平成 28 年５月 13 日各　位会社名ソフトマックス株式会社代表者名代表取締役社長永里義夫（コード番号： 3671　東証マザーズ）問合せ先常務取締役管理本部担当濵平耕一（ TEL. 099-226-1222 ）受注損失引当金の計上及び第２四半期（累計）業績予想の修正に関するお知らせ当社は、平成 28 年 12 月期第１四半期決算において、下記のとおり受注損失引当金の計上を行いましたので、お知らせいたします。また、それに伴い、平成 28 年２月 12 日に公表しました平成 28 年 12 月期第２四半期の業績予想を、下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。１．受注損失引当金の計上について前事業年度に受注しました、クラウド型医療情報システムの大型プロジェクトにおきまして、システムの機能強化やシステム連携などの追加費用が発生しており、コストが当初予定していた金額を大きく上回り損失となる見通しであるため、現時点において見込まれる損失の概算額 88 百万円を、受注損失引当金として当第１四半期累計期間の売上原価に計上いたしました。２．業績予想の修正について ①平成 28 年 12 月期第２四半期(累計)個別業績予想数値の修正 (平成 28 年 1 月 1 日～平成 28 年 6 月 30 日) 売上高営業利益経常利益四半期純利益１株当たり四半期純利益前回発表予想（Ａ）百万円百万円百万円百万円円　銭 2,000 8 25 18 9.06 今回修正予想（Ｂ） 2,100 △109 △94 △76 △38.26 増減額（Ｂ－Ａ） 100 △117 △119 △94 増減率（　％　） 5.0 －－－ 1,582 54 71 28 （ご参考）　前期第２四半期実績　(平成 27 年 12 月期第２四半期) 14.22 ②修正の理由当第２四半期累計期間の売上高につきましては、平成 28 年２月 12 日に公表しました業績予想どおりの金額を見込んでおります。しかしながら、利益面につきましては、上記１．のとおり、大型プロジェクトに要した追加コストを受注損失引当金として計上したため、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに、前回発表予想を下回る見込であります。なお、平成 28 年 12 月期通期業績予想につきましては、現時点では前回発表予想を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示する予定であります。（注）本資料に記載されている業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。以　上