別表 選定基準

別表
障害者実態調査業務委託に係る選定基準
1 受託する姿勢や意欲
(1)区に対する協力姿勢
(2)障害者への配慮
(3)障害者福祉に関する知識・理解
(4)業務に対する積極性及び責任感
(5)その他(言葉づかい、思考の柔軟性、等々)
2 実施体制等
(1)実施体制の充実度(人員配置計画の適正さ、バックアップ体制、等々)
(2)作業スケジュール等の効率性(具体的な業務進行管理の有無)
(3)情報収集・調査能力、提案力
(4)危機管理体制(具体的なトラブルへの対応策の有無)
(5)個人情報保護や守秘義務の順守が徹底されているか
3 障害者実態調査
(1)質問項目についての考え方とその効果
ア
江東区障害者計画及び第5期障害福祉計画の策定を視野に入れて
いるか
イ
国・都・他自治体の調査との比較が可能か
ウ
江東区の独自性が盛り込まれているか
(2)調査票の表記・表現等の工夫、障害者への配慮
(3)江東区の障害者の現状・課題の分析
(4)委託業務に対する経費(費用対効果)
4 プレゼンテーション及びヒアリング(第二次審査)
(1)説明に説得力があるか
(2)論理的であるか
(3)誰にでも分かりやすい説明か
(4)質問の受け答えが的確であるか
(5)当事者(障害者本人・家族)の目線で物事を考えているか