平成 28 年５月 13 日各位会社名代表者名問合せ先役職・氏名株式会社シイエム・シイ代表取締役社長佐々幸恭（コード：2185、東証 JASDAQ）執行役員経営企画室担当杉原修巳（TEL．052-322-3386）業績予想との差異に関するお知らせ平成 27 年 11 月 10 日に公表いたしました平成 28 年９月期第２四半期累計期間（平成 27 年 10 月１日～平成 28 年３月 31 日）の連結業績予想および個別業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。記１．平成 28 年９月期第２四半期累計期間(平成 27 年 10 月１日～平成 28 年３月 31 日)の業績予想との差異 (1) 連結業績（単位：百万円）売上高前回予想（A）今回実績（B）増減額（B－A）増減率（％） (ご参考)前年同期実績平成 27 年 9 月期第２四半期営業利益親会社株主に帰属する四半期純利益１株当たり四半期純利益 8,536 8,580 +43 +0.5％ 532 712 ＋180 ＋33.9％ 531 708 ＋176 ＋33.3％ 318 430 ＋112 ＋35.4％円銭 134.17 181.65 －－ 8,595 896 940 534 230.96 (2) 個別業績売上高前回予想（A）今回実績（B）増減額（B－A）増減率（％） (ご参考)前年同期実績平成 27 年 9 月期第２四半期経常利益経常利益 5,325 5,359 ＋33 ＋0.6％ 447 553 ＋106 ＋23.8％ 5,608 802 （単位：百万円）親会社株主に帰属する１株当たり四半期純利益四半期純利益円銭 315 133.32 391 165.02 ＋75 －＋23.8％－ 481 208.07 (3) 差異の理由各利益項目の差異は、売上総利益率の向上ならびに販管費の節減によるものであります。売上総利益率の向上につきましては、個別案件ごとの生産効率を高める原価低減努力が進捗したこと、比較的採算効率の良い案件の受注が予想を上回ったことなどが、その要因として挙げられます。上記は、単体において特に顕著な傾向であり、連結業績にも強く影響しているものであります。以上