開館日カレンダー 2016.4−2017.3 2016.4月 3 10 17 24 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 10月 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 ○休館日 □無料開放日 5月 3 10 17 24 31 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 11月 7 14 21 28 1 8 15 22 29 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 7月 6月 3 10 17 24 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 4 11 18 25 3 10 17 24 31 4 11 18 25 5 12 19 26 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 6 13 20 27 1 8 15 22 29 7 14 21 28 2 9 16 23 30 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2017.1月 12月 4 11 18 25 5 12 19 26 8月 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25 5 12 19 26 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 9月 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 2月 6 13 20 27 7 14 21 28 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25 1 2 3 7 8 9 10 14 15 16 17 21 22 23 24 28 4 11 18 25 5 12 19 26 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 博物館無料開放日 島田市博物館ボランティア 博物館では、博物館本館・分館の展示内容に 沿う、または歴史・文化などに関する講座を 年7回程度開催しています。 5/5 (木・祝) 8/21 (日) 11/3 (木・祝) 2/23 (木) 当館では、約20人のボランティアが活動を行っ ています。展示室の監視や簡単な案内、講座・体 験学習・イベントの補助などの活動で博物館をサ ポートしています。 古文書講座 島田市博物館だより 3月 博物館講座 こどもの日の集い 県民の日協賛 文化財ウィーク協賛 富士山の日協力 2016.4− 2017.3 古文書講座は本年で3年目を迎えます。万葉仮 名から変体仮名に接し、それから崩し字の漢 式和文により江戸時代の村人の暮らし振りを 学びます。 おもちゃ病院しまだ 平成27年度古文書講座のようす ※詳細はホームページ等でお知らせします。 ◆開 催 日 こわれたおもちゃを無料修理する地元住 毎月第4日曜日 民のボランティア活動で、毎月第4日曜日 ◆受付時間 に開催しています。 午後1時∼3時30分 ※詳細はホームページまたは博物館へ ◆場 所 お問い合わせください。 博物館整理工作室 ご利用案内 ■入館のご案内 ●開館時間 午前9時∼午後5時(入館は午後4時30まで) ●休 館 日 月曜日・祝日の翌日・年末年始[12/26(月)∼1/3(火)] ・臨時休館日 ■観 覧 料 博物館・分館 300円 (240円) ・中学生以下無料 ※ ( ) 内は20人以上の団体料金 ◎障害者手帳を提示された方と介助者1名まで無料 ■交通案内 ●JR島田駅北口より1番乗り場 路線バス「金谷島田病院線(金谷駅行)」または コミュニティバス「田代の郷温泉線」乗車5分、向島西バス停下車 徒歩10分 ●JR金谷駅から路線バス「島田駅・島田市民病院方面行き」乗車10分、向島西 バス停下車 徒歩10分 ●東名高速道路 吉田ICから10km 相良牧之原ICから12km・約20分 ●新東名高速道路 島田金谷ICから6km・16分 ●国道1号線旗指(はっさし)ICまたは向谷(むくや)ICから約2.5km・約5分 ●タクシーのご利用JR島田駅から約5分、JR金谷駅から約10分 ●富士山静岡空港から車で金谷方面経由約20分 島田金谷 I.C 歴史・文化・芸術を楽しむエリア 島田市博物館 〒427-0037 静岡県島田市河原一丁目5番50号 TEL(0547) 37-1000 FAX (0547) 37-8900 Eメール [email protected] 〒427-0037 静岡県島田市河原二丁目16番5号 TEL・FAX(0547) 34-3216 国道1号 旗指I.C 向谷I.C 大代I.C ばらの丘公園 野田I.C ←浜松 静岡→ 島田市民病院 歴史・文化・芸術を楽しむエリア ヒストピア島田 博物館 新 金 谷 諏訪原城跡 ←浜松 島田市博物館分館 新東名高速道路 駅 JR金谷 分館 静岡→ 381 市役所 向島西バス停 大井川川越遺跡 静岡→ JR島田駅 342 大 お茶の郷 博物館 相良牧之原 I.C ←名古屋 ホームページ 島田市博物館 井 川 富士山静岡空港 東名高速道路 蓬 萊 橋 島 田 大 橋 谷 口 橋 吉田 I.C 東京→ 検索 表紙説明 歌川芳艶「頼朝公大井川行列図」 (浮世絵・島田市博物館収蔵品) 表題は「頼朝公」とされていますが、実は徳川家茂(14代将軍)が文久3(1863)年に上洛した際の様子を描いたと考えられており、行列や川越しの様子が細かく表現 されています。 歌川芳艶は江戸時代末期に活躍した浮世絵師で、歴史上の武将や英雄を題材にした「武者絵」や、1859(安政6)年の開港によって横浜に移り住んだ外国人の姿や欧米の 文物を題材にした「横浜絵」で人気を集めました。 この紙は再生紙を使用しています。 SHIMADA CITY MUSEUM NEWS VOL.20 平成28年度 島田市博物館・分館 展示会スケジュール 4 博物館 分 館 5 6 7 8 明日がある ∼五感でふりかえる昭和展∼ 海野光弘版画記念館 海野光弘 春 ∼田の詩∼ 9 10 川越遺跡と島田の文化財 11 12 2 3 島田鍛冶とその周辺 静岡県立美術館 平成28年度 移動美術展 海野光弘 夏・秋 ∼風の調∼ 1 中野和馬の陶芸 −抵抗と創造の軌跡− 海野光弘 冬 ∼郷の灯∼ 明日がある ∼五感でふりかえる昭和展∼ 日本家屋 海野光弘 木版画作品 海野光弘 木版画作品 博 物 館 収蔵品展 4月23日(土)̶ 7月10日(日) 明日がある 第67回企画展 7月16日(土)̶ 9月4日(日) 川越遺跡と島田の文化財 ∼五感でふりかえる昭和展∼ ̶ 川越遺跡史跡指定50年の歩み̶ 昭和30年代から昭和50年代頃に使われてい た道具、写真、映像などを通じて、人々の日 常生活の変化、活気あふれる昭和の島田を紹 介します。「昭和」を振り返り、感じること で、明日へのメッセージを伝えます。 昭和41年に島田宿大井川川越遺跡が国指定史跡に指 定されてから50年を記念して、東海道の旅、大井川 の川越制度、島田宿、金谷宿、大井川に関する資料や 浮世絵などを展示します。川越遺跡も展示場として活 用し、川越制度を解り易く説明します。併せて、整備 状況も紹介します。 第69回企画展 移動展 9月10日(土)̶ 10月16日(日) 静岡県立美術館 平成28年度 移動美術展 10月29日(土)̶ 2017年1月15日(日) 中野和馬の陶芸 ̶ 抵抗と創造の軌跡̶ 静岡県立美術館の収蔵品の中から、名品を紹介 する移動美術展です。本館では、島田にゆかり のある、江戸時代から現代までの日本画や水 彩・油彩などの作品を紹介します。分館では、 浮世絵から創作版画に至るまでの版画作品を展 示します。 分館・日本家屋内にあるかまど ※分館・日本家屋でも展示します。 第68回企画展 島田市金谷出身の陶芸家 で、7回忌を迎える中野 和馬(1966-2009)の回顧 展です。 本館・分館共通展示で、 独自の境地を追求し続け た作家の代表作から日常 雑器として制作した陶器 までを展示します。 1月21日(土)̶ 3月26日(日) 島田鍛冶とその周辺 室町時代後期から江戸時代にかけて島田鍛冶が製作 した刀、槍の名品や島田にゆかりのある郷土刀を中 心に展示します。また併せて、日本三名槍と称えら れる槍資料(レプリカ資料含む)や島田市内の古墳か ら出土した鉄剣や大刀、刀子等を紹介します。 中野和馬(40才頃) 槍 銘「義助」 東海道大井川連台越行列(昭和5年) 分 館 収蔵品展 4月2日(土)̶ 6月19日(日) 海野光弘 春 ∼田の詩∼ 収蔵品展 6月25日(土)̶ 9月4日(日) 海野光弘 夏・秋 ∼風の調∼ 今年の収蔵品展の年間テーマを「海野光弘の四季」 として年3回開催します。第1回目の春の展示会で は、白石平野、田麦俣、阿仁・根子など山里や風に たなびきながら彼 方まで続く田園の 風景。田に跳ね、 戯れるかえるの姿 を観察して制作し た作品を中心に展 示します。 海野光弘 「くど晴れ」 収蔵品展 海野光弘 「南陽に咲く」 海野光弘 冬 ∼郷の灯∼ 北川民次 「風景」 第2回目の展示会では、 夏・秋として、紺碧の 海や空が映える南国の 与那国島、本州最北端 に位置し、夏でも荒々 しい波に洗われる下北 半島、そして収穫の季 節を迎える山里の景観 などを題材にした作品 を中心に展示します。 1月21日(土)̶ 3月26日(日) 第3回目の展示会では、深い雪に閉ざされる山里、黄 昏時の山里、夜の帳が下りた郷に浮かぶほのかな灯。 長野県、富山県、静岡 県、東北地方の冬の景 観を題材にした作品を 中心に展示します。 とばり 花器 海野光弘 「近い秋」 ※日本家屋では移動展、第68回企画展中は、 海野光弘の木版画作品を中心に展示します。 さと 海野光弘 「宇津の谷の灯」 INFORMATION ○機織り体験学習 布を細かく裂いて織ったものを「裂き織り」といいます。かつては島田でも多くの農家で自家用 に織られていました。布は古くなっても捨てずに横糸として織り込み、野良着・帯・コタツ掛 けなどとして再利用しました。博物館では「裂き織り」の技法で体験学習を行っています。中 学生以上なら、誰でも体験できます。あなたも、自分だけの「裂き織り」をつくってみませんか。 ◆場 所:「大井川川越遺跡の札場(ふだば)」 ◆時 間:午前9時30分∼12時(受付:午前10時まで) 花瓶敷やコースター 午後1時∼4時 (受付:午後2時まで) などができます。 ◆持ち物:握りバサミ(横糸の持込可) ◆料 金:500円 ◆サイズ:幅18cm×長さ30cm ◆所要時間:約1時間30分 ◆申し込み:直接会場へお越し下さい ※体験日は広報しまだ・チラシ・ホームページなどでお知らせします。 小学生を対象に毎月第2・3日曜日開催しています。つくって、体験して、 学べる、たのしいワークショップです。 ※詳細は広報しまだ、ホームページ、フェイスブックなどでお知らせします。 わくわくアトリエ ◆開 催 日:毎月第2日曜日 ◆受付時間:午後1時∼午後3時30分 ◆場 所:博物館整理工作室 ◆参 加 費:100円 (材料費込み) ◆対 象:小学生 ◆申し込み:直接会場へお越し下さい ちょっと昔のいろいろ体験 ◆開 催 日:毎月第3日曜日 ◆受付時間:午後1時∼午後3時30分 ◆場 所:分館 ◆参 加 費:無料 ◆対 象:小学生 ◆申し込み:直接会場へお越し下さい ○夏休み体験学習 ○民俗資料体験 紙すき・かんたん染物・版画・ 工作など夏休みの宿題・自由研 究におすすめです! 川越人足が使った 「権三わらじ」 をはじめ、石臼や電気オルガン の体験ができます。昔の人々の 生活を感じてみましょう。 紙すき 石臼体験 ※詳細は広報しまだ・チラシなどで お知らせします。 スチレン版画体験のようす
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