Brazil 先週のブラジル市場の動き Weekly (2016年4月25日~2016年5月6日) 2016年5月9日 Shinko Asset Management Co., Ltd. ■ブラジルの株式市場、為替および金利の推移 2016/5/6 2週間 1ヵ月 6ヵ月 1年 3年 ボベスパ指数 51,717.82 -2.2% +7.5% +10.2% -9.4% -6.7% 円/ブラジルレアル (単位:円) 30.56 -2.5% +1.3% -6.5% -22.4% -38.2% ブラジルレアル/米ドル (単位:ブラジルレアル) 3.50 +1.8% +3.8% +7.1% -15.4% -74.3% 株式市場 外国為替市場 騰落率 基準日 指数名称 ※外国為替市場の騰落率プラスはレアル高、マイナスはレアル安を表しています。 【株式配当利回りおよび金利】 (%) 25 20 (2016年5月6日現在) ボベスパ指数 60,000 14.25 12.79 15 50,000 10 3.35 5 【株価の推移】 70,000 40,000 0 30,000 株式配当利回り (%) 18 2年国債利回り 政策金利 13/5 【国債利回り・政策金利の推移】 (円) 55 16 50 14 45 12 40 10 8 14/11 15/5 15/11 16/5 (年/月) (レアル) 【ブラジルレアルの推移】 1.5 レ ア 2.5 ル 高 3.0 レ ア 4.0 ル 安 3.5 円/ブラジルレアル(左軸) 30 政策金利 14/5 2.0 35 2年国債利回り 13/11 ブラジルレアル/米ドル(右軸、逆目盛) 4.5 25 6 13/5 13/11 14/5 14/11 15/5 15/11 16/5 (年/月) 13/5 13/11 14/5 14/11 15/5 15/11 16/5 (年/月) 期間:2013年5月6日~2016年5月6日(日次) 出所:ブルームバーグのデータを基に新光投信作成 ※該当日が休業日に当たる場合は、前営業日の終値を使用しています。 ※上記の表・グラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。 ■ブラジルの市場概況 4月25日~5月6日のブラジル株式市場は下落しました。27日には米国においてFOMC(米連邦公開市場委員会)が政策金利を据 え置いたことなどが好感されボベスパ指数は上昇しました。3日には発表された3月の鉱工業生産指数が事前予想を下回ったこと や企業決算が低調な結果となったことなどから、ブラジル経済の弱さがあらためて認識され、同株式指数は下落しました。 為替市場では、FOMCの政策金利の据え置きや日銀の追加緩和が見送られたことから、レアルは対ドルで上昇、対円で下落しまし た。 ■ブラジルの主要経済指標 公表日 指標名 期間 今回 前回 4/28 政策金利 - 14.25% 14.25% 4/29 基礎的財政収支 3月 -106億レアル -230億レアル 5/3 鉱工業生産(前年比) 3月 -11.4% -10.8% 5/5 自動車販売台数 4月 16.3万台 17.9万台 5/6 消費者物価 4月 +9.28% +9.39% 5/11 小売売上高(前年比) 3月 ― -4.2% 5/13 経済活動指数(前年比) 3月 ― -4.54% 当資料は新光投信が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類あるいは販売用資料のいずれでもありません。当資料は証券投資 の参考となる情報の提供を目的とし、投資の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられるデータなどに基づき 作成していますが、その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料は事前の通知なしに内容を変更することがあります。 特定ファンドの購入のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面など(目論見書補完書面 含む)をあらかじめお受け取りのうえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようお願いします。 PS-003-20160509 (1/2) Brazil Weekly Shinko Asset Management Co., Ltd. ■投資信託へのご投資に際しての留意事項 【投資信託にかかるリスクについて】 投資信託は、主に国内外の株式や公社債などの値動きのある証券を投資対象としています。 投資した当該資産の市場における取引価格の変動や為替相場の変動などの影響により基準価額が変動します。 これらの運用による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証され ているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。なお、投資信託は預貯金 とは異なります。 【投資信託にかかる費用について】 新光投信が運用する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担いただきます。 ■購入時に直接ご負担いただく費用 ・購入時手数料:上限4.104%(税抜3.8%)となります。 ■換金時に直接ご負担いただく費用 ・信託財産留保額:上限0.5% ・公社債投信およびグリーン公社債投信の換金時手数料: 取得年月日により、1万口につき上限108円(税抜100円)となります。 ・その他の投資信託の換金時手数料:ありません。 ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 ・運用管理費用(信託報酬):年率で上限2.484%(税抜2.4%)となります。 ■その他の費用・手数料 ・監査法人に支払うファンドの監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の費用などを、 その都度(監査報酬は日々)、投資信託財産が負担します。※「その他の費用・手数料」については、定率でないも の、定時に見直されるもの、売買条件などに応じて異なるものなどがあるため、当該費用および合計額などを表示す ることができません。 ◎手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。 費用の料率につきましては、新光投信が運用するすべての投資信託(設定前のものを含みます。)のうち、お客さまに ご負担いただく、それぞれの費用における最高の料率を記載しております。 投資信託は、それぞれの投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国などが異なることから、 リスクの内容や性質が異なり、費用もそれぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投 資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面など(目論見書補完書面を含む)をご覧ください。 商 加 号 入 等 協 会 : 新光投信株式会社 金融商品取引業者 : 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 関東財務局長(金商)第339号 当資料は新光投信が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類あるいは販売用資料のいずれでもありません。当資料は証券投資 の参考となる情報の提供を目的とし、投資の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると考えられるデータなどに基づき 作成していますが、その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。当資料は事前の通知なしに内容を変更することがあります。 特定ファンドの購入のお申し込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面など(目論見書補完書面 含む)をあらかじめお受け取りのうえ、詳細をよくお読みいただき、投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようお願いします。 (2/2)
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