入 札 公 告 (建築のためのサービスその他の技術的サービス(建設工事を除く)) 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年5月6日 分支出負担行為担当官 網走開発建設部 網走農業事務所長 馬渕 達也 1 業務概要 (1) 業 務 名 美女地区 振動騒音等調査業務(電子入札対象案件) (2) 業務内容 本業務は、国営かんがい排水事業 美女地区東幹線排水路の施工に伴う周辺家屋 への影響を把握するため振動騒音調査を行うものである。 また、東幹線排水路の 施工に伴う、建物等の地盤変動影響調査(家屋調査:事前調査)を行うものである。 ・振動騒音調査 4箇所 ・地盤変動影響調査 事前調査 木造建物B 3棟 木造建物C 3棟 非木造建物ハ 1棟 (3) 履行期間 契約締結日の翌日から平成29年1月31日まで。 (4) 本業務は、資料の提出及び入札等を電子入札システムにより行う。ただし、電子入札 システムによりがたいものは、発注者の承諾を得て、紙入札方式に代えることができ る。 本案件は、電子入札システムにおいて公募型競争入札方式を利用して実施する。した がって、電子入札システムでの案件検索にあたっては「公募型競争入札方式」を選択す るとともに、「参加表明書」は「競争参加資格確認申請書」として提出し、また「指名 /非指名通知書」は「競争参加資格確認通知書」として取り扱うこと。 2 競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165 号)(以下「予決令」という。)第70条及 び第71条の規定に該当しない者であること。 (2) 北海道開発局における平成27・28年度業種区分「補償関係コンサルタント」に係る一 般競争(指名競争)参加資格の決定を受けていること。 (3) 入札参加者間の公平性 入札に参加しようとする者の間に以下の基準のいずれかに該当する関係がないこと。 ア 資本関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし、子会社又は子会社の一方が更生 会社又は更生手続が存続中の会社等(会社法施行規則第2条第3項第2号の規定に よる会社等をいう。以下同じ。)である場合は除く。 (ア) 親会社と子会社の関係にある場合 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 イ 人的関係 以下のいずれかに該当する二者の場合。ただし(ア)については、会社の一方が更 - 1 - 生会社又は更生手続が存続中の会社である場合は除く。 (ア) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の役員を現に兼ねている場合 (イ) 一方の会社等の役員が、他方の会社等の管財人を現に兼ねている場合 ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合 その他上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合。 なお、上記の関係がある場合に、辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡 をとることは、北海道開発局競争契約入札心得第4条の3第2項の規定(入札参加者 は、入札に当たっては、他の入札参加者と入札意思、入札価格(入札保証金の金額を 含む。)又は入札書、工事費内訳書その他契約担当官等に提出する書類の作成につい ていかなる相談も行ってはならず、独自に入札価格を定めなければならない。)に抵 触するものではないことに留意すること。 (4) 「補償コンサルタント登録規程(昭和59年9月21日建設省告示第1341号)(以下「登 録規程」という。)」第2条第1項の別表に掲げる登録部門のうち、2(5)に掲げる全 ての部門において登録を受けていること。 (5) 平成18年度以降に、北海道内において、国、特殊法人等(公共工事の入札及び契約の 適正化の促進に関する法律施行令第1条に規定する法人(日本道路公団など同条に規定 する法人の組織改編前の法人、附則第2条及び第3条に示す独立行政法人を含む。)。 以下同じ。)、地方公共団体、その他土地収用法第3条各号の一に規定する事業を行う 者が発注した、登録規程第2条第1項の別表及び「補償コンサルタント登録規程の施行 及び運用について(平成20年10月1日国土用第43号)(以下「運用通知」という。)」記 1の別紙に定める登録部門のうち、次の部門に係る業務(以下「同種業務」という。)の 実績を有すること。 事業損失部門 (6) 配置予定の管理技術者は、次のアからオに掲げるいずれかを満たすとともに、同種業 務の経験を有すること。 なお、同種業務の経験は、担当技術者として従事した業務経験又は発注機関の調査職 員(監督職員)として従事した同種業務の経験も認める。 ア 2(5)に掲げる部門の「補償業務の管理をつかさどる専任の者(補償業務管理 者)」。 イ 2(5)に掲げる部門の補償業務管理士の資格を有し、かつ一般社団法人日本補償コ ンサルタント協会の補償業務管理士研修及び検定試験実施規程第14条に基づく補償業 務管理士登録台帳に登録されている者。 ウ 2(5)に掲げる部門に関し7年以上の実務経験を有する者。 エ 運用通知記2(5)に定める者のうち、「補償業務全般に関する指導監督的実務経験 3年以上を含む20年以上の実務経験を有する者。 オ 公益社団法人土地改良測量設計技術協会が認定し、土地改良補償業務管理者等資格 登録名簿に登録された土地改良補償業務管理者。 (7) 競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以 下「資料」という。)の提出期限の日から開札の時までの期間に、北海道開発局工事契 約等指名停止等の措置要領(昭和60年4月1日付け北開局工第1号)に基づく指名停止 を受けていないこと。 (8) 平成25年度から平成26年度における北海道開発局受注業務の業務成績平均点が60点未 満でない者。ただし、当該業務成績点がない場合はこの限りではない。 (9) 北海道内に営業拠点(本支店・営業所)を有するものであること。 なお、営業所等に関する確認資料の提出を求めることがある。 - 2 - (10)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、 国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 3 入札手続等 (1) 担当部局 〒093-8544 北海道網走市新町2丁目6番1号 北海道開発局 網走開発建設部 契約課 入札スタッフ 電話0152-44-6149 FAX0152-43-7328 (2) 入札説明書の交付期間、場所及び方法 平成28年5月6日(金)から平成28年5月16日(月)までの行政機関の休日に関する 法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定する行政機関の休日を除く毎日、9時 00分から18時00分(最終日は入札書受付締切予定時刻である12時00分)まで、電子入札 システムにより交付する。 ただし、紙入札により参加を希望する場合は、あらかじめその旨を上記(1)へ電話で 申し込むこと。申し込み受付後、交付する。 (3) 申請書及び資料の提出期間並びに方法 平成28年5月6日(金)9時00分から平成28年5月16日(月)12時00分までに、電子 入札システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は、紙により持参、 書留郵便(提出期間内必着。)又は託送(書留郵便と同等のものに限る。提出期間内必 着。)により提出すること。提出場所は上記(1)に同じ。 (4) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 入札書は、平成28年6月9日(木)9時00分から平成28年6月10日(金)12時00分ま でに、電子入札システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は、北 海道開発局網走開発建設部契約課入札スタッフに持参すること(郵送による提出は認め ない。)。 開札は、平成28年6月15日(水)9時30分 北海道開発局網走開発建設部網走農業事務 所において行う。 4 その他 (1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2) 入札保証金及び契約保証金 免除 (3) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚 偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4) 落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲 内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となる べき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされな いおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩 序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格 の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を 落札者とすることがある。 (5) 契約書作成の要否 要 (6) 関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。 (7) 一般競争参加資格の決定を受けていない者の参加 上記2(2)に掲げる一般競争参加 資格の決定を受けていない者も上記3(3)により申請書及び資料を提出することができ るが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の決定を受け、かつ、競 - 3 - 争参加資格の確認を受けていなければならない。 (8) 詳細は、入札説明書による。 - 4 -
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