Financial Highlight / Corporate Outlook 連結業績ハイライト/経営概況 売上高(億円) 当期純利益(億円) 7,368 7,126 7,070 7,200(予想) 2014年3月期の業績 79 68 65 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 営業利益(億円) 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 当期におけるわが国経済は、政府の金融政策等による円安・ iPhone が発売されたことにより、積極的な顧客獲得競争が 株高を背景に、企業収益や個人消費の持ち直しがみられる 展開され、 スマートフォンの普及が促進されました。このような 等、景気は緩やかな回復基調にありました。 しかしながら、消費 事業環境下、当社グループの携帯電話等販売台数は560万 税率引き上げによる景気への影響や新興国経済の成長鈍化 台となり、 スマートフォンの販売比率は約7割となりました。この が懸念される等、先行きは依然として不透明な状況が続いて (前期 結果、当期における業績は、売上高7,070億4百万円 おります。 、営業利益127億60百万円 (同8.1 %増) 、経常 比4.1 %減) 当社グループ (当社及び連結子会社) の主な事業分野である ( 同8.3 %増 ) 、当 期 純 利 益68億35 利 益126億65百 万 円 携帯電話等販売市場においては、主要通信事業者3社から 百万円 (同3.8 %増) となりました。 1株当たり当期純利益(円) 148 118 2012 年 3 月期 2012 年 3 月期 72(予想) 2013 年 3 月期 127 2014 年 3 月期 130(予想) 2015 年 3 月期 92.76 2012 年 3 月期 105.52(予想) 86.74 82.77 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 2015年3月期の見通し 当社はタブレットの拡販やスマートデバイスの普及に伴う関連 改革を推進し、販売スタッフの正社員化や海外事業への投資 商材・各種ソリューションサービスの販売強化に加え、Web 決 (前期比1.8 %増) 、営業利益 等を勘案し、売上高7,200億円 済金額の増加に伴うギフトカードの需要拡大等を見込んでお (同1.9 %増) 、経常利益128億円 (同1.1 %増) 、当 130億円 ります。また、当期に引き続き全社的な業務効率化等の構造 (同6.1 %増) を予想しております。 期純利益72億50百万円 配当の推移(株式分割後) 1 株当たり配当額(円) 配当性向(%) 経常利益(億円) 2,082 148 116 126 128 50.0 2,243(予想) 総資産(億円) 2,012 1,996 (予想) 1,987(予想) 40.9 35.0 36.0 35.7 37.8 27.50 30.00 30.8 22.50 18.75 22.50 25.00 37.3 27.50 35.0 32.50 40.3 33.2 42.3 35.00 35.00 35.00 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期(予想) 25.00 12.50 記念配当 2.50 円 12.50 記念配当 10.00 円 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 ※1株当たり当期純利益につきましては、2012年10月1日に効力が発生した普通株式1株を200株とする株式分割を勘案した数値を掲載しております。 5 2015 年 3 月期 2004 年 3 月期 2005 年 3 月期 2006 年 3 月期 2007 年 3 月期 2008 年 3 月期 2009 年 3 月期 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 ※2012年3月期以前の数値につきましては、2012年10月1日に効力が発生した普通株式1株を200株とする株式分割を勘案した数値を掲載しております。 6
© Copyright 2024 ExpyDoc