2016.4.27「絶対悪と複数持ちと規定」にお寄せいただきましたご意見結果のご報告 「危険のバラマキは全部悪+モラルを守るは潔さ」 「危険のバラマキは全部悪」 と、実際に事故に遭われた方のご意見。皆様の実体験に基いてのご意見、思い のこもった長文。また真剣に考えていただいた結果の賛否両論等々。さらに企業として「モラルを守るは潔さ」 との「メーカーとしての責任の重さ」を再認識させられる助言までいただき、誠にありがとうございました。 皆様のご意見から、簡略ではございますが、 モラル提唱のご意見を踏まえ、下記結果となりましたことを、 ご報告 *掲載しきれないせっかくの頂いたご意見は、 次の機会にご報告 (掲載) させていただきたいと思います。 させていただきます。 *すべて絶対悪とまでは言い切れない。 現在、モラルの提唱を踏まえ「1. 悪ペンライト」 と 「2. 悪行為」が存在する。 ・「1. 悪ペンライト」 :全5種=1-1.メーカー・商社のモラル欠如が引き起こす危険性隠 販売品=① 1-2.迷惑行為助長品=②③ ・ 1-3.安全性配慮欠如品=④⑤ ・「2. 悪行為」 :迷惑助長行為推奨サイト:モラル派を非モラル派に変貌させてしまう可能性がある推奨サイト。 「1. 悪ペンライト」 1-1メーカー・商社のモラル欠如が引き起こす危険性隠 販売品=① ①フリッカー発生品:IC初期設定・調色・調光Hz設定不良品。特に低照度設定調節時に光のチラつき発生品 =見ていて気持ち悪くなった・作る側なら確実に販売前にわかること・痙攣誘発品は絶対悪品・某自動車メー カーと同じ悪の隠 だ・分からないだろうとユーザーを馬鹿にして販売している等。 1-2. 迷惑行為助長品=②・③ 複数持ち助長品:使用者のモラルではあるが、助長する可能性が確実にある。 複数持ちは迷惑だがTPOをわきまえて行えば良いかも。 しかし目の前でやられたら、やはり迷惑。 ②複数持ち助長品-1:グリップ形状にて複数手持ち推奨品=両手に20本近く持たれステージが見えず注意 したらケンカになった・すっぽ抜ける・もげて飛んで行ってしまった・結局は連結と同じ複数持ち推奨品だ等。 ③複数持ち助長品-2:連結改造を助長する製品=指で挟むよりは安全かもしれないが、迷惑行為に当たる場 が多い。現モラル派を非モラル派に悪気なく変貌させてしまう可能性(複数持ち助長)を含んでいるのでは? 1-3. 安全性配慮欠如品=④・⑤ あると危険でしかないが、そもそも無くて良いもの=すぐメーカー改善対応可能。 ④先端固素材付発光部(特に長スティック先端)=無くてもよい部品だが確実に凶器となりうる:実際にケガ した。言われてみれば危ないのは当然・無い方が確実に安全=素材を柔らかゴムに変更すれば?等。 ⑤グリップ部メッキ材使用品=無くても良い使用材:すぐ剥がれるとは感じていたが、 メッキ (ニッケル) が汗で溶け だすとネットで知って恐ろしくなった・他の部分ならともかく、 グリップ部だけはメッキしないほうが良い=「メッキ 塗装しない」 が確実に安全・メーカーは安全メッキ使用の証明書を提示すべき・コーティングすれば変わるのでは等。 「自作改造・複数持ちは禁止されているからやめてください」 と 「2. 悪行為」迷惑行為助長サイト: 言いながら、改造方法・持ち方を詳細に掲載=発言と掲載内容に矛盾=結果的には助長行為と同じ。 ・安全を担保出来ない個人が改造を推奨するのは危険行為そのもの・片手に10本指に挟み持っている画像を 見て安易に真似してしまい会場で後悔した・ 「やめてください。でもやるなら自己責任で」は卑怯な助長行為等。 今回の皆様からのご意見を真 に受け止め、業界モラル向上と安全確保を最優先とし、関係各位と協議・ 検討した結果、弊社といたしましては、KUJAKUは1-2③に該当と結論=販売を中止させていただきます。 また、各メーカー・商社様においても、今回の皆様からのご意見(結果)を真 に受け止めていただき、上記 ①∼⑤該当の製品の自主回収・リコール・仕様変更・生産中止等を早急に検討いただき、加えて製品安全情報 「モラルを守るは潔さ」 と。 の公開等、モラルある対応を強くお願いいたします。*企業として「危険のバラマキは全部悪」 さらに各サイト運営者様方においても、様々なしがらみがあるとは思いますが、過去を改める意味でも、 「絶対悪品・悪品ペンライト」①∼⑤および「悪行為」である「自作改造方法の記事」や「複数持ち助長画像」 等の削除・修正を断行いただき、モラルの提唱にぜひご協力いただきたいと、強くお願いいたします。 「危険のバラマキは全部悪」 「 モラルを守るは潔さ」=全くその通りです。当社といたしましては、今後とも 「モラルある製品・対応を潔く」を心がけるべきと、改めて認識させていただきました。 貴重なご意見・ご協力、また叱咤・激励、誠にありがとうございました。 2016年5月11日 ターンオン有限会社
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