仮徴収額と本徴収額の金額差（PDF：46KB）

例1
本徴収で減額になる場合
前年度の2月の徴収額が4万円の場合、仮徴収額は1回につき4万円になります。
この時点では年間保険税が確定していませんので、本徴収額は未定です。
仮　徴　収
4月
6月
8月
40,000円 40,000円 40,000円
10月
？
本　徴　収
12月
？
2月
？
7月にその年度の年間保険税を決定します。年間保険税が18万円に決定した場合、
仮徴収期間で納付された12万円との差額の6万円を本徴収で調整します。
本徴収額は1回につき2万円になります。
仮　徴　収
４月
６月
８月
40,000円 40,000円 40,000円
本　徴　収
１０月
１２月
２月
20,000円 20,000円 20,000円
年間保険税18万円
例2
本徴収で増額になる場合
前年度の2月の徴収額が2万円の場合、仮徴収額は1回につき2万円になります。
この時点では年間保険税は確定していませんので、本徴収額は未定です。
仮　徴　収
4月
6月
8月
20,000円 20,000円 20,000円
10月
？
本　徴　収
12月
？
2月
？
7月にその年度の年間保険税を決定します。年間保険税が18万円に決定した場合、
仮徴収期間で納付された6万円との差額の12万円を本徴収で調整します。
本徴収額は1回につき4万円になります。
仮　徴　収
4月
6月
8月
20,000円 20,000円 20,000円
本　徴　収
10月
12月
2月
40,000円 40,000円 40,000円
年間保険税18万円

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