第9回 墨風会水墨画展

1 第6659号 2016年(平成28年)5月14日㈯
﹁ 被 害 者 遺 族からあ なたへ﹂講 演
﹁世田谷一家殺人事件﹂の入江杏さん
22日
12
者支援に関心
が、 専 門 的 ボ
ある人たち
ランティア
﹁被害者支援
日
︵日︶午後1時半 る こ と に な る。 県 民 一 人 級 講 座︵ 全
回︶があ
れ た﹁ 世 田 谷 一 家 殺 人 事 さ ま ざ ま な 困 難 に 直 面 す 門 講 座︵ 全 2 回 ︶ と ② 初
︵ 平 ︶ 年、 宮 沢 み 被 害 だ け で な く、 精 神 的 員 ﹂ に な れ る 養 成 講 座
き お さ ん ら 4 人 が 殺 害 さ 被 害 や 経 済 的 負 担 な ど、 ︵受講無料︶も開催。①入
00
10
料。
︵小郡黄金町︶で、聴講無
る 意 味 を つ か ん だ の か。
苦 し み を 受 け 止 め、 再 び
﹁生き直し﹂た入江さん
臨 床 心 理 士、 大 学 教 員、 76
−
5152︶へ。
−
ぐちを全国に発信﹂を目
32︶は、﹁水墨の郷やま
−
風会水墨画
﹁第9回墨
展﹂が開か
れ る。 時 間
は、 午 前
日
時から午後
5 時︵
は3時半︶まで。
雪舟が最も長く居住
点によ
が 並 ぶ。 墨 色 の 濃 淡 だ け
で表現された約
最終日の午前 時半か
ら 正 午 ま で、 濱 中 に よ る
ち﹂を体感できる。
っ て﹁ 水 墨 の 郷 や ま ぐ
50
れる。
先 着 8 人、 無 料 ︶ も 開 か
水 墨 画 体 験 会︵ 会 場 で の
10
が、その思いを語る。
−
の生まれ月。
︵鱧︶
この時期である。落葉樹 青い川、萌えるみどりで つづいている。5月は私
道中の緑の美しさに思 な 濃 淡 を 表 現 す る 色 々 の 間 も 緑 が 落 ち な い 松 や
わず目を奪われる。桜が で 、 春 か ら 初 夏 の 山 々 は 杉 な ど は 、 若 葉 が 一 人 前
す。
﹁ 常 盤 木 落 ち 葉︵ と
落ち、若葉の新緑から青 私 達 を 楽 し ま せ て く れ に な る 頃 、 古 い 葉 を 落 と
葉の深緑へと、車中まで る 。
とくに新緑が美しいの き わ ぎ お ち ば ︶﹂ 初 夏 の
香りが漂ってくる感があ
は、冬の間に葉を落とし 季語にもなっている。
る。
並列した色合い鮮やかな
緑葉の命の勢いを感じ
﹁ み ど り ﹂ は 元 来 、 新 ていた欅やポプラ、イチ
芽や若芽の意味で、そこ ョ ウ な ど の 落 葉 樹 で あ な が ら 町 並 み を 進 む と 、
から色名に転じたといわ る 。
いっせいに新葉が伸び 鯉のぼりに出会う。
れる。
近頃、全国各地の空で
若草、若竹、萌黄、松 る か ら こ そ 、 新 緑 の み ず
濱中応彦「渦潮」
(30号)
隣に住む妹一家を突然
失 っ た 入 江 さ ん。 喪 失 感
日
や そ の 家 族 は、 平 穏 な 日
々 か ら あ る 日 突 然、 犯 罪
10
多数の鯉のぼりが泳いで
季節の変化を肌で感じ
みずしさがきわ立つ。
おもしろいことに、常 いる光景を目にする。背 ながら一年で一番色美し
緑樹=常盤木、の落葉は 景には、やはり青い空、 い季節を堪能する日々が
22
22
ゴールデンウイークの 葉 、 常 盤 = ﹁ み ど り ﹂ に ほ ど 目 立 た な い の で 気 付 あ る 。
食材を求めて出掛けた。 は 様 々 な 色 が あ る 。 微 妙 か な い こ と も あ る が 、 冬
そのものによる直接的な
19
日︵木︶ し、 最 高 傑 作﹁ 国 宝・ 四 標に活動を続けている。
から 日ま 季山水図﹂を創作したこ
本 展 に は、 濱 中 氏 と 同
で、 C・ S こ 山 口 市。 日 本 の 現 代 水 会 会 員 に よ る、 自 然 や 街
∼
第9回 墨風会水墨画展
22
赤 れ ん が で 墨 画 を 代 表 す る 作 家・ 濱 な ど 自 由 な テ ー マ の 作 品
主催するのは、︵公社︶
山口被害者支援センタ
「水墨の郷やまぐち」を体感
19
の 中 で、 ど の よ う に 生 き
ー。 事 件・ 事 故 の 被 害 者
802
同 セ ン タ ー で は、 被 害 か ら 8 月 に か け て 開 催 さ し 込 み・ 問 い 合 わ せ は 同 が 主 宰 す る 墨 風 会 山 口
開 講 座 が 開 か れ る。 会 場
は山口グランドホテル
れ る。 講 師 は、 弁 護 士、 セ ン タ ー︵ ☎ 0 8 3 9 ︵☎083 932 29
力 に 被 害 者 遺 族 か ら あ な ど を 深 く 理 解 し て も ら あ る 。 一 方 ② は、 ① の 修 警 察 関 係 者 、 同 セ ン タ ー 中 応 彦 ︵ 市 出 身 、 日 本 水
な た へ ﹂ の 演 題 で 話 す 公 おうとの目的で開催する。 了 認 定 者 が 対 象 で、 6 月 ス タ ッ フ ら が 務 め る。 申 墨 画 美 術 協 会 専 務 理 事 ︶
さ ん が﹁ 悲 し み を 生 き る 暮 ら し へ の 配 慮 の 重 要 性 2 回 目 は 6 月 8 日
︵ 水 ︶に
子 さ ん の 姉 で あ る 入 江 杏 れ て い る 状 況 や、 平 穏 な の 第 1 回 を 兼 ね て い る。
か ら、 宮 沢 さ ん の 妻・ 泰 一 人 に、 被 害 者 ら の 置 か り、 今 回 の 公 開 講 座 は ①
件﹂
。
22
高遠菜穂子さんが報告会
今、イラクで起 きていることとは?
20日
15
和 憲 法 ﹂ が、
日︵ 金 ︶午 武 装 勢 力 に﹁ イ ラ ク 日 本 の 本 質 と 出 口 を 探 り ま し
開かれる。
は日本国内でバッシング
入 場 券 は、 前 売 り 8 0
か ね て か ら﹁ 人 の 役 に を 受 け 引 き こ も り 状 態 に 0 円 で 当 日 1 千 円 ︵ 大 学
立 つ 人 間 に な り た い ﹂ と な る が、 肉 親 の 支 え も あ 生・ 歳 以 下 は 5 0 0
教 育 会 館︵ 大 手 町 2︶ で て 拘 束 さ れ た。 解 放 後 に ている。
後 7 時 か ら 9 時 ま で、 県 人 人 質 事 件 ﹂ の 1 人 と し ょ う ﹂ と 来 場 を 呼 び 掛 け
20
住まいるおそうじささきに聞く
いるの?
最 新 の 機 種 で も 実 際 に ①﹁電気代の節約﹂
掃 除 さ れ る の は フ ィ ル タ 冷 暖 房 効 率 が 上 が り、 消
ー だ け で す。 本 体 内 部 費電力を抑えられます。
は、 こ の 機 能 が あ っ て も ②﹁キレイな空気﹂
無くても同じように汚れ 内部はカビやダニの絶好
ま す。 ホ コ リ な ど を そ の の 繁 殖 場 所。 掃 除 に よ り
ま ま に し て お く と 故 障 の 清浄な風を得られます。
汚 れ に よ る 故 障 を 防 ぎ、
原 因 に も な る の で、 分 解 ③﹁故障予防﹂
製品寿命を延ばします。
﹁うちのエアコンはど
う だ ろ う?﹂ と 気 に な る
私たち 、
夫 婦で伺い
ます
思 っ て い た 高 遠 さ ん は 、 り 復 帰。 現 在 も、 イ ラ ク 円 、 小 学 生 か ら 高 校 生 は
方、 点 検、 見 積 も り は 無
料 で す。 こ れ か ら の 時
︵平
0 1 20
903︶
。
せ く だ さ い︵
年 に イ ン ド﹁ マ ザ ー テ レ 続 し て い る。 著 書 に﹁ 愛 M と 同 館 で 購 入 で き る。
︵平
9466
93 2
−
サの家﹂、
03
タ イ と カ ン ボ ジ ア の エ イ の? 生きる意味を探す旅
[email protected].
︶への予約も可。
ne.jp
−
13
ズ ホ ス ピ ス で、 ボ ラ ン テ の 途 中 で ―
﹂︵文芸社︶
、
︵ 平 ﹁戦争と平和 それでもイ
−
01
ィ ア 活 動 に 専 念。
−
期、 依 頼 が 多 く な り ま す
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︶ 年 に し て る っ て 、 ど う い う 同 実 行 委 員 会︵ ☎ 0 9 0
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のでお早めにお問い合わ
30
0 8 9 9、
歳になった
︶ 人 道・ 医 療 支 援 活 動 を 継 無料︶。前売り券はYCA
20
お 掃 除 機 能 付 き エ ア コ 洗浄が必要です。
―
ン は、 ど こ ま で 掃 除 し て
エアコン掃除のメリッ
―
トは何ですか?
﹁おそうじのツボ﹂
ラク人を嫌いになれな
い﹂
︵講談社︶など。
同 実 行 委 員 会 は ﹁ 今、
イラクで実際に何が起き
て い る か を 知 る こ と で、
感 じ ら れ、 ひ と の 痛 み を
04
︶ 年 4 月 に﹁ 自 衛 隊 分 か ち 合 お う と す る 想 像
16
力 の 連 鎖 の 中 で 考 え る 平 の 撤 退 ﹂ を 要 求 す る 現 地 力 も 生 ま れ る は ず。 問 題
﹁イラクから見る日本∼暴 ︵平
穂 子 さ ん に よ る 報 告 会 で イ ラ ク 入 り し、 翌
支援を続けている高遠菜 援﹂を目的に個人の立場 に無関係ではないことを
︶年3月にイラク戦争 世界の見え方がきっと変
イラクで拘束されたに
も か か わ ら ず、 そ の 後 も が始まると5月、﹁人道支 わ る。 自 分 も 世 界 の 動 き
2016年(平成28年)5月14日㈯ 2
サンデー山口
1行記事 あす15日午後3時から、85(昭60)年に結成された市民吹奏楽団「山口ブラスソサエティ」による無料演奏会が、維新百年記念公園野外音楽堂で開催。
市 中 心 営 業 を 終 了。 年 間 の 歴 し て、 県 外 か ら 訪 れ る フ
ァンもいる。
商 店 街 で 史に幕を閉じる。
同 店 は ︵ 昭 ︶ 年、 ﹁ 周 り の 人 た ち に 助 け
洋 裁・ パ
ッ チ ワ ー 荒 木 早 苗 店 主 が 駅 通 り に ら れ、 こ こ ま で 商 売 を 続
33
58
︵平 でいっぱい﹂と荒木さ
92
場 門 前
2、 ☎ 0
638
﹁ おみく じ 馬 券 ﹂限 定 発 売
の 木︵ 道 珍 し い 素 材 を 集 め る 店 と 催中だ。
同 店 で は﹁ 感 謝 の 全 品
コ ッ ト ン た。 豊 富 な 品 ぞ ろ え や、
ハウス樫 ここでしか手に入らない 売り尽くしセール﹂を開
け て き た 4︶ 年 に 現 在 地 に 移 転 し ん。
販 売 し 続 し て オ ー プ ン。
ク 材 料 を ﹁ も め ん の 店 樫 の 木 ﹂ と け ら れ た。 感 謝 の 気 持 ち
83
﹁オークス﹂に合わせウインズ小郡
21・22日
21
10
2 0 1 9︶ 特 設 ブ ー ス。 最 新 小 型 家
−
電やJRAオリジナルグ
︵ 土 ︶と 日
で、 日
の両日、
﹁おみくじ馬券﹂ ッ ズ な ど が 抽 選 で 当 た
−
972
場 外 馬 券 場 ウ イ ン ズ 小 は 午 前 時 半 か ら で、 販
郡︵ 小 郡 上 郷、 ☎0 8 3 売 場 所 は 館 内 投 票 所 前 の
豊富な品々がセール中
日︵ 木 ︶に
574
G 1 レ ー ス﹁ オ ー ク
ス ﹂ 当 日 の 日 に は、 動
ト︶
。
複100円券が5ベッ
が 限 定 発 売 さ れ る。 時 間 る。 1 枚 5 0 0 円︵ 3 連
22
9時
時 半 ∼、
分 ︶ よ り、 総 合 イ
人。 開 館 時 刻︵ 通 常 午 前
以 上 が 対 象 で、 先 着
時 半 ∼︶ も。 小 学 高 学 年
ッ ド 乗 馬 体 験 会︵ 午 後 0
さ ら に、 無 料 の サ ラ ブ レ
午 後 2 時 半 ∼︶ も 開 催。
シ ョ ー︵ 午 前
物戦隊ジュウオウジャー
22
10
︵小川保険︶
小
川
賢
浩
てなしにも 使 っ て い ま す 。
ですね。県 外 の お 客 様 の お も
笑しながら 飲 む の は 至 福 の 時
より週末の 夕 食 時 に 家 族 と 談
合わせるの が 好 み で す が 、 何
り。冷やで 魚 や イ カ の 刺 身 と
すっきり と し た 飽 き の こ な
い辛口の五 橋 は 自 分 に ぴ っ た
券が配布される。
ンフォメーションで整理
10
928
−
83
コットンハウス樫の木
30−
33年間の歴史に幕
8︶ が、 6 月
サンデー山口
3 2016年(平成28年)5月14日㈯
40
1行記事 市などは、首都圏で「地域おこし協力隊」への応募を考えている人たちとのマッチング機会をもとうと、15日午前11時から、東京で募集説明会を開催する。
2016年(平成28年)5月14日㈯ 4
着任のご挨拶
は約1100床の大規模
美しい緑に囲まれた山
ま た 高 血 圧、 糖 尿 病 に
病 院 で、 国 内 は も と よ り 加 え て 睡 眠 時 無 呼 吸 症 候 口 で 皆 様 と 良 好 な 関 係 を
は じ め ま し て。 私 は こ 台 湾、 中 国、 東 南 ア ジ 群 と い う 睡 眠 中 に 呼 吸 が 築 い て い け れ ば う れ し い
の 度 4 月 か ら あ ん の 循 環 ア、 中 東 な ど 海 外 か ら も 乏 し く な る 病 気 が 心 房 細 で す。 ま た 外 来 通 院 が 困
器 内 科 に 循 環 器 内 科 専 門 心 臓 病 を 抱 え た 患 者 さ ん 動 の 原 因 に な る こ と も あ 難 な 方 に は、 施 設 訪 問・
医 と し て 着 任 し た 岡 本 陽 が 来 院 さ れ て い ま す。 そ り、 積 極 的 に 検 査・ 治 療 訪 問 診 療 な ど 今 ま で で き
年 余 勤 務 ョ ン ︶ や 心 臓 ペ ー ス メ ー 装 着 す る マ ス ク や マ ウ ス 考えています。
育 ち で、 大 学 卒 業 後 は 倉 不 整 脈 手 術︵ ア ブ レ ー シ 断 が つ け ば 夜 間 就 寝 中 に に 取 り 組 ん で い き た い と
地 で す。 岡 山 生 ま れ 愛 媛 こ で、 カ テ ー テ ル に よ る を 行 っ て お り ま し た。 診 な か っ た こ と に も 積 極 的
敷中央病院で
と す る こ と が 多 い の で す 治 療 は 数 百 人、 ア ブ レ ー 方、 日 中 眠 気 が 多 い 方 は
が、 少 し ず つ 根 を 広 げ て シ ョ ン は チ ー ム と し て 年 ぜひ一度ご相談ください。
あんの循環器内科は、
的医療を提供しておりま
す。
藍会グループの提供サー 豊富な経験をつまれた、
この山口で住み慣れた ビスの下に、多職種連携 岡本陽地先生を新たに迎
地域、住宅で健やかに自 ︵医師・看護師・薬剤師・ え、これまで以上に循環
短 縮 し、 診 察・ 検 査︵ 心
養支援診療所としてサポ
今後とも、地域の皆様
により良受のサービスを
で患者様を強化型在宅療 制となりました。
の 方 や、 頭 痛、 め ま い 等 軽 度 の 脳 梗 塞 等 で あ れ ば
脳 梗 塞 や 脳 出 血 の 慢 性 期 宅 復 帰 に 繋 げ て い ま す。
般 に 対 応 し て お り、 主 に ビ リ を 積 極 的 に 行 い、 在
ど︶や不整脈についての ます。
今回、倉敷中央病院で 提供できるよう、職員一
冠 動 脈 疾 患︵ 狭 心 症 な 丸となって精進して参り
ート致します。
臓 超 音 波 検 査︵ 心 エ コ
ー︶、心電図など︶をスピ
ーディかつ的確に行って
いきます。
看 護 師、 臨 床 工 学 技
士、 臨 床 検 査 技 師、 放 射
線 技 師、 薬 剤 師、 リ ハ ビ
リ︵PT/OT/ST︶、
栄 養 士、 医 療 事 務 の 方 達
可 能 で す。 頭 部 外 傷 に つ で も 大 腿 骨 頸 部 骨 折 術 後
ク ﹂ に 参 加 し て お り、 総 復 帰 が で き る よ う 支 援 し
脳 卒 中 に 関 し て、
﹁ 山 各種介護保険サービスと
口 地 域 脳 卒 中 ネ ッ ト ワ ー 連 携 し、 ス ム ー ズ な 在 宅
行 っ て お り ま す。 ま た、
含 ま れ ま す。 山 口 で も 目
合 病 院 で の 急 性 期 の 加 療 ています。
も対応しています。
的に応じた新たなチーム
後に当院に入院してリハ
サポート頂ける御家族が
を皆様とともにつくって
︶
等の方法によって、みなさまにお届けしています。
http://sunyama.soreccha.jp/
いければと思います。
心には患者さんや周りで
当 科 で は 脳 外 科 疾 患 一 い て も、 診 察、 検 査 等 の や 各 種 疾 患 に よ る 廃 用 症
を常に認識して仕事をし
て き ま し た。 チ ー ム の 中
他、 縫 合 等 の 簡 単 な 処 置 候 群 の 方 に も リ ハ ビ リ を
く、 チ ー ム 医 療 の 大 切 さ 松村です。
あんの循環器内科で脳 の症状の方の診察を行っ 急性期から当院での対応
には様々な形で本当に助
け て い た だ い た こ と が 多 神 経 外 科 を 担 当 し て い る て お り、 C T で の 検 査 が も 可 能 で す。 脳 卒 中 以 外
副院長
松村 孝司
あ ん の 循 環 器 内 科 で 分らしい生活を支える青 リ ハ ビ リ 職・ 管 理 栄 養 器疾患の患者様を外来、
は、 患 者 様 の 待 ち 時 間 を
士・事務︶のチーム医療 在宅で深く診ていける体
患者様・地域の
皆様に一言
ると考えています。
広 く 診 て い く こ と が で き つ、良質で効率的な全人
検 査・ 治 療 に お い て も 幅 門医が専門性を堅持しつ
睡 眠 時 無 呼 吸 症 候 群 等 の 器科 脳
・ 神経外科の各専
治 療 に、 こ れ ま で 全 力 を て、循環器疾患・不整脈・ れ、望まれる医療を循環
心房細動という不整脈の 壮 年 期 の 患 者 様 に 対 し 地 域 の 皆 様 か ら 信 頼 さ
梗塞を起こしうる危険な をつけなければいけない
ゆき皆様のお役に立ちた 間500例以上行ってお
不 摂 生・ 運 動 不 足・ 過
り、 頻 脈 の 中 で も 特 に 脳 重 労 働・ 生 活 習 慣 病 に 気
いと思います。
今までに取り組
んできたこと
前 任 地 の 倉 敷 中 央 病 院 注いできました。
副院長 岡本 陽地
理事長・院長
阿武 義人
名 を 言 わ れ て も き ょ と ん た。 不 整 脈 に 対 す る 薬 物 ま す。 い び き が ひ ど い す。
い た し ま し た。 山 口 に 住 カ ー な ど の デ バ イ ス 治 療 ピ ー ス、 生 活 指 導 な ど で
地 域 の 皆 様、 こ れ か ら
み始めてまだ1カ月で地 を 主 に 担 当 し て い ま し 随分良くなる方もおられ よ ろ し く お 願 い 致 し ま
13
【プロフィル】
■略歴 97(平9)年 愛光学園 愛光中学・高等学校
卒業、 03(平15)年 国立大学法人 岡山大学医学
部 卒業、 同年 公益財団法人 倉敷中央病院 初期研
修医、 05(平17)年 公益財団法人 倉敷中央病院
循 環 器 内 科 医 員、12( 平24)年10月 ∼ 13( 平
25)年3月 University of Miami Hospital,University
of Miami Health System 留学、 14(平26)年 公益
財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
循環器内科 医長
■資格 日本循環器学会専門医・11(平23)年4月取
得、 日本 不 整 脈 学 会 専 門 医・14( 平26)年4月 取
得、 日本内科学会総合内科専門医・15(平27)年
12月 取 得、 日 本 内 科 学 会 認 定 内 科 医・08( 平
20)年9月取得、 ICD / CRT研修修了医・11(平
23)年9月取得、 経皮的レーザーリード抜去術者認
定・11(平23)年2月取得
サンデー山口
︵ 山口版 ︶
は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み
︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開
︵
サンデー山口