平成28年度研修実施計画表(カリキュラム)

平成28年度研修実施計画表(カリキュラム)
1.新任・現任・専門研修
区分
研修名
実施時期
高齢者福祉種別
新任職員研修
【第1期】
平成28年
5月24日(火)~
5月25日 (水)
【第2期】
平成28年
6月21日(火)~
6月22日(水)
保育所・児童福祉
関係種別新任職員
研修
新
任
職
員
研
修
施
設
職
員
研
修
研修の目的
・山形県の高齢化の現
状と課題、及び高齢
者福祉施策について
学ぶ。
・高齢者福祉に携わる
者の心構えと福祉専
門職としての職業倫
理を学ぶ。
・マナーやコミュニ
ケーションを学び、
組織の一員として主
体的な業務への取り
組みを理解する。
・ストレスを理解し、
それに対する対応を
学ぶ。
対象者
・高齢者福祉関係
施設及び救護施
設において勤務
年数が2年未満
の職員
・訪問介護、訪問
入浴介護事業所
の新任職員
・県・市町村社
会福祉相談機関
の新任職員
・保育所において
勤務年数が2年
未満の職員
・児童福祉関係施
設において勤務
年数が2年未満
の職員
・県・市町村社会
福祉相談機関の
新任職員
障がい児・者福祉関 ・障がい者福祉施策の
係種別新任職員研修 現状と障がい者支援
サービスの特徴を理
平成28年
解する。
5月18日(水)~ ・障がい者の権利擁
5月19日(木)
護、利用者との関わ
り方、よりよい支援
のあり方について学
び、福祉従事者とし
ての役割を理解す
る。
・利用者とのコミュ
ケーションの基本を
理解し、利用者の視
点に立った対応を学
ぶ。
・障がい児・者福
祉関係施設及び
救護施設におい
て勤務年数が2
年未満の職員
・居宅介護事業所
の新任職員
・県・市町村社会
福祉相談機関の
新任職員
社会福祉施設
ケアリーダー研修
「メンバーシッ
プ・リーダー
シップの実践に
向けて」
・社会福祉施設
(保育児童福祉
関係施設を除く
)において介
護、援助業務
のリーダーと
して職務を遂行
している職員
平成28年
10月4日(火)~
10月5日(水)
・チームリーダーとし
て組織活動を円滑か
つ効果的に進めるた
めに必要な知識や技
術を学ぶ。
日数
定員
研修科目
2 2 150 ①講義
「山形県の高齢化の現状と
課題」
1
時間数
講師予定者等
(敬称略)
0.45 山形県
健康長寿推進課
②講義
「高齢者福祉分野で働く魅力
と心構え」
0.45 山形県
老人福祉施設協議会
③講義・演習
「社会福祉従事者の価値と
理念と倫理」
3.00 山形県社会福祉事業
団
移譲調整主幹(兼)
次長
鈴木一成
④講義・演習
「社会人のマナーとビジネス
コミュニケーション」
2.30 フリーアナウンサー
前川孝子
⑤講義・演習
「ストレスケア」
2.30 産業カウンセラー
阿部美津子
『第1段階』
・山形県の児童福祉の
現状と保育士支援に
ついて理解する。
・福祉の理念と職業倫
理について学び、福
祉従事者としての役
割と責任を理解す
る。
・マナーやコミュニ
ケーションを学び、
組織の一員として主
体的な業務への取り
組みを理解する。
・新任職員としての役
割を確認し、自らの
目標を設定する。
平成28年
6月14日(火)~
6月15日(水)
1回あたり
回数
2 100 ①講義
「山形県の児童福祉の現状と
保育士支援」
0.50 山形県子育て支援課
②講義
「児童福祉の理念と職業
倫理」
1.00 山形県保育協議会
③講義・演習
「社会人のマナーとビジネス
コミュニケーション」
2.30 フリーアナウンサー
前川孝子
④講義・演習
「新任職員の役割とキャリア
アップ」
5.00 羽陽学園短期大学
准教授 太田裕子
『第1段階』
1
2
『第1段階』
『第3・4段階』
1
2
80 ①講義
「山形県における障がい福祉
の現状」
0.50 山形県障がい福祉課
②講義
「障がい者の理解と権利擁護」
1.00 山形県
知的障害者福祉協会
③グループ討議
「権利擁護を考える
~よりよい支援とは~」
2.30 同上
④講義・演習
「利用者とのコミュニケー
ションの基本を学ぶ」
5.00 NPO法人
山形親子療育支援
ネットワーク
相談支援事業所
アイアイ
相談支援専門員
吉田一斉
80 ①講義・演習
「メンバーシップの確立と
実践」
②講義・演習
「リーダーシップの理解と
実践」
4.30 日本女子大学
教授 久田則夫
5.00 同上
区分
研修名
実施時期
高齢者介護関係職員
研修1
「対人援助技術を
用いて利用者と
向き合う姿勢を
学ぶ」
平成28年
10月18日(火)~
10月19日(水)
高齢者介護関係職員
研修2
「アセスメントを
理解する」
平28年
7月14日(木)~
7月15日(金)
施
設
職
員
研
修
障がい児・者施設
職員研修1
「障がいの理解と
支援のあり方」
平成28年
9月6日(火)~
9月7日(水)
障がい児・者施設
職員研修2
「利用者からの
暴力・暴言への
理解と対応」
平成28年
7月4日(月)
栄養士・調理担当者
研修
「食について考え
る」
平成28年
7月21日(木)
研修の目的
対象者
・専門職として利用者
と関わる際の心構え
や、個人の尊厳を尊
重した支援のあり方
を学ぶ。
・演習を通して対人援
助技術を身に付け、
利用者との関わりを
見直すとともに、日
頃の業務の中でその
技術を活用できるよ
うに学ぶ。
・高齢者福祉関係
施設の職員及び
救護施設の職員
・訪問介護、訪問
入浴介護事業所
の職員
・アセスメントの視点
に基づいた介護実践
の方法を学ぶ。
・国際生活機能分類
(ICF)の考え方
を理解し、利用者の
プラス面の良循環へ
の気づきを学ぶ。
・的確な情報の解釈・
関連づけ・統合化か
ら課題を明確にし、
適切な介護実践を学
ぶ。
・高齢者福祉関係
施設の職員及び
救護施設の職員
・訪問介護、訪問
入浴介護事業所
の職員
・障がいについて理解
を深め、障がい児・
者支援に関わる職員
に求められる適切な
支援のあり方を学
ぶ。
・障がい児・者に対す
る福祉制度の変遷等
を学び、基本理念を
理解する。
・個々の障がい児・者
に対する適切な支援
の方法を学ぶ。
・障がい児・者福
祉関係施設の職
員
・居宅介護事業
所等の職員
・救護施設の職員
・利用者からの暴力・
暴言に対し冷静に
対応するために、自
分の感情や利用者
とどう向き合うかを
考える。
・利用者からの暴力・
暴言をどう理解し対
応すればよいのか、
その方法を学ぶ。
・障がい児・者福
祉関係施設の職
員
・居宅介護事業
所等の職員
・救護施設の職員
・栄養摂取と体の関係
について学ぶ。
・利用者の状況に合わ
せた食事の工夫につ
いて学ぶ。
・高齢者福祉関係
施設における栄
養・調理に関わ
る職員
・障がい者福祉関
係施設における
栄養・調理に関
わる職員
・訪問介護事業
所、居宅介護事
業所の職員
1回あたり
回数
日数
1
定員
研修科目
2 100 ①講義・演習
「利用者との向き合い方の
基本を学ぶ」
②講義・演習
「対人援助技術を活用し現場
での実践に活かす」
時間数
講師予定者等
(敬称略)
4.30 東北福祉大学
助教 佐藤博彦
5.00 同上
『第2・3段階』
1
2
『第2・3段階』
1 2
80 ①講義
「アセスメントの意義と目的」
1.30 東北文教大学
短期大学部
准教授 横尾成美
②講義・演習
「利用者の良循環を考える」
3.00 同上
③実践演習
「情報の解釈・関連づけ・統合
化を学ぶ」
5.00 同上
60 ①講義・演習
「障がいの理解と支援の
ポイント」
②講義・演習
「現場で求められる支援の
方法」
4.30 東北福祉大学
教授 三浦剛
1 1
50 ①講義・演習
「利用者からの暴力・暴言への
理解と対応」
4.30 会津大学短期大学部
教授 市川和彦
1 1
80 ①講義・演習
「食べるを支える~笑顔と
おいしい食事をお届けす
る為に!!~」
5.00 同上
『第2・3段階』
『第2・3段階』
『第2・3段階』
4.30 株式会社とよみ
代表取締役
小川豊美
(管理栄養士)
区分
研修名
実施時期
保育所主任保育職員
研修
「保育環境を考え
る」
平成28年
10月12日(水)~
10月13日(木)
保
育
所
職
員
研
修
保育所職員研修1
「感染症とアレル
ギー」
平成28年
6月30日(木)
研修の目的
対象者
・日頃の生活に潜む危
険を理解するととも
に、保育所での深刻
な事故を予防し、子
どもの命を守る保育
を考える。
・子どもの発達を保障
する保育環境とはど
ういうものか、その
時の保育士の関わり
はどうあるべきかな
どについて考える。
・保育所、児童
館、認可外保育
施設で主任業務
を行う職員
・児童福祉関係施
設(放課後児童
クラブを除く)
において主任業
務を行う職員
・子どもの感染症とア
レルギーについて理
解し、感染症の予
防・対策、アレルギ
ーへの対処と事故の
予防について学ぶ。
・保育所、児童
館、認可外保育
施設職員
・児童福祉関係施
設職員(放課後
児童クラブを除
く)
1回あたり
回数
日数
1
定員
研修科目
時間数
講師予定者等
(敬称略)
2 120
①講義・演習
「保育施設におけるリスク・マ
ネジメントと深刻事故予防」
4.30 保育の安全研究・教
育センター
理事長 掛札逸美
②講義・演習
「子どもが遊び込める環境の構築
と保育士の役割」
5.00 園庭・園外での野育
を推進する会
理事・事務局長
木村 歩美
『第3・4段階』
1
1 100 ①講義
「子どもの感染症対策」
②講義・演習
「子どものアレルギー対策」
2.00 山形県薬剤師会
2.30 こんの小児科クリ
ニック
院長 今野昭宏
『第2・3段階』
保育所職員研修2
・子どもの気になる行
「子ども理解と保護 動の理由を感覚統合
者支援」
の視点から探り、保
護者と共に子どもに
平成28年
寄り添う保育ができ
10月26日(水)
るよう学ぶ。
・保育所、児童
館、認可外保育
施設職員
・児童福祉関係施
設職員(放課後
児童クラブを除
く)
1
1 100 ①講義・演習
「子ども理解と保護者支援
~気になる子どもの支援を中
心に~」
1
1
70 ①講義・演習
「人材育成を通して職場環境を
整える」
1
1
60 ①講義・演習
「ニーズを把握し支援に繋げる」
4.30 山形県立
保健医療大学
准教授 森 直樹
『第2・3段階』
主任ホームヘルパー
研修
「人材育成を通して
職場環境を整える」
平成28年
8月3日(水)
地
域
福
祉
活
動
者
研
修
・主任の立場として
ヘルパーの気持ちを
汲み取ったかかわり
方や人材育成の方法
を学ぶ。
・人材育成を通した
働きやすい職場作り
の方法を学ぶ。
・訪問介護事業所
のサービス提供
責任者
・訪問介護事業所
で主任ホームヘ
ルパーまたは主
任の業務を担当
している職員
・小規模多機能型
居宅介護事業所
でリーダー的な
立場で業務を
行っている職員
4.30 メディケアライフ
株式会社
事業運営本部
訪問介護統括責任者
(兼)次長
雫石理枝
『第3・4段階』
ホームヘルパー研修 ・利用者や家族との
「ニーズを把握し支 日々のかかわり方を
援に繋げる」
学ぶ。
・かかわりの中で見え
平成28年
てくる支援をする際
9月12日(月)
のニーズを掴み、日
頃の支援への活かし
方を学ぶ。
・訪問介護及び居
宅介護事業所の
職員
・小規模多機能型
居宅介護事業所
の職員
『第1・2・3
段階』
4.30 山形市社会福祉協議
会城西在宅サービス
係
係長兼訪問介護管理
者 青木君子
専
区分
門
研
修
研修名
実施時期
カウンセリング
ゼミナール
「カウンセリング
の基本と伝え方
を学ぶ」
平成28年
5月 9日(月)~
5月10日(火)
研修の目的
対象者
・援助的な役割を果た
す際に身につけてお
くと良いカウンセリ
ングの基本的な心構
えと知識技術を学
び、その基本を前提
とした「伝え方」を
学ぶ。
・社会福祉事業従
事者で、相談業
務担当職員また
は社会福祉行政
機関の相談担当
職員
・利用者の生活のしや
すさを向上させるた
めに活用できるリハ
ビリの視点を学ぶ。
・高齢者福祉関係
施設、障がい者
福祉関係施設に
おいてリハビリ
テーション関連
業務に従事する
職員等
『第2・3段階』
1回あたり
回数
日数
定員
研修科目
1 3 130 ①講義・演習
(
「カウンセリングの基本を
2
学ぶ」
日
+
1
②講義・演習
日
「伝え方を学ぶ」
)
時間数
講師予定者等
(敬称略)
9.30 オアシス・カウンセ
リング・サービス
代表 増田泰司
5.00 同上
6月 1日(水)
リハビリテーショ
ン研修
「介助に活かすリハ
ビリの視点」
平成28年
9月30日(金)
1
80 ①講義・実技
「介助に活かすリハビリの視点」
4.30 山形県理学療法士会
会長 高橋俊章
1 2
20 ①講義・演習
「スーパービジョン体制の構築」
9.30 ルーテル学院大学
大学院
研究科長 福山和女
1
『第2・3段階』
専
門
研
修
スーパービジョン研
修
「スーパービジョン
体制の構築」
平成28年
6月28日(火)~
6月29日(水)
職場研修指導者研修
(前期・後期)
『「職場研修」・
「育成面談」の
重要性を学ぶ』
【前期】
平成28年
6月9日 (木)
【後期】
平成28年
10月25日 (火)
社会福祉専門
講座1
「認知症の人に対す
る支援の方法」
平成28年
5月30日(月)~
5月31日(火)
・施設長等施設を管
理、監督する立場に
ある方が、スーパー
ビジョン体制構築の
有用性やその方法等
について学び、当該
施設にスーパービジ
ョンシステムを定着
させるためのノウハ
ウを学ぶ。
・社会福祉施設の
長等
・職場内研修を企画
する職員が、研修の
実施体制や職員の人
材育成計画策定の意
義を学ぶ。
・研修計画を策定する
ためのノウハウを習
得し具体的に研修実
施までのプロセスを
学ぶ。
・社会福祉施設職
場内研修指導者
(1施設1名)
・認知症の原因疾患や
症状の特徴、認知症
に関する社会情勢
等の基礎理解を深め
る。
・認知症の人への接し
方やコミュ二ケーシ
ョンのポイントを学
ぶ。
・事例演習を通して、
認知症の人を理解す
るための視点と適切
なケアを学ぶ。
・高齢者福祉関係
施設の職員
・救護施設の職員
『第4・5段階』
1
2 120 ①講義
「これからの福祉人材育成と
職場研修の方向性」
1.30 合同会社
泉惠造研修企画工房
代表社員 泉惠造
『第3・4段階』
②講義・演習
「個別指導育成計画・研修実施
までのプロセスと年間研修計
画の策定」
1
2 130 ①講義・演習
「認知症の基礎理解」
8.00 同上
4.30 認知症介護研究・
研修仙台センター
主任研修研究員
矢吹知之
『第1・2・3
段階』
②講義・演習
「認知症の人に対する適切な
ケアの方法」
5.00 同上
区分
研修名
実施時期
社会福祉専門
講座2
「食介助と口腔
ケア」
研修の目的
・摂食・嚥下の仕組み
を理解すると共に、
食介助や口腔ケアの
正しい方法について
学ぶ。
平成28年
9月26日(月)
対象者
・高齢者福祉関係
施設における食
介助・口腔ケア
に関わる職員
・障がい者福祉関
係施設にお
ける食介助・口
腔ケアに関わる
職員
1回あたり
回数
日数
定員
研修科目
1 1 120 ①講義
「摂食・嚥下の仕組みを理解
する」
②講義・実技
「食介助と口腔ケア」
時間数
講師予定者等
(敬称略)
1.30 たんぽぽ
歯科クリニック
院長 大瀧祥子
3.00 同上
『第2・3段階』
専
門
研
修
社会福祉専門
講座3
「職場のメンタル
ヘルス~管理者
の立場から~」
平成28年
11月15日(火)
社会福祉専門
講座4
「こころの病を
理解する」
平成28年
11月16日(水)
・職場におけるメンタ
ルヘルスについて学
び、管理者として働
きやすい職場環境を
つくる方法を学ぶ。
・演習を交えながら、
日常の管理業務のな
かで取り組めるスト
レスケアの方法を学
ぶ。
・社会福祉施設の
施設長、管理者
等
・精神疾患についての
基本的な知識と、患
者と家族の暮らしの
現状を学び、福祉職
としての関わりにつ
いて考える。
・社会福祉施設の
職員で精神疾患
に関心がある者
1
1
80 ①講義・演習
「職場のメンタルヘルス~管理者
の立場から~」
1
1 120 ①講義
「精神疾患を理解する」
4.30 福島大学
教授 五十嵐敦
『第3・4・5
段階』
『第3・4・5
段階』
②講義・演習
「こころの病を持つ方と家族
を理解する」
2.00 山形県精神保健福祉
センター
所長 有海清彦
(精神科医師)
2.30 山形さくら町病院
精神保健福祉士
永田貴巳
2.福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程
区分
研修名
実施時期
初任者
キャリアアップ
研修課程
平成28年
11月1日(火)~
11月2日(水)
福
祉
職
員
キ
ャ
リ
ア
パ
ス
対
応
生
涯
研
修
課
程
中堅職員
キャリアアップ
研修課程
【第1期】
平成28年
7月28日(木)~
7月29日 (金)
【第2期】
平成28年
9月1日(木)~
9月2日(金)
研修の目的
・福祉サービスの理念
と倫理を踏まえ、サ
ービス提供者、チー
ムの一員としての基
本を習得するととも
に福祉職員としての
キャリアパスの方向
を示唆する。
・福祉サービスの理念
と倫理を踏まえ、中
堅職員としての役割
を遂行するための基
本を習得するととも
に中堅職員としての
キャリアアップの方
向を示唆する。
対象者
・社会福祉事業に
従事した年数が
2年未満の職員
回数 日数
1 2
『第1段階』
・担当業務の独力
遂行が可能なレ
ベルの職員で新
任以外で部下を
持たない職員
(社会福祉事業
に従事した年数
概ね2~8年程
度の職員)
『第2段階』
1 2
定員
研修科目
時間数
講師予定者等
(敬称略)
70 中央福祉学院で作成した「福
祉職員キャリアパス対応生涯
研修課程」に基づく内容を実
施。
①講義・演習
「キャリアデザインとセルフ
マネジメント」
「福祉サービスの基本理念と
倫理」
「メンバーシップ・リーダー
シップ」
「対人関係マナーとコミュニ
ケーション」
「福祉職員としての能力
開発」
「業務課題の解決と実践
研究」
「リスクマネジメント」
「チームアプローチと多職種
連携・地域協働」
「組織運営管理」
8.00 (株)ナレッジ・マネ
ジメント・ケア
研究所
統括フェロー
宮崎民雄
(中央福祉学院
「キャリアパス対応
生涯研修課程運営委
員会」副委員長)
②行動指針の策定
2.00 同上
③キャリアデザインとアク
ションプランの策定
2.00 同上
70 中央福祉学院で作成した「福
祉職員キャリアパス対応生
涯研修課程」に基づく内容
を実施。
①講義・演習
「キャリアデザインとセルフ
マネジメント」
「福祉サービスの基本理念
と倫理」
「メンバーシップ・リーダー
シップ」
「チームケアと問題解決―遭
遇要因分析」
「中堅職員としての能力
開発」
「業務課題の解決と実践
研究」
「リスクマネジメント」
「チームアプローチと多職種
連携・地域協働」
「組織運営管理」
8.00 合同会社
泉惠造研修企画工房
代表社員 泉惠造
②行動指針の策定
2.00 同上
③キャリアデザインとアク
ションプランの策定
2.00 同上
区分
研修名
実施時期
チームリーダー
キャリアアップ
研修課程
【第1期】
平成28年
8月18日(木)~
8月19日 (金)
【第2期】
平成28年
10月6日(木)~
10月7日(金)
研修の目的
・福祉サービスの理念
と倫理を踏まえ、
チームリーダーとし
ての役割を遂行する
ための基本を習得す
るとともにチーム
リーダーとしての
キャリアアップの方
向を示唆する。
対象者
・実務を進める単
位(チームやユ
ニット、グルー
プ、クラス等)
において「チー
ムリーダー」
「リーダー」と
して、指導的立
場を担う職員
(役職名称例:
主任、係長等)
回数 日数
1 2
『第3段階』
福
祉
職
員
キ
ャ
リ
ア
パ
ス
対
応
生
涯
研
修
課
程
管理職員
キャリアアップ
研修課程
平成28年
8月25日(木)~
8月26日(金)
・福祉サービスの理念
と倫理を踏まえ、管
理職員としての役割
を遂行するための基
本を習得するととも
に管理職員としての
キャリアアップの方
向を示唆する。
・組織内で介護や
1 2
保育といった直
接援助(ケ
ア)、相談援
助、事務等の業
務執行単位で職
責を有する「マ
ネジメントリー
ダー」「マネ
ジャー」クラス
の職員
(役職名称例:施
設長(小規模)、
課長、部門管理
者
『第4段階』
定員
研修科目
時間数
講師予定者等
(敬称略)
70 中央福祉学院で作成した「福
祉職員キャリアパス対応生涯
研修課程」に基づく内容を実施。
①講義・演習
「キャリアデザインとセルフ
マネジメント」
「福祉サービスの基本理念
と倫理」
「メンバーシップ・リーダー
シップ」
「OJTの効果的推進」
「チームリーダーとしての
能力開発」
「業務課題の解決と実践
研究」
「リスクマネジメント」
「チームアプローチと多職
種連携・地域協働」
「組織運営管理」
8.00 日本女子大学
教授 久田則夫
②行動指針の策定
2.00 同上
③キャリアデザインとアク
ションプランの策定
2.00 同上
70 中央福祉学院で作成した「福
祉職員キャリアパス対応生涯研修
課程」に基づく内容を実施。
①講義・演習
「キャリアデザインとセルフ
マネジメント」
「福祉サービスの基本理念と
倫理」
「メンバーシップ・リーダー
シップ」
「人材アセスメント」
「管理職員としての能力開発
と人材育成」
「業務課題の解決と実践
研究」
「リスクマネジメント」
「チームアプローチと多職種
連携・地域協働」
「組織運営管理」
8.00 (株)ナレッジ・マネ
ジメント・ケア研究
所
統括フェロー
宮崎民雄
(中央福祉学院
「キャリアパス対応
生涯研修課程運営委
員会」副委員長)
②行動指針の策定
2.00 同上
③キャリアデザインとアク
ションプランの策定
2.00 同上
3.新人職員指導者養成研修
区分
新
人
職
員
指
導
者
養
成
研
修
研修名
実施時期
新人職員指導者
養成研修
「新人職員育成
の手法やポイン
トを学ぶ」
研修の目的
・新人職員育成の現状
と課題を認識すると
ともに、新人職員育
成を図るための手法
やポイントを学ぶ。
平成28年
11月11日(金)
対象者
・社会福祉施設の
管理者、チーム
リーダー等新人
指導にかかわる
職員
回数 日数
定員
研修科目
1 1 100 ①講義
「新人職員育成の現状と
課題」
②講義・演習
「新人職員育成のための
手法やポイントを学ぶ」
『第3・4段階』
時間数
講師予定者等
(敬称略)
1.30 (株)インソース
3.00 同上
4.介護支援専門員養成研修
区分
研修名
実施時期
介護支援専門員
実務研修
研修の目的
・必要な知識・技能を有する介護支援専門
員の養成を図ることを目的とする。
平成28年度介護支援
専門員実務研修受講
試験終了後に開催
介
護
支
援
専
門
員
養
成
研
修
介護支援専門員
・更新研修(実務未経験者)は、介護支
更新研修(実務未経 援専門員証の交付を受けてから、その
験者)・再研修
有効期間が満了するまでに介護支援専
門員として実務に従事した経験を有し
平成28年度介護支援 ない方に対し、定期的な研修受講の機
専門員実務研修と同 会を確保し、介護支援専門員として必
時開催
要な知識及び技術の向上を図り、専門
職としての能力の保持・向上を図るこ
とを目的とする。
・再研修は介護支援専門員登録後5年以
上実務に従事していない方に対し、介
護支援専門員として必要な知識、技能
の再修得を図ることを目的とする。
回数
延日数
延定員
研修科目
講師予定者等
(敬称略)
2 30 240 ・介護支援サービスの基本等『「介護支
援専門員資質向上事業の実施につい
て」の一部改正について』(平成27年
2月12日老発0212第1号厚生労働省老
健局長通知)の「介護支援専門員資質
向上事業実施要綱」に基づく内容。
『「介護支援専門員資
質向上事業の実施に
ついて」の一部改正
について』(平成27年
2月12日老発0212第1
号厚生労働省老健局
長通知)の「介護支援
専門員資質向上事業
実施要綱」に基づく県
内講師。
2 22 130 ・介護支援サービスの基本等『「介護支
援専門員資質向上事業の実施につい
て」の一部改正について』(平成27年
2月12日老発0212第1号厚生労働省老
健局長通知)の「介護支援専門員資質
向上事業実施要綱」に基づく内容。
『「介護支援専門員資
質向上事業の実施に
ついて」の一部改正
について』(平成27年
2月12日老発0212第1
号厚生労働省老健局
長通知)の「介護支援
専門員資質向上事業
実施要綱」に基づく県
内講師。