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記入例 除染等業務に従事する労働者の放射線防止のための放射能濃度管理(Bq/kg)
地区・番号:
岳下-1234
測定日
測定場所
7月24日
氏
名
:
二 本 松 太 郎
会社名:
判 別 方 法 ・ 計 算 式
測定空間線量
H28.7月末迄 H29.1月末迄 H29.10月末迄
株式会社安達土建
容器の放射能濃度Bq/kg(該当箇所を〇を付ける)
汚染物重量
放射能濃度 1万Bq/kg以下 50万Bq/kg以下 50万Bq/kg以上
庭
地
1.04
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
106,600
庭
地
0.42
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
43,050
○
花 木 地
0.98
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
100,450
○
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
0
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.700kg =
17,571
砕 石 地
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.700kg =
0
庭
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
0
5/1~7/31までの係
地
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
0
花 木 地
砕 石 地
庭
地
0.30
花 木 地
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
0
花 木 地
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.400kg =
0
砕 石 地
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.700kg =
0
砕 石 地
μSv/h
× 41,000 42,000 43,000 ÷ 0.700kg =
0
○
○
※ 空間線量計の測定は、敷地内除染業務を実施する前の準備として測定すること。但し台風や洪水などの影響により周辺環境に大きな影響が
あった場合は、再度測定をすること。
1 使用可能な容器の種類及び重量
・丸型V式容器(以下「V5」容器という。Φ128mm×56mmのプラスチック容器) 、 容器重量 : 88g
2 必要測定個所 測定は最低3ヶ所以上を測定 (土質別に測定の事)
3 判別方法
・A(μSv/h):汚染土を収納したV5容器の表面(1㎝)の放射線量率を測定
・係数 X : [28年7月末日迄 : 4.1E+04] [29年1月末日迄 : 4.2E+04] [29年10月末日迄 : 4.3E+04]
4.1E + 04=4.1×104=41,000 (H28.7月末日迄の係数使用例)
・C(kg) :汚染土を収納したV5容器の汚染物重量≒ 庭地・花木地 : 0.4kg、 砕石地 : 0.7kg
・D(Bq/kg):除去物収納した容器の放射能濃度
・計算式:表面線量 A(μSv/h) × 係数X ÷ 容器内汚染物重量(kg)=放射能濃度(Bq/kg)