恵庭市婚活支援基盤構築委託業務に関する公募型プロポーザル実施要領 1. 業務名 恵庭市婚活支援基盤構築委託業務 2. 業務の目的 当市の少子化の要因である結婚適齢層及び婚姻数の減少に対して、婚活をテーマとしたツアー・セミ ナーの実施、ウェブサイトの構築、支援組織の設立により、結婚を希望する市内男女の支援基盤を整 備することで、結婚適齢層の定住と婚姻数の増加を図ることを目的とする。 3. 業務の概要 (1)業務場所 恵庭市、札幌市を中心とする石狩管内 (2)履行期間 契約締結日∼平成 29 年 3 月 31 日(金) (3)業務の内容 「委託業務仕様書」のとおり (4)担当部署 恵庭市子ども未来部子ども家庭課 (5)提案限度額 4,860,000 円(税込) 4. 公募型プロポーザルの実施理由 価格のみによる競争により目的を達成できない業者が選定される可能性を回避するため、事業の実施 に関する技術や運営方法などの提案を求め、その内容等を総合的に比較検討し、当事業を実施するに 最も適格と判断される業者を選定することを目的としてプロポーザルを実施するものである。 5. 提案者に求められる資格要件 プロポーザルの参加資格として、以下の要件をすべて満たす者とする。なお、複数業者による連合体 (以下、 「コンソーシアム」という。 )にあっては、代表者として選定された幹事業者について、以下 の要件をすべて満たす者とする。 ①恵庭市契約規則第 5 条第 1 項に基づく一般競争入札参加資格者名簿に登録を有すること。 ②恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領に基づく指名停止を受けていないこと。 ③地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しないこと。 ④単体事業者にあっては、恵庭市内に本社、支店又は営業所もしくは事業所を有する法人事業 者であること。また、コンソーシアムにあっては、代表者として選定された幹事業者は北海 1 道内に本社、支店又は営業所もしくは事業所を有する法人事業者であり、かつ恵庭市内に本 社、支店又は営業所もしくは事業所を有する法人事業者をコンソーシアム構成員に含むこと。 ⑤平成 23 年 4 月 1 日以降に、本委託業務と同様の業務(男女の出会い等の結婚支援に関する イベントの企画・実施業務)について、地方公共団体、国の機関等から委託を受け業務を行 った実績を有していること。 ⑥コンソーシアムの構成員が単体業者又は他のコンソーシアムの構成員として、本プロポーザ ルに参加しない者であること。 ⑦恵庭市内に本社、支店又は営業所もしくは事業所を有する法人事業者にあっては、市町村税、 消費税及び地方消費税の額に滞納がないこと。 ⑧個人情報や企業情報等の情報セキュリティについて、公的な認定機関により認定された管理 システム(ISMS、BS7799、ISO/IEC2700X またはプライバシーマーク等)を有し、社内ル ールやコンプライアンスの仕組みが整備されていること。 ⑨恵庭市暴力団排除条例(平成 26 年恵庭市条例第 30 号)第 2 条に規定する暴力団又は暴力団 員等、第 7 条に規定する暴力団員等、暴力団経営支配法人等又は暴力団員等と密接な関係を 有すると認められる者でないこと。 6. 実施要領等の交付 (1)交付期間 平成 28 年 5 月 10 日(火)から平成 28 年 5 月 20 日(金)まで(土日、祝日を除く) 受付時間は 9 時から 17 時。 (但し、12 時 15 分から 13 時までを除く) (2)交付場所 本実施要領「20.事務局」と同じ ※交付資料の電子メール送信を希望する者は事務局にその旨連絡すること。 (3)交付資料 ①恵庭市婚活支援基盤構築委託業務に関する公募型プロポーザル実施要領(本紙) ②恵庭市婚活支援基盤構築委託業務仕様書 ③参加申請書(様式 1) ④質問書(様式 2) ⑤類似業務実績表(様式 3) ⑥誓約書(様式 4) ⑦協定書(様式 5) ⑧参加辞退届(様式 6) 7. 質問及び回答 (1)質問方法 本プロポーザルの実施要領及び仕様書の内容に関する質問については、質問書(様式 2)を電子 メールに添付し、本実施要領「20.事務局」あてに送信し、着信確認の電話連絡をすること。 ※電話・口頭などでの個別の対応はしない。 2 (2)質問の受付期間 ①参加申請に関するもの:平成 28 年 5 月 10 日(火)∼平成 28 年 5 月 20 日(金) ②企画提案に関するもの:平成 28 年 5 月 25 日(水)∼平成 28 年 5 月 31 日(火) ※受付は①②とも土日、祝日を除く 9 時から 17 時(12 時 15 分から 13 時までを除く) (3)回答方法 質問書(様式 2)に記載されたメールアドレスあてに電子メールで回答する。 (4)回答日 「①参加申請に関するもの」 「②企画提案に関するもの」ともに随時回答する。 (5)その他 ①受付期間を過ぎた質問書は受付けない。 ②コンソーシアムの場合は、代表者からのみ質問を受付ける。 ③質問書の内容について不明な点等がある場合は、質問者に対して事務局から電話等で確認を行 う場合がある。 8. 参加申請書等の提出 プロポーザルへの参加を希望するものは、参加申請書及び添付書類を提出すること。 (1)提出書類 参加申請書(様式 1) 、類似業務実績表(様式 3) 、誓約書(様式 4) 、協定書(様式 5) 各 1 部 ※単体事業者の場合は協定書(様式 5)は不要 (2)提出期間 平成 28 年 5 月 10 日(火)∼平成 28 年 5 月 23 日(月) 17 時(必着) ※受付は土日、祝日を除く 9 時から 17 時(12 時 15 分から 13 時までを除く) (3)提出方法 持参若しくは郵送(送達が証明できる書留等によること) (4)提出場所 本実施要領「20.事務局」と同じ 9. 参加資格の審査及び結果通知 参加申請書を提出した者には、提案者に求められる資格要件の充足を審査し、参加申請書に記載し たメールアドレスあてに審査結果等を電子メールで回答する。 (平成 28 年 5 月 24 日(火)まで) 10. 参加辞退 参加申請書を提出以降、参加を辞退する場合には、速やかに持参または郵送の方法により、参加辞退 届(様式 6)を事務局へ提出すること。 11. 説明会の開催 参加資格決定を受けた事業者に対して、本プロポーザルに関する説明会を、以下の日時・会場で行 う。なお、説明会の出席は必須とはしない。 3 (1)日時 平成 28 年 5 月 25 日(水)14:00∼15:00 (予定) (2)会場 恵庭市民会館(恵庭市新町 10) 2F サークル研修室 (予定) (3)その他 説明会への参加は 1 事業者で(コンソーシアムにあっては 1 コンソーシアムで)5 名までとする。 12. 企画提案書の作成要領 (1)様式・体裁 ①用紙サイズ:A4 サイズ(縦) ②文字方向:横書き(図表等に含まれる文字を除く) ③印刷方法:両面、左綴じ ④ページ数:ページ数には制限を設けない。なお、表紙、目次を除き、ページ番号を付すこと。 ⑤表紙・目次:表紙(題名・作成年月日) 、目次を設けること。 ⑥正本・副本:正本には、法人名称(コンソーシアムの場合は、代表者の法人名称)を記載し、押 印(社印)すること。副本には提案者を特定できる記載をしないこと。 <見本> (副本) (正本) 恵庭市婚活支援基盤構築委託業務 恵庭市婚活支援基盤構築委託業務 企画提案書 企画提案書 平成 28 年 5 月 17 日 平成 28 年 5 月 17 日 株式会社 ○○○○ 株式会社○○○○ 之 印 (2)記載内容(企画提案内容) 仕様書に基づく提案内容とし、(別表)「企画提案項目一覧」で求める企画提案内容への対応が明 確に分かるように記載すること。 (3)留意事項 ①企画提案書に記載された内容の実現について、追加・別途の費用は全て受託者の負担となるこ とに留意すること。 ②提案内容は文章で簡潔に記述し、図表等は文章を補完するものであること。 ③企画提案書に含まれる著作物の著作権は提案者に帰属する。但し、本事業において公表等が特 4 に必要と認められる場合は、本市は著作物の全部又は一部を使用できるものとする。 13. 企画提案書の提出 (1)提出部数 正本 1 部、副本 5 部(正本のコピー。会社名・団体名等の記載はすべて抹消すること) (2)提出方法 持参若しくは郵送(送達が証明できる書留等によること) (3)提出期間 平成 28 年 5 月 25 日(水)∼平成 28 年 6 月 7 日(火) (土日、祝日を除く) 受付時間は 9 時から 17 時(但し、12 時 15 分から 13 時までを除く) ※郵送の場合は平成 28 年 6 月 7 日(火)17 時必着(送達が証明できる書留等によること) (4)提出場所 本実施要領「20.事務局」と同じ 14. 評価者の選任 市は、評価者として適任と判断する者で構成する恵庭市婚活支援基盤構築事業委託業者選定委員 会を設置して企画提案書の審査、評価及び選定するものとする。なお、本プロポーザルの実施期 間中において、評価者がやむをえない理由によりその職務に就けないときには、代理の者を選任 する。 15. プレゼンテーションの実施 提出された企画提案書の説明及び質疑応答を求めるためにプレゼンテーションを実施する。なお、 詳細な日時・場所は、提案者へ事前に通知する。 (1)実施日時 平成 28 年 6 月 13 日(月)午前 [予定] (2)実施場所 恵庭市民会館(恵庭市新町 10) 2F 視聴覚室 [予定] (3)実施形式 ①資料 企画提案書の内容にもとづきプレゼンテーションを行うこと。プロジェクター及びスクリーンを 用いる場合、同機器の貸与を希望する者は事務局(恵庭市子ども家庭課)まで相談すること。 ②時間 1事業者ごとの呼び込み方式で、各 40 分以内とする(提案書説明 15 分、質疑応答 15 分、準備・ 片付け 10 分を予定) ③出席者 説明者は補助者を含めて 5 名以内とする。またコンソーシアムの場合においては、幹事企業の出 席を必須とし、コンソーシアムの構成員の出席者を含め 5 名以内とする。 5 (4)留意事項 ・プレゼンテーションは公開で行う。 ・持ち時間に注意し、企画提案書に基づき、工夫した点、アピールしたい点等について説明すること。 ・プレゼンテーションに参加しない場合や正当な事由がなく指定時刻に遅れた場合は失格とする。 16. 採点、委託事業者の決定、契約 (1)評価及び採点 各評価者は、企画提案書及びプレゼンテーションによる提案内容について、評価項目ごとに次の評 価基準に基づき評価し採点する。 評価基準 採点 非常に優れている 5点 優れている 4点 標準的 3点 標準より劣る 2点 かなり劣る 1点 評価に値しない 0点 (2)配点 企画提案書及びプレゼンテーションによる各評価項目の配点は、次の表のとおりとする。 評価項目 配点 1.基本方針 40 点 2.業務経験及び業務実績 20 点 3.個別事業の実施要件 160 点 4.業務スケジュール 20 点 5.要員体制及び運営方法 20 点 6.業務の改善及び発展性 20 点 7.見積額 20 点 合計 300 点 ※評価者 1 人あたりの合計得点 (3)得点の算出方法 評価項目ごとに各評価者の採点数を合算したものを得点とし、この得点の合算をもって当該提案者 の合計得点とする。 (4)委託事業者の決定 ①基準点(合計得点の 6 割)以上の提案者のなかから、もっとも高い合計得点の者を委託事業者と して決定する。なお、基準点に満たない場合は、提案事業者が 1 者の場合であっても失格とする。 ②上記①の合計得点において同点の場合は、評価項目 3「個別事業の実施要件」の得点が一番高い 6 者を委託事業者とする。 ③上記②の得点においても同点の場合は、評価項目 7「見積額」の得点が一番高い者を委託事業者 とする。 ④これらにおいても決定しない場合は、選定委員会で協議のうえ決定する。 (5)結果通知 各提案者には、参加申込書(様式 1)に記載したメールアドレスあてに電子メールで評価結果を通 知する(平成 28 年 6 月 17 日(金) [予定]) (6)契約 委託事業決定者と平成 28 年 6 月 20 日(月) [予定]に以下の要領で契約する。 ①コンソーシアムの場合は、代表者と委託契約の締結交渉を行い、コンソーシアムの代表者と契約 を締結する。 ②仕様書及び企画提案書に基づき、本市と受託者が協議のうえ業務委託契約仕様書の確定を行う。 なお、当該協議の結果、必要があれば仕様書の訂正、追加、削除を行うことができる。 ③契約締結後においても受託者が本提案における欠格事由又は不正と認められる行為が判明した 場合は、本市は契約の解除ができるものとする。 (7)その他 委託事業者の決定後、当該事業者の辞退や欠格事由・不正行為の判明による失格あるいは契約解除 が生じた場合、上記採点において次点の提案者を委託事業者として締結交渉を行うものとする。 17. 提案者の失格事由 次のいずれかに該当した者は、失格とする。 (1)前述「5. 提案者に求められる資格要件」の要件を満たさない者 (2)期限までに企画提案書の提出がなかった者 (3)見積書において「3. 業務の概要(5)提案限度額」を超える金額を提示した者 (4)正当な理由がなくプレゼンテーションに不参加もしくは遅刻した者 (5)企画提案書及びプレゼンテーションによる提案内容に対する評価者の採点評価において、基準点 に満たない者 (6)提出書類に虚偽の記載をした者 18. 提出書類の取扱 本プロポーザルの実施にあたり、本市へ提出された書類の取扱いは、次の通りとする。 (1)提出書類は、一切返却しない。 (2)提出書類は、本プロポーザルの実施以外の目的には使用しない。 (3)提出書類は、原則として公表しない。ただし、本市の「情報公開条例」に基づく請求があった場 合にはこの限りではない。 (4)提出書類は、本プロポーザルの実施にあたり必要な範囲において、複製を作成することがある。 7 19. 実施スケジュール 内容 日時・期間 実施要領交付 平成 28 年 5 月 10 日(火)∼平成 28 年 5 月 20 日(金) 参加申請書提出 平成 28 年 5 月 23 日(月)17 時まで 質問受付(参加申請書関連) 平成 28 年 5 月 10 日(火)∼平成 28 年 5 月 20 日(金) 質問回答(参加申請書関連) 上記受付期間において随時回答 参加資格結果通知 平成 28 年 5 月 24 日(火)まで 説明会 平成 28 年 5 月 25 日(水)14 時 企画提案書提出 平成 28 年 5 月 25 日(水)∼平成 28 年 6 月 7 日(火) 質問受付(企画提案書関連) 平成 28 年 5 月 25 日(水)∼平成 28 年 5 月 31 日(火) 質問回答(企画提案書関連) 上記受付期間において随時回答 プレゼンテーション実施 平成 28 年 6 月 13 日(月)午前 ※予定 委託決定通知 平成 28 年 6 月 17 日(金) ※予定 契約締結 平成 28 年 6 月 24 日(金) ※予定 20. 事務局 本プロポーザルに係る庶務等の事務手続きを行うため、下記を事務局とする。 〒061-1498 恵庭市京町 1 番地 恵庭市子ども未来部子ども家庭課 担当:松野・林 TEL 0123-33-3131(内線 1244) FAX 0123-33-3137 E-mail [email protected] 8 (別表)企画提案項目一覧 提案項目 1.基本方針 求める提案内容 本婚活支援事業は、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用した当市少子 化対策事業であり、「恵庭市総合戦略」(平成 27 年 10 月策定)における「結婚から 妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援」として結婚を希望する男女の結婚を支 援するものである。具体的には、市内企業・団体からなる婚活支援組織を立ち上 げ、ウェブサイトを活用しつつ婚活ツアー及び婚活セミナーを実施することで当市 の結婚(婚活)支援基盤を構築し、もって市内の結婚支援の機運醸成、結婚適齢 層の定住、出生数増の基盤強化へとつなげようとするものである。 これらを踏まえ、以下の各事項について記載すること。 ○本事業に取り組むにあたっての基本方針(現状と課題、ターゲットと目的、ステ ークホルダーの構成、KPI の考え方、心構え等) ○提案企画の効果と実現性 ○仕様要件に対する提案企画の網羅性 ○民間委託形式で結婚支援事業を実施する意義 2.業務経験及び業務実 績 本事業は、その業務の専門性・信頼性の観点から「本委託業務と同様の業務に ついて、地方公共団体、国の機関等から委託を受け業務を行った実績を有してい ること」をプロポーザル提案者の資格要件としている。 このことを踏まえ、以下の各事項について記載すること。 ○提案者における本業務と類似の業務実績※類似業務実績(様式 3)による ○提案者の経験・ノウハウに基づく本事業の実施上の課題と対策 ○本事業の実施において「強み」となる提案者のリソース 3.個別事業の実施要件 本事業は、婚活支援組織との連携、婚活ツアーの実施、婚活セミナーの実施、 婚活支援ウェブサイトの構築・運用によって構成され、各々の連携により相乗効果 を図るものである。 これらを踏まえ、以下の各事項について提案を記載すること。 ○個別事業の婚活支援組織との連携(会員の参画への積極性喚起につながる工 夫等を含む) ○婚活ツアーの内容(会場、飲食、アクティビティ、交通機関、マッチング手法、参 加者のフォローアップ方法等) ○婚活セミナーの内容(講師、対象者、参加者のフォローアップ方法等) ○婚活ウェブサイトの内容(メルマガを含むコンテンツ情報の収集と更新手法、セ キュリティ管理を含めたサイト運営方法等) ○事業の周知広報の方法 ○情報管理の方法 9 ○個別事業への参加申込の対応方法(受付対応及び管理等) 4. 業務スケジュール 本事業では支援組織と連携し、婚活ツアー、婚活セミナーを複数回実施するとと もにウェブサイトの構築も行うため、事業の進捗管理が重要となる。 このことから、個別事業(ツアー、セミナー、支援組織連携、ウェブサイト)の効果 的・効率的かつ実現可能な実施スケジュールと進捗管理方法について提案するこ と。 5.要員体制及び運営 方法 本事業においては、個別事業(ツアー、セミナー、支援組織連携、ウェブサイト) の実施及び統括の体制が重要で、要員に相当の経験及び専門性が求められる。 コンソーシアム形式での提案を対象としたことはこのことを踏まえたものである。 このことから、企画提案の実施における要員体制(ディレクター・作業スタッフ・専 門家等の役割分担体制、バックアップ体制等)について提案すること。 6.業務の改善及び発展 性 本事業は、個別事業における参加者の満足度を確保するための PDCA サイクル を組み込むこととしている。また、婚活支援組織については次年度以降も活動を 続けることを想定している。 このことを踏まえ、以下の事項について提案を記載すること。 ○本事業における PDCA サイクルのあり方 ○将来必要となる要件を想定した拡張性 7.見積 本事業は国の交付金を活用した事業であることから、実施費用の合理性・経済 性・透明性が求められる。 このことから、実施に当たっての費用の見積を提案すること。なお、見積書の様 式は任意とするが、網羅的かつ明確な根拠に基づいた内訳の積算を添付するこ と。 10
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