一般競争入札の実施について ふれあい交流センター建築工事の工事請負契約について、地方自治法(昭和22年法律 第67号)第234条の規定により一般競争入札を執行するので、地方自治法施行令第1 67条の6の規定に基づき次のとおり公告する。 平成28年5月12日 南山城村長 1 手 仲 圓 容 入札に付する事項 (1)工 事 名 ふれあい交流センター建築工事 (2)工事番号 28南建整第1号 (3)工事場所 京都府相楽郡南山城村大字北大河原小字殿田102番地他 (4)工事概要 ・新築工事 ふれあい交流センター 1 棟(地上1階) 建築面積:1,450.22㎡ 延べ面積:1,220.08㎡ 構 (5)工事期間 (6)予定価格 2 造:鉄骨造 南山城村議会の議決を得た日から平成29年3月21日まで(予定) ¥560,610,000円(税抜き) 契約条項を示す場所及び契約に関する事務を担当する組織の名称、所在地等 〒619-1411 京都府相楽郡南山城村大字北大河原小字久保 14 番地1 南山城村役場 建設水道課 電 話 番 号 0743-93-0106 ファクシミリ番 号 0743-93-3031 3 入札に参加するものに必要な資格 許可の業種 認定業種 認定等級 総合点 営業所所在地 経営事項審査数値 建築工事業に係る特定建設業の許可 建築一式工事 平成27年・28年度 南山城村一般競争(指名競争)参加資格申請者名簿に 登載されている者 - - 経営事項審査(建設業法(昭和24年法律第100号)第27条の23第1項 の規定による経営事項審査のうち、平成26年10月12日から平成28年5 月12日までを審査基準日とし、平成28年5月12日までに通知されている 最新のものにおける「建築一式」の総合評定値が1,200点以上の者である こと。 1 施工実績 配置予定技術者 その他 4 平成18年度以降において、国、地方公共団体、地方公社又は公共工事の入 札及び契約の適正化の促進に関する法律(平成12年法律第127号)第2条 第1項に規定する法人(以下「国、地方公共団体等」という。)が発注する同 等規模以上(構造は問わない。)の新築又は増築工事の元請(共同企業体にあ っては、出資率50%以上のものに限る。)としての実績(工事が完成してい るものに限る。 )を有していること。 監理技術者又は主任技術者として「建築一式工事」に係る監理技術者資格又 は主任技術者資格を有する自社と直接的かつ恒常的な雇用関係のある技術者 を工事現場に専任で配置できる者であること。 なお、配置する技術者は、国、地方公共団体等が発注する工事で、一般競争 入札参加確認申請の日までに完工した建築の新築又は増築工事の監理技術者 又は元請の主任技術者若しくは担当技術者として従事した経験を有すること。 当該技術者は営業所の専任技術者を兼ねることはできない。 参加形態は、単独企業のみとする。 一般競争入札公告共通事項(以下「共通事項」という。 )のとおり。 入札参加資格確認申請時の提出書類 (1)一般競争入札参加資格確認申請書(別記様式第 1 号) (2)一般競争入札参加資格確認資料 ア 同種工事の施工実績調書(別記様式第2号) 3に掲げる資格があることを判別できる同種工事の施工実績を少なくとも1件、別記 様式第2号に記載すること。 イ 配置予定技術者調書(別記様式第3号) 配置予定技術者は、自社と直接的かつ恒常的な雇用関係にある技術者を記載すること。 この場合の恒常的な雇用関係とは、一般競争入札参加資格確認申請の日以前に3箇月以 上の雇用関係があることをいう。 3に掲げる資格があることを判断できる配置予定技術者の資格及び工事の経験を別記 様式第3号に記載すること。この場合において、配置予定技術者として、入札参加資格 確認時申請時に配置予定者が特定できない場合には、複数の候補者を記入することが出 来るが、その場合は、すべての候補者について条件を満足していなければならない。 なお、配置予定技術者調書に記載された技術者は、契約工期中、当該工事に専任でき るものとし、他工事との重複及び営業所専任技術者の配置は認めない。 また、施工に当って配置予定技術者調書に記載した配置予定技術者が変更できるのは、 死亡、病休、退職等極めて特別な場合に限る。 ウ 確認資料 アの同種工事の施工実績及びイの配置技術者の経験として記載した工事に係る契約書 の写し及び当該工事の規模等の設計条件が判明できる最小限の図書等の写しを提出する こと。 設計条件が記載されていれば、工事情報実績システム(CORINS)へ登録済みの 工事カルテによる提出も可とする。 イの配置予定技術者の資格要件を証明するものの写し及び自社と直接的かつ恒常的な 雇用関係にある技術者であることを証明するものの写しを提出すること。 技術者としての従事を証明するものの写しについては、工事情報実績システム(CO RINS)の写しをもって代えることができる。 2 中小企業庁(各経済産業局)が証明する官公需適格組合が入札参加確認申請を行う場 合にあっては、当該組合は各組合員が単独で本入札に参加しない旨の誓約書を提出する こと。 エ 経営事項審査結果の通知書の写し 平成26年10月12日から平成28年5月12日までを審査基準とし、平成28年 5月12日までに通知されている最新のものの写しを提出すること。 5 入札手続等 手 続 等 期 間 ・ 期 日 ・ 期 限 等 手続の方法等 共通事項2のとおり 入札参加資格確認申請書 平成28年5月12日(木)午前9時から 等の配布期間 平成28年5月26日(木)午後4時まで 共通事項2のとおり 設計図書等の閲覧期間 平成28年5月12日(木)午前9時から 平成28年6月15日(水)午前9時まで 共通事項3のとおり 平成28年5月26日(木) 入札参加資格確認申請書 午前9時から午後5時まで 等の受付 平成28年5月27日(金) 午前9時から午後4時まで 共通事項5のとおり 質問の受付 回答の閲覧 申請書等に関する質問 :平成28年5月26日(木)正午まで 設計図書に関する質問 :平成28年6月3日(金)正午まで 申請書等に関する回答:随時 設計図書に関する回答 :平成28年6月8日(水) 共通事項5のとおり 共通事項6のとおり 入札日時 平成28年6月15日(水) 午前10時 場所:南山城村役場会議室 開札日時 平成28年6月15日(水)午前10時 注)都合により開札日時を変更する場合は、入札3日前までに連絡する。 6 入札参加資格の確認 入札参加資格確認申請を受け付けた後、入札参加資格の確認について別途通知する。 7 落札者の決定方法 南山城村財務規則(昭和41年9月1日規則第2号)第104条の規定により作成され た予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入札したものを落札者とする。 ただし、最低制限価格未満で入札した者は失格とする。 8 支払い条件 (1) 前払金 請負金額の4割以内の金額を前払する。 (2) 中間前払金 3 「南山城村公共工事の前金払等事務取扱要領」に定めるところによる。 http://www.vill.minamiyamashiro.lg.jp/reiki/reiki_honbun/k124RG00000589.html (3) 部分払 請負代金が100万円以上3,000万円未満の場合は1回、3,000万円以上 5,000万円未満は2回、5,000万円以上の場合は3回を限度として部分払い する。 (4) 中間前払と部分払の選択 「南山城村公共事業の前金払等事務取扱要領」に定めるところによる。 9 その他 (1) 平成27・28年度南山城村入札参加資格審査申請において官公需適格組合証明 書の写しを提出していない事業協同組合については、本一般競争入札の入札参加資 格確認申請をすることができない。 (2) 落札者は、配置予定技術者調書に記載した配置予定技術者を当該工事に配置する こと。また、技術者の配置については、専任配置を徹底するとともに、京都府ホー ムページに掲載されている「建設工事と技術者の配置について」を遵守すること。 (3) (2)の遵守違反が確認された場合においては、指名停止措置を行うことがある。 (4) 以下のアからオまでのいずれかに該当する者(以下「親子会社等」という。 )があ る場合、入札に参加するものは、親子会社等と同時に本入札に参加することはできな い。 ア 親会社(会社法第 2 条第 4 号の規定による親会社をいう。以下同じ。)と子会社(会 社法第 2 条第 3 号の規定による親会社をいう。以下同じ。)の関係にある者 イ 親会社を同じくする子会社同士の関係にある者 ウ 一方の会社の役員(個人事業主及び組合の役員を含む。以下同じ。 )が、他方の会 社の役員を現に兼ねている者 エ 一方の会社の役員が、他方の会社の役員の会社更生法第 67 条第 1 項又は民事再生 法第 64 条第 2 項の規定により専任された管財人を現に兼ねている者 オ その他アからエと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる者 本入札において、入札参加資格者に親子会社等の関係を有する二者以上の者が確認 された場合、該当する全ての者の入札を無効とする。ただし、そのうちの一者が入札 をするまでにその者を除く全ての者が入札を辞退した場合、この者の入札は無効とし ない。 (5)その他については、共通事項のとおりとする。 4
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