RIのテーマ 「世界へのプレゼントになろう (Be a gift to the world)」 「会員基盤向上セミナー」と 「第 3 回ガバナー会」報告 RI第2700地区 ガバナー 私のガバナーとしての任期も残すところ、あと しも考えるべき時でもあると言われました。 2 ヵ月、最終コーナーに入りました。あっという間 2 つ目は、来年度がロータリー財団の 100 周年 の 10 ヵ月でしたが、ふり返ってみると地区のため に当たることから、ロータリー財団を活用した奉仕 に何もお役に立てず、何となく欲求不満の溜まった 活動の更なる実践を行って貰いたいという事です。 10 ヵ月でもありました。 具体的には ①年次基金ゼロクラブの解消 ②個人 一方、この時期になると、会長エレクト研修セミ 年次基金平均 150 ドルの達成 ③財団 100 年を記 ナー(PETS)や、地区研修協議会など次年度(富 念して、『ポリオプラス』に 1 クラブ合計 2,650 ド 田年度)の行事も加わり、各クラブもその対応に苦 ル以上を寄付すること ④世界初の R クラブカード 労されていることと思います。 (ダイナース)の推進などです。 さ て、4 月 4 日( 月 ) 〜 5 日( 火 ) の 2 日 間、 次に、ガバナー会の報告ですが、事務的な連絡事 東京で、国際ロータリー第 1・第 2・第 3 ゾーン『会 項が中心でしたが、その中で大きな話題となったの 員基盤向上セミナー』が開催され、その終了後には が『ローターアクトジャパン』の存在です。大半の 我々年度の『第 3 回ガバナー会議』も実施されまし ガバナーは、その存在を知りませんし、何をやって た。誌面の都合上、詳しくは紹介できませんが、ポ いる団体かも勿論分かりません。とり敢えず、各地 イントのみご紹介いたします。その 1 つは、日本の 区(全国 33 地区)の情報を収集して、地区として ロータリークラブの会員数は、平成 8 年の約 13 万 の対応をどうするかはっきりさせるべきであるとの 人をピークに減少を続け、この数年は下げ止まった 結論に達しました。 とはいえ、レベルとしては 9 万人前後であり、依然 ところで、今月は『青少年奉仕月間』でもあります。 として厳しい状況にあると言われています。このま 青少年奉仕は、若い人々の育成を支援し、ロータリー までは 3 つのゾーンが 2 つに減らされるとか、他 のグローバルなネットワークにおいて、若者同士が の国のゾーンと合併するという話にもなりかねない 交流し、ともに奉仕活動をする機会を提供するもの との危機感があり、何とか、3 つのゾーンを維持し です。一方で、クラブ(ガバナー)は、ロータリー なければとの強い意向が示されました。 の行事に参加する若い人々のために、安全な環境を そのためには従来型の単年度主義を改め、中・長 創り出すことが肝要であります。貴重なロータリー 期展望に立った戦略計画を作成し、ロータリーの魅 ファミリーの一員でもあり、将来の有力なロータリ 力を世間に発信すべきであると共に、クラブ運営も アン候補者でもあります。大切に育てたいものです。 前例や慣習にとらわれることなく、思い切った見直 2 本 田 正 寛(福岡RC) GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区メッセージ 考えようロータリーの多様性とクラブの主体性を 会長エレクト研修セミナーの報告 次年度地区副幹事 具嶋孝一朗 (甘木RC) 続いて、国際ロータリー第1~第3ゾーン地域別 会員増強計画プロジェクトリーダー補佐である鈴木 隆志氏(東京西 RC)の 「クラブ会員増強戦略につ いて」と、第一ゾーンロータリー財団地域コーディ ネーターである岩渕均氏(浦和 RC)の「ロータリー 財団の現況」についての講演がありました。 3月 19 日(土)アクロス福岡において、国際ロー タリー第 2700 地区会長エレクト研修セミナーが開 催されました。 その後、井手研修リーダーより、「クラブ会長の 本田ガバナー、5 名のパストガバナー、安増ガバ 役割と責務」「当地区の現状」等について講話、稲 ナーノミニーにご出席いただき、緊張感が漂うなか 葉次年度会計長より予算説明、矢野次年度地区幹 研修が始まりました。 事より公式訪問、その他についてのお願い、菅原ガ 本田ガバナーの挨拶の後、富田ガバナーエレクト バナー事務局長からの連絡事項を経て、7グループ よりサンディエゴでの国際協議会の報告と、ジョン によるグループ別討議が始まりました。約1時間ほ F. ジャーム次期 RI 会長のお人柄や印象についてお どの討議においては、ガバナー補佐のリードのもと 話しがあり「人類に奉仕するロータリー」 (ROTARY に盛んな情報交換がなされ、次年度のガバナーメッ SERVING HUMANITY) と い う テ ー マの内 セージと地区目標の共有化がなされました。 容を紹介されました。また、第 2700 地区ガバナー 最後は、富田ガバナーエレクトより所感、本田ガ のメッセージとして「基本に返って、魅力あるロー バナーより講評をいただき、約5時間半の研修セミ タリーに」を提示するとともに、「地区目標」とし ナーを終了することになりました。今回のセミナー て3つの重点目標 ①魅力あるロータリーに ②拡 が無事開催できましたことにつきまして、参加者お 大・会員増強が対内的最重点事項 ③ロータリー財 よび関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。 団 100 周年記念に当たって。6つの目標として ①青少年奉仕活動を更に推進 ②米山記念奨学会へ の更なる貢献 ③ロータリー研修を推進 ④公共イ メージと認知度の向上 ⑤長期計画の作成 ⑥ RI 会長賞の推進 について解説いただきました。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 3 RIのテーマ 「世界へのプレゼントになろう (Be a gift to the world)」 青少年奉仕月間によせて 地区青少年奉仕委員会 委員長 (小倉RC) 2700 地区での青少年奉仕活動は、現在以下の形 ラムの交流を徐々に進めてまいりました。各地区委 態に分かれています。 員会の委員の皆様の協力があり、一定の効果があっ ① 各ロータリークラブが独自に実施している青少年 たと感謝申し上げます。 奉仕活動 4 松藤 啓介 今期、2700 地区では E クラブの創立を目指して ② インターアクトクラブの提唱 おります。E クラブへの考え方は色々あると思いま ③ ローターアクトクラブの提唱 すが、青少年奉仕の視点から申し上げるならばロー ④ RYLA(青少年指導者養成プログラム)への協力 ターアクトを 30 歳で卒業した人材をロータリークラ ⑤ 国際青少年交換への協力 ブへ受け入れて頂く最短距離になるのではと考えま それぞれに、多くのロータリアンの協力によって す。ローターアクト卒業者のロータリアンの人数は、 安定的に活動をしており、日本 34 地区のなかでも 2700 地区では1割以下と推測されます。ローターア レベルの高い青少年奉仕活動と評価されております。 クトの歴史が 47 年間からすると少なく、優秀なロー ロータリーにおける青少年奉仕活動は、ロータリー タリアン候補が潜在していると考えられます。 創設の3年後 1908 年から始まっていたとの記録も 最後に、来期について申し上げます。 ありますが、正式にプログラムとして始まったのは、 RI から推奨がありました国際新世代交換プログラ 1962 年のインターアクトクラブの創立と考えます。 ムに関して、台湾の 3490 地区よりリクエストが参 このことは、ロータリーが青少年奉仕活動を重要視 りました。このプログラムは国際青少年交換が高校 した理由にあります。ロータリーは、第2次世界大 生を対象にしておりますが、国際新世代交換は 18 戦後世界の平和に貢献する事を再認識し、その手段 歳から 30 歳までを対象にしており、期間も2週間 の1つとして、青少年に対しロータリーが積極的に から3週間と短期間になります。宿泊もホームステ アプローチすることにより、将来のリーダーを育成 イではなくビジネスホテル等の施設を利用します。 し国際的な結びつきを作ることを目指したのです。 まだ詳細について打ち合わせをしている段階であり、 政治や宗教に関係が無いロータリークラブだからこ 実行可能かも確定ではありません。後日、ご報告を そできるプログラムだと言えます。 いたします。 近年、2700 地区の青少年奉仕活動は、クロス・ 青少年奉仕活動への会員の皆様方のご理解、ご協 プロモーションを取り入れ、上記の②〜⑤のプログ 力に衷心より感謝申し上げます。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区メッセージ 考えようロータリーの多様性とクラブの主体性を 平成 28 年 3 月 5 日(土)開催 第7グループIM報告 第 7 グループガバナー補佐 春の日差しが心地よい、2016 年 3 月 5 日(土) に家具の町であり、昭和に大活躍された作曲家、古 賀政男先生の生誕の地で古賀メロディーが流れる大 川市で、国際ロータリー第 2700 地区第 7 グルー プインターシティミーティング(IM)を開催いた しました。当日会場の大川産業会館には、ご来賓の 皆様と第 7 グループ、ロータリアン総勢約 200 名 の方々にご参集頂きました。 13 時の開会セレモニーから 18 時 30 分の懇親 会終了まで、勉強、意見交換、懇親と有意義な時間 を過ごしていただきました。 阿津坂 芳徳 (大川RC) 第 1 部終了後は、八女ロータリークラブ会員の平 田智子様のご指導のもと、ストレッチ体操をして身 も心も軽やかになり、第 2 部に入りました。 第 2 部は、 「会員増強」をテーマとしてパネルディ スカッションを行いました。RI2700 地区拡大・会 員増強委員長である久保田晋平氏をアドバイザーに お迎えし、第 7 グループ 8 クラブの代表者をパネ リストにお願いして、当クラブの添島喜久雄がコー ディネーターを務めさせていただきました。各クラ ブに事前にアンケートをお願いし、その内容をもと に会員増強について意見を交わしていただきまし た。今後の会員増強の参考になったものと思います。 今回のIMは「ロータリーの魅力と会員増強」と テーマを定め、勉強や情報交換をいたしました。 開会セレモニーでは、RI2700 地区本田正寛ガバ ナーより、会員増強の必要性などを含めたご挨拶を いただき、第 1 部に入りました。 第 1 部では、 パストガバナー廣畑富雄氏による「職 業向上サーヴィス(米山氏訳)及びロータリーの魅 力」という、IMのテーマに沿った内容でご講演い ただきました。廣畑パストガバナーは、講演内容を さらに理解しやすく、また後日勉強しやすくするた めに、廣畑パストガバナーの著書「ロータリーの心 と原点」と関連付けてご説明頂きました。 IM終了後、隣の部屋に席を移して大懇親会を開 催いたしました。この懇親会で第 7 グループの親 睦を十分深めてもらったものと思います。アトラク ションとして、全国大会出場経験の民謡の鐘ヶ江社 中の歌声で十分ご堪能いただけたと思います。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 5 RIのテーマ 「世界へのプレゼントになろう (Be a gift to the world)」 全国ローターアクト研修会に参加して ローターアクト地区委員会 副幹事(広報) 3 月 19 日(土)~ 21 日(月・休)に京都にて開 催された「第 28 回全国ローターアクト研修会」及 び同時開催の「第 13 回アジア太平洋地域ローター アクト会議(APRRC) 」に山本啓之ローターアクト 委員長と 12 名のローターアクターで参加してまい りました。APRRC は初の日本開催で、13 以上の国 と地域から総勢 1,300 名を超えるロータリーの先生 方、ローターアクターが集まり、国際色豊かな大会 となりました。今回の大会テーマは「心~日本から はじまるローターアクトの更なる発展~」と、日本 の文化、おもてなし、そしてローターアクトのこれ からについて考えを深める事の出来る内容でした。 初日は、開会式の後落語家の桂かい枝さんによる 英語落語公演がありました。日本の文化・笑いを海 外のローターアクターと一緒に英語で聞き、一緒に 笑うという体験は初めてで、貴重な体験となりまし た。メインプログラムでは、 グループに分かれて 「ロー タリアンになるためには?」についてのディスカッ ションを行い、けん玉・折り紙・和太鼓の日本文化 を体験しました。その間、ローターアクト代表の髙 橋氏と次期ローターアクト代表(ノミニー)の三善 氏は全国の代表等が集まる代表者会議・リーダーズ ミーティングに参加し、 「第 1 ~ 3 ゾーン多地区合 同情報組織」について、次回「全国ローターアクト 研修会」の開催場所についてなど熱い議論を交わし てきました。その他にも、 各国の活動報告 「カントリー レポート」文化を PR する「カルチャーナイト」等 も行われました。 2 日目は、ホスト地区のローターアクターを中心 に 20 名前後のグループに分かれてホスト地区 (福井・ 6 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 田中 孔之 (福岡R A C) 滋賀・京都・奈良)の名所を回る観光ツアー。 3 日目は閉会式・研修会報告として前期研修会報告・ 来期研修会 PR・各地区の代表エレクトによる決意表 明等が行われました。 今大会は、APRRC との合同開催という事もあり、 国際理解を深めることに特化したプログラムが多く、 世界中に会員のいるロータリーファミリーについて 改めて考える良い機会となり、またホスト地区のロー タリーの先生方、OBOG との強い繋がりを感じた 3 日間でした。 当地区でも、3 年後の 2018 〜 2019 年度の「全 国ローターアクト研修会」開催地立候補に向けて動 きだしております。2019 年 11 月には当地区にロー ターアクトが発会して 50 年を迎えます。50 年そし て 100 年と続く当地区のローターアクトの更なる発 展の為に、今後もご指導・ご鞭撻を賜りますようお 願いし、報告とさせて頂きます。 地区メッセージ 考えようロータリーの多様性とクラブの主体性を 感謝の言葉 米山記念奨学生の終了式によせて 米山記念奨学委員会 委員長 吉田 知弘 (福岡東RC) 米山記念奨学事業は、世界 を刻印した金時計が贈られるので、必ずカウン 中から勉学を志して日本へ集 セラーや地区委員会に連絡すること まった留学生を支える事業で ・心を込めて支援したロータリアンへの感謝を忘 す。直接には奨学金による経 れず、学業の成果が実り、功成り名を遂げたと 済的支援が中心となります。 きには、米山記念奨学生の経歴を誇らしく声高 それでも、これはきっかけに らかにアナウンスしてほしいこと 過ぎません。本当のねらいは、 優秀な留学生を「学問を究めた知日家・親日家」に 育て、国境を跨ぐ彼らの活躍を通じて、国際社会の 日本への理解を高め、世界平和に貢献するところに あります。そのために最も重要な役割を担うのは世 話クラブの制度であり、別けても、奨学生の最も身 近なエスコート役であるクラブカウンセラーの皆さ まのご尽力が欠かせません。 彼らのこれからの活躍は、間違いなく国際社会に おける日本の存在感を高くします。そのことを思う と、なるべく国籍の偏りをなくし、多くの国と地域 の出身者を奨学生として採用するのが望ましいとい えます。このため、2700 地区では、多くの国や地 域との交流の「芽生え」を期待して、現在、意識的 に多様な国籍の学生を採用するように努めておりま す。さて、2016 年度には、今回送り出した終了生 2700 地区では、例年、年間約 3,600 万円の寄 と入れ替わりに、14 名の新奨学生を迎えます。フ 付を集めて、約 20 名の奨学生を支援し、内 10 数 ランス、イラン、ネパール、マダカスカル、マレー 名を終了奨学生として世界へ送り出しております。 シア、バングラディシュ、インド、エジプト、中国、 本年度は、14 名の奨学生が奨学期間を終了しま 台湾、韓国など実に多様な国籍の学生を迎え入れま した。地区委員会では、3月5日(土)午後2時 30 す。 分より米山記念奨学会終了式を開催し、彼らを送り 世話クラブとカウンセラーの皆さまには、ときに 出しました。この式典には、終了奨学生の指導教官、 は彼らと積極的に関わり、ときには背後から見守っ 各世話クラブのカウンセラーにもご出席をいただき、 ていただき、心と心を結ぶ強い絆を育んでいただき 現役の継続奨学生、学友会役員も加わって、奨学期 たいと願っております。 間を終えて大学や世話クラブを去る終了奨学生の門 出を祝い、彼らに励ましのエールを贈りました。 われわれが彼らに期待することは単純明快です。 ・日本と母国、日本と世界の相互理解と平和の架 け橋となるように心がけること ・世話クラブとカウンセラーとの連絡を絶やさず、 末永く交流の絆を保つこと ・博士号を取得すれば世界の何処にいても、名前 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 7 RIのテーマ 「世界へのプレゼントになろう (Be a gift to the world)」 創立 60 周年を迎えて 八幡ロータリークラブ { 創立 60 周年記念式典 実行委員会 会長 実 行 委 員 長 大内健次郎 波多野盾夫 } はじめに ◇式 典 八幡ロータリー 3 月 12 日(土)、本田正寛ガバナー、北橋健治 クラブは、1956 北九州市長他来賓の方々や、本会財団第 1 号留学生、 年 3 月 20 日、福 (公財)アルゲリッチ芸術振興財団副理事長、伊藤 岡 RC・ 小 倉 RC 京子女史他、スポンサークラブ、福岡 RC 徳島建往 のスポンサークラ 幹事様、小倉 RC 鱒見進一会長様等多くのご臨席 ブのもと、チャー のもと開会された。釜山九徳 RC から 17 名、第 3 ターメンバー 34 名でスタートしたクラブでありま 地区 RC より会長幹事様 15 名。八幡中央 RC より す。 27 名、総勢 120 名。 2016 年 3 月、創立 60 周年を迎え、会員 96 名 をピークに現在 52 名の会員で構成され、去る 3 月 ◇祝 宴 12 日(土)記念式典及び祝宴が催されました。 祝宴では、釜山九徳 RC 全会長のご挨拶に始まり、 北九州マンドリン合奏団の清興演奏。その後全員で ◇ 60 周年を迎えて 田中滋俊会長を中心に、理 で宴が始まり、創立 70 周年に向けての意識の高揚 事会にて周年実行委員会を設 を誓いつつ、 「手に手つないで」を高らかに歌い上げ、 立。大内健次郎氏を会長、小 うるわしく散会をした。 生波多野が実行委員長として 本田正寛ガバナー、徳永 G 補佐様には、ご繁多 全会員総参加のもと、大会コ の中ありがとうございました。 ンセプト「つつましく、意義 深く、格調高く」をかかげ実 践されました。 ◇周年記念事業について 記念誌の発行。殊に過去 10 年間の会運営記録の 収集。又、生産都市八幡の企業風土から、製鐵所起 業祭との深い関わりあいを持 つ当クラブとして、この起業 祭との関わりあいを特集しよ うとした事。あるいは、当会 創立時チャーターメンバーで もあった、当会第4代会長・ 松本兼二郎著『火種はみんな 持っている』の復刻版を再版 するという、二つの柱を計画。 8 「釜山港へ帰れ」を大合唱。八幡東窪田区長の乾杯 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区メッセージ 考えようロータリーの多様性とクラブの主体性を 創立 40 周年を迎えて 苅田ロータリークラブ 40 周年記念実行委員会 委員長 丸山 謙一 (苅田RC) 苅田ロータリークラブは、行橋ロータリークラブ ロータリーも 110 年が過ぎ、大きく変わろうと をスポンサークラブとして 1976 年6月 28 日に創 しています。40 周年記念をどのようにするか、守っ 立いたしました。創立メンバー 36 名、現在は創立 ていくものは何か!変えなければならないものは何 メンバー1名を含む 35 名の小規模なクラブですが、 か!の議論を通じて、苅田ロータリークラブの今後 今年度はクラブテーマ「奉仕の喜び・人は人のため の 10 年はどうあるべきかを考える貴重な時間とな に」を掲げ、IAC の韓国への夏季短期研修、白石浜 りました。 の清掃ウオーキング、チャリティ餅つき大会など活 記念事業として苅田町 発に活動しております。 に青パトを寄贈させてい 産声をあげてから 40 年になりました。四十にし ただきました。今まで苅 て惑わずと申します。設立の翌年、1977 年のサン 田ロータリークラブを育 フラワー号の甲板での認証伝達式は、関門海峡のク てて頂きました地域社会 ルージングと相まって、その斬新さや盛大だったこ の皆様に少しでもお役に立てればとの思いからで とを設立メンバーの渡邊さんや他クラブの年配の会 す。これからも地域社会のニーズに応えられる活動 員の方々からよく伺います。当時の若々しい先輩方 を続けて行きたいと思います。 の写真を拝見しますと創立時の意気込みと、熱気、 今日から、新しい苅田ロータリークラブの 10 年 それと同時に 40 年間の時間の重みを強く感じます。 が始まります。10 年後、20 年後に向けて一層頑張っ 諸先輩方の歩んでこられた歴史に、感謝と誇らしさ ていきたいと思います。40 年経ってもまだまだ迷っ で胸がいっぱいになります。 てばかりでございます。どうか皆様の温かいご支援、 4月2日(土)に創立 40 御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 周年記念式典と祝賀会を春 爛漫、桜満開の最高の日に 「日出る苅田」の京都ホテル にて開催いたしました。吉 廣苅田町長、熊澤淨一副ガ バナーをはじめ来賓の方々 23 名、駆けつけていただいた近隣のロータリアン の皆様、IAC の顧問教師と生徒、20 年来姉妹クラ ブとして活発な交流をしている韓国晋州飛鳳クラブ の友達、総勢 190 余名の参加をいただきました。 実行委員会を立ち上げ、参加して頂く皆様に「元 気」と「善かった」を持って帰って頂けるよう2年 の時間をかけて企画・準備致しました。一生懸命の ご接待はいかがでしたでしょうか。 「手に手つない で」をもって、惜しまれつつ終了することができた と自負しております。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 9 RIのテーマ 「世界へのプレゼントになろう (Be a gift to the world)」 創立 60 周年を迎えて 戸畑ロータリークラブ 創立 60 周年記念例会 実行委員長 藤本 孝行 戸畑ロータリークラブ創立 60 周年記念事業について まず実行委員長を仰せつかり最初に思ったのは、『60 年の節目 にふさわしい事業を成功させなくてはならない』という使命感で 頭がいっぱいになりました。幸いなことに当例会場は国指定重要 無形文化財の旧松本邸の西日本工業倶楽部です。当会館で開催す ることだけでも記念事業にふさわしいのではないか、と当初は思っ ていました。しかし今年度の戸畑ロータリークラブの会長の方針 は『もっと戸畑を知り、もっとロータリーを知り、もっとロータリー を楽しもう』です。 ・戸畑をもっと知るためにはどうすればよいだろう ・また戸畑の地域に何か貢献できないか 60 年という節目に何か記念に残る、心に残る事業を計画した いと思いました。そこで戸畑にゆかりのある方、戸畑生まれの著 名な方に講演をしていただき盛り上げていただこうと考えました。 戸畑に関する講演をしていただいて戸畑の良さをアピールしてい ただき、生い立ちもふくめ、人生観を語っていただき、ロータリ アンにも、また青少年にもやる気と感動を、また地域の方に郷土 の誇りを取り戻していただきたいと思いました。 そのような趣旨 により1回目は、「戸畑の町の祭りを他クラブのロータリアンに 知っていただこう」と、戸畑の伝統行事である、『国の重要無形民 俗文化財の戸畑祇園大山笠行事』のご紹介。 2回目は、前北九州市長 末吉興一様による講演「北九州、そし て戸畑のこと」 会津白虎隊の戦士であり、東京帝国大学で物理学を教え総長と なり、京都帝国大学総長、九州帝国大学総長を歴任し、安川敬一郎・ 松本健次郎翁の要請に応え明治専門学校の初代総裁となった山川 健次郎翁の紹介、日本で最初に次世代の子供たちのために公害の 法律を陳情した旧戸畑市の中原の婦人会の話 3回目は、レーザーによる最先端医療の第一人者であり、戸畑 区出身の埼玉医科大学の黒田寛人様の「最先端医療機器とセカン ドオピニオンほか」、 決して一人の主治医に頼るのではなく 2 人でも 3 人でも相談で きる医者が必要だ 4回目は、前福岡県知事麻生 渡様による「戸畑をもっと知ろう そしてもっと発展させよう」を開催しました。リーフレット 3 枚 にまとめた、戸畑の街のこれからの展望、北九州市の中の戸畑、 世界の中の福岡県等多岐に亘ったお話をしていただきました。 最後の締めくくりとして、青少年に向けた事業を行いたいと考 えています。囲碁の好きな子供、興味のある子供を対象にして、 浅生小学校出身で小学校 3 年生(9 歳)で木谷門下生となり名人、 棋聖、王座、十段など 17 のタイトル獲得し現在名誉棋聖であり 日本棋院前理事長の大竹英雄先輩に講演及び囲碁の楽しさをご教 示していただきたいと考えています。 戸畑ロータリークラブは 60 年前の昭和 30 年に若松ロータリー クラブの提唱により設立されました。当時の戸畑は人口 97,214 10 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER (戸畑RC) 人、ピークの昭和 37 年は 110,271 人、現在は 50,909 人です。 チャーターメンバー 24 名で発足し、ピーク時は昭和 58 年の 74 名、昭和 46 年には戸畑東ロータリークラブが誕生しました。 現在の会員数は 23 名です。そこで私なりに昔の戸畑はどうだっ たのか調べてみました。 昭和のはじめから当時の戸畑の街は活気にあふれていたようで す。名だたる大企業、それを取り巻く中小企業が狭い戸畑にひし めいていました。小倉競馬場前身の東洋競馬場の敷地に東洋製鉄 戸畑工場(現新日鉄住金戸畑製造所)中原に九州電力戸畑発電所、 明治製糖、明治製菓、明治紡績、三菱骸炭牧山製造所、旭硝子牧 山工場、遠洋漁業の本拠地としての日本水産、敷島紡績、東洋製缶、 明治鉱業、日産自動車の前身戸畑鋳物(後の日立金属)など 日 本における4大工業地帯のひとつ北九州工業地帯の一役を担って いた時期です。 その結果、洞海湾は死の海化、光化学スモッグ等による水質汚染、 空気汚染され三六ぜんそくは、全国で初めての公害認定第一号と なりました。(次世代の子供たちを守るため戸畑の婦人会が起ち上 がり、国会に行って直訴して勝ち取った法律です。) 洞海湾の浄化計画に伴い昭和 37 年頃から沖台通りの街工場が 他地区に移設されるのと比例して戸畑の人口が減りだんだん衰退 していったように思います。 今後は、ロータリークラブが地域にどのような役割を果たすこ とができるのかが課題となるのではないでしょうか。みなさん戸 畑を応援してください。 最後に、その都度お忙しい中出席していただき盛り上げていた だいた他クラブのロータリアンの皆様、心より厚く御礼申し上げ ます。会員数の少ないクラブにとってこれほどありがたいことは ありません。 記念例会には、『戸畑を語ろう』のテーマで、快諾していただい た本田ガバナーはじめパストガバナーの皆様ありがとうございま した。 記念例会の趣向として、手作りではありますが、戸畑の名所・ 旧跡や戸畑の現在と 60 年以上前の写真を展示させていただきま した。懐かしんでいただければ幸いでございます。また戸畑の現 在を上空より撮影した DVD、先日開催された北九州マラソンの DVD を放映いたしました。 満足いただけるかどうかわかりませんが、少しでも戸畑の街の 文化、産業を理解していただければ幸いです。 堅苦しい式典形式ではなく、例会の延長としてアットホームな 雰囲気でお祝いをしたいと思い、また会員にあまり負担をかけな い、クラブにもなるべく経費をかけない、手作り感だけの記念例 会になったため、十分なおもてなしはできませんでしたが、ご容 赦の程お願いいたします。会員の協力を得て、会員数が少なくて も実りのある事業ができましたなら、ご臨席賜りました皆様のお かげでございます。ありがとうございました。 地区メッセージ 考えようロータリーの多様性とクラブの主体性を RI 第 2700 地区 3 第1グループ 当月平均 88.7 総 計 2 1 3 2 4 3 15 0 12 0 0 0 2 2 2 0 3 0 21 0 3 0 3 7 3 0 0 16 3 1 14 13 4 0 30 11 35 46 40 58 220 64 41 72 70 52 40 45 22 23 21 21 471 76 38 32 53 51 50 51 54 405 49 122 54 73 60 101 7 月 1 日会員数 3,121 -2 2 1 3 2 5 4 17 1 14 0 0 0 1 2 1 1 1 7 0 -4 -1 -2 -2 3 -1 -1 1 0 -5 -6 1 5 -3 5 7 4 -2 0 -1 1 0 1 2 2 2 3 24 2 3 8 3 1 17 2 1 13 14 4 第7グループ 第4グループ 32 11 35 46 39 56 219 63 40 65 70 56 41 47 24 20 22 22 470 76 43 38 52 46 53 46 47 401 51 122 55 72 60 100 第6グループ 第3グループ 96.6 87.5 74.5 95.4 81.9 84.1 86.7 94.1 86.2 86.5 98.8 94.0 85.7 89.1 88.2 97.0 81.3 77.4 88.9 90.2 92.0 79.2 81.7 88.2 98.6 92.4 88.8 88.9 88.2 85.4 78.6 80.2 99.0 91.3 当月 出席率 クラブ名 第5グループ 第2グループ 豊 前 豊 前 西 苅 田 田 川 行 橋 行橋みやこ 計 小 倉 小 倉 中 央 小 倉 東 小 倉 南 小 倉 西 門 司 門 司 西 戸 畑 戸 畑 東 若 松 若 松 中 央 計 飯 塚 直 方 直 方 中 央 遠 賀 八 幡 八 幡 中 央 八 幡 南 八 幡 西 計 太 宰 府 福 岡 福 岡 平 成 福 岡 東 福 岡 城 南 福 岡 南 7 月1日 当月末 期首から (内女性) (内女性) 会員数 会員数 の増減 第4グループ 当月 出席率 クラブ名 月末出席報告 ( 内女性) 138 福 岡 東 南 博多イブニング 宗 像 対 馬 計 福 岡 中 央 福岡イブニング 福 岡 城 西 福 岡 城 東 福 岡 北 福 岡 西 博 多 壱 岐 壱 岐 中 央 糸 島 計 甘 木 久 留 米 久留米中央 久 留 米 東 久 留 米 北 小 郡 鳥 栖 浮 羽 計 筑 後 久留米南部 大 川 大 牟 田 大 牟 田 北 大 牟 田 南 八 女 柳 川 計 7 月1日 当月末 期首から (内女性) (内女性) 会員数 会員数 の増減 95.8 86.2 80.4 56.4 84.2 91.3 69.8 98.3 86.0 95.2 90.9 89.3 94.2 81.4 91.5 88.8 100.0 92.5 96.7 89.3 100.0 95.1 83.8 84.8 92.8 86.7 85.8 99.3 92.6 95.7 95.8 90.0 83.2 91.1 当月末会員数 3,150(3,171) 72 36 42 15 625 59 60 107 29 71 134 68 42 31 53 654 64 80 41 64 75 54 59 41 478 30 9 38 61 30 31 22 53 274 6 8 5 1 55 0 6 0 1 0 0 0 0 0 0 7 1 3 1 5 4 2 2 0 18 0 0 0 2 1 0 1 2 6 (内女性) 144(138) 75 38 51 17 640 58 55 113 31 70 139 64 45 35 52 662 64 79 39 61 76 54 53 42 468 35 10 39 59 34 31 23 53 284 7 8 7 1 57 3 2 9 2 15 -1 -5 6 2 -1 5 -4 3 4 -1 8 0 -1 -2 -3 1 0 -6 1 -10 5 1 1 -2 4 0 1 0 10 4 1 5 1 2 1 6 4 2 1 17 2 1 1 3 7 期首からの増減 29 ※ ( )内は前年同月末会員数 RI 第 2700 地区 3 グループ クラブ名 小 倉 第 2 グループ 小 小 倉 倉 東 南 月新会員ご紹介(10RC:14 人) お名前(敬称略) 成 沢 裕 岡 本 興 大 吉 田 雄 司 荒 木 光 夫 秦 幸 司 グループ 第 2 グループ 第 3 グループ 第 4 グループ クラブ名 戸 畑 飯 塚 八 幡 宗 西 像 お名前(敬称略) 宗 像 正 博 正 田 英 樹 神 尾 榮 一 溝 上 智 彦 横 山 誠 ご入会おめでとうございます。 グループ 第 6 グループ 第 7 グループ クラブ名 甘 木 小 郡 久留米南部 お名前(敬称略) 田 邊 健 吉 田 啓 司 時 津 勝 利 吉 川 隆 之 寄付者紹介(3 月分) ◉ ポールハリスフェロー 西村 正美 髙向 正秀 大浦 純平 大 塚 弘 倉田 正平 中村 隆宣 君( 小 君( 宗 君( 福 君( 福 君( 久 君( 福 倉 西 R C )Multiple 像R C) 岡 北 R C )Multiple 岡 北R C) 留 米 R C )Multiple 岡 西 R C )Multiple ◉ 米山功労者 表彰回数 北島 俊雄 古賀 弘悟 江口 卓 稲積 茂紀 鐘江 守 新郷比佐支 3 3 3 3 3 1 久留米中央 R C ) 君( 久留米中央 R C ) 君( 久留米中央 R C ) 君( 久留米中央 R C ) 君( 久留米中央 R C ) 君( 久留米中央 R C ) 君( 田邉 久雄 杉坂 正徳 長谷川和子 重松 勝 岡田 一夫 宗 像R C) 苅 田R C) 君( 福 岡 東 R C ) 君( 福 岡 西 R C ) 君( 久 留 米 R C ) 君( 君( 6 1 3 4 5 福岡レインボーロータリー仮 E クラブ入会希望者募集 日頃より、地区のロータリー活動に対し、多大なるご支援を賜り、心よ り感謝申し上げます。先月、地区内全クラブに入会手続き一式を送信致し ておりますが、現在の入会希望者数は計画を下回る状況にあります。 ○入会資格 居住地は不問ですが、クラブ正会員 2 名の推薦を受ける ことが必要です。 地区の総力を結集し、第 2700 地区の未来を担う人材のご推薦をお願 い申し上げます。 ○入会費用(仮Eクラブは無料) 入会金;30,000円 年会費;60,000円 ご不明な点がございましたら、メールにてお問合せ下さい。 担当:稲益(久留米北RC) [email protected] GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 11 文庫通信 ロータリーレート 342 号 レート確認方法の手順 国際ロータリーホームページ ▶ 組織概要 ▶ サイトツール (http://www.rotary.org/ja) 「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つとし て 1970 年に創立された皆様の資料室です。 ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約2万4千点を 収集・整備し皆様のご利用に備えております。閲覧は勿論、電話や 書信によるご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶版資料につい てはコピーサービスも承ります。また、一部資料はホームページで PDF もご利用いただけます。 クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてありま すので、ご活用願います。 以下資料のご紹介を致します。 ■ 職業奉仕を学ぶ ◎「会社は誰のものか」 深川純一 2015 16p (職業奉仕を学ぶ) ◎「企業の社会的責任 (CSR) について」 安平和彦 2015 10p (職業奉仕を学ぶ) ◎「職業奉仕月間に思うロータリーのこころ」 中谷研一 2016 3p (D.2550 月信) ◎「職業奉仕月間について思う事」 梅津敏光 2016 1p (D.2800 月信) ◎「職業奉仕活動の実例」 保延輝文 2016 2p (D.2820 月信) ◎「職業奉仕月間に因んで 新入会に向けて」 福田武男 2015 4p (D.2510 月信) ◎「職業奉仕について」 岩田勝美 2016 1p (D.2630 月信) ◎「 『四つのテスト』は職業奉仕の哲学」 坂本俊雄 2015 3p (ロータリーへの私の想い) [上記申込先:ロータリー文庫 ] 申込先 ロータリー文庫 〒105–0011 東京都港区芝公園 2-6-15 黒龍芝公園ビル 3F TEL(03)3433-6456・FAX(03)3459-7506 http://www.rotary-bunko.gr.jp 開館:午前10 時~午後 5 時 休館:土・日・祝祭日 第 2700 地区 行 事 11 日(水) 対馬RC創立 35 周年記念式典 拡大・会員増強委員会 12 日(木) 第5回 ガバナー諮問委員会 インターアクト委員会 13 日(金) RYLA・青少年育成委員会 14 日(土) 宗像RC創立 30 周年記念事業 15 日(日) ローターアクト次期指導者研修会 16 日(月) 福岡西RC創立 60 周年記念式典 20 日(金) ロータリー財団委員会 親睦ゴルフ大会(地区大会) 21 日(土) 地区大会(~ 22 日(日) ) 28 日(土) 宗像RC創立 30 周年記念式典 ローターアクト歴代代表会議、地区大会 (~ 29 日(日) ) 第2700地区ガバナー月信 (最新の日付をクリック) 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 鐘江 功 会員 飯塚ロータリークラブ ◆ ロータリー歴:5 年 11 ヶ月 ◆ 逝去年月日:2016 年3 月23 日 ◆ 享年:58 歳 野田 豊 会員 久留米東ロータリークラブ ◆ ロータリー歴:44 年 5 ヶ月 ◆ 逝去年月日:2016 年3 月25 日 ◆ 享年:84 歳 井口 政寿 会員 博多ロータリークラブ ◆ ロータリー歴:35 年 11 ヶ月 ◆ 逝去年月日:2016 年3 月26 日 ◆ 享年:84 歳 後藤 達太 会員 福岡城西ロータリークラブ ◆ ロータリー歴:31 年 6 ヶ月 ◆ 逝去年月日:2016 年3 月30 日 ◆ 享年:92 歳 お知らせ 宗像ロータリークラブ提唱のインターアク トクラブ学校名が変更になりましたので、お 知らせ申し上げます。 新学校名 東海大学付属福岡高等学校 旧学校名 東海大学付属第五高等学校 5月地区内行事予定表 日付 ▶ ダウンロード・ライブラリ ▶ 国際ロータリー為替レート ホームページ開設のお知らせ 久留米中央ロータリークラブ http://www.kurumechuo.jp/ 国際ロータリーの日本語フェイスブックページ開設 www.facebook.com/RotaryJapan 編集委員会連絡所 国際ロータリー第2700地区 ガバナー事務所 月信担当/地区副幹事(福岡RC) 河西敬一・川崎隆生・武内健二・ 永守良孝・鈴木浩一 連 絡 先/ダイヤモンド秀巧社印刷株式会社 〒812 0064 福岡市東区松田3丁目9-32 担当:月持 TEL 092 621 8711 FAX 092 621 9459 e-mail:[email protected] 〒812 0011 福岡市博多区博多駅前2 1 1 福岡朝日ビル5F TEL 092 481 2650 FAX 092 481 2651 菅原志典事務局長 e-mail:[email protected] 事務所 e-mail:[email protected] [執務時間]平日/9:30 ~17:00 土曜日・日曜日・祝日/休務 題字/本田正寛ガバナー ※「ガバナー月信」は地区ホームページでもご覧いただけます。 URL http://www.rid27.jp/
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