助成財団「深掘り」セミナー 開催のご案内 2016 年 5 月 10 日 主催:公益財団法人助成財団センター [JFC] 協力:公益財団法人セゾン文化財団 改めて、助成/財団を考える ―『セゾン文化財団の挑戦』より― 日 時 :2016 年6月30日(木) 14:00~17:00(17:30 より交流会) 会 場 :セゾン文化財団「森下スタジオ(S)」(東京都江東区森下 3-5-6) 話し手:セゾン文化財団 常務理事 片山正夫 氏 助成財団「深掘り」セミナーは、JFCが本年度より新たに企画・運営するものです。 本セミナーは、個々の助成財団の活動を深く掘り下げる(じっくり聴いて、しっかり考える) ことにより、参加者各々が、これからの助成財団等の組織及び助成事業のあり方を考え、実践し ていくための一助となることを目的に、年3回程度の開催を予定しています。 第1回目は「セゾン文化財団」の活動を事例として、常務理事の片山正夫氏に熱く語っていた だきます。多くの助成団体関係者にとって、大いに参考になる内容であると確信しますので、お誘 いあわせの上、ぜひご参加ください。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 去る2月、 『セゾン文化財団の挑戦-誕生から堤清二の死まで』 (発行・書籍工房早山)と題する 本が刊行されました。これは、同財団常務理事の片山正夫氏が、設立以来 30 年近くの長きにわた って運営に関わってきた財団のこれまでの歩みを、自身の視点から綴ったものです。 1987 年に堤清二氏の出捐によって誕生したセゾン文化財団は、これまで現代演劇・舞踊等の舞 台芸術をおもな対象としてさまざまな助成活動を行ってきました。今回、片山氏が同書をまとめる にあたって気づかされたのは、助成とは何か、そして民間助成財団はなにを成すべきなのか、とい う根源的な問いだと言います。 そこで今回のセミナーでは、片山氏のお話をじっくりとうかがい、改めてその問いをめぐって、 皆さんと共に活発な意見交換等を行いたいと思います。 公益財団法人 助成財団センター 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-26-9 ビリーヴ新宿 4F TEL:03-3350-1857 FAX:03-3350-1858 http://www.jfc.or.jp e-mail:[email protected] 改めて、助成/財団を考える ― 『セゾン文化財団の挑戦』 より ― ◆日 時 :2016 年6月30日(木) 14:00~17:00(17:30 より交流会) ◆会 場 :セゾン文化財団「森下スタジオ(S)」(東京都江東区森下 3-5-6) ◆話し手:セゾン文化財団 常務理事 片山正夫 氏 【当日の内容 (予定)】 14:00-15:30 開会挨拶 および 片山氏からのお話し 15:30-15:50 <休憩> 15:50-16:20 質疑&意見交換 16:30-17:00 「森下スタジオ」の見学 【参加申し込み】 ☆申込方法:下段の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX またはメールにてご返送ください。 ☆申込締切:6月 24 日(金) 定員:20名(先着順) ☆セミナー参加費: 会員 5000 円/人 、非会員 7000 円/人 ☆交流会参加費(希望者のみ): 会員・非会員とも 3000 円/人 ⇒ 6 月 27 日までに、下記口座へお振込ください。 (交流会参加の方は、会費¥3,000 も含めた合計金額をお振込みください)。 三井住友銀行 新宿西口支店(普)5541320 口座名・公益財団法人 助成財団センター ☆キャンセルについて: 開催 3 日前までの場合は振込手数料を除いた入金金額を払い戻しいたしますが、 それ以降(2 日前から)は払い戻しいたしませんので、予めご了承ください。 【助成財団深掘りセミナー 参加申込書】 (送信先 FAX 番号 : 03-3350-1858 / E-mail : [email protected]) 】 財団/団体名 参加者氏名 交流会(どちらかを○で囲む) TEL 役職名 FAX 参加する ・ 参加しない Email ※ お申し込みいただき次第、折り返し<参加票>をお送りします(不着の場合はご連絡ください) 。 ※ 参加者複数の場合は、本紙をコピーしてご記入のうえ、1枚ずつ送信ください。 公益財団法人 助成財団センター 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-26-9 ビリーヴ新宿 4F TEL:03-3350-1857 FAX:03-3350-1858 http://www.jfc.or.jp e-mail:[email protected]
© Copyright 2025 ExpyDoc