堤 介監督が新作アニメーション作品『ムーム』について語る

2016年4⽉●⽇
ショートショート実⾏委員会
報道関係各位
国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
第87回アカデミー賞 短編アニメ部⾨ノミネート作品「ダム・キーパー」
堤⼤介監督が新作アニメーション作品『ムーム』について語る
6⽉5⽇(⽇) 17:30〜19:10 会場:表参道ヒルズ スペース オー
国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)では、表参道ヒルズ スペース オーにて、新作ア
ニメーション作品『ムーム』を完成させた堤⼤介監督によるトークイベントを6⽉5⽇(⽇)17:30〜19:10に開催いたします。
初監督アニメーション作品となった『ダム・キーパー』(ロバート・コンドウと共同監督)が、第87回アカデミー賞の短編アニメ作品にノミ
ネートされ、⼤きな話題を集めた堤⼤介監督。本イベントでは、いま世界で最も次回作が期待されている堤監督をゲストとしてお招き
し、SSFF & ASIA 2016でジャパンプレミア上映となる新作アニメーション作品『ムーム』の⾒所や制作秘話などについて存分に語って
いただきます。
『ムーム』
ロバート・コンドウ & 堤⼤介 / ⽇本 / 14:00 / 2016
湖に捨てられたガラクタには持ち主との思い出が詰まっている。ムームは思い出のかたまりを引っ張りだす。
⾏き場のない悲しい気持ちを空に返す。ある⽇ムームは泣いてばかりのルミンと出会う。そしてふたりの幸せな⽇々がはじまるのだが…
堤 ⼤介
東京都出⾝。School of Visual Arts卒業。
Lucas Learning、Blue Sky Studioなどで『アイス エイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担
当。2007年ピクサー⼊社。アートディ レクターとして『TOY STORY3』や『モンスターズ・ユニバーシ
ティ』などを⼿がけている。 2014年7⽉ピクサーを去り、トンコハウスを設⽴した。71⼈のアーティストが
⼀冊のスケッチブックに絵を描いて、世界中に回したプロジェクト『スケッチトラベル』の発案者でもある。
タイトル:『ムーム』上映&堤⼤介監督トークイベント
⽇時:6⽉5⽇(⽇) 17:30〜19:10 会場:表参道ヒルズ スペース オー
料⾦:前売2,000円 当⽇2,300円(税込)
⼀般からの問い合わせ先 03-5474-8844
【本件に関するお問い合わせ先】
ショートショート実⾏委員会 担当:⾼橋(090-3049-1284)〒151-0051 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 4-12-8 SSUビル4F
TEL:03-5474-8201 / FAX:03-5474-8202 e-mail : [email protected]