Hiroshima Peace Memorial Stadium(仮

Sanfrecce Hiroshima FC
Strictly Confidential
Hiroshima Peace Memorial Stadium(仮)
スタジアムの詳細について
株式会社サンフレッチェ広島
代表取締役会長
久保 允誉
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2016年5月13日
0
旧広島市民球場跡地の作業部会案と当社案の比較
作業部会案
サンフレッチェ広島案
260億円
140億円
3万人
2万5000人
税金を使用
税金を使わない
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これまでの経緯
■当社からのアクション
3/3 Hiroshima Peace Memorial Stadium(仮)建設案を発表
3/10 議論の進め方と確認書の回答がどのように活かされるかについて質問を送付
3/15 四者会談の開催を要請(1度目)
3/16 「確認事項2」の回答を送付
3/17 四者会談の開催を再度要請(2度目)
3/23 四者会談の開催を要請(3度目)
4/1
三者会談延期に対する感謝、協議開始にあたっての四者会談の必要性と開催を求める書簡を送付(4度目)
4/14 県知事・市長・商工会議所会頭宛に書簡で四者会談を要請(5度目)
5/6 四者会談を要請(6度目)
3/25 広島県サッカー協会
4/4 日本サッカー協会
4/5 Jリーグ・村井チェアマン
旧広島市民球場跡地が候補地として
観客収容人数が、2万5千人と 3万人で
自分たちのスタジアムを自分たちで建て
最適である。「アクセス性が良い」、
は、オリンピックや日本代表の国際試合
ようというプラン、オーナーシップの目覚
「平和を発信できる」などの基本方針
誘致に差異がないこと等を正式に回答。
め、市民の自立を感じさせるこの潮流
を公開。
(回答書「日サ協発第160077」)
は大切にしなければならない。
(日本経済新聞電子版4月5日チェアマンの視線(村井満)
約2か月半、当社が具体的な検討をしたくても
できない状態が続いている
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スタジアムの概要
■敷地面積
県立総合体育館を含めたエリアを一つの敷地と想定
(特例連担団地)
※旧市民球場跡地(広島青少年センター敷地を含む)敷地面積
約52,350㎡
■建築面積
約21,600㎡ < 許容建築面積 約27,300㎡
■延床面積
約48,800㎡(うち駐車駐輪施設面積 約9,300㎡)
■収容人数
約26,000席(席幅46cm)
※VIP、記者席 約300席
※席幅47cmの場合でも25,000席程度は確保可能
■計画駐車台数
160台
> 附置義務駐車台数 158台
※対象面積 ÷ 250㎡/台
※対象面積=全体延床面積から駐車駐輪施設面積を除いた面積
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平面図
武道場の移設は
行わない
商工会議所の移設も
行わない
武道場の移設行わない
※老朽化した青少年センターを移設し、入り口を設けることで観客の滞留問題を解消
※ハノーバー庭園の一部に、付置義務駐車場にする想定だが、代替え案も検討中
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スタジアム東側から見た断面図
高さ制限を守りつつ、掘り下げ工事の必要もなし
ピッチと観客席の一体感も実現
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連担団地の認定について
県立総合体育館部分を含めたエリアを
1つの敷地として設定することも可能との見解
(※連担団地として建築基準法上もクリアできる)
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スタジアム活用の方向性
▶ スタジアムを建設した場合は、
広島市への寄付も検討
▶当社が指定管理者になった場合は、
責任をもって収益を確保する所存
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年間150万人集客のポテンシャル
年間80日を、各種サッカーの試合やイベントで使用
年間100日以上を、サッカー以外のイベントに活用
来場者数100万人超で
確実な収益を実現
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スタジアム平面図
1F
2F
3F
4F
2階屋上
(原爆ドームが見える)
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2階屋上
(原爆ドームが見える)
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多目的利用(1階)
女子サッカー、年代別サッカー、
障がい者サッカーの試合
1F
各種スポーツのビッグイベントを
パブリックビューイングにて観戦
キッズ向けサッカー教室や
フットサル
バックスタンドを
活用して小・中規模の
イベントも
新製品の発表や
記者会見の会場として
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野外音楽コンサートや
エンターテイメントライブの実施
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多目的利用(2階)
広島スポーツ歴史博物館
で学びの場を常設、平和に
関する情報発信施設
2F
チャリティーフリーマーケットや、
地産地消の物産物マルシェを開催
雨の日でも利用できる
屋内型ランニングコースに
シャワーやロッカーを完備し、
アスリートのための施設
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多目的利用(3階/4階)
3F
2階屋上
(原爆ドームが見える)
パーティールームを
パーティションで区
切ることで多機能な
貸会議室として使用
4F
新たな情報発信の施設を設置
2階屋上
(原爆ドームが見える)
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スポーツイベント等の
映像をアーカイブ化
映像ビジネスへと発展
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追加の工夫
・広島市の中心ゆえに防災機能を完備
・西側2階の出入り口にぺディストリアンデッキを設置
・観光客にとってのハブ機能・ランドマーク
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「サッカースタジアムに係る事業の実現可能性調査」について
▶当社独自プランを発表する前の状況と変化がない
▶ 収容人数3万人規模にこだわっている
▶負債の拡大を前提にした事業規模の試算で、
負債の返済方法について検討がされていない
▶前提として宇品全体の再整備計画が不明
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今後の議論の進め方について
▶当社は現時点で、検討可能な限りの内容を回答済
▶大きな決定はトップが方向性を決めるもの、
作業部会と話しても、平行線をたどるだけ
▶公益に資するスタジアムゆえ、
あくまでも公の場で議論を尽くしたい
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