配当方針の変更及び剰余金の配当に関するお知らせ

平成28年５月９日
各　位
上場会社名株式会社日　伝
代　表　者　代表取締役社長
福家　利一
(コード番号　9902　東証第一部)
問合せ先責任者取締役　管理本部長兼総務部長檜垣泰雄
(TEL
06-7637-7000）
配当方針の変更及び剰余金の配当に関するお知らせ
当社は、平成28年５月９日開催の取締役会において、以下のとおり、配当方針の変更及び平成28年３月31日を基準日
とする剰余金の配当を行うことについて決議しましたので、お知らいたします。
記
１．配当方針の変更
（１）変更内容と変更理由
当社は、配当方針を「配当性向20％以上、１株当たりの配当金20円を下限とする」としておりましたが、
平成28年３月期からの連結決算開始を機に、株主の皆様への利益還元の更なる充実を図るため、
「連結配当性向25％以上、１株当たりの配当金25円を下限とする」にそれぞれ引き上げることといたしました。
「連結配当性向25％以上、１株当たりの配当金25円を下限とする」
当社は今後も、配当政策の基本方針に基づき、安定した経営基盤の確保に努めるとともに、継続して株主の皆様へ
の利益還元に努めてまいります。
２．平成28年３月31日を基準日とする剰余金の配当
（１）　配当の内容
決　定　額
直近の配当予想
(平成27年５月11日発表）
前期実績
(平成27年３月期）
基準日
平成28年３月31日
同左
平成27年３月31日
65円00銭
50円00銭
55円00銭
1株当たりの配当金
（普通配当　60円00銭）
（普通配当　50円00銭）
（普通配当　50円00銭）
（記念配当　５円00銭）
（記念配当　５円00銭）
配当金の総額
1,021百万円
―
865百万円
効力発生日
平成28年６月27日
―
平成27年６月22日
配当原資
利益剰余金
―
利益剰余金
（２）配当の理由
当社は、長期にわたり安定的な経営基盤の確保に努めるとともに、継続して配当を行い、株主の皆様への利益還
元に努めることを基本方針としております。
当社は、平成28年２月をもちまして東証一部上場10周年を迎えることができました。これもひとえに株主の皆様
をはじめ、関係各位のご支援の賜物と心より深く感謝申しあげます。
平成28年３月期の期末配当金につきましては、株主の皆様の日頃のご支援にお応えするため、平成27年５月11日
公表の配当予想50円00銭（普通配当50円00銭）に、普通配当を昨年より10円増配の60円とし、東証一部上場10周年
記念配当５円を加え、１株当たり65円（普通配当60円、記念配当５円）とすることを決議させていただきました。
なお、本件は平成28年６月24日開催の第65期定時株主総会に付議する予定です。
（参考）年間配当の内訳
基準日
第２四半期末
当期（平成28年３月期）
0円00銭
前期実績（平成27年３月期）
0円00銭
１株当たり配当金(円）
期末
65円00銭
（普通配当　60円00銭）
（記念配当　５円00銭）
55円00銭
（普通配当　50円00銭）
（記念配当　５円00銭）
合計
65円00銭
（普通配当　60円00銭）
（記念配当　５円00銭）
55円00銭
（普通配当　50円00銭）
（記念配当　５円00銭）
以　上

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