議会だより No.145号

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発 行 /増 毛 町 議 会 編 集 /議 会 広 報 特 別 委 員 会
増毛 町 弁 天 町 3 丁目61 番 地 TEL/53-131
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〒077-0292
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第1
回 定 例 会
反 核 ●平 和 の ま ち 宣 言 、条 例 改 正 ………………………………………2P
平 成27
年 度 一 般 会 計 ほ か 7会 計 補 正 予 算 可 決
平 成28
年 度 各 会 計 予 算 等 審 査 特 別 委 員 会 開 催 ………5∼6P
行 政 報 告
………3∼4P
……………………………………………………………………………………7P
一 般 質 問 『ズ バ リ
町 政 の こ こ が 聞 き た い!! 』 …………… 8P
議 会 のう ご き 、編 集 後 記 ・
第1 回定例会
「非 核 ・ 平 和 の まち 宣 言 」 を 可 決
3月8日∼18 日離
増 毛 町 議 会 は 第 1 回 定 例 会 は 3 月 育 行 政 執 行 方 針 が 示さ れ 、 合 わ せ て
8 日 か ら18 日 の11 日 間 を 会 期 と し 各 会 計 予 算 と 関 連 す る 条 例 案な ど が
て 、27 年 度 の各 会 計補 正 予 算 及 び 提 案 さ れ 、 議 会 は 予 算 等 審 査 特 別 委
関 連 議 案 が 提 案 さ れ 、 原 案 ど お り 可 員 会 を 設 置し 、 慎 重な 審 議 を 行 っ た
決 し ま し た 。 結 果 、 い ず れ も 原 案 どお り 可 決し ま
ま た 、 新 年 度 の 町 政 執 行 方 針 、 教 し た 。
宣 言・ そ の 他
︽原 案 可 決 ︾
◆ 非 核 ・ 平 和 の ま ち 宣 言 につい
て 増 毛 町 と し て 非 核 ・平 和 の ま
ち宣 言を行っ た。
宣 言内 容 は 左 記 の と お り 。
非 核 ・平 和 の ま ち宣 言
核 兵 器 を廃 絶 し 、 恒 久 平 和 を実
現 す るこ と は 世 界 共 通の 悲 願 で あ
り、増毛町民の心からの望みであ
り ます 。
私 たち は 、 世 界 唯 一 の 被 爆 国 と
し て 、 再 び 惨 禍 を繰 り 返 さ な い よ
う核 兵 器 の 廃 絶 と 戦 争 の 根 絶 を強
◆ 公 有 水 面 埋 立て に 関 す る 意 見
について ︽ 原 案 可 決 ︾
増毛 港の港 湾管理者 ︵留萌開
1
条 例 改 正
い ず れ も原 案 の と お り可 決 し ま
3 件の 条例改正 の提案 があり、
内 の公 有 水 面 埋 立 て に つ い て 、
し た。
発建 設部︶ から、増毛 港湾区域
意見 を求めら れたた め、異議 な
※ここ では、27
年度に 関連す る条例改
◆ 特 別 職 の 職 員 の給 与 に 関 す る
条例の 一部を改正 する条例
◆ 議 会 の 議 員の 報 酬 等 に 関 す る
正 のみ 説明し ます。
し の 回 答 をし た 。
◆増毛 町過疎地 域自 立促進市町
村 計 画 の 一 部 変 更 について
︽原 案 可 決 ︾
過 疎地域自 立促進 特別措置法
︵ 平 成22
∼27
年度︶に 掲載 され
国家 公 務 員 の 給 与 に 関 す る 人
︽原案可 決︾
条例の 一部を改正 する条例
てい る事業費 の変更 と、当初 計
事院 勧告に準 じて、 議員及 び特
によ り、既に 策定して いた計画
画 されてい なかった 事業︵診療
別職 の職員 の期末手 当の額 を改
改正 。
職員 の給与 に関す る規定な どを
与 に 関 す る 人 事 院 勧 告 に 準 じて 、
字 句の改正 や、国家公 務員 の給
地 方 公 務 員 法 の 一 部 改正 に よ る
行 政不服 審査法 の全部改正 、
︽原案可 決︾
例の一部 を改正す 条例
◆ 増 毛 町 職 員の 給 与 に 関 す る 条
所ス プリン クラー整備 事業︶ を
を 発行 す る こ とが で きる 。
平 成27 年 4 月 1 日 現 在 で 、 全 国
正。
この 法 律 の適 用 によ り、 様 々な
優 遇措 置 を受 け る こ とが で き 、 過
疎対 策 の た め の地 方 債 (過 疎 債)
掲載 するに当 たり、法 律の規定
制定 さ れ た 法律 。
当 初 は10 年 間 の 時 限 立 法 だ っ た
が 、 数 度 の 改 正 に よ り 平 成32 年 度
まで 延 長 さ れて い る。
く訴 え ると と もに 、 人 類 が平 和 に
平 成12 年 に 過 疎 地 域 の 自 立 促 進 、
地域 格 差 の 是正 な ど を 目的 とし て
によ り議決 。
○/ “^ 過 疎地 域自 立促 進特 別措 置法
暮 ら せ る世 界 が実 現 され るこ と を
願 うも の で あ り ます 。
私 たち 増 毛 町 民 は 、 水 と 緑 に は
市 町 村が 適
1,718 市 町 村 の う ち797
用 を受 け て いる 。
ぐ く ま れ た自 然 と 豊 かな 郷 土 を大
切 に 守 り 、 未 来 を担 う子 ど も だち
と 美 し い ふ る さと の ため に 、 町 民
一 人 ひ と り が平 和 の 実 現 を願 い 、
こ こ に ﹁非 核 ・ 平 和 の まち ﹂ を宣
言します。
増 毛町
Q-i 一越 乙部-^
平成28 年
年 度 一 般 会 計 外 ワ会 計 補 正 予 算 を 可 決
平 成27
6.5 No.145
・・・・・・・・・・・・・・・・・201
・ >>))・>>・)・
四
・
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ロhT^^
回
四
平成28 年度増毛略 会予算を可決
増 毛 町 行 政 不 服 審 査 会 条 例を 制 定
補 正 予 算
◆ 一般会 計
歳 入 歳 出 と もに7294 万 7
◆国民 健康保険 特別会 計
歳 入 歳 出 と も に4 8 8 万1 千
◆診療 所事業 特別会計
歳 入 歳 出 と も に 1 3← 7 万 8
千円 の減額 となった。
担 金 収 入 の 減 額 と 一 般会 計 か ら
円 の 追 加 ︵増 額︶ と な っ た 。
歳入 はマイナン バー関 連す る
の追加 、歳出 は共 同事業 拠出 金、
の 繰入 金の 追加 が主な内 容 とな っ
千 円 が 追 加 ︵増 額 ︶ さ れ た 。
今 定例会で は平 成27年 度一般
各整備 事業の補助 金や地 方交付
保 健 事業 費 の 追 加 が主 に な っ て
観光施設事業特 別会計
歳 入は診療 報酬収入、 一部 負
会 計の外7 つの特別 会計 ・事業
税の追加、 児童手 当負担 金や町
歳入 は一般会 計から の繰入金
会 計の 補正 予算 の提案 があり、
てい る。
保健事業 費
療所医 業費 の減額 が主なも のと
ま た 、 歳 出 は 燃 料 費、 市 街 診
い る。
歳 入 歳 出 と も に9 3 万 4 千 円
◆観光施 設事 業特別会 計
債 が減 額 さ れ た 。
ワ ー ク構 築 業 務 委 託 料 や 診 療 所
歳出 は、マイナ ン バーネット
い ずれ も提案内容 を十 分に 審議
し原 案通 り可 決 された。
提案 された補正内 容は 表のよ
一般会計繰入金
丁 子
歳入歳出
93 万円の減額
総 額
5,233 73円に
ず コ
一般会計からの繰入金…… 40万円減
ず ①
な って い る。
診療報酬収入・ 一部負担金収入…2,852 万 円減
一般 会計 か らの繰 入 金… …1,584 万 円 増
雲 上
の減額 となっ た。
診 療 所 事業 特 別 会 計
事業 特別会 計への 繰出金 の増額、
106 万 円減
温泉施設燃料費
うに な って い る。
増毛港港湾整備事業負担金… …1,685
国民健康保険特別会計繰出金… …488
診療所事業特別会計繰出金…1,584
歳 入は一 般会 計繰入 金の減額、
42 万 円減
増毛港港 湾整備 事業負担 金、南
高額医 療費共同 事業医 療費制
補正 された金額 の大き な事業
488 万 円 増
歳出 は温泉施 設の燃料 費の減額
歳入歳出 488 万円の増額
総 額 7億8,355 万円に
⑤ 四
部衛生 組合負担 金、単独 住宅改
国民健康保険特別会計
や、 注目 す べき事業 につ いて 、
343 万円減
680 万円減
単独住宅 改修工事費
南部衛生組合負 担金
万 円増
万 円増
公共施設整備等基金積立金… …9,802
マイナン バー関連整備事業費… … …563
万 円減
万 円増
万 円増
な ど が 主 な も の に な って い る。
普 通 地方 交 付 税 … … … …7,954 万 円 増
マイナン バー関連整備事業補助金等…1,007 万 円 増
修 工 事 費 の 減 額 が主 な内 容 と
主 な 補 正 内 容 に つ い て 説 明し て い ま す 。
千 円 以 下 の 端 数 に つ い て は 省 略し て い ま す 。
会 計ご とに いくつ か説明 する。
平成27 年度 補正予算概要
‥2016.5 No.145
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なって いる。
市街診療所施設管理及び医業費…1,315 万 円 減
3
万円 の 減 額
歳 入 歳 出 1,317
万円 に
2 億5,592
額
総 ⑤ 四
1,190 万 円減
町 債 費
雲 上
万円 に
億4,400
額48
総 犬 四
7,294 万円の増額
歳入歳出
・
四
・
・
回^^1
四
・ ・
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四 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1201
6.5 No.145
◆ 介護 保険特別会 計
歳入歳 出と もに28
万8 千円 が
歳入 は下 水 道負 担金 、使用料
と手数 料の減額 、一 般会 計から
の繰入 金の追加 が主 なもので あ
る。
歳出 は下 水 道管 理費 など を減
追加︵ 増額︶ された。
歳入 は、国庫支 出金と 支払基
金の交付 金の追加 、一般会 計 か
額し た内 容と なってい る。
◆水 道事業会計
収益 的収入及 び支出 の予定額
らの繰入 金の減額 が主な もので
サ ー ビス事業費 の減額 が主な内
に増 減はなく 、科目間 の金額 の
歳出 は、保険給付 費の 追加と
容となって い る。
調整 のみ。
主 な内 容は 人 件費 の追加と
予備 費の減額 が主な内 容となっ
てい る。
◆公 共下 水道事業 特別 会 計
歳入歳 出と もに1 17万 円の
減額と なった 。
介 護 保 険事 業 特 別 会 計
28 万円 の増額
歳入歳出
総 額 8億9,492 万円 に
[
O
入]
支払基金交付金…………… 107 万円増
国からの負担金・補助金… 106 万円増
一般会計からの繰入金…… 328 万円減
大 玉
保険給付費………………… 385 万円増
サービス事業費…………… 253 万円減
公共下水道事業特別会計
歳 入 歳 出 117
総 天 コ
額
2 億1,206
万円 の増 額
万円 に
下水道負担金・ 使用料・ 手数料… …158 万 円 減
一 般 会 計 か ら の繰 入 金 … … 41 万 円 増
天 工
下 水 道 管 理 費 …… … … … …107
万円減
水道 事 業 会 計
◆砕石 事業会 計
収 益的収入 及び支出 の予定額
に増 減はな く、 科目 問の金額 の
調整 のみ。
主 な内 容は 、人件 費の追加 と
予備 費の減額 が主 な内 容となっ
てい る。
収益的収入及び支出総額 の変更はなし
支出総額 2イ 意2,121 万円
匪 尚] 匹
営業費用( 主に人件費の調整) …21 万 円増
予 備 費 …… … …… … … …21 万 円減
砕石事業会計
収益的収入及び支出総額 の変更はなし
支出総額 3イ 意3,866 万円
回 心 土
営業費用(主に人件費の調整)…21 万 円増
予 備 費 …… … …… … … …21 万 円減
会 計 名
平成28 年3月
補正 後予 算 額
一般会計 48
平成27 年 3月
補 正 後予 算 額
億4,400 万円 48 億 〇,004 万円
伸び 率
0.9 %
★ 平 成27 年 度 予 算と平 成26 年 度 予 算 の 比 較
そ れぞ れ の年 度 の 3 月定 例 会 後 の予 算 を 比較
企 業 会 計は 支 出総 額
国保会計
観光施設
7 億8,355 万円
7 億2,417 万円
8.2 %
5,233 万円
8,996 万円
△41.8 %
会 計 名
平成28 年 3月
補正 後 予 算 額
平成27 年 3月
補正 後 予 算 額
診 療 所
2 億5,592 万円
2 億4,620 万円
3.9 %
水道事業
2 億2,121 万円
2 億2,095 万円
0.1 %
介護保険
8 億9,492 万円
8 億9,373 万円
0.1 %
簡易水道
3,698 万円
3,986 万円
△7.2 %
下 水 道
2 億1,206 万円
2 億 〇,740 万円
2.2 %
砕石事業
3 億3,866 万円
2 億7,356 万円
23.8 %
後期高齢
8,327 万円
8,916 万円
△6.6 %
合 計
77 億2,295 万円 75 億8,506 万円
1.8 %
伸び 率
4
四 ・
・
・
で 委員 会を開催し た。
活 発な質 疑を行い、最
終的に原案 どお り決定 す
ることを決め、閉会し た。
を審議するため、通例に
より特別委員 会を設置し 、
委員 長には菅原幸弘 氏を、
副委員 長には松倉清道氏
を選出し 、3日間の日程
増毛町議会は町 側より
提案された、平成28 年度
に係る各会計の予算案や
それに関連する条例改正
など、全部で31 件の議案
員韻 催
平成28年鯖 毛略 鮨 予闘 審鮪m
No.145
6.5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>201
^^
回^^1
四
平 成28 年度一般会計・6特別会計・3事業会計予算を審議
新年 度関 連議案も合わせて3月8・17 ∼18 日 の3日 間で審議
員法 の一 部改正 に伴い 、元 職員
平成28
年4 月施行 の地 方公 務
る条 例
の 賦課徴収 条例の 一部を 改正 す
◆増毛 町営土地 改良 事業の 経費
正する 条例
委員会 の質疑内 容も抜粋し てお
の働 きかけ の禁 止、再就職 情報
る条例の制定
知らせし ます。
の届出 を規定 。
の全 部改正に 伴い、不 服申立て
★特別委 員会で 審議さ れた内容
★各会 計の予算内 容は既に 増毛
◆職員の分 限に関 する手 続及 び
の種 類の 二 几化や手 続き が改正
を個別 にお知 らせし ま す。ま た、
町 広 報 で 周 知 さ れ て い る ので 省
効果に関する 条例の全部を 改正
さ れたため 、必要な 条例 を制 定
以上 の9件 は行政不 服審査法
略します 。
する条例
正
し関 係す る条例の一部 を改正 。
定 ・改
同じ く人事 評価制度導 入に と
制
◆増毛 町火災予 防条例の一 部を
の
もない 、降級 、降任 などの分限
改正 する条例
例
◆道路占 用料徴 収条例の一部を
処分 を明 確化し た。
条
改正する 条例
制定
応 を図 るた め改正。
具、 設備 が流 通しそ れらへの 対
条 例制定以 降、新し い火気 器
もな う占用料の 改定。
◆増毛町 情報公 開条例の一部 を
◆増毛 町国民 健康保険 条例の 一
◆増毛町 行政不 服審査会 条例の
◆ 増 毛 町 単 得 住 宅 管 理 条 例の 一
改正する 条例
部を 改正する 条例
道路法 施行令 の一部改正 にと
部改正する 条例
◆増毛町 個人 情報保護 条例の一
改修し たため、一 覧に 追加。
◆増毛町 人事行 政の運 営等の状
部を改正 する条 例
◆増毛 町国民 健康保険 税条例の
から3 万円へ引 上げす る改正 。
旧消防 待機宿舎 を弁天団 地に
◆公 益 法 人 等 へ の 職 員 の 派 遣 等
況の公 表に関する 条例の 一部を
一部 を改正す る条例
◆特別職の職 員で非 常勤のもの
千円 減額す る改正。
28年4 月よ り葬祭 費を1万円
に関 する条例の制定
改正する 条例
る こ と がで き る よ う に 条 例 制 定 。
の報 酬等に関する 条例を 一部を
◆増毛 町介護 保険条例の一 部を
公 益法 人等へ町 職員 を派遣す
◆ 町 職 員 等の 旅 費に 関 す る 条 例
改正する 条例
改正 する条例
会条例の一 部を改正す る条例
介護 支援事業所 が廃止 され たた
国 保税の 被保険者均 等割 を5
の一部 を改正 する条例
◆増毛町 固定 資産評価審 査委員
の 支 給 を す る 改 正 。︵ 平 成18
年
◆増毛町 税条 例の一 部を改正 す
め、 居宅支援 事業等 を地域包 括
901
以1
上 に限 りの日帰 り日当
度より日帰 り日 当は支給して い
る条例
支援 セン ター が行う改正 。
3 月31日 をもって、 指定居 宅
な い 。︶
◆増毛町 手数 料条例の一部を 改
一
◆増毛町職 員の退職管理に関 す
・ ・ll・・・ll・・・ll・・・
四
・
・2016.5 No.145
画 を策定し 、北海 道知 事と協議
村 計画 の策定
◆ 増毛町過 疎地域 自立 促進市町
想定 される派遣 先は。
ついて
◇酒井委 員 条 例制定に より、
● 公益法人 等へ の職員 の派遣に
活 動 を期 待 し て い る。
農業支 援を中心 に様々 な分野で
◇ 町 長 非 常 に 期 待 をし て い る 。
員に興 味と期 待 を持つ がどう か。
◇ 小 田 委 員 地 域 お こ し 協 力 隊
● 地域お こし協 力隊に ついて
の づ く り 支 援 事 業 がI 件 。 制 度
支 援 事 業 が2 件 、 水 産 加工 の も
で、飲 食店 と水産加工 の起業 化
◇ 商 工 観 光 課 長 商 工 系 は 3 件
広 く周 知 し た い 。
行 う予 定 。 農 協 漁 協 を 通 し て 、
る。 水 産 関 係 は 漁 協 で 説 明 会 を
28年 度 は 既 に I 件 の 申 し 出 が あ
向上 が図ら れ ると期待し てい る。
物加工 施設整 備により付 加価 値
の づ く り 支 援 事 業 が1 件 。 農 産
◇ 農 林 水 産 課 長 農 業 振 興 の も
の接 続交差 点など の雪 が残 る状
◇豊 田委員 町 道と国 道、 道道
●除 雪につ いて
での 営業 を予定してい る。
度は54 5万 円の予 算でH 月ま
で施 設環 境は整え たので、28
年
では 有効 な施設だっ た。初 年度
の集 客 を広げて い くとい う部 分
利用し てい ただけ た。駅前 通り
商品 を揃え、 観光客 や町 民に も
か ら1 月 まで 延長し た。多様 な
が予 想より 伸び、営業 をH 月末
一
が終了し た ため議会 によ り議決 。
◇副町 長 規則で 定め る が社会
の 説 明 を し な がら 、 有 効 に 活 用
そ の 他 一 般 議 案
年 度 よ り 引 き 続 き、 港 湾 敷 地 内
福祉協 議会より 派遣要望 があ る
況 があ る。 その処理 はど うする
、
8
年
度
も
貸
付
け
す
る
も
の
増 毛 漁 協 協 同 組 合 ほ か か ら 27
◆ 港湾施 設の貸付 け
さ れ 、 28 年4 月 以 降 の 当 町 の 計
が 平 成 33 年3 月 まで 5 年 間 延 長
過疎地 域自立 促進特別 措置法
の固定施 設、敷地 の使用 申請 が
して もらい たい。
り
。
ので、現 在調整中 。
あ
疑
I−
I−
内
I− I− I−
I−
容
I−
I−
◇ 農 林 水 産 課 長 使 い 勝 手 が 良
◇ 松 倉 委 員 手 応 え は あ る の か 。
2
質
I− I− I−
う 声 が 多 く 聞 こ え る。
向けて 、検討し てい きたい。
※4 月 より、職 員 を派 遣中 。
会
I−
﹃ I−
− I−
− I− I− I− I− I− I− I− I− I−
− I−
− I− I− I− I−
− I− I− I− I
−
− I−
員
I−
● 花い っぱい運動 につ いて
◇大井 委員 具 体的にどこ へ委
◇ 商 工 観 光 課 長 1 0 0 万 円 の
I− I−
託す る予定か。 また計画 は。
補助 は個人 事業主に大 きい。 非
い補助 なので、利 用し たいと い
の か。
◇建 設課長 来年 の除 雪体制 に
委
I−
の内容 を答弁と併 せて掲 載し ま
◇町長 委託先 は社会福 祉協議
常に有 効な制 度だと思 う。
I−
す 。︵内容は 抜粋及び 要約︶
会 が設立 予定 の生き がい事業団
委員会で の 各委 員か らの質疑
● 町税に ついて
を予定 。市街地 の国道沿 いの植
r l− I− I−
◇ 西 山 委 員 28年 度 は 何 % の 徴
込みに 花を植え たい。
● まし けマル シェ事業 につい て
収を目標 としてい るの か。
し てい る。
年 分97
% 、 滞 納 分 は 20 % に 設 定
滞 納 分 は30
% 、 固定資 産税は現
し 、 個 人町 民 税 は現 年 分97
%、
はど のような 進め方 か。
業補助 金の実績 と評価、28
年度
◇松倉委 員 産 業活性化 支援事
● 産業活 性化支 援事業に ついて
千万円 の事業 費で行 った。売 上
運 営 を 観 光 協 会 が担 い 、 総 額 1
◇ 商 工 観 光 課 長 27年 度 は 店 舗
価 、28
年度 の事業展開 は。
◇ 松 倉 委 員 27 年 度 の 実 績 と 評
回^2^
◇ 税 務 課 長 過 去 の 実 績 を 勘 案
四
・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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u^l
長
実 現 へ 向 け て 、 平 成27
年度 から
31 年 度 ま で の 5 年 間 を 期 間 と す
本 年 1 月 に は 、2040 年 を目
標 年 と す る人 口 ビ ジョ ン と そ の
に 対 す る 数 多 く の 提 案 があ り 、
ま た、町職員 から も総合戦略
雇用 創出、 地域 産業 の振興 など、
問題 へ の対策 は、出 生、子育 て、
今 後も直面し てい く人口 減少
の 基 本 目 標 を 設 け まし た 。
で 過 ご せ る ま ち づ く り﹂ の5 つ
環 境 の 整 備 ﹂ ﹁い つ ま で も元 気
つ な げ る 地 域 産 業 の 振 興 ﹂ ﹁住
り﹂ ﹁安 定 し た 雇 用 機会 の創 出 に
ム ペ ー ジ及 びP R 用 リ ー フ レ ッ
の 増 を 図 る た め 、返 礼 品 、町 ホ ー
平 成28
年度について も寄 附金
い ます。
約3 億5700 万 円 の増と な って
件 数 で 、 2 ・8 倍 の 約 2 万 件 の
増 となり、 寄附金額で も4 倍の
前年度 と比較し ますと、 寄附
ケ ート 調 査 を実 施 し まし た 。
る増 毛 町 総 合 戦 略 を 策 定 し ま し
ふ るさと 納税によ る寄附金 を
い きます 。また、昨 年度に引 き
続き、増毛 産米2合 を1万 袋用
将 来 を 見 据 え て 思 い 切 っ た取 組
増 毛 町 人 口 ビ ジ ョ ン で は 、2
含 め、 限 ら れ た 財 源 を 有 効 活 用
意 し 、 返 礼 品 と と もに 送 る ほ か、
ト のリニュ ーアル のほか、 道内
及 び 東 京 で 開 催 さ れ ま す イ ベン
040 年 の 人 口 目 標 を3006
す るほか、 予算投 人の優先度 の
様々 な機会 を活用し 、食味 の良
が 必要 と な っ て く る と 考 え て い
国内の 人口減少、 少子 高齢化
人と 設定いたし まし た。少子 高
精査 などに より、総合 戦略 の中
い 増 毛 産 米 のP R を 進 め て い き
た。町 民会 議の委 員の 皆様ほ か、
ご意見 をいただ きまし た町民 の
が進 む 中 で 、 日 本 創 世 会 議 人 口
で 設けた重要 業績 評価指標 の目
ト へ 参 加 し 、P R 活 動 を 進 め て
減少問題 検討分 科会か ら、全国
齢化 と過 疎化 が進む現 状の中で 、
昨 年 10 月 に 実 施 し た 国 勢 調 査 の
標 値の実現 へ向けて取 り組 んで
ます 。
で896 の市区町 村 が人口減少
速 報 値 が先 般 発 表 さ れ 、 本 町 の
皆 様 へ 感 謝 を申 し 上 げ ま す 。
に よ り、﹁消滅 可 能 性 都 市﹂ に な
ます。そ の他、本町 の歴史 資源
とし て貴重 な旧増毛 小学校 の修
の自 治体で は、 その法律 を基に 、
ごと創 生法﹂ が施行さ れ、全国
転入人 口の増及 び転出 人口抑制
来人口 の推計 値として 出てい ま
す が、 合 計 特 殊 出 生 率 の 上 昇 、
2 月 末 で 平 成 27年 度 の 寄 附 金
につ いて
﹁頑 張 れ 増 毛 応 援 寄 附 ﹂ の 状 況
産業 の振興 などの取 組へ財源 を
充 当 し 、 寄 附 を寄 せ ら れ た 方 々
金 と し て 積 立 し ま す が、 平 成 28
ペ ー ジ上 で 呼 び か け て い き ま す 。
また、寄 せら れた寄附 金を基
繕 を目 的 とし た 寄 附 をホ ー ム
い きます。
る と 発 表 さ れ まし た 。
平 成 26 年 12 月に は 、 人 口 減 少
自 治 体 の 生 き残 り を 模 索 し た人
などに つな がる取組 を、総合 戦
略 の中 に 盛 り 込 み 、 今 後 、 各種
の 受 付 を 終 了 し て い ま す が、 2
を合 め 、 全 国 の 皆 様 か ら 応 援 し
問 題 を 背 景 に ﹁ま ち ・ ひ と ・ し
口 ビジョンと その実現 のため の
の事業 について 取り 組んでい き
月末 までの 状況につ いては、 寄
年 度 も 子 育て 支 援 の ほ か 、 地 場
総 合 戦 略 が全 国 各 自 治 体 で 策 定
附 件 数 が3 万 7 9 0 件 、 寄 附 金
され たところで す。
ます 。
総 合 戦 略 で は 、﹁出 産 ・子 育
て の希望 をかな え る環 境づ くり﹂
増 毛 町 に お い て も 、 昨 年6 月
に 増毛町 総合戦 略策定町 民会議
﹁定 住 ・ 移 住 の 促 進 ・ 環 境 づ く
額 は4 億7635 万9108 円
と なってい ます。
て いただけ るまち づくりに取 り
組 んでい きます。
ふ る さ と 納 税 制 度 を活 用 し た
人 口 は4504 人 と な っ て い ま
す 。 大 変 厳 し く 重 た い 現 実 が将
増毛町人 口ビ ジョン と増毛 町総
合戦略 について
堀 町
行 政 報 告
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を 設 置 す ると と も に 、 町 民 ア ン
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四
ロ
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No.145
6.5
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201 6.5 No.145
0 四 回 ロ ・ ・ 四・・・・・
議 員 から の 質 問 、 町 側 の 答 弁 の 内容 を 要 約して 、
町民 の 皆 様 にお 知ら せし ます。
−
問し まし た。
1
議員が町の行財政全般にわたって、町長など
の執行機関に、疑問点をただし、将来に対する
考え方や取り組み方の説明を求めることです。
増毛町議会では、年4回の定例会で一般質問
をすることができます。
( 参 考 : 全 国 町 村 議 会 議 長 会 議 員 必 携より)
の17 日 に行 わ れ 、7 名 の 議 員 が16 項 目 につい て、 質
j
※ 一 般 質 問とは?
今回 の第1回定例会の一般質問は、本会議 2日目
l
︱ ●
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一 般 質 問居^] ・政のここが聞きたし
○小 田議員
一
B 型肝炎 訴訟北海 道弁護団 によ
る訴訟に 関す る説明会 が行われ
たと聞い た。こ の救済措 置には
期 限 が あ り 、 給 付 金 を受 け るに
は 来 年 1 月 12 日 ま で に 国 に 対 し
て 請 求 の 訴 え を起 こ す 必 要 があ
り、残 り 期間 は1 年 を切 って い る。
当町に も、対象 とな る方は多
数 い る と 思 う が、 こ れ ら の 救 済
し により、 多
射 器の使 い回
接 種では、 注
れて い た予防
巾かつて行 わ
㈲B 型肝 炎訴訟に は、裁判所 に
と考え るが。
相 談 を早 急 に 町 内 で 実 施 す べ き
特に弁護 士によ る説明会 と無料
を 支 援 す る必 要 が あ る と 考 え る。
い な い ので 、 も っ と 周 知 し 提 訴
策 は まだ ま だ 町 民 に は 知 ら れ て
くの国民 がB
起こ し和解 す るこ と が必要で 、
るために は、国に対し て裁判 を
とに な った が、こ の救済 を受け
国 からの給付 金 が支 払わ れるこ
肝炎 ウイル ス持続 感染者に は、
れ、 一定 の要 件 を満 たし たB 型
国 の責 任は裁判に より認 めら
に 対す る助 成や 減免措置 を行っ
なってい るので、 これ らの費用
難で 、訴 訟を起こ すこと の壁に
れらの 費用 を工面 す るこ と が困
ない。低所 得者に とって は、こ
査の料金 も負担し なけ ればなら
戸 籍や医 療記 録 を取り、 血液検
度の印紙代 と郵 便代 が必要で 、
納め る9千 円から2 万5千 円程
なじ みの ない手続 きのた めに、
て ほしい 。特に訴 訟の 資料 とし
型肝 炎に 感染した。
なかな か給付 金の 請求 が進まな
て 、当町で 発行す る戸籍 関係の
書類の 費用 や町 立 診療所で 実施
い と聞いて い る。
昨年8月 には留萌市 で、 全国
○ 町長
な ど の 支 援 措 置 を求 め た い 。
す る 血 液検 査 の 費 用 を 減 免 す る
○ 小田議 員
確認して いただ きたい。
是非、検 査をして 感染 の有無 を
捻 出 がで き な い 方 は い な い と 思
数 料 も3 0 0 円 で あ り 、 費 用 の
ま な い と 考 え て い る。 戸 籍 の 手
訟 北海道弁 護団 が患者の 相談や
巾こ の 訴 訟 は 、 全国 B 型 肝 炎 訴
す る が、 当 町 で は や ら な い と い
留萌市で 行わ れる説明会 を周知
感 染 が 分 か っ た 人 に 対し て 、
○ 小田議 員
めたい 。
う の で 、 親 身 に 相 談 し な がら 進
支 援 を行 って お り 、 全 道 各 地 で
千 円 か ら2 万 5 千 円 の 費 用 が必
医療機 関に記録 を取 るなど、9
訴訟 を起こ すには、印 紙代 や
うこと か。
○ 町長
説明会 を開催して いる。
平 成28
年度は、8 月6日 に留
や ら な い と い う こ と で は な く、
¨ 川 言
右 ﹃111
補 償 さ れ る べき 人 が手 続 き の
業後5 年間、 明和園に 勤務す る
園で 働こ うとする学生 には、 卒
○ 小 田議員
た だ 、 平 成 23 年 か ら 今 ま で の
複 雑 さで 補 償 さ れ な い こ と に な
こと を条件に、 給付型 の奨学 金
要 で 、 低 所 得 者 に と って は 負 担
る と と もに 、 北 海 道 弁 護 団 の 相
5 年 間 、B 型 肝 炎 の 町 民 の 相 談
らない ように、 考えて いただ き
制度 を設けて は。
多数い るのであ れば実施 を検討
談 電話及 び近隣で行 わ れる説明
件 数 は5 件 で あ り 、 多 数 い るの
たい。
と聞いて おり、町で はB型肝 炎
会 も周知し たい。
か ど う か 分 か ら な い が、 今 後 も
て 予 算 化 さ れ、 定 員 も 増 え る と
巾介 護 福 祉 士 の 資 格 を 得 て 明 和
ま た 、 相 談 を希 望 す る方 が多
広 報 まし け で お 知 ら せ し て 、 支
い つ まで に 検 討 の 結 果 を 出 す の
思 う が 、 保育 士 の 確 保 の 見 込 み
が大 き い 。
い ので あれば、北海 道弁護団 に
援 をし て い き た い と 考 え て い る 。
か。
救 済 さ れ るこ と が分 か ら な い
検 討 の 結 果 は 、 で き るだ け 早
問題 になって おり、少 子化対 策
全 国 的 に 保 育 士 の 不 足 が社 会
㈲あ っ ぷ る 保 育 所 の 増 設 に 向 け
開 催の依頼 を検討し たい。
○ 小田議 員
や市 街診療所 で行 う血液検 査の
町 民 もい る か も 知 れ な い の で 、
いう ちに広 報でお 知らせ をす る。
は あ る の か。
費用は、今 後検討し たい と思う
期 限 も迫 っ て お り 、 一 生 懸 命 周
○ 町長
が、そ の他の訴訟に 係 る費用 を
や子 育て支援 の要は 保育士 の確
知してい ただ きたい。
ちなみに 、町で行 う集団 検診
損 害 賠 償 金 が出 た と きに 返 済 し
い な い と い う こ と だ が、 訴 え て
巾既 に 町 奨 学 金 貸 与 制 度 が あ り 、
○町長
金 制 度 が必 要 だ と 考 え る が。
保 だ と 思 う。 処 遇 の 改 善 と 奨 学
等で は、肝 炎ウイル ス検査 を自
て もら う貸付 け は 検討 で きな い か。
一
者 研 修 費 用 の一 部 助 成 制 度 を 設
己 負担30 0円 で実 施して おり、
訴訟 費用の助 成や減免 はなじ
明和 園では独 自に介護 職員 初任
一 度も受け たこと がない方 は、
○ 町長
訴訟 の費用は、 助成 は考えて
助 成 す るこ と は 、 現 段 階 で は 考
ま た、 期 限 が迫 っ て い る の で 、
㈲ 当 町 で 発 行 す る戸 籍 関 係 書 類
し たい というこ とであ る。
■ 既存の制度で対応したい
訴 訟 と 給 付 金 を 広報 等 で 周 知 す
萌 市 で 説明 会 を行 う 予 定 が あ る
給付 型奨学金 制度の創設を
回
No.145
5
2016.
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目卜 目│ll目目日││
について
40歳 か ら74
歳の方で肝 炎検 査 を
えて い ない。
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り
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:1曽 毛 町 議 会 だ よ ・ I・ll・・・ll
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‥2016.5 No.145
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実 務 者 研 修 費 用 の一 部 に も 拡 大
わ る 介 護 福 祉 士 を目 指 す た め の
けて いて、4 月 から新制度 に変
給 付 型 の 奨 学 金 制 度 は 考え て い
か な い 。 保 育 士 も 介 護 生に も 、
和 園 だ け 給 付 型 で や る訳 に は い
護施設 の現状 を考え合 わせ、明
か分 からない ので、冬 期間 の訓
行 われた。災 害はい つ発生す る
の 有 効 性 を検 証 す る 宿 泊 体 験 が
ボ ー ル ペッ ト を 使 用 し て 、 防 寒
回
し て 助 成 す る 予 定 で あ る。 改 め
練 も必要だ と考えてい る。大 規
館 や 文 化 セ ン タ ー で 、 フ ロ ーリ
ない。
給付 型をす ることによ って、
ング 等の床で 就寝し なけれ ばな
て 給付 を目的とし た奨学 金制度
㈲平 成 28 年 度 か ら 、 常 勤 の 臨 時
進 学 が可 能 に な り 、 自 立 支 援 や
ら な い た め 、 宿 泊 体 験 は 、 とて
模 な 災 害 が発 生 し た 場 合 、 体 育
保 育 士 と 栄 養 士 の給 与 を日 額 か
貧 困 対 策 に つ な が ると 思 う が。
○ 小田議 員
ら 月額に変 更し、時 間給 のパー
は 、 施 設 完 成 後 の利 用 開 始 と 定
は 明和 園と同様で ある。
も 予 定 し て い る が、 奨 学 金 制 度
新 たに期 末手当や住 宅手当 支給
ていこ うと思う 。
働く方に 対して もこれ から考え
では なく、将 来的に 当町に 住み、
金の制度 を介護 生、保育 生だけ
なけ ればならな い。貸与 の奨学
子ど もの貧困 対策は別に 考え
難所で ある文化 セン ターや体 育
当町 で 冬に災 害 が起 きたら、避
たとい う記事 が目に留 まった。
ベッ ドを作 って 避難 の演習 をし
内 シェル タ ーを作り、段 ボール
共同で、 体育館 に2 00 人の屋
北見市 の日 赤看護大 学 が市 と
い く取 組 を始 め た 。 ま ず 、 安 全
し 、 防 災 に 対 す る 意 識 を 高 めて
初 め て 全 町 防 災 訓 練 の 日 を設 定
は実 施す ること は難し い。昨 年、
方 も 出 る 可 能 性 があ り 、 現 状 で
く 、 訓 練 の 際に 体 調 が 悪 く な る
冬期間 は悪天 候にな ること が多
も良 い訓練だ と思う。 しかし、
○ 町長
の創設は、 考えて いない。
○ 小田議 員
ト 職員 の単価 を増額 す る。また、
員 増 に 向 け て 、 今 後 、 早 い段 階
○ 小田議 員
なくて、 受け入 れられ ないよう
え た け れ ど も 保 育 士 が見 つ か ら
保育所 は、増 設して定 員は増
前進し たと感じ る が、次 年度に
難訓練 を行い、 災害対 策 が一歩
困難だ と思 う。今年度 は全町避
館の床上 では、 眠 るこ と が大変
思 うので、職 員や関係 者で避 難
訓練 は、非常 に有効 な訓練だ と
い きたい。冬 期間の避 難所 宿泊
と し た 訓 練 を中 心 に 、 実 施 し て
な と こ ろ に 避 難 す るこ と を目 的
保育所 増築に係 る定員 の増加
で 、保育士 を確 保するた めの方
子ど もの貧困対 策や子ど もた
な状況 を招かな いために、 どの
向けて、 冬 の防災訓練 を文化セ
策を検討し たい。
ち が社会に 出 るための自立 支援
ように取 り組 むのか。
所の 設置の あり方、職 員の必要
○小 田議員
の観点 からも必要で は ないか。
ンターで是非企画しては。
な 対 応 や 避 難 所 設備 の検 証の 場
とし て実 施し たい 。
○ 町長
○ 町長
29年 度 から は定 員増に な るので、
○ 町長
当 町 は 昭 和39
年 から始 まって
1月に 北見市で 、日赤 看護大
学主催 の厳冬期 避難所 訓練とし
冬 場 のハ ー ドル が 高 け れ ば、
保育 生の 確保に 努めて い く。
で50
年以上 も続いて おり、町 外
て 、屋内 シェル ター を作り、東
避難所 の宿 泊訓練か ら、町民に
い る奨学 金制度 があり、無利 子
に 誇 れ る制 度 で あ る 。 給 付 型 奨
日 本 大 震 災 で も 活用 さ れ た 段
○ 小 田議員
学 制度は、 当町に ある民間4 介
を壊す場 合も考え られ るので 、
ど のよう な形に なるのか職 員で
検 証をして 、進 めて い きたい。
○小 田議員
て はどう か。
○ 大井議 員
の 活 性 化 に もつ な が る と 期 待 す
メリット だと思 う。更に 、町内
業 者 施 工 が← 棟 限 度 額 6 0 0 万
議会の日程や傍聴規則など、詳しい内容は議会事務局までお問合せください。
円 ﹂ と な っ て い る が、 町 内 に お
け る経 済 効 果 を 考 え る と 住 宅 リ
フ ォ ーム 補 助 金 同 様 、 町 内 業 者
施工に 限り補助 す るのが最大 の
るので、 今回 の補助内 容は、ど
を補助 の対 象とし た のか。ま た、
のよ うな経緯で町 外業者 の施工
予算 に計上 さ
道 内 他 町 村 も 同 様 の 補助 事 業 を
当 町 に は 懸 命 に 経 営 し て い る業
れ て い る ﹁民
育て世 帯の定住 ・移住 定住人口
者 が あ る 。 し かし 、 公 共 事 業 の
実施して い るが、ここ 数年、賃
の 確 保 を 図 る た め、 民 間 活 力 に
減少、 新築住宅 の減少に 加え。
間賃 貸住宅建
よ る賃 貸 住 宅 な ど の 建 設 費 用 の
ハ ウ ス メ ー カ ー へ の 注 文 が増 加
貸住宅 を建設し ようと する地元
一 部 を 補 助 す る﹂ と あ る 。 人 口
し 、 厳し い 経 営 を 強 い ら れ て い
設 補 助 金﹂ の
ル の中で検 討して いるので 、避
減 少 は、 当 町 に お い て も 深 刻 な
る の が現 状 だ 。 地 産 地 消 と い う
建設業 者 がいない とのこ とだ が、
難 訓練と 防災意識 を高め るため
問 題 で 、 こ の ま ま で は 10 年 、 20
言 葉 が あ る が、 農 業 、 漁 業 だ け
目 的 は 、﹁ 子
の講演会 は実施す る予定。
年後、町 の機 能を失うこ とに も
性 化 を 促 す こ とで 、 町 税 の 上 昇
に と ど ま ら ず 、 地 元 で で き るこ
こ と も 懸 念 さ れ る 。 今 回 、﹁民
に も つ な が る と 思 う ので 、 ま ず
なり かねない。 また、町 営住宅
間賃貸 住宅建設 補助金﹂ の交付
町 政 はあな た のため に…
∼ 議会を 傍聴しません か?∼
議 会 は ど な た でも 傍 聴 する こ と が で き ま す。 気 軽 にお い で く だ さい 。
◆ 町 議 会 の 定 例 会 は 、 年 4 回 (3・6・9・12
月 ) 開き ま す。
◆町議会の臨時会は、必要に応じて随時開きます。
に あ た って ﹁町 内 業 者 施工 は 1
予算を補正して対応する
棟 限 度 額1000 万 円 ﹂、﹁町 外
日
平 成 28 年 度
回 補助申請が複数の場合は
とは地元で 進 め、地元 の産業と
,
への入居 希望者 も順番 を待って
ぞ
べ・
^ ¬゛゛
^
消費者 が互いに 協力し あい、活
今年は、 講演会 を町 民ス クー
○町 長
講
演
会
や
体
験
を
聞
く
こ
と
も
専
門
家
を
招
い
‥2016.5 No.145
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め ど 避
に の 難
な ア 訓
る ド 練
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い る状 態 で 、 他 市 町 へ 移 住 す る
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目卜 目川
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毛
町
議
会
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増
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‥・2016.5
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方 や町内に 居住す る住宅 がない
に より町 営住宅に 入居で きない
が少ない 状況にあり 、収 入基準
○ 町長
番 だ と 思 う が。
は 地 元 業 者 を 優 先 す る こ と が一
こ とで、更 に町内 の経済 効果 が
除却対象 と補助 金の拡充 を行う
等除却 補助 事業﹂ を創設して 、
び水洗ト イレ の 改造等 を対象工
事に追加し たこ とや、﹁空 き 家
事業﹂に、 新たに 住宅 の新築及
従来の ﹁住宅リ フォー ム等補助
業者 が施工 す るこ とに限 定し た
た 場 合 は で き るだ け 補 正 を か け 、
00 万円だ が、 複数 の申 請 かあ っ
し た状 況 な ので 、 予 算 額 は10
直さ なければ ならない ほど逼迫
待 機 住 宅 を5000 万 円 か け て
当町 の住宅施 策として 、消 防
○町長
けてい るの か。
い将 来、当町に 葬儀場 の建設 を
い の に﹂ と い う 声 を聞 く が、 近
る 。﹁町 内 に 葬 儀 場 が あ る と い
に 冬 の 運 転 は 相 当 な 緊 張 を要 す
し て 行 く こ と が難 し く な り 、 特
乗 って 参 列 す る こ と や 車 を運 転
者 の 方 々 は、 他市 町 ヘ バ ス に
れば ならない 状況で ある。高 齢
他市町 の葬儀場 にお願 いし なけ
圓
ため町外 から通勤し てい る方な
こ の事 業 を進 めて い く覚 悟で あ る。
現 在、町 内には民 間ア パート
ど が い て 、 こ れ も人 口 減 少 の 要
るため、民間 の活力 によ る賃貸
を抑制し、 転入人口 の増加 を図
す ることに より、町 外へ の転出
住 促進と 移住・定住 人口 を確保
うなこと から、子 育て世帯 の定
いう意味 合い からして、 どうな
し ており、 民間 賃貸住宅 建設と
世代の移 住・定 住人口 の確保と
とこ ろは子 育て 限定で、子 育て
が入 れる住宅だ が、町 の目指す
民間賃 貸住宅 とは、一 般の人
う ち 、 増 毛 葬 苑 の 利 用 が 21件 、
を 一 番 の目 的 と し て 、 建 設 費 用
業 員 宿 舎 の 建 設 促 進 を 図 るこ と
て 、民間 賃貸住宅及 び企業 の従
賃 貸住宅 等補助事業﹂ を創設し
補助 金の予算 額は← 年I 棟限
ための住 宅施策で あ る。
○ 大井議員
定住者、 全体の 住宅 を確保す る
進﹂ の ためだけで はな く、 移住
目的は ﹁子 育て 世帯 の定住促
用は、僅 か な件数であ る。高齢
る 。 ただ 、 近 年 は 増 毛 葬 苑 の 使
利 用 環 境 の 向 上 を 図 る とし て い
度 は 休 憩 室 の畳 入 替 え をし て 、
炉 や 煙 突 等 の 改 修 を行 い 、28
年
増 毛 葬 苑 は 平 成25
年度 に火 葬
て い る 。 し かし 、 葬 儀 は 、 高 齢
少 し ず つ だ が利 用 件 数 も 増 加 し
は 向 上 し て い る と 考 え て お り、
以 前 に 比 べて 、 施 設 の 利 用 環 境
畳 の 入 替 え も行 う 予 定 で あ る 。
てお り、本年 度には 全休憩室 の
ト イ レ の 簡 易 水 洗 化 な ど も行 っ
る。 昨 年 は 亡 く な っ た 方82
人の
や す ら ぎ 聖 苑 の 利 用 は 38 件 で あ
毛 葬 苑 の 利 用 は37
件、 留萌市 の
亡 く な っ た 人 数 77人 の う ち 、 増
今 年2 月 末 現 在 、 当 町 の 方 が
○町 長
留 萌 市 は 肘件 で あ っ た 。 平 成 25
考えて い るか。
図ら れるものと 考えてい る。
○ 大井議員
住 宅 の 建 設 が喫 緊 の 課 題 で あ る
因で あ ると考えて いる。こ のよ
と の 考 え か ら 、 平 成28
年度 から
のか。
○町 長
補 助 額 は 、 他 市 町 村 が既 に 実 施
化により 自治会 等の手 伝い を得
化 や核家族化 などによ り、自 治
の 一 部 を 補助 す るこ と に し た 。
等 を 参 考に 、 町 内 外 建 設 業 者 で
差 を つ け た 補助 額 とし た 。 な お 、
町 内経済 の活性化 は、町内 建設
年 度 か ら 火 葬 炉 や 施 設 の 改 修、
し て い る同 様 の 補助 事 業 の 事 例
度額← 000 万円 、3年間 の時
限事業 とし てい る が、1 年に2
ること が困難 となって おり、 葬
3 年 間 の 時 限 事 業 と し 、﹁民 間
お寺や 会館を利 用願いた い
会に 手伝い をお願いす るの を遠
○ 大井議 員
■
儀 を執 り 行 う 家 族 等 も 高 齢 化 し 、
回 当町 にも葬儀場 が必要で は
業者の申 請 があ った場合、 どの
ような選 択方法、 又は基 準を設
││ .│ │ . ││ .│ │ . II
目卜卜 目日 い目丿 川
り
■ ││ I│・ ・II ││ II ・│・ ││
1 曽 毛 町 1
義 会 だ よ ‥・2016.5 No.145
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の利 用 に も つ な が る と 考 え て い
り す る方 の 負 担 軽 減 、 増 毛 葬 苑
と 考え る。それによ って、 お参
こ とも十分で き るのでは ないか
の寺院 を使って葬儀 を執り行 う
の依頼 の仕方によ っては、町 内
も様々 あると思 うが、葬儀 社へ
のも事実だ 。遺族 の方々 の事情
て 、留萌市で 火葬 する方 が多い
特に、お 寺の維 持の関係 もあ る
等 に も要 請 し た い と 思 って い る 。
者 の 活 性 化 の た め に も、 商工 会
らない と考えて いる。町内 の業
の皆様に 伝えて いかなけ ればな
お 寺 や 会 館 で で き る こ と を町 民
会 の 手 伝 い がな く て も、 町 内 の
の か 検 討 し た い と 思 う が、 自 治
考えたこ ともな かった。可 能な
増毛 葬苑での 葬儀は、 今まで
に合 わせて、北 海道遺 産に指定
大 勢 の 方 が来 町 す る。 そ の 日 程
す る家 族 や チ ー ム 関 係 者 な ど 、
た 、 大 会 を 誘 致 す るこ とで 応 援
とも可 能に なると思 われる。 ま
的 に は 北 海 道 大 会 を招 致 す るこ
管内少 年野球大 会の実現 、将来
ン ド とし て 活 用 す る こ と に よ り 、
れ て い る 。 海 側 周 辺 をサ ブ グ ラ
会や還暦 野球大 会などに 活用 さ
在 、 町 民 グ ラ ン ド が少 年 野 球 大
い も のだ ろ う か 。 山 側 周 辺 は 現
る 。 現 段 階で は 、 葬 儀 場 を 建 設
との事で、 少しで も当町で の消
と な って い る旧 増 毛 小 学 校 を公
○ 町長
す る考え はない。
費活動 のために も、町内で の葬
開 し 、 伝 統 あ る 建 物 を鑑 賞 し て
「議会だより」について
ご 意見をお 寄せください
慮し て、留 萌市 の葬儀場 を使っ
○大 井議員
儀 を是 非 お 願 い し た い と 思 っ て
も ら い 、 特 産品 販 売 会 場 と し て
新 た に 建 て な くて も 、 増毛 葬
いる。
苑 内 の 休 憩 室 を 利 用 で き な い か。
展開す ることで 、当町PR 事業
現在、 旧増毛 小学校 の隣接 の
最 近 で は 家 族 葬 など 、 少 子 高 齢
も増えて きた。持 ち家で 葬儀 を
町 民 グラ ン ドで は 、 野 球 連 盟 主
の 一 環 と な って い く と 思 う が。
執 り行 うなら良い が、貸家 や賃
催 で 、 町 外 か らチ ー ム を 招 い て
化 と 相 ま っで 簡 素 に 、 な る べく
貸 住宅 なら、線香 の匂い など周
フ レ ン ド リ ーカ ッ プ 少 年大 会 や
○ 町長
り に 迷 惑 が 掛 か るこ と に な る 。
教育長旗 少年 野球大会 が開催 さ
お 金 を掛 け な い で 執 り 行 うこ と
また、当町で は葬儀 店 もあり、
ツ団 体も当 町 の自然、歴 史、食 、
れてい る。 また、町内 各スポ ー
○ 大井議員
食 事や弁当 を提供 するとこ ろも
ある。 そうい うとこ ろと提 携し、
道各地 から大 勢の選手、 スタッ
観 光 な ど の 町 資源 を背 景 に 、 全
は日本海 が望め る旧増毛 小学校
フ 、 家 族 を 招 いて 、 ス ポ ー ツ 大
後方に 暑寒岳 が見 え、 前方に
で 、町内 全体の活性 化に つな が
を基に、 スポー ツ誘致はで きな
で き る限 り 地 元 で 葬 儀 す るこ と
ると思 うが。
議会広報特別委員会は、より見や すい、親し まれる
「議会だよリ」作りを目指してい ます。
ご 意見やご感想、どんなことでも結構で す。
どうぞ、議会事務局 までお寄 せください。
連絡先 電話5 3−1311 (議会事務局直通)
13
・ ・>
四
・
・
回^^1
四
会 を 開 催 し て い る。 今 後 と も 、
○ 町長
スなど、 い ろいろ あると思 う が。
全道規 模の大会 を野球で 呼ぶ
各団体と の連携 のなかで、 ます
ま す 充 実 が 図 れ るよ う 支 援 し て
し た い と 考 え て い る 。 し かし 、
は 、受入団 体へ可 能な限り 支援
管内及 び全道規 模の野球大 会
で 、 環 境面 は 今 の ま ま で 、 整 備
芝 生 を刈 れ ば き れ い な 状 況 な の
で 開催す ることに な ると思う。
そ れ か ら町 民 グ ラ ン ド の3 会 場
のであ れば、中 学校と小 学校、
旧 増 毛 小 学 校 前 グラ ン ド は 、 現
する考え はない 。
い く。
在 は草地に なって おり、 野球グ
○ 大井議員
い う こ とで あ り 、 桜 や ナ ナ カ マ
花い っぱい運 動も今 回やると
ラ ンドとして の整備 は考えて い
ない。
大会開 催時の旧 増毛小 学校の
○ 土橋議 員
固
設 備 を 有 す る と と もに 、ヶ ア の
専門 家によ る安否確 認や生活 相
談 サ ー ビス を 提 供 す る こ と に よ
り、 高齢者 が安心して 暮らす こ
と がで きる環境 を整え た住 宅だ。
国 では、 高齢者の居 住の 安定
を確 保 す る 事 を 目 的 と し て 、 平
成 13 年 に ﹁高 齢 者 の 居 住 の 安 定
確 保に関す る法律﹂ を制定し、
y・ き 高 齢 者 向 け
サ ービス付
ま た、供給 を促進す るため、 補
への 登録制度 をス タートし た。
高齢 者向け住 宅の都 道府県知 事
平 成 23 年 10 月 か ら サ ー ビ ス 付 き
住 宅は、現 在
ら 29 年 3 月 31 日 ま で に 建 設 さ れ
ド も 植樹 す る と い う こ と な の で 、
助 、 税 制 、 融 資 の 支 援 を 行 って
国 で は、 緊 急 に 3 月25
日 まで の
た サ ー ビス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅
公 開は、 各種大会 の主催団 体の
へ 留萌 管内 で は、
期 限 で 補 助 金 の 募 集 を行 い 、 留
の固 定資産 税を5年間 、建物に
た だ 、 建 物 が良 い と い うだ け で
い る。
旧増毛 小学校 の周りに、 桜や
萌振興 局で説明 会も開 かれ、 全
か か る 税 額 の3 分 の 2 を 軽 減 す
意 向 に 応 じ て 、 対 応 を 検 討 す る。
留萌市 に2棟
ナナカマ ドの植樹 を今 後ずっと
国的に 普及に 努めてお り、サ ー
るこ と と し て い る。 な お 、 町 独
な く 、 周 り の 環 境 も も う少 し 整
続けてい きたい と考えて おり、
ビス高 齢者向 け住宅 の供給 を補
自の 補助 や融資は、実 施す る予
ま た 、 特 産 品 の 販 売 は 旧 増毛 小
周 り の環境整 備に 努力して い く。
助、税制 、融 資の三本柱 で支援
定 はない。
町 で は 、 平 成 27年 4 月 1 日 か
建 設 企 業 に よ る地 域 貢 献 活 動 と
し て い る 。当 町 と し て 、こ の サ ー
48戸 し か な い 。
して 、草刈 り作業 をお願 いす る
ビス付 き高齢者 向け住 宅をど の
え る イ ベン ト と し て キ ッ ク ベー
や 雪中サッ カー大会 、町内で 行
は 、 バリ ア フリ ー 構 造 で 一 定 の
サ ービス付 き高齢者向 け住 宅
のままにして お くのか。地元 の
学 校 の海 側 、 前 グ ラ ン ド は そ
○大 井議員
的 に は 検 討 も必 要 と 思 っ て い る。
などし、 せっか くの歴史 ある建
ように 考え、 支援す るのか。
備 す るこ と が大 事 だ と 思 う が。
(・llllllllllllllll・・llll・I
I I I・
■
固定 競 税の 軽対 置 はあ る
物 の 前 の グ ラ ン ド を 荒 れ放 置 に
学 校 が常 時公 開 で き る 施 設 で は
サ ービ ス付き
向 け住 宅 につ
○町長
○ 町長
土 橋 議員
す るので はなく、 雪中野球大 会
な い た め、 考 え て な い が、 将 来
当 町 と し て の 対 応 は
回
No.145
‥2016.5
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四 回 0 ・ ・ 四 ・ ・ll・・・ll
0
I・・・・・2016.5 No.145
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目卜卜 川
フォ ームす る場合は、要 綱の趣
空 き家 を 共 同 生 活 用 住 宅 等 に リ
○町 長
い か。
の 検 証 が 必 要 と 思 う が。
民間賃 貸住宅 の建設に 補助金
旨に沿 った ものに限り、 補助 金
した い。
財政 サイド、企 画サイ ドと検 討
ど の よ うに 公 開 し て い く か、
の 支 給 を 新 年 度 予 算 で 創 設し た
の対象 とす る。
町漁業 資格取 得費補助 金は、
が、 空 き 家 の 有 効 活 用 を 考 え る
と新築物 件だけに こだ わる必要
` う バド レ 1
0
補助金交付 規則に 基づ き事務処
助 成 金、 補 助 金 の 交 付 は 、 町
○ 町長
の漁業 権は担 保さ れてい るの か。
支給 が創 設さ れた が、新 規 就 業 者
後継者 ・新規就 業者へ の補助金
な る。 次 に 、 漁 業 権 管 理 委 員 会
理事会 の議決に より正 組合員 と
組合員 資格審査 委員会 の答申、
漁業協 同組 合の定 款など によ り、
から着 業 までの基 本的 な流れ は、
新規就 業者 の組合員 資格取 得
る資 格 の 取 得 費 用 に 補 助 を 行 う 。
漁業 を自ら営 むために 必要と す
なの か、漁業 関係の従 業員 か。
た と い う こ とだ が、 親 が 漁 業 者
3 人 が新 たに 漁業 従 事者と なっ
○菅 原議員
や っ て い る状 況 だ 。
め細 やかな政 策を組み 合わせて
で増 やしてい る部分 が多く、 き
え て い る が、 こ れ は 、 私 の 政 策
600 万 円 、 約3000 万 円 増
補 助 金9700 万 円 が 1 億2
全て効率 的財
理 を適 切 に 進 め 、 補 助 金 支 出 後
と 理 事 会 を 経 て 承 認 さ れ る。
漁業 新 規就 業者 の 育成 を 図 るため 、
政運営﹂ をう
の 検 証 も 決 算 審 査 前 の 主要 施 策
平 成 26 年 度 に は 、 3 名 の 新 規
はない と思う が。
た っ て い る が、
の 説 明 資 料 を 作 成 す る段 階で 、
加 入 者 全 て の 方 が漁 業 に 従 事 し
従 業 員 と い う こ と で あ る。
○菅 原議員
の が商 工 費 で3361 万 4 千 円 、
見 直 し 、← 0 0 万 円 を上 限 と す
リ フォ ーム等補助 金交付要 綱 を
平 成 28 年 度 予 算で は 、 町 住 宅
れ 、 単 純 に か さ 上 げ をし て し ま
頂 く と 、 そ の額 は 翌 年 も 期 待 さ
下 せ ると思 う。一度、 補助金 を
こ と が、 一 番 的 確 な ジ ャ ッ ジ を
を 議 会 に 公 開し 、 第 三 者 が見 る
補 助 金 の 精 査 過 程 や精 査 資 料
時に は、こ れらの施設 をど うす
あ ることだ。 次年度 の予算編 成
課題 は、老朽 化施設 がたく さん
る。 今 、 当 町 の 中 で 一 番 大 き な
極的 に取り 組んで きた結果で あ
大 き い 。 町 長 が職 員 時 代 か ら 積
さと 納税﹂ の恩恵によ る ものが
28 年 度 予 算 編 成 に は 、﹁ ふ る
次 い で 総 務 費、 農 林 水 産 費 な ど 、
る 住 宅 の 新 築 補 助 と30
万円 を上
う懸 念もあ る。補助金 は担当 課
るの か 。
新た な補助事 業として、 漁業
今 年度 の予算
補 助 金 の 交 付 目 的 が達 せ ら れ て
てい る。
○ 菅原議員
編 成では、 各種団体 や個人 に対
い る か、 毎 年 度 の 予 算 編 成 時 に
○菅原議 員
町政執行 方
す る助成 金や補助 金の大幅 な増
査 定 段 階 で のヒ ア リ ン グ を 行 い 、
総 額 で 1 億2628 万 5 千 円 に
限 と す る 水 洗 ト イレ の 改 造工 事
が精 査 す る ので は な くて 、 第 三
’
?
額 が目 に つ く 。26
年 度の 補助金、
効果や 成果の検 証も合 わせて
なってい る。多額 の補助 金を支
も 補 助 の 対 象 に 追 加 し た 。 ま た、
者 が精 査 す る 形 に 持 って 行 け な
‘
で
助 成 金 の 総 額 は9700 万 円 で
行 ってい る。
○町 長
あ っ た が、 今 年 度 予 算 に 計上 さ
給 し て い る が、 事 業 の 活 動 に 必
町 外 在 住 者 が所 有 す る町 内 の
れて い る 補助 金 の額 は 1 番 多 い
15
要 不可 欠 な も の な の か 、 支 出 後
■ II .│ │. II .│ │. ││
り
II Iト II II ・ │・ ・│I II
毛
町
議
会
だ
よ
増
No.145
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・ ‥・2016.5
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四
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0
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回
0
管 理及び 活用
き家等 の適正
当町で も空
なかな か難し いと思 う が、 そう
園等の老朽 化施設、 役場庁 舎は
また、 施設関係 は、28
年度に
保育所 を整 備し、 その後に 明和
ういっ た補助 金 を出 せ ると考え
を 設 置 し 、 空 き家 等 の 実 態 調 査
部署で構 成す る庁舎内連 携会議
巾昨 年 6 月 よ り 、 庁 舎 内 の 関 係
○ 町長
額は。
る見込み の軒数 と補助金 の予算
却 補 助 金 交 付 要 綱で の 除 却 に 係
㈲新 た に 公 布 さ れ る 空 き家 等 除
年度別に 。
除 却 を行 っ た 軒 数 と 補 助 金 額 を
助 制 度 を利 用 し て 今 年 度 まで に
㈹改 正 前 の 住 宅 リ フ ォ ー ム 等 補
す る廃 屋 の 数 が何 棟 あ っ た の か 。
数と、 そのうち の除却 を必要と
㈲町 内 に 点 在 す る 空 き家 等 の 軒
が、 そ の 結 果 は 。
状 況 確 認 を 行 う と の こ とだ っ た
巾今 年 度 に も職 員 に よ る町 内 の
いる。
建 物 の 除 却 を 促 進 す る と 述 べて
す る場 合 に 費 用 の 一 部 を 補 助 し 、
所 有 者 がこ れ ら 空 き 家 等 を 除 却
に 管 理 さ れ て い な い 空 き家 な ど 、
険 性 の 高 い 空 き家 等 、 又 は 適 正
ら は 放 置 さ れ て 景 観 を損 な い 危
き 家45
軒 の う ち 、 所 有 者 が町 内
昨年 の調査し た時点 の特定空
○酒井議 員
算に計 上し た。
補 助 金 額 7 5 0 万 円 を新 年 度 予
こ の 上 限 額 を 年 間 15件 とし て 、
の 1 を 補 助 し 、 上 限 額50
万円。
㈲除 却 工 事 に 要 し た費 用 の 2 分
な って い る。
27 年 度 は 10 件 で 1 5 0 万 円 と
72万 円 、 26 年 度 は5 件 で86
万円 、
㈹平 成25
年 度 は4 件 で 補 助 金 額
と な って い る 。
と さ れ た も の が 、 こ の う ち45
件
催 し た 対 策 協 議 会 で 除 却 が必 要
空 き家 等 が52
件あり、2 月に 開
家 等 は3 4 1 件 、 そ の う ち 特 定
き 家 等 調 査 を 行 っ た結 果 、 空 き
㈲昨 年 度 、 担 当 職 員 が町 内 の 空
てい る。
今年1 月と2 月に開催し 協議し
こ れに 基 づ い て 協 議 会 を 設 置 し 、
促 進 に 関 す る 条 例﹂ を制 定 し 、
﹁空 き家 等 の 適 正 管 理 及 び 活 用
願 い し て き た 。 ま た、 12 月 に は
各自治会 長へ も情報 の提供 をお
最 高 額 50 万 円 を 助 成 す る の で 、
た。 今回は 事業費の2 分のIで
らは 分かり づらいと言 われて い
物処 理料の2 分の1で 、町民 か
リ フ ォ ー ム助 成 も 、 今 ま で 廃 棄
ば なら ないと 考えてい る。 また、
も 粘 り 強 く、 や っ て い か な け れ
対 応 に 苦 慮 し て い る。 こ れ か ら
棄 し て い る な ど が数 多 く あ り 、
○町長
か。
ど の よ う な 取 組 を 行 って い く の
要と する家屋 を減らす ために、
いな いと思 う。今後、 除却 を必
さ れて い る が、 実 際 に は 進 ん で
うに 適切な管 理に努 めると規 定
活環 境に悪影 響を及ぼ さない よ
有者 または管 理者は、 周辺 の生
法 第3 条 で は 、 空 き 家 等 の所
は、 どの程度で きてい るの か。
な い と 思 う が、 今 現 在 で 見 込 み
ま だ 正 確 な も の は 把 握で きて い
相 当 力 を 入 れて い る と 感 じ る 。
助成 から別にし て作 ることで、
除 却 に 関 す る要 綱 をリ フ ォ ー ム
の 程 度 、 把 握で き て い る の か 。
囮
促進に関 す る
い ったこ とを考え な がら施 策 を
て い る。
条 例 が可 決 さ
も開始し た。7 月からは所 有者
に 住 んで い る 方だ け で な く 、 町
で きる限 り除却 を進めて ほし い。
○町 長
進めたい 。
れ、制定 後に
等 に 、 適正 な 管 理 な ど の お 願 い
外 の 方 も 相 当 い ると 思 う が、 ど
○ 酒井議 員
ふ るさと納税 がある から、そ
空 き家等 対策協議会 の設 置、計
や意向 調査も随 時行って おり、
所 有 者 が分 か ら な い 、 相 続 放
画 の策定 が行わ れた。今 年度か
・ ・>・・I
四
・
・
^^
今 後 と も 粘 り 強 く、 こ の 事 業 を
も、そこ に移 るこ とによ って 、
ほか の時間帯で は、1時 間30分
齢 者 に よ る自 動 車 事 故 が 新 聞 テ
て 、 一 律 に 決 め ら れ な い が、 高
町内で も店舗 を破損す る事故 が
から2 時間に1 本と、以 前より
及や人 口減少 が大き な影 響と思
以 前 に あ っ た と 聞 く ので 、 運 転
空き も生まれ る。そうい うこと
う が、乗 客 の減少で バス事業者
を止 め て もよ い と い う 方 がい れ
進めて行 かなけ ればなら ない。
の経営 が厳し くな る中、 減便 も
ば、 その後押し をす ること を考
レ ビなどで 度々 報道 されて いる。
仕方 がないと思 う反面、 通院 や
え て も よ い ので は な い か 。
間隔 が広 がった。自家用 車の普
買い物 などで利用 す る方々 か ら
沿 岸 バス が運行し てい る留 萌・
○町長
て 不 便に なり、こ れでJR が廃
別苅 線は、平均 乗車 密度の係 数
は、昼間 の待 ち時間 が長 くな っ
も考えて いく。
発 信 を 勧 め る と 述 べて い る が、
線に なったら、 もっと大 変に な
が規 定 を満 たし て い る 場 合 、 国
て 、 例 え ば3 世 代 同 居 に よ り 増
な い 。 リ フ ォ ー ム 補 助 を拡 大 し
態 の悪い住 宅は、 なか なか進ま
○ 町長
な方策は 考えてい るか。
助 要 綱 の充 実 の ほ か に 、 具 体 的
るのでは ないか。リ フ ォーム補
更 に な り 改 正 前 と 比 べ、 留 萌 発
萌 間 の 運 行 回 数 と 運 行 時 間 が変
のダイ ヤ改正に よって増 毛・留
昨 年 10 月 に 行 わ れ た 路 線 バ ス
これは交 通手段 を持 だない方々
を利用し た取組 を進めて おり、
空白地域 の解消に 向け福 祉バス
地区など5 つの 地区の公 共交通
当町で は朱文 別沢地区、 笹沼
増やす 算段 が必 要だと思 う。 そ
として 何 がし かの負担 や乗客 を
もらえ るとは思 えない ので 、町
ただ依頼 す るだ けでは 承諾して
の大幅 な増加 は難しい 状況で、
が長 くなり、 もっと困 る。乗客
減 るこ とは、留 萌で の待 ち時間
不便に なる が、 帰って くる便 が
らす ると留萌行 きの 便が減 ると
きない もの か。町 内 の利用 者 か
は以前 の時間帯 に戻すこ とはで
通 路 線 を維 持 し て い く こ と は 厳
の 減 少 な ど 、 今 後 も更 に 生 活 交
の普 及、人口 減少に伴 う利用 客
イ ヤ 改 正 が行 わ れ た 。 自 家 用 車
す る も の で 、 昨 年 10月 1 日 に ダ
車 密 度 を クリ ア す る た め に 減 便
時 間 帯 を考 慮 し な が ら 、 平 均 乗
を避 け る た め、 乗 客 数 の 少 な い
負担 をしなけ ればな らい。こ れ
な って 、 そ の 分 の 補 助 を 当 町 が
れ、市 町村単独 補助対 象路 線と
下 が っ た 場 合 、 対 象 路 線 か ら外
こ の情報発 信に向け てリ フォー
るとい う話 を聞く。
築 す る場 合 に 拡 充 で き ない か 、
が1 便 、 増 毛 発 が 3 便 、 計4 便
こで、一 例として 高齢 の方の運
しい もの があり、運行 ダイヤ の
や 道 か ら の 補 助 を 受 け ら れ る が、
来 年 度 以 降 考 え なけ れ ば な ら な
が減 っ た 。 現 在 は 朝 と 夕 方 に は
転免許 証の返 納を促進 するこ と
改正 は他の交 通機関へ の接 続の
運行間 隔 を短縮す る、 あ るい
い と思 う。3世 代同居 に なると、
お よ そ← 時 間 ご と に 運 行 さ れ 通
について 、運 転す る方 の考え方
ると直ぐ、 借り手 が決ま る。状
空 き家 で 状 態 の良 い 住 宅 が出
子 育 て が非 常 に 楽 に な る。 子 ど
勤 な ど で 利 用 す る 方 に は利 便 性
に と って 良 い 取 組 だ と 思 う 。
も の 生 ま れ る 数 が多 く なり 、 ま
が向 上 し た と 思 わ れ る も の の 、
問 題 、 あ るい は 時 間 帯 に よ る利
田
た、住宅に 入って いる若い 世代
回 待ち順 を短縮できないか
や置 かれてい る状況 など によ っ
バスの運行に
○ 酒井議員
新築住 宅の建設 が増え ない状
況で あり、 近年は中 古住 宅の需
要 が高 ま っ て い る と 聞 い て い る。
執 行 方 針 の中 で 、 空 き 地 、 空 き
家 バ ン ク の 情 報 の充 実 を図 る ほ
ム す るこ と も 含 め て 、 質 の 良 い
○ 酒井議員
轄 数を増やす工夫をしたい
口
か、自然豊 かな居住 環境 の情報
空 き 家 の 物 件 の 確 保 が必 要 に な
酒井議員②
No.145
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‥2016.5
回^^1
四
用 客数 の把握 など を考え た場合、
難 し い と 考 え る。
また、 高齢者 の自動 車運 転は、
○ 町長
路線 バスの運行 は、毎 年、町
が約 7 0 0 万 円 、 国 ・ 道 が 約 8
1 万人 増の目標 を掲げて い
万 人 か ら 平 成 31 年 31 万 人 に 、
目 標 と し て 、 観 光 客 数 を平 成26
その 勢いと変 化を感じて い る。
くら いの場面に 何度 も遭遇し、
各 観 光 地 で 日 本 語 が聞 こ え な い
の 建 設 が予 定 さ れ て い る 。 私 は
固
し か し 、 ど ち ら の内 容 に も
入 れ な ど 、 乗 客 数 の 増 加 を見 込
方 の バス 利 用 の 優 遇 制 度 の取 り
納 に よ る 事故 抑 制 、 返 納 さ れ た
道 もあり、 運転免許 証の自 主返
度 を 上 げ る工 夫 、 ま た は 高 齢 者
当町として は バスの平均 乗車密
齢 者 の 運 転 免 許 証 の 返 納 も 含 め、
ばなら ない状況に はあ るが、高
乗車密度5 ・O を確保し なけれ
け 動 画 付 き パン フ レ ッ ト 製 作 と
補 正 事業 と し て 、 海 外 観 光 客 向
金 ﹂ が採 択 さ れ れ ば 平 成27
年度
い 。 国 の ﹁地 域 創 生 加 速 化 交 付
ン バウ ン ド に は 触 れ ら れ て い な
訪日外 国人旅行 客、い わゆ るイ
町 総 合 戦 略 に 掲 げ て い る観 光
○町長
状は 。
外国 人観光客へ の方針 、又は現
があ る と 聞 く が、 今 後 、 当 町 の
実 際 は 、 メリ ッ ト ーデ メ リ ッ ト
2 0 万 円 補 助 をし て い る 。 平 均
む た め の一 つ の 方 法 と 考 え ら れ
の 足 を守 る 観 点 か ら も、 こ の 事
事故も多発し てい る状況 との報
る の で 、 他町 村 の導 入 状 況 、 取
客 数 の 目 標 値 を達 成 す る た め に 、
整備 はもとよ り、イン バウン ド
海 外 旅行 客 のル ー ト 招 致 企 画 会
全体的 な考え 方は示 されてい な
対策 は積極的に 取り組 まなけ れ
業 を進 め研 究 し た い と 思 って い
い。訪日 外国 人旅行客に 対して
ば な ら な い と 認 識 し て い る。 昨
組 を調査、 研究し たいと 考えて
は、政府 も誘致 に向け訪 日旅行
年 10 月 に 実 施 し た タイ ペ イ ・ 増
国内 観光客 の受入体制 の更 なる
促 進 事業 を 行 い 、2020 年 ま
毛交 流事業 の経験 から、当町に
議 事 業 の2 つ を 掲 げ て い る が、
で の 目 標 を3000 万 人 に 引 き
おいて は中国、 台湾 などか らの
る。
上 げ 、 ま た 、 北 海 道 も ﹁訪 日 外
観光 客に豊 富な海・山 の幸や地
い る。
○ 酒井議員
高齢者 の運転免許 証の返 納の
取 組 を 進 めて い る自 治 体 も あ る
と 聞 く 。 返 納 を奨 励 し 、 バ ス を
利 用して もら うこと を考え ると、
何 ら か の 特 典 や 補 助 があ って も
国 人 旅行 客 3 0 0 万 人 ﹂ を 目 標
に掲げ た。 その実現に は食や環
境へ の高い評 価を背景に 、交流
針で観 光事業
町政 執行方
から一番 近い旭 川空港 の訪日外
明 確 な 方 針 を示 し て い る 。 当 町
な げ て い く こ と が重 要 で あ る と
人 口 の拡 大 や 経 済 の 活 性 化 に つ
の方針 が示さ
国 人 旅 行 者 の伸 び 率 は、 平 成 21
外国 人 の訪 日旅 行、 また は訪 日 旅
行 客を 指す 。対 義 語とし て アウト バ
ウ ンド (海 外旅 行 )が ある 。
平成20 年 に 観光庁 が 設 置さ れ、
官 民挙げ て 様々 な 振興 策が 取ら れ、
訪 日外 国人 旅行 客 (イ ンバ ウン ド)
は 現在 、急 増し て いる。
中国 人観 光客 の 「爆 買い 」や 「民
泊 」な ど も、イ ン バウ ンド に関 連す
る 言葉 とし て 目に する 機会 が増 えて
良 い と 思 う 。 そ れ が バ ス の利 用
○ 松倉議員
れ 、 ま た町 総
‘* ,
イ ン バ ウン ド と は ?
に つ な が って い け ば 利 便性 が向
上 す る ので 、 町 の負 担 そ の 他 、
単 純 に い く も の で は な い が、 町
民 に喜 ばれる状況に つ ながれば
と 田労っ。
公 共交 通空白地域 の解 消と併
松 倉 議員 ①
6. 5 No.145
・・111 >・・11 >・> > 201
・
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る 毎 年
゜年26
年 度 か ら 26 年 度 で 約 3 2 0 % 増
口 前向きに取り組む考え
合戦略で は基
回 外国人観光客への方針は
え、近 く国 際線専用 ターミナル
観 光 事 業 にj
訪 日 外 国 人 旅i
対し ての 方針に
本的 な方向と
い る。
せ て 、 路 線 バ ス の利 用 者 の 待 ち
時 間短縮に つな がる方策 を今一
度 検討して はど うか。
:?-> 一朗 こな-^
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四
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回
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‥2016.5 No.145
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い る。現在 、当町 は留萌振 興局
ドレ ス ポッ ト の 整 備 を 検 討 し て
人 手 し や す い 環 境 と し て W I︲
ア クセス 情報や施 設情報 など を
フ ォン等 の急速 な普及に伴 い、
国 人観光客 に限ら ず、スマ ート
作 成も検討し てい る。ま た、外
と 連 動 す る 観 光 パン フ レ ッ ト の
行 客 に も 対 応 が可 能 な 動 画 視 聴
ターツア ーと併せて 、外国 人旅
い て の 情 報 交 換 会 を 兼 ね たモ ニ
らうために 、外国人 旅行者 を招
て い る。 当 町 の 魅 力 を 知 って も
で 成果 を挙げて いるこ とも踏ま
歌 登 の ホ テル は タ イ 人 と の 交 流
わって来て い ると感じて いる。
いから温 泉へと 動きは かなり変
にな ると思って いる。今、 爆買
ンド を進めてい くかとい うこと
来年以降 どうい う形でイン バウ
が、 こ うし た 旅 行 業 者 を 招 き 、
ペ イ か ら30
数 名 が 来 て 交 流し た
金 が採 択 さ れ た ら 、 去 年 、 タ イ
し て事業 を進め る。加 速化交付
し っ かり イ ン バ ウ ン ド の 対 策 を
事 業 で 、 28 年 度 事 業 と な る が、
加 速 化 交 付 金 は 、 27年 度 補 正
と、外国 人旅行 客に対して だけ
い う 話 だ 。 今 の 話 を聞 いて い る
ク ヘ ッ ジ し な が ら や って い る と
札 幌 市 内 で も 国 に よ って リ ス
○ 松倉議 員
えてい る。
て おり、 積極 的に進め たいと 考
か ら 可 能 性 が非 常 に あ る と 思 っ
やワン ボッ クスカー等 は、こ れ
ん で い た 。バ ス 観 光 、レ ン タ カ ー
観察、 果物狩 りなど をすごく喜
くさん ある。 昨年は、鮭 の遡上
は地酒 があり、 おいし い食も た
酒 がブ ー ム に な っ て い る 。 増 毛
は 、 地 酒 だ そ うで 、 外 国 人 に 地
中国人 のお土 産ナン バーワン
団 員 の 不 足 が深 刻 化 し て お り 、
全 国的に人 口減などで 、消 防
な がら進め たい。
バウ ンド対 策のあり かた を考え
をし な がら、 当町 の観 光・イン
い。 観光協会 の方々 と話し合 い
光 を進めてい かなけ ればな らな
全 観光客に 対応して 当町 の観
が進めて いる留萌地 域イン バウ
えて、当町 も食 ・地酒等 を活か
で は なく、町外 の観光者 に対し
当 町 の 団 員 の 声 と し て も ﹁団 員
○ 町長
ン ド会議に も参加し 、対 策を研
し てや ってい け るのでは ない か。
て の フ レ ー ズ と ほ ぼ 一 緒だ と 思
の高 齢化、消 防団に入 る若者 が
いくの か。
究 し て い る が、 今 後 も 観 光 客 数
た だ 、28
年 度 は 今 の 状 況 を元 に
う 。 お も て なし の 枠 の中 に 国 境
いな い、町 の防災力 が維持で き
酒 を 活 かし た 町 民 と の ふ れ あ い
の増加に は欠かせ ないイン バウ
将 来 に 向 け て 、 対 策 をす る 段 階
は 関 係 な い が、文 化 、言 葉 、ニ ー
ない のでは﹂ などとい う意見 を
○ 町長
ン ド 対 策に は 前 向 き に 取 り 組 む
だ と 思 って い る 。
ズ の 違 に 対 し て 、 道 の会 議 と は
交 流 等 を図 る こ と は可 能 と 考 え
考えで ある。
○ 松倉議員
度 どのよ うな事業に してい くの
ま た 、 採 択 さ れ た と き に 、28
年
ば と い う 前 提 で 進 め て い る の か。
て い く。 そ れ に イ ン バ ウン ド は
対 応 をし 、 町 の 活 性 化 に つ な げ
素 を考 え 合 わ せ な がら 、 適 切 に
はない と考えて いる。様々 な要
誘 致 を す る、 し な い は 簡 単 で
○ 町長
な が って い く と 思 う が。
て い くこ と が当 町 の 観 光 増 に つ
町 長 が考えて いること を実行し
まず対 策 をきっち り練 った上で 、
別に当町 の 観光に 携わ る方々 と、
当 町 で も 検 討 し て は ど う か。 平
消防団 に役場職 員の入 団促 進を
問題 で ある。そ の対応 策として 、
防災 力の低下 に直結す る大 きな
にお いて、消 防団の衰退 は地 域
耳に する。災 害時又は 災害復旧
○ 松倉 議員
○松 倉議員
か展開 がま ったく感じ ら れない。
欠かせ ない という 捉えで よい か。
27 年 度 こ の 事 業 が 採 択 さ れ れ
ど のよ うな形で対 応して 進めて
19
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四
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回^^1
四
‥.2016.5 No.145
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目卜 目川
り
■ ││ Iト II ││ ・│・ ・│・ ││
増
毛
町
議
会
だ
よ
■ II .│ │ . ││ .│ │ . ││
行 方 針 の ﹁消 防 ・ 防 災 体 制 の 充
考え方 が明確化 された。町 政執
す ること も差し支 えない﹂ と の
く消防団 員として の報酬 を支給
として の給与 を減額す ることな
報 酬 に 関 し て は ﹁一 般 職 の 職 員
関 す る特 例﹂ で 示 さ れ た 兼 職 の
﹁公 務 員 の 消 防 団 員 と の 兼 職 に
各 都 道 府 県 宛 へ の 通知 の中 で
成2
5 年 12 月 13 日 付 け 消 防 庁 か ら
い。
消防・ 防災体制 の強化に 努めた
査 等 を行 い 、 前 向 き に 検 討 し 、
ど の 制 約 があ り 、 入 団 意 思 の 調
発 生時 は、本来 の業務 があるな
と 考 え ら れ る が、 大 規 模 災 害 等
び振興に も大 きな役割 を果たす
で 、地域コ ミュニ ティ の維持及
町 職員 が消防団に 入団す ること
な 役 割 を 担 って い る 存 在 な の で 、
住 民 の 安 全 ・ 安心 の 確 保 に 大 き
るので、 参考にし て 進めたい。
組んで いるとこ ろ がたくさん あ
あ ると思う。他 の町 村で も取り
に住んで おり、 そうい う問題 も
い るが、 若い職 員は皆、 市街地
にはい かない。 また、市 街地以
外の分団で は、 団員 が減少して
なら ないし、強 制的に入 れ る訳
入団 意思等 を調査し なければ
○ 町長
制の基 盤を作 れない か。
を行 った結果 、空 き家 が約34
0件 あり、 まだ 特定空 き家等 と
現 在、町内 には空 き家等調 査
○ 町長
す べきと思 う が。
を確認し た上で 、住替 え支援 を
う な家 を調査し 、所有 者の意 向
家 があれば住 替えたい と思 って
と が難し く なり、市街 地に空 き
化によ り、自 宅に住み 続け るこ
状態で あ る。 また、家 屋の老 朽
回
実 ﹂ で 示 さ れ た内 容 を 行 う た め
○ 松倉議 員
い る方もい る。住替え に使え そ
にも、新 年度で消 防団に 役場職
あるか。
早 急 に と は 考 え て な い が、 人 口
人 、新 人団員の 話も聞 くので、
ない まで も、 少し手 を加えな け
街地に は約80
件あ る。こ の空 き
家等 は、特定 空き家に 認定 され
認定 されて いない空 き家等 が市
○町 長
減 で 10 年 後 、 そ れ 以 降 を 考 え る
れば、 住め ない状態 の物も数 多
現 在 定 員110 人 に 対 し て95
消防団 は住民に 身近な地 域防
と困難 が予想 される。今 回、こ
く ある。郡部で 生活して い る高
員 の 入 団 促 進 を検 討 す る 考 え は
災 の中心 的な存 在として、 地域
の 通 知 の中 で 職 員 が消 防 団 と し
齢者 の方に とっては、 老朽化し
? り雛
て 活動 すること が、地域 防災の
た家屋 に住み 続け、維 持し続 け
で 未来 の防災体制 の整備 のため
る と 思 う が、 内 部 で 精 査 し た 上
時 に 役 場 職 員 と し て の 役 割 があ
の 促 進に つ な が る と あ る 。 災 害
職 員に とって も防災行 政の理解
い 物 を す るに
な くなり、買
方々 は商店 も
い る高齢者 の
外で 生活して
市街 地区以
だ くこ とも可 能と考えて い る。
る空 き家 バン ク を利用し てい た
のホ ームペ ージに登録 されて い
み替え に使え る空 き家 等は、町
とだ と思う が、状態 の良い、 住
に行 く、あ るいは通院 など、少
しで も便利に な るこ とは良いこ
るよ り、市街 地に住 み、 買い 物
推 進 を図 る 上 で 地 域 住 民 か ら の
○西山議 員
に 、1 年ないし2 年かけて 、1
も交 通の便も悪 く、困 ってい る
理 解 を得やす くなると ともに、
人 、2人で も入団 するよ うな体
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四
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‥2016.5 No.145
回^^1
四
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る。ま た、幌糠 農業農村 支援セ
グラン ド を活用し て、 水耕栽培
によ る野菜 を作って出荷 してい
教育 委員会 とその可 能性の話合
れ るこ と か ら、 農 業 協 同 組 合 や
農業 施設として の利 用も考え ら
旧 信砂小学 校は、 土地柄 から
郡 部 に い る方 々 、 高 齢 の 方 々
ンタ ー条例 を制 定し、 生産技術
い をし て お り 、 地 域 の 要 望 も取
を支援し たい と考えてい る。
所 有者へ の意向調 査を引 き続き
は 買 い 物 に 行 く の も 大 変 で あ る。
の研究 、担い手 や後継者 を育て
り 入 れ 、 施 設 利 用 の 方 向 性 が見
な お 、 町 で 把 握 し て い る、 利 活
行 いたい と考えて いる。相 談な
一軒 を独りで 使 うので はなくて、
るため の研修会 、新規就 農者 の
○ 西山議 員
ど は 、 町 民 課 を窓 口 と し て 、 関
何 人 で 12 月 か ら2 月 まで 居 住 で
え たら報告し たい。
用 が可 能 と 思 わ れ る 空 き家 等 は 、
係 す る部 署 と 連 携 を 取 り な がら
受入 れ支援等 を行 うと のことで
○西山 議員
き る住 宅 を 確 保 す る、 あ る い は
小清水町で は、閉 校にな った
対応して いく。
校 舎 を利 用 し て 、 そ の 地 域 ので
町 が一 部 を 補 助 し て ホ テ ル を 利
用し て もら う方 法 も考え ら れ る が。
業活性 化対 策、 新規就 農支援等
○ 西山議員
○ 町長
ん ぷんを使 った製品 を製造販 売
あ る。
当町で も閉校 校舎の活 用、 農
国では、低 所得 者高齢者 の住
まい生活支 援モデル 事業 という
に取り 組む必要 があ るのでは な
に 大 変 だ と 思 う 。 シェ ア ハ ウ ス
活 用 が可 能 で あ れ ば 進 め て は 。
郡 部 の 方 々 は、 冬 の 生 活 が特
日 常 生 活 の 支 援 を行 う こ と に
的 な 部 分 で 進 めて い け れ ば 良 い
留萌市 では、旧 幌糠中 学校 を
新 篠 津 村 の﹁ 大 塚 フ ァ ー ム ﹂
の があ り 、 居 住 の 場 を確 保し 、
の 返 済 中 で あ って も 、 そ う い う
なってい る。この内 容は、利 活
が 、 そ う い う 希 望 があ れ ば 、 町
改修し た施設で、 水耕栽 培で 野
し 、 住 民 を雇 用し て い る 。 債 務
いか。
○ 町長
用 で き る空 き 家 を 洗 い 出 す 、 高
で も 支 援 し た い と 思 って い る。
収穫 物の需要 の時期に 合わせて
齢 者 に 空 き 家 を紹 介 す る、 そ し
町 で も、地域 経済の活性 化と新
では、 夫婦で 年中通して 農業に
を支援す る制度で あり、当町 で
こ とで あ る。 当町 も そ う い うこ
菜 を作 って出荷し 、販 路拡大に
も取 り 組 む 必 要 が あ る の で は な
商品開 発や研究 、販路開 拓等 を
支援す るために 、産業活 性化支
と を、 い ろ い ろ 考 え て み て は ど
た だ 、 ホ テル は な じ ま な い と い
いか。
援事業 補助金 を予算計上 し、新
う か。
て 住 替 え を行 う 。 住 替 え 後 も 金
○ 町長
規就農 者の受入 れ支援 や新商品
○町 長
従 事 し 、 雇 用 者 も2 、 3 人 い る 。
市 街に住 むのは、 非常に 便利
の開発 支援に取 り組んで きた。
大 塚ファ ームには、私 も非常
貢 献して い ると聞いてい る。当
に は な るだ ろ う が、 郡 部 で 暮 ら
平 成28
年度に おいて も農産物加
に 興 味 があ る 。 留 萌 市 で は 、 学
う考えだ 。
し て い る方 に は 、 そ の 土 地 を 離
工 製造 などの新 たな声 が上 がっ
校 のグラン ドは農地に なら ない
銭 の 使 い 方 あ るい は 生 活 の 管 理
れ ら れ ない 方 も 多 い の で は な い
て おり 、市 の取組 も参 考にして 、
栽 培 ・ 収 穫 ・ 販 売 し て い ると の
か と 思 って い る。 国 の 低 所 得 者
ので、 水耕栽 培にし たようだ 。
○ 西山議 員
農業・ 農村の活 性化に取 り組 ん
高 齢 者 モ デル 事 業 は 、 希 望 が あ
多雪 地帯で の冬期間 水耕栽培 の
留 萌 市 で は 、 閉校し た校舎や
いく。
れば、マッチ ング させて住 替え
固
No.145
・・・・・I・・・・l・・・・・・2016.5
巾何 名 の 介 護 職 員 が不 足 し て い
養 22、 休 職 2 と あ る が 、 現 状 で 、
に 対 す る介 護 職 員 は 養 護 12、 特
当 町 は 、 ジャ ム や ジュ ー ス 作 り
振 興 策 を 考 え なけ れ ば な ら な い 。
の状 況も勘案し な がら、農業 の
採 算面 も 含 めて 、 ほ か の 自 治 体
ずし も言え ない状況 なので、 人
和 園の期末 手当額 が多いと は必
支給し てい る事業所 もあり、 明
2 か月、3 か月分 の期末手当 を
い る。1 年以 上 の勤務 で、 給与 の
を呼 び 込 む た め の 一 つ と 考 え て
㈹職 員 の 待 遇 改 善 と 新 規 就 労 者
よ り退職す る。
㈲3 月 末 で 支 援 員 が 自 己 都合 に
上 の職 員 の 確 保 が必 要 に な る 。
定員 まで受 け入 れると、 それ以
名 ず つ の 配 置 が必 要 だ 。 更 に 、
れ ば 、 養 護 と 特 養 で そ れ ぞ れ2
つ 入所 者 の身 体 状 況 が同 じ で あ
巾現 在 の 入 所 者 数 を 維 持 し 、 か
○町 長
たのか。
れ ま で ど の よ う な 対 策 をし て き
て い る よ うに 感 じ ら れ な い 。 こ
1 年経過して い るが、改善 され
㈲昨年の振興 局 の指導監査 から
じ たのか。
○ 西山議員
認識して いる。
も、 少 し ず つ 改 善 さ れ て い る と
いて 、 昨 年 の 同 時 期 と 比 較 し て
いく考えだ 。介護 員の確 保を除
の た め に 、 様 々 な 方 策 を講 じ て
を 予 定 し て い る。 運 営 の 安 定 化
就 職 相 談 会 を明 和 園 単 独 で 開 催
で 、4 月 上 旬 に 町 内 で 、 土 日 に
組として、3 月下 旬には留 萌市
調 査 を実 施 し た ほ か 、 新 た な 取
員 全員 を対象とし たアンケ ート
の 運 営 に 反 映 させ る た め に 、 職
取 組 を進 め て き た 。 ま た 、 今 後
得 費 用 の 一 部 助 成 制 度 を設 け る
扶 養・期 末手当 の充実や 資格取
る。待遇 面で も、新 規就 労手当、
務 の 軽 減 を 図 る改 善 を 進 めて い
の導入・ 入替え など、介護 員業
繕 、 ト イ レ の 改 修、 電 動 ペ ッ ト
面で は、 老朽化に よる施設 の修
と 考 え る 。 し かし 、 施 設 ・ 業 務
が、 介 護 員 不 足 は 全 国 的 な 問 題
い く基 本的な 考えで い る。
間 を換 算し て、こ れか ら出して
末手当 は、今 まで 働いて いた期
い と 確信し てい る。退職 者の期
い 中で出 すこと は、今 まで は な
給与面 や手当 を決め られて な
○ 町長
ト ー タルで なの か。
い は、1 年目 なのか、 それと も
ま た、退 職者 の期末手 当の扱
囮
るのか。
材 確 保 の 観 点 か ら も2 年 短 縮し
考え られ ると思うので 、研究し
たい 。
○西 山議員
明 和園の待 機者は 養護7、 特
養 29、 入 所 者 は 養 護38
、 特 養40
て い る が、 ど うい う 形で の退 職 か。
㈲ 一 年 を振 り 返 る と 、 介 護 員 の
たもの。
支 出したこ とは なかった のか。
変 喜 ば し い が、 こ れ ま で 違 法 に
W
゛^
卜
など、 冬にで きるよ うなこ とも
㈲今 回 の 補 正 で 慰 労 金 を 計 上 し
㈹期 末 手 当 に 係 る勤 務 年 数 の 短
確保は厳し い状況 が続いて いる
期 末 手 当 を短 縮し た こ と は 大
縮 が あ っ た が、 何 か不 都 合 が 生
〒でPl ご 耳
謳
|
.│ . ││ .│ │
. ││ .│ │
り
よ
だ
. ・│・ II ││ ・│・ ・│・ │I II I
増
毛
町
議
会
いので はない か。毎年 ホタテ を
年 に I 回 か 2 回 だ が、 毎 日 生 活
な、自 ら参加す る敬老会 にして
高齢 者への敬 老祝い 金は、平
を し て い る 町 民 に と って 、 イ ベ
配 付 し て い る とこ ろ も あ る 。 町
成 16 年 度 ま で70歳 、 77 歳 、 88 歳
ント は益 がない。 それで あれ ば、
はど うか。
及 び 四 咸に 支 給 し て い た 。 現 在
ふ る さ と 納 税 の 一 部 を使 っ て 、
外 か ら イ ベン ト に 来 る 方 は 、 士
は、100 歳到 達者に支 給して
町 民 に 還 元 し て も い い ので は と
○ 町長
い る が、 現 在 の と こ ろ 対 象 者 の
考え るがど うか。
○ 町長
範 囲 を 広 げ る予 定 は な い 。
市街 地区敬老会 は、実 施内容
70 歳 以 上 の 方 全 員 に 記 念 品 を 渡
が都 会 で 学 校 生 活 を 送 る た め に 、
こ れ ま で 、 自 分 た ち の子 ど も
く た めに 、 子 育て 支 援 、 住 宅 政
た だ 、 こ れ か ら町 が持 続し て い
ふ る さ と 納 税で は 、 大 都 市 の
して い た。財政的 な面 があった
年収 の例えば3 分のIで も仕送
策など を中心に ふ るさと納税 の
の見直し を考え ており、 提案 も
のか、い つの頃 からか なくなっ
りし、 その送金 が消費 されて、
制 度 を 使 い た い 。 ま た、 ホ タ テ
当 町 の 高 齢 化 率 は41
・5% で、
た。現在、 ふ るさと納税で町 も
都会 の収入源 の一部と なり、経
の 配 付 は 、 昨 年 、 ホ タテ 業 者 が
税 収 減 が 伝 え ら れ て い る が、 議
多 少 財 政 的 に 余 裕 が あ るよ う な
済 を形 成 し て き た と 思 う 。 ふ る
良 か っ た の で 、 業 界 か ら町 民 に
踏 ま え て 、 参 加 者 が楽 し め る敬
ので 、 一 つ の 例 と し て 、80
歳以
さと納 税とい うかたちで 都会か
還 元 で き な い か 、 要 請 をし て み
全 道 で 12番 目 で あ る 。 以 前 は 、
上で 介護 度ゼロ、 入院して いな
ら 戻 って き た そ れ を 、 私 達 が都
たいと思 って いる。
員の言 うとお り、ふ るさと納 税
い 方に健 康高齢者 として商 品券
会 に 仕 送 り し た 一 部 と 考 え ると 、
老会に なるよう 検討し たい。
な ど を 贈 って も い い の で は な い
聖 咸や90歳 以 上 の 方 に 何 ら か の
塑 咸に な っ た 方 々 や 四 域、99
歳、
か 。 ま た 敬 老 会 も以 前 と 違 い 、
形 で 、 そ の 一部 を 還 元 し て もい
い い ので は な い か と 思 って い る 。
出 席 さ れて い る方 は そ れ ぞ れ の
生 活 し て い る 世 帯 の 方 に100
い の で は な い か 。 ま た、 当町 に
を身に つけて いる方 が多 いので、
0円 く ら い の 物 を 還 元 し て も 良
機 会や会合 において 一定 の芸能
を そ う い う こ とで い ただ い て も
回 敬老祝い金等で還元を
○ 西山議 員
高齢 者 に対
町の 対応 にこ
10 0 歳等の 方に祝 い金 を贈り、
○ 西山議員
対 象範囲の拡 大予定 はな い
■
5 No.145
2016.
I
>
>
>
I
I
(
> >
> I I I > > ・I I
^^
西山議員④
出 席 者 が そ の 芸 を発 表 す る よ う
議会の日程や傍聴規則など、詳しい内容は議会事務局までお問合せください。
23
・ ・>
四
・
・
回^^1
四
町 政はあな たの ため に…
∼ 議 会を 傍聴しませんか?∼
議 会 は どな たで も 傍 聴 する こ と がで き ま す。 気 軽 にお い で く ださ い 。
◆ 町 議 会 の 定 例 会 は、 年 4 回 (3・6・9・12
月 )開きます。
◆ 町 議 会 の 臨 時 会 は、 必 要 に 応 じ て 随 時 開 き ま す。
固
道 され、こ れで 幕引 きとな る。
針 の内 容 が検 討 さ れ3 月 議 会 に
査 定 が始 ま り 、 合 わ せて 執 行 方
流 れ と し て は 12月 頃 か ら 予 算
たいと考えて い る。
読 んで い た だ く 努力 を し て い き
がら、今 後とも、町 民の皆 様に
い ただく ための工 夫を凝らし な
各議員 、行政 ともに最 後まで複
提 案 さ れ る。
雪 が解 け 、 桜 の 息 吹 が近 づ く
を審 議 す る議 会 で あ る 。
雑 な心境の まま、今 後は協議 か
そのため、 一般質 問は町 から
頃 、 に ぎ わ い を見 せ る 増 毛 駅 を
議し たこの問題 も結 果のみ が報
ら具 体的な作業 や事 務手続へ と
示 された執行 方針へ の質問 が基
8 日 全 員 協 議 会
開廃線 に同意﹂
13 日 議 会 広 報 特 別 委 員 会 ( 第 1
(可)
4 月8 日に開 かれた 全員協議
J 4 月 l
﹁ 増 毛 町 、J R 留 萌 線 留 萌 増 毛
移 って いく。
今 回の議会 報編集 はその間 を
= 3 月 |
4日 議会運営委員会
8日 全員協議会
平成28 年第 ↓回定 例会( 初 剛
平成28 年度 各会計予算等審査特別委員会
17 日 平成28 年第 1
[可定 例会( 第 2日)
平成28 年度 各会計予算等審査特別委員会
18 日 平成28 年度 各会計予算等審査特別委員会
平成28 年第 1
[亘1
定 例会( 第 3日)
全員協議会
24 日 留萌管内町村議会議長会臨時総会 (羽幌町)
28 日 平成28 年第 2回臨時会
い る。
R 廃線問題 。ここで 書く のも、
何 度 か こ の 場 で 触 れ て き たJ
予 算等審査 特別委員会で 審議し
最後に 。
会 で の 説 明 後 に 、 各 メデ ィ ア で
昨年 から何度 も開催 され、協
た の ち に 採 決 さ れ、 新 年 度 へ と
進みだ す。
聞 くこ と の 出 来 な か っ た 予 算 審
ど のよう な想いで再 構築す るの
今 後は、町 として あの場所 を
最 後にな りそうだ 。
査で のやり取 り を﹁委員会質 疑
か 。 そ の 舵 き り は 行 政 を含 め 、
今 回は初 めて、傍 聴以外で は
内容﹂ として 一部抜 粋・要約で
各議員に 託され た課題だ。
各メディ アに 報じて もらい たい。
次 は 増 毛 の 明 る い ニ ュ ー ス を、
は あ る が掲 載 を し た 。
やり取り の見え る議会報。
前回の編集 後記に 書いたこ の
テ ーマ。
今 号 で は 冒 頭 ﹁ 宣 言・そ の 他 ﹂
緑 巳 明 道
と し て ﹁非 核・平 和 の ま ち 宣 言 ﹂
敏 倫 清
を取 り 扱 っ た 。
田 井
井 紀美恵
橋 文 夫
田
議会広報 特別委員 会
委 員 長 松 倉
副 委 員 長 酒
こ れは一 般質 問だけで は なく、
本会 議におけ る審議 の場として
委 員 豊
小
の議 会も感じ てほし いとい う思
い から掲載 をした。
新 年 度 、 少 し ず つで は あ る が
掲載内 容の幅 も広げ、 より見て
上 大
3 月定例会 は新年度 への提案
想 像し な が ら 編 集 後記 を 書 い て
19 日 議 会 広 報 特 別 委 員 会 ( 第 2 回 )
本的 に中心 となり、 予算関連 は
記
縫 うように作業 が行 われた。
後
そのニュ ース が報じら れた。
集
議会だより1 4 4 号発行
市町村議会議長と市町村長との意見交換会(苫前町)
全員協議会
総務文教・産業厚生合同常任委員会
5日
12 日
15 日
24 日
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編
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議会 のうごき
No.145
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'2016.5
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四
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ロ
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回
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