28年度総合ガイド

開館日カレンダー 2016.4−2017.3
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○休館日 □無料開放日
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2017.1月
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博物館無料開放日
島田市博物館ボランティア
博物館では、博物館本館・分館の展示内容に
沿う、または歴史・文化などに関する講座を
年7回程度開催しています。
5/5 (木・祝)
8/21
(日)
11/3 (木・祝)
2/23
(木)
当館では、約20人のボランティアが活動を行っ
ています。展示室の監視や簡単な案内、講座・体
験学習・イベントの補助などの活動で博物館をサ
ポートしています。
古文書講座
島田市博物館だより
3月
博物館講座
こどもの日の集い
県民の日協賛
文化財ウィーク協賛
富士山の日協力
2016.4−
2017.3
古文書講座は本年で3年目を迎えます。万葉仮
名から変体仮名に接し、それから崩し字の漢
式和文により江戸時代の村人の暮らし振りを
学びます。
おもちゃ病院しまだ
平成27年度古文書講座のようす
※詳細はホームページ等でお知らせします。
◆開 催 日
こわれたおもちゃを無料修理する地元住 毎月第4日曜日
民のボランティア活動で、毎月第4日曜日 ◆受付時間
に開催しています。
午後1時∼3時30分
※詳細はホームページまたは博物館へ
◆場 所
お問い合わせください。
博物館整理工作室
ご利用案内
■入館のご案内
●開館時間
午前9時∼午後5時(入館は午後4時30まで)
●休 館 日
月曜日・祝日の翌日・年末年始[12/26(月)∼1/3(火)]
・臨時休館日
■観 覧 料
博物館・分館 300円
(240円)
・中学生以下無料
※
( )
内は20人以上の団体料金
◎障害者手帳を提示された方と介助者1名まで無料
■交通案内
●JR島田駅北口より1番乗り場 路線バス「金谷島田病院線(金谷駅行)」または
コミュニティバス「田代の郷温泉線」乗車5分、向島西バス停下車 徒歩10分
●JR金谷駅から路線バス「島田駅・島田市民病院方面行き」乗車10分、向島西
バス停下車 徒歩10分
●東名高速道路 吉田ICから10km 相良牧之原ICから12km・約20分
●新東名高速道路 島田金谷ICから6km・16分 ●国道1号線旗指(はっさし)ICまたは向谷(むくや)ICから約2.5km・約5分
●タクシーのご利用JR島田駅から約5分、JR金谷駅から約10分
●富士山静岡空港から車で金谷方面経由約20分
島田金谷 I.C
歴史・文化・芸術を楽しむエリア
島田市博物館
〒427-0037
静岡県島田市河原一丁目5番50号
TEL(0547)
37-1000
FAX
(0547)
37-8900
Eメール [email protected]
〒427-0037
静岡県島田市河原二丁目16番5号
TEL・FAX(0547)
34-3216
国道1号 旗指I.C
向谷I.C
大代I.C
ばらの丘公園
野田I.C
←浜松
静岡→
島田市民病院
歴史・文化・芸術を楽しむエリア
ヒストピア島田
博物館
新
金
谷
諏訪原城跡
←浜松
島田市博物館分館
新東名高速道路
駅
JR金谷
分館
静岡→
381
市役所
向島西バス停
大井川川越遺跡
静岡→
JR島田駅
342
大
お茶の郷
博物館
相良牧之原 I.C
←名古屋
ホームページ 島田市博物館
井
川
富士山静岡空港
東名高速道路
蓬
萊
橋
島
田
大
橋
谷
口
橋
吉田 I.C
東京→
検索
表紙説明 歌川芳艶「頼朝公大井川行列図」
(浮世絵・島田市博物館収蔵品)
表題は「頼朝公」とされていますが、実は徳川家茂(14代将軍)が文久3(1863)年に上洛した際の様子を描いたと考えられており、行列や川越しの様子が細かく表現
されています。
歌川芳艶は江戸時代末期に活躍した浮世絵師で、歴史上の武将や英雄を題材にした「武者絵」や、1859(安政6)年の開港によって横浜に移り住んだ外国人の姿や欧米の
文物を題材にした「横浜絵」で人気を集めました。
この紙は再生紙を使用しています。
SHIMADA
CITY
MUSEUM
NEWS
VOL.20
平成28年度 島田市博物館・分館 展示会スケジュール
4
博物館
分 館
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明日がある ∼五感でふりかえる昭和展∼
海野光弘版画記念館
海野光弘 春 ∼田の詩∼
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川越遺跡と島田の文化財
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2
3
島田鍛冶とその周辺
静岡県立美術館
平成28年度 移動美術展
海野光弘 夏・秋 ∼風の調∼
1
中野和馬の陶芸 −抵抗と創造の軌跡−
海野光弘 冬 ∼郷の灯∼
明日がある ∼五感でふりかえる昭和展∼
日本家屋
海野光弘 木版画作品
海野光弘 木版画作品
博 物 館
収蔵品展
4月23日(土)̶ 7月10日(日)
明日がある
第67回企画展
7月16日(土)̶ 9月4日(日)
川越遺跡と島田の文化財
∼五感でふりかえる昭和展∼
̶ 川越遺跡史跡指定50年の歩み̶
昭和30年代から昭和50年代頃に使われてい
た道具、写真、映像などを通じて、人々の日
常生活の変化、活気あふれる昭和の島田を紹
介します。「昭和」を振り返り、感じること
で、明日へのメッセージを伝えます。
昭和41年に島田宿大井川川越遺跡が国指定史跡に指
定されてから50年を記念して、東海道の旅、大井川
の川越制度、島田宿、金谷宿、大井川に関する資料や
浮世絵などを展示します。川越遺跡も展示場として活
用し、川越制度を解り易く説明します。併せて、整備
状況も紹介します。
第69回企画展
移動展
9月10日(土)̶ 10月16日(日)
静岡県立美術館
平成28年度 移動美術展
10月29日(土)̶ 2017年1月15日(日)
中野和馬の陶芸
̶ 抵抗と創造の軌跡̶
静岡県立美術館の収蔵品の中から、名品を紹介
する移動美術展です。本館では、島田にゆかり
のある、江戸時代から現代までの日本画や水
彩・油彩などの作品を紹介します。分館では、
浮世絵から創作版画に至るまでの版画作品を展
示します。
分館・日本家屋内にあるかまど
※分館・日本家屋でも展示します。
第68回企画展
島田市金谷出身の陶芸家
で、7回忌を迎える中野
和馬(1966-2009)の回顧
展です。
本館・分館共通展示で、
独自の境地を追求し続け
た作家の代表作から日常
雑器として制作した陶器
までを展示します。
1月21日(土)̶ 3月26日(日)
島田鍛冶とその周辺
室町時代後期から江戸時代にかけて島田鍛冶が製作
した刀、槍の名品や島田にゆかりのある郷土刀を中
心に展示します。また併せて、日本三名槍と称えら
れる槍資料(レプリカ資料含む)や島田市内の古墳か
ら出土した鉄剣や大刀、刀子等を紹介します。
中野和馬(40才頃)
槍 銘「義助」
東海道大井川連台越行列(昭和5年)
分 館
収蔵品展
4月2日(土)̶ 6月19日(日)
海野光弘 春 ∼田の詩∼
収蔵品展
6月25日(土)̶ 9月4日(日)
海野光弘 夏・秋 ∼風の調∼
今年の収蔵品展の年間テーマを「海野光弘の四季」
として年3回開催します。第1回目の春の展示会で
は、白石平野、田麦俣、阿仁・根子など山里や風に
たなびきながら彼
方まで続く田園の
風景。田に跳ね、
戯れるかえるの姿
を観察して制作し
た作品を中心に展
示します。
海野光弘 「くど晴れ」
収蔵品展
海野光弘 「南陽に咲く」
海野光弘 冬 ∼郷の灯∼
北川民次 「風景」
第2回目の展示会では、
夏・秋として、紺碧の
海や空が映える南国の
与那国島、本州最北端
に位置し、夏でも荒々
しい波に洗われる下北
半島、そして収穫の季
節を迎える山里の景観
などを題材にした作品
を中心に展示します。
1月21日(土)̶ 3月26日(日)
第3回目の展示会では、深い雪に閉ざされる山里、黄
昏時の山里、夜の帳が下りた郷に浮かぶほのかな灯。
長野県、富山県、静岡
県、東北地方の冬の景
観を題材にした作品を
中心に展示します。
とばり
花器
海野光弘 「近い秋」
※日本家屋では移動展、第68回企画展中は、
海野光弘の木版画作品を中心に展示します。
さと
海野光弘 「宇津の谷の灯」
INFORMATION
○機織り体験学習
布を細かく裂いて織ったものを「裂き織り」といいます。かつては島田でも多くの農家で自家用
に織られていました。布は古くなっても捨てずに横糸として織り込み、野良着・帯・コタツ掛
けなどとして再利用しました。博物館では「裂き織り」の技法で体験学習を行っています。中
学生以上なら、誰でも体験できます。あなたも、自分だけの「裂き織り」をつくってみませんか。
◆場 所:「大井川川越遺跡の札場(ふだば)」
◆時 間:午前9時30分∼12時(受付:午前10時まで)
花瓶敷やコースター
午後1時∼4時 (受付:午後2時まで)
などができます。
◆持ち物:握りバサミ(横糸の持込可)
◆料 金:500円 ◆サイズ:幅18cm×長さ30cm
◆所要時間:約1時間30分 ◆申し込み:直接会場へお越し下さい
※体験日は広報しまだ・チラシ・ホームページなどでお知らせします。
小学生を対象に毎月第2・3日曜日開催しています。つくって、体験して、
学べる、たのしいワークショップです。
※詳細は広報しまだ、ホームページ、フェイスブックなどでお知らせします。
わくわくアトリエ
◆開 催 日:毎月第2日曜日
◆受付時間:午後1時∼午後3時30分
◆場 所:博物館整理工作室
◆参 加 費:100円
(材料費込み)
◆対 象:小学生
◆申し込み:直接会場へお越し下さい
ちょっと昔のいろいろ体験
◆開 催 日:毎月第3日曜日
◆受付時間:午後1時∼午後3時30分
◆場 所:分館
◆参 加 費:無料
◆対 象:小学生
◆申し込み:直接会場へお越し下さい
○夏休み体験学習
○民俗資料体験
紙すき・かんたん染物・版画・
工作など夏休みの宿題・自由研
究におすすめです!
川越人足が使った
「権三わらじ」
をはじめ、石臼や電気オルガン
の体験ができます。昔の人々の
生活を感じてみましょう。
紙すき
石臼体験
※詳細は広報しまだ・チラシなどで
お知らせします。
スチレン版画体験のようす