日付 2日 時間 嘉島町→ 本部 3日 センター →本部 4日 18:30 災害時処方せんの取扱いについて、救護所が閉じた後の活動について、地元薬局から問い合わせがあった事の報告。 9:26 10:30 16:45 8:00 日本薬剤師会・山本信夫会長来館 廣田会長、山本信夫会長、救護所へ 廣田会長、帰館。山本会長福岡へ。 薬剤師の巡回体制についてセンターから連絡。 これまでセンターを指令塔としてエミナース、体育館の地域巡回を行ってきたが、今後は要望があった所に対し、 ポイント的に近くの 拠点から出かけるようになった。その際、標準化したOTCを持参し、健康管理指導を行う。標準 化OTCは日々の活動の中から取捨選択、 追加してゆく。 益城町の地域巡回について追記連絡。今後、地域薬剤師会と連携のうえ進めていくことで話を進めているが、明日 (5/5)地元、支部長と打合せ予定。 エコノミークラス症候群予防の弾性ストッキングの配布状況を確認。→ストッキングは現地に充分行き渡っているが、履き方の指導が 必要。日赤チームがユーチューブで動画を公開していることを確認。 がれき処理、復旧作業を行う方に対する衛生対策、資材配布状況について質問→資材については厚労省に確認中。 注意喚起は熊本県健康危機管理課で行っていることを確認。 今後の救護所体制を話し合うための現地把握をするための方法について協議中。 終日、今後の体制について協議。救護所薬剤師配置についても再協議中。 センター →本部 本部→県 10:20 本部→県 12:30 11:00 17:30 5日 6日 内 容 8:30 日薬常務に西原保育園救護所の調査を依頼。 9:10 13:30 OS-1は、自治体からの供給となった。自治体の供給が開始されるまでは、県薬が対応することとなる。 県薬副会長、県薬専務の2名で県庁医療コーディネーター会議に出席。 広島県薬のモバイルファーマシーは、5/8をもって県薬会館へ移動となる。エミナースは、5/9に撤収。 害虫対策状況について聞き取り 保険調剤薬局からの要望:災害処方箋に関する誤った認識の患者が多数いる→誤解を生むテレビ報道につ いて是正して頂きたい。(医療案内テロップを見て、処方箋がなくても調剤が出来ると勘違いしている患 者が多い。震災の緊急対応に 限られることを説明しても納得されない為、薬剤師会を通じてメディア等に 呼び掛けて欲しいという要望)→本部にて対応。 県→本部 13:00 薬局→本部 13:10 7日 14:00 8日 消毒剤スタンド入荷→使用場所、センターに打診。→5/9県に打診。 嘉島→本部 16:30 嘉島に駐在しているモバイルカーは5/9午前中に撤収予定。 嘉島→本部 9:30 嘉島町の体育館で医薬品に薬剤師が管理していない医薬品(夜間対応の看護師用となっている)があること について相談あり医薬品の管理は看護師ではなく、昼間の巡回薬剤師の対応とするよう回答。 益城町で活動中のJ-MATへのインフルエンザ検査キット供給依頼について相談あり→県と協議。供給がで きなかった不足の事態には、熊本県薬から手配となっているので了承する。但し、受け渡しをきちんと記 録するよう現地に周知。(譲 り渡す相手先の医師or薬剤師の名前と電話番号の記録)、→最終的にはJ-MAT に在庫有りが判明、譲渡不要となった。 体育館→本 11:30 部 本部→体育 14:00 館 本部に戻ってきいていた宇土拠点分のインフルエンザ検査キット(16回分)をセンターの備蓄として払い出すこととした。
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