給電司令所
蓄電池を充放電
・長時間のプラグインが期待できる家庭用コンセント
・クルマとしての利用を最優先に (発進までに充電完了)
・バッテリの仕様, 特性, マネジメントは様々
・100万台大規模の情報通信
例:自端周波数とバッテリSOC(充電状態)推定
に基づく
小規模
ネットワーク
総需要
充電
大規模
ネットワーク
太陽光
太陽光
ローカル
給電司令所
風力発電
風
発電
ECU / Smart Meter
DC-DC
Converter
Vehicle-to-Grid
Vehicle
to Grid
(V2G)
Inverter
ヒートポンプ
給湯器
可逆式
燃料電池
貯湯槽
プラグインハイブリッド自動車
電気自動車
蓄電池制御
ガスエ ンジ ン
ガスター ビン
負荷機器
100%
100%
100%
90%
90%
90%
80%
80%
80%
Power consumption
Power consumption
Power consumption
Type (a)
Type (b)
Type (c)
水素ローカル
ネットワーク
大量の太陽光発電の導入
余剰電力、周波数、
余剰電力
周波数
安定度、電圧問題の解決
安定供給
+
水力
+
原子力他
(*)LFC運転ができるなど運用上の最低出力
小規模発電機
熱負荷
Motor
目的
(最低出力)
ベース供給力
風力発電
太陽光発電
小規模ネットワーク
自端周波数
計測
火力(*)
蓄電池
システム
スマートストレージ
SOC推定
放電
給電司令所
自律分散型スマートストレージ
Battery
揚水発電
揚水動力
ヒートポンプ給湯器
太陽光発電出力制御