磐田西小学校 第 1 号 H22, 4,8 「一心に学び 高め合う子」に 向けてのはじめの一歩 平成22年度1学期始業式の話 校長 小松 洋 午前中は50人の新一年生を迎え、入学式を行いました。みなさん が心をこめて咲かせてくれた植木鉢の花がとっても素敵でした。6年生と5年生が一生懸命掃 除をし、椅子を並べ会場を作ってくれました。自分から仕事を見つけ、動く姿は、さすが磐田 西小学校のリーダーだと思いました。10人の2年生代表のお友達が、大きな声で校歌を歌い、 温かい言葉で1年生を迎えてくれました。 平成22年度の磐田西小学校は、367人の友だちと32人の先生たち、合わせて399人 でスタートします。新しい友だち、新しい先生、新しい教室・・わくわくどきどきしますね。 私は、毎日がわくわくどきどきする学校にしたいと思っています。 【合い言葉( 言葉(重点目標)】 磐田西小学校の大きなめあては、 「一心に 一心に学び 高め合う子」です。 そして合い言葉は3つあります。 「みんなも自分 みんなも自分も 自分も大切にします 大切にします」 にします」 「みんなと進 みんなと進んで学 んで学び合います」 います」 「みんなと力 みんなと力を合わせて運動 わせて運動します 運動します」 します」 みんな A・K みんな ともだち だれでも ともだちどんな 人も ともだち 虫 も とりも しょくぶつも だれでも ともだち ランランラン 「一心に学び」とはどんな姿を言うのでしょうか。「高め合う」と いうのはどういう姿なので しょうか。また、大切にしようと言っ ている「みんな」とは、「自分」とは何を指すのでしょうか。2年 生のA・Kさんはこんな詩を書いています。 今、みなさんの目の前にある植木鉢の花がなぜこんなにきれいな のでしょうか。それは卒業していく6年生を送りたい、 入学する1年生を迎えたいという「一心」で お世話をしたからではないかと思います。 理科をはじめとする学習も上級生と下級生が一緒になって活動する「ひま わり活動 」、そして縄跳び運動は西小学校の大事な自慢です。西小学校の自慢を もっともっと大きくしていく中で、 の答えを見つけて いきましょう。 今から新たなスタートにぴったりの歌「はじめの一歩」をみ んなで歌いたいと思います。手話の表現もついていますので、 覚えてください。 それでは、今から新しい学年での最初の授業がそれぞれの教 室であります 。「一心に学び 高め合う子」に向けてのはじめ の一歩を勇気をもってふみ出していきましょう。 -1- はじめの一歩 ♪ ♪ はじめの一歩 さな鳥が 歌っているよ 小さな鳥 らに朝が 訪れたよと 僕らに朝 昨日と違う 朝日が 朝日が昇る 昨日と 川の流れも 輝いている はじめの一歩 明日に 明日に一歩 はじめの一歩 今日から何 もかもが新しい 今日から から何もかもが新 はじめの一歩 明日に 明日に一歩 はじめの一歩 勇気をもって 大きく一歩 きく一歩 勇気をもって 歩き出せ 「一心に 一心に学ぶ」とは?「高 「高め合う」とは? うららかな春の日差しが心地よい季節、新しい年 度が始まりました。6日には50名の新入生を祝 う「入学式」が和やかに行われ、午後の始業式で の担任発表では、子どもたちは、新しい友達や先 生と出会い、歓声があがりました。西っ子は希望 に胸ふくらませ 、“新学年もがんばるぞ!”と目を 輝かせています。 22年度の学級担任・職員です! 年/ 組 1 2 秀美 組 3 1 年 2 年 鈴木佐和子 ○ 山内 清子 3 年 加藤 美穂 ○ 飯田 堅二 4 年 数野さつき 本多 哲之 5 年 ○ 池島 直美 小倉理恵子 6 年 ○ 伊藤 敏徳 平松 5 組 ○ 布尾 洋子 校 ○ 海野 組 組 妹尾ゆり子 学年団付 山﨑尚美( 教育支援員 ) 和泉奈緒子 ( 外国籍児童指導 ) 佐藤 康光 ○ 太田 鈴木 直人 晴代(4年) 陽介 加藤千穂子 <○印が学年主任> 長谷川貴子(教育 支 援員 ) 長 小松 洋 教 頭 鈴木 眞介 教務主任 川島 隆 養護教諭 落合 年子 主 事 大石 恵留 事務職員 堀居さち子 用 務 員 清水 光夫 副主任調理士 大島喜代美 調 理 士 松島えり子 調 理 士 鈴木 知恵子 調理員 鈴木 ひろみ 《授業日の 授業日の変更についてのお 変更についてのお知 についてのお知らせ》 らせ》 昨年度末、休業日とするか否かで話題となっていた「富士山の日」についてお知らせ します。当初は休業日とする向きもあったのですが、磐田市教育委員会より、以下のよ うな通知がありました。 磐田市教育委員会を開催し再度協議したところ、県条例の趣旨は十分理解でき るものの、当日の子どもたちの受け入れ体制が十分でないことが見込まれるため、 平成 22 年度は学校管理規則への休業日の位置付けを 位置付けを見送 けを見送る 見送ることにしました。 本校は、この通知にしたがい、以下のように22年度の授業日を変更したいと思い ますので、御理解と御協力の程お願いいたします。 ○ 2月23日を授業日とすること。この日は、給食ではなく、お弁当とすること。 ○ 2学期の終業式を12月24日から、12月22日とすること なお、先日各家庭に配布しました、スクールカレンダーの変更が間に合いませんでし たので、お手数ですが、訂正をおねがいいたします。 -2-
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