ニャンパス株式会社。プログラミングアプリ Robip(ロビップ)を5月2日よりリリース 〜タブレットではじめる、親子で電子工作体験!〜 コワーキングスペース株コワーキングスペースHaLake(ハレイク)を運営するニャンパ ス株式会社(本社:埼玉県越谷市レイクタウン、代表取締役:登尾徳誠)は、タブレットか らヴィジュアルプログラミングで電子工作が楽しめる、Androidアプリ「Robip(ロビップ)」 を2016年5月2日よりリリースしました。 ▼Robip(ロビップ) https://robip.halake.com/ ▼Robip(ロビップ) ダウンロードページ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nyampass.robip ■Robipを開発した背景 ��越谷市コワーキングスペースHaLakeでは、毎週プログラミング教室を小学生向けに開 催しており、その中でもっとプログラミングの楽しさを体験してもらうための環境が作れな いかということで、Robipの開発をスタートいたしました。 ��また、IoT開発の面白さを一般の方にできるだけ、敷居を低く体験してもらうため、できる だけ初期のつまづきを少なくし、すぐに動くものを作れるような環境になるよう開発をすす めてきました。 ■Robipの概要、メリット プログラミングソフト「Robip(ロビップ)」は、特に初期の環境構築などの手間を極力簡単 にして、電子工作を通じたプログラミングが学習できるためのソフトウェアとなっています。 「HaLake Kit」という、インターネットに繋がり、加速度センサーや赤外線送受信機能を持 つ、電子工作を楽しんで学べるためのリアルなボードを操作することで、電子工作の面白 さを手軽に体験できるようになっています。 例えば、LEDを点滅させる、テレビのリモコンを操作するという動きを、Robipを通じて、 (ケーブルやパソコンを利用することなく)スマートフォンやタブレットを使い、Wi-Fiを経由 して、HaLake ボードへプログラムを転送することができます。 Robipでのプログラミングは、ヴィジュアルプログラミングという、小さいお子さんでも簡単 にコードを打つこと無しに、開発ができる環境になっており、親子で一緒にプログラミング を楽しむことができます。 ■Robipの特長 タブレットだけで電子工作プログラミング! 1. HaLake KitはWifiモジュールを兼ね備えおり、RobipがHaLake Kit用のコンパイルを サーバ上で行うため、PCが不要な開発環境を提供しています。 キーボード不要のヴィジュアルプログラミング ヴィジュアルというコードを打たなくても、ブロックを組み合わせるだけで開発できる環 境が揃っており、キーボードが打てないお子さんから電子工作を楽しめます。 2. ライブラリの設定などが不要 ある程度複雑なモジュールも、HaLake Kitに特化したブロックが予め用意されている ため、プログラミングの初心者の方がつまづきやすい環境構築の障壁をできるだけ排除 いたしました。 3. ■アプリ概要 ■ アプリ名: Robip(ロビップ) ■ 価格: 無料 ■ 対応OS: Androidバージョン 4.1以降 ■URL [Android] https://play.google.com/store/apps/details? id=com.nyampass.robip ■今後の展開 iOSアプリの提供、HaLake Kitを使ったコワーキングスペースHaLakeでのプログラミ ング教室、都内でのソフトバンク株式会社運営のテックラボはじめとしましてRobip、 HaLake Kitワークショップなど様々なイベントを展開、Robipとしましては、HaLake Kit以 外の機器のサポートを予定しております。 ■会社概要 商号: ニャンパス株式会社 代表者: 代表取締役�登尾徳誠 所在地: 〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン8-11-1 レイクタウンオークラビル4F 設立: 2010年10月 事業内容: アプリ・ウェブサービス開発 / システムコンサルティング / 企業研修 / コワー キングスペース運営 資本金: 100万円 URL: http://nyampass.com/ ■本件に関するお問い合わせ先 コワーキングスペースHaLake(ハレイク) TEL: 050-3159-6010 Email: [email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc