5 特別セミナー トップセミナー 目的 社会情勢の変化に対応できる高度の識見を養う。 期日 未定 会場 松江市内の会議施設(未定) 講師 未定 対象 県=部長・次長級職員 定員 130名(予定) 市町村=市町村長・副市町村長・会計管理者・部長級職員 備考 行政課題に関する特別セミナー 目的 自治体における重要課題や時事的なテーマなど、ホットな話題について分かりやすく学ぶ 機会を提供することで、職員の資質向上を図る。 内容 時宜を得たテーマで、広く職員が知っておきたい知識やスキルに関する内容とする。 自治研修所の特色を生かし、多様かつ組織を越えたテーマを取り上げる。 期日 未定 会場 未定 講師 未定 対象 全職員 定員 130名(予定) 備考 各部局等からの企画提案に基づいて共同実施することもある。 5 特別セミナー 島根県・鳥取県若手職員交流セミナー(県) 目的 島根県・鳥取県の若手職員が、両県が共通して抱える政策課題について自由闊達な討議 を行うことにより、地方創生を担い、時代の変化に的確に対応できる幅広い視野や柔軟な発 想を身につけるとともに、討議や交流を通じて相互理解を深め、今後の両県の連携強化と活 性化に資する。 内容 「山陰の連携と協力」をメインテーマに、若手職員が議論したいテーマを具体的な政策提案 にまとめ、両県知事に直接プレゼンテーションし、意見交換を行う。 期日 平成28年8月17日(水)~8月18日(木)を予定 (1泊2日の宿泊研修) 1日目 提案発表準備 (討議、情報提供課との意見交換、交流会) 2日目 両県知事にプレゼンテーション・意見交換 日程 政策提案をまとめるまでに、事前準備として打ち合わせ会(平成27年度は4回実施)、 関係課との勉強会等を行う。 会場 島根県松江市内 講師 両県の幹部職員 対象 20歳代から30歳代の概ね勤務経験年数5年以上の職員5名(両県合計10名)。 詳しい参加条件は公募時(平成28年4月頃)に所属あて通知する。 提案テーマ 開催年度 H27 年度 「住みたい地域『山陰』を目指して」 H26 年度 「政策に王道なし じみに地道に」 ① じいじとばあばの笑顔あふれる山陰 ② SR(社会的責任)で信頼あふれる山陰 H25 年度 「100年後の山陰のために」 ① 立ち上がれ!山陰 ② 集え!チャレンジャー H24 年度 「SUN-IN シェアオフィス~大人も夏合宿」 「さんいん BOX プロジェクト」 H23 年度 「県外アラサー独身女性に対する山陰の情報発信とフォローアップ」 「切磋琢磨しまね・とっとり」 H22 年度 「都市住民に地方の豊かな暮らしを提供」 「都市の高齢化問題の解決を地方が応援」 H21 年度 「山陰両県の連携と協力~こころ・豊かに暮らす Sun-in スタイルとは~」 H20 年度 「山陰両県の連携と協力~山陰の魅力をいかにアピールするか~」 これまで のテーマ 受講者の声 備考 普段の業務ではあまり関わりがない、他部局や 鳥取県の職員と交流できてよかった。 研修で一緒になったメンバーとは、今後も気軽 に相談などができる関係になれたらいいと思 う。 これまでの業務では政策立案に携わることがな かったため、企画からプレゼンまで行うことがで きたのは、いい経験になった。 この研修を通じ、両県の状況や課題、その共通 性の高さを再認識することができた。 これまで業務を行う中では鳥取県の実態や連 携などを考えることは特になかったが、共通す る課題も多いため、意見交換をしたり、相互の 施策を参考にするなどして、「一緒に考えてい く」視点を持てるようにしたいと思った。 鳥取県のことを意外と知らないことに気付いた。 ゼロから柔軟に考えることによって、普段いか にルールや従来のやり方に思考が縛られてい るかという気づきになった。 普段の業務では関わらない部分について学 び、知識を得ることができ、また両県知事の前 で話す機会もあり、貴重な経験だった。 事前準備あり <H27年度の実施状況> H27.05 県内メンバー顔合わせ会 (自治研修所) H27.06 両県メンバー合同ミーティング① H27.07 両県メンバー合同ミーティング② H27.07 両県メンバー合同ミーティング③ H27.08 両県メンバー合同ミーティング④ (①~④いずれも鳥取県米子市) その他、受講者の自主活動として、 ・提案内容に関連する担当課への勉強会 ・アンケートや聞き取りによる実情把握 などを実施 ネットワークを広げよう! 5 特別セミナー 市町村若手職員政策形成セミナー(市町村) 目的 市町村の若手職員が、問題を発見し、その問題を解決するために必要な枠組みと仕組みを 創造し、政策を実現させていく能力(政策形成能力)を養うとともに、研修を通じて、自身の行政 能力を客観的に認識し、自律的な能力開発に向けて行動や態度の変容を目的とする。 内容 受講者を5~7名程度のグループに分けて、地域の問題を掘り下げ、それを解決するための 具体的な施策を立案し、発表する。 グループで施策をまとめていくための知識、技術、理解判断、応用企画、コミュニケーション、 業務マネジメント、発表のためのプレゼンテーション力など全ての能力を育成する総合演習。 日時 【全県】 平成28年11月7日(月)~11月8日(火) 会場 【全県】 自治研修所(松江市) [定員:36名] 対象 市町村・一部事務組合の35歳以下の職員 ※各団体の受講者枠については、(各団体の)職員数に応じて調整する。 ≪日程・講師≫ 1日目 ○講 話 午 前 (公財)ふるさと島根定住財団 理事長 藤原 義光 ○行政課題研究 (総合演習) 休 憩 2日目 ○行政課題研究 (総合演習) 島根県立大学 総合政策学部 教授 別枝 行夫 島根県立大学 総合政策学部 教授 別枝 行夫 午 後 未来を拓く力をつけよう!
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