議会だより - 小松島市

議会抽出の平成28年度小松島市予算重要事業
議会基本条例第9条に基づき、主要事業のうち10事業を重要事業として抽出し、実施に伴う
政策等の形成過程説明シートにより、質疑応答を行いました。そのうち、6事業を掲載します。
3
議会だより 第
号から議案第
剛之 委員長
日、
件を審査
日、
日に
時から委員会を開会し
号 ま で の5 件 の 合 計
日午前
日、
年度に本市が
22
の た め、 去 る3 月
た。 審 査 に 当 た っ て は、
14
を行い、 日には市長に対する総括質疑を実施した。
日 の 採 決 で は、 議 案 第2 号、 議 案 第6 号、 議 案
第8 号 に つ い て は、 挙 手 採 決 の 結 果、 挙 手 全 員 に よ
この間、当局に対し、審査に必要な参考書類の提出、
補足説明を求め、慎重審査を行った。
23
り、 い ず れ も 可 決 す べ き も の と 決 し た。 ま た、 議 案
号、 議 案 第
号から議案第
号までについ
第3号から議案第5号まで、議案第7号、議案第9号、
議案第
49
53
15
きものとして決した。
な お、 議 案 名 に つ い て は、 賛 否 表︵
参照してください。
ページ︶を
て は、 採 決 の 結 果、 い ず れ も 原 案 の と お り 可 決 す べ
10
2
議会だより
予算決算常任委員会
安平
当初予算154億2700万円
前年度比 ・ %
91
は 部 局 別 審 査 と し て、 議 案 及 び 平 成
18
10
行 う 重 要 事 業 を 含 め た 各 課 か ら の 説 明 を 受 け、 質 疑
28
16 53
3 月 定 例 会 議 に お い て 付 託 さ れ た 予 算 議 案 は、 議
案 第2 号 か ら 議 案 第 号 ま で の9 件、 補 正 予 算 議 案
38
17
10
16
49
23
いて
執行の宣言を求める訴え
れているが、本市ではど
徴収猶予制度を規定する
児童館条例の一部を改正
条 例 の 制 定 に つ い て は、
等、所要の改正を行うも
周知と予防、その危険性
うなっているのか。
地方公務員法等の改正に
の。
◎議案第 号 小松島市
コミュニティ供用施設条
や予後の相談できる窓口
を起こすことについて議
対応し、市職員を退職し
例の一部を改正する条例
する条例について
た後の再就職者による依
◎議案第 号 小松島市
火災予防条例の一部を改
について
会の議決を求めるもの。
頼等の規制について、新
正 す る 条 例 に つ い て は、
◎陳情第1号 軽度外傷
性脳損傷・脳しんとうの
たに条例を制定するも
条例で定める火器設備等
答 有害鳥獣の捕獲や捕
獲おり等の設置管理を小
の。
◎議案第 号 小松島市
勤労青少年ホーム条例の
議案第 号、議案第
号については、条例にお
いて引用する政令の改正
に伴い所要の改正を行う
もの。
◎議案第 号 小松島市
議会の議員その他非常勤
の職員の公務災害補償等
に関する条例の一部を改
正する条例について
◎議案第 号 小松島市
消防団員等の公務災害補
償に関する条例の一部を
改正する条例について
◎議案第 号 小松島市
固定資産評価審査委員会
条例の一部を改正する条
例については、行政不服
審査法の改正に伴い所要
きた電気調理用機器等の
の基準に、近年普及して
いて
一部を改正する条例につ
について
などの設置を求める陳情
情 に つ い て は、 昨 年 3
意見書﹂採択に向けた陳
◎ 陳 情 第 2 号 ﹁ 森 林・
林業政策の推進を求める
個人に対しての奨励金等
協 議 会 に 委 託 し て お り、
松島市有害鳥獣捕獲対策
◎議案第 号 小松島市
櫛渕地区コミュニティ集
て
指定管理者の指定につい
◎議案第 号 小松島市
コミュニティ金磯会館の
について
会所の指定管理者の指定
◎議案第 号 小松島市
田野地区コミュニティ集
正する条例について
◎議案第 号 小松島市
営プール条例の一部を改
は。
池渕 坂野、立江両中学
校の4月からの管理体制
答 今後も広報に定期的
に載せ周知を図る。
片田 蛍光管と乾電池の
廃棄の仕方の周知は。
員会で順次決めたい。
公共施設のあり方検討委
答 Is 値の低い櫛渕公
民 館 か ら 建 て か え 始 め、
は。
出口 公民館の耐震診断
の結果、建てかえの計画
なった場合、どれくらい
吉見 漏水等が原因で
水道料金が通常より多く
◆所管事項での質問◆
であった。
務であるとの陳情の趣旨
林、林業施策の推進は急
の活性化を図るために森
村地域の再生、地域経済
の基本理念を踏まえ、山
理念に盛り込まれた。こ
の促進﹂等が新たな基本
就業機会の創出や﹁定住
かした産業の育成による
さ れ、﹁ 地 域 の 特 性 を 生
月﹁山村振興法﹂が改正
答 本 年6 月 末 の 策 定 を
予定している。
佐野 緑の基本計画を策
定 し て い る が、 い つ で き
ていく。
なっている。今後検討し
答 県に返還する場合は
原形復旧を行うことに
いなら県に返還しては。
に多い。市が管理できな
い。不法投棄も最近非常
の維持管理ができていな
武田 勝浦川野上橋下
流にある公園のトイレ等
は支払っていない。
差し引きするのか。
るのか。
会所の指定管理者の指定
佐 野 こ の 際、 公 園 の
管理がしっかりできるよ
について
町村では奨励金が支払わ
間外に駆除すると他の市
か工夫をしていきたい。
が、実作業の面でどうに
う、 公 園 係 を つ く っ て 維
持管理体制を整えてもら
答 両校とも機械警備に
合わせて外部からの侵入
◆所管事項での質問◆
規定を追加する改正を行
うもの。
電気調理用機器
◎議案第 号 財産の取
得の変更については、
月定例会議において議決
答 通常の使用料金との
差額分の半額をお返しす
いたい。
ができない措置をとる。
る。
会所の指定管理者の指定
◎議案第 号 小松島市
田浦地区コミュニティ集
四宮 各校のトイレの整
答 一つの課が全部管理
するというのは難しい
車について、年度内の納
したはしご付き消防自動
備予定は。
吉見 野生鳥獣駆除につ
いて、定められた狩猟期
について
日に変
入 が 困 難 と な っ た た め、
納入期限を5月
の指定管理者の指定につ
44
の改正を行うもの。
35
36
37
40
41
42
43
答 改善も合わせて順次
対応する。
12
◎議案第 号 コミュニ
ティ交流センターみさき
更するもの。
31
◎議案第 号 小松島市
市税賦課徴収条例の一部
年度税制改正
を改正する条例について
は、平成
に対応するため、市税の
議会だより 5
23
47
19
19
20
21
22
27
20
恒男 委員長
総務常任委員会
北野
等の一部を改正する条例
について
廣田
和三 委員長
集会所等の
指定管理者を可決
出口
憲二郎 委員長
小松島市多目的研修集会
施設条例の一部を改正
議案第 号、議案第
◎議案第 号 小松島市
本委員会には、議案5
立学校及び幼稚園設置条
件、陳情1件が付託され、 号については、それぞれ
例の一部を改正する条例
きものと決した。
陳情については採択すべ
◎議案第 号 芝田多目
的研修センターの指定管
の。
議会の議決を求めるも
て は 原 案 ど お り 可 決 し、 指 定 す る こ と に つ い て、
現在の指定管理者を再度
審査の結果、議案につい
について
◎議案第 号 小松島市
多目的研修集会施設設置
理者の指定について
◎議案第 号 小松島市
消費生活センターの組織
きものと決した。
ずれを改めるもの。
及び運営に関する条例の
制定について
例について
部を改正する条例につい
◎議案第 号 小松島市
における廃棄物の処理及
条例の一部を改正する条
審査の結果、議案につい
て は 原 案 ど お り 可 決 し、
◎議案第 号 小松島市
立体育館条例の一部を改
条例の一部を改正する条
陳情については採択すべ
◎議案第 号 小松島市
身近な運動広場条例の一
例については、障がいを
◎議案第 号 小松島市
本委員会には、議案
職員の給与に関する条例
件、陳情1件が付託され、
市長の給料、
%削減を継続
本委員会には、議案
件が付託され、審査の結
年度
果、いずれも原案のとお
議案第
号までは、平成
部を改正する条例につい
◎議案第 号 小松島市
元根井漁村センターの指
◎議案第 号 小松島市
職員の特殊勤務手当支給
部改正に伴う引用条文の
号から議案第
議案第 号から 号ま
では、地方公務員法の一
り可決した。
人 事 院 勧 告 等 に 基 づ き、
所要の改正を行うもの。
◎議案第 号 小松島市
議会議員の議員報酬及び
費用弁償等に関する条例
◎議案第 号 小松島市
職員の旅費に関する条例
て
び清掃に関する条例の一
の一部を改正する条例に
正する条例について
て
改正する条例について
◎議案第 号 小松島市
夜間運動場条例の一部を
て
い て は、 国 の 指 針 が 改 め
一部を改正する条例につ
等の規制に関する条例の
◎議案第 号 小松島市
風致地区内における建築
改正するもの。
利用制限に関する規定を
さ れ る こ と か ら、 施 設 の
推進に関する法律が施行
理由とする差別の解消の
しても支払がなかったこ
したが、支払期限を経過
命令及び支払催促を通達
判判決により賠償金支払
3 月及び平成
不祥事に関し当時の競輪
◎議案第 号 訴えの提
起については、競輪局の
定管理者の指定について
部を改正する条例につい
号 小松島市
年2月裁
局次長に対し、平成
年
◎議案第 号 小松島市
老人ルーム条例の一部を
られたこと等により所要
とにより、支払判決と仮
◎議案第 号 小松島市
老人いこいの家条例の一
改正する条例について
の改正を行うもの。
◎議案第
48
の一部を改正する条例に
ついて
46
20
◎議案第 号 小松島市
長,副市長及び教育長の
例の一部を改正する条例
ついて
◎議案第 号 小松島市
職員の勤務時間,休暇等
について
◎議案第 号 小松島市
放課後児童クラブ会館条
に関する条例の一部を改
正する条例について
◎議案第 号 小松島市
立認定こども園条例の制
定について
23
給与条例等の一部を改正
する条例について
◎議案第 号 小松島市
一般職の任期付職員の採
用及び給与の特例に関す
◎議案第 号 小松島市
職員の退職管理に関する
45
45
46
38
10
る条例の一部を改正する
条例について
19
産
業
建
設
常
任
委
員
会
39
17
28
29
30
31
32
33
34
24
25
26
14
文
教
厚
生
常
任
委
員
会
27
27
14
15
15
11
11
12
13
16
17
18
14
4
議会だより
% の値下げ
片 田 市民の要望である
廃止、あるいは引き下げ
に対して、
では納得できる価格でな
い。
無料とした自治体もあ
る。市民が要求している
半額まで引き下げをする
を別にしている。
片田 本市の年次有給休
暇は、1年に 日間、2
討、協議している。
片田 他市には、共通袋
としたごみ袋があり、ど
者の4人に1人となって
1139万人で、全労働
北野 聴覚障がい者の支
事業区間600メート
ルのうち、210メート
ルが完了、140メート
援は。
保健福祉部副部長 補聴
ルは
年9月完成を目指
器、 人 工 内 耳 の 外 耳 器
を下回っている。制度の
り、明らかに労働基準法
遣、手話奉仕員、要約筆
通訳者や要約筆記者の派
の電池交換の助成、手話
北野 児安小学校用地の
歩道整備がおくれている
も早い完成に努める。
専用道路の
改善を
北野 安全に利用するた
め、地面等の改善が必要
産業建設部 水
・ 道部長
平成 年度早々に契約
を締結し、早い完成を目
指す。
ては保育サービスは成り
の臨時保育士さんなくし
片田 本市では約半数の
保育士が臨時職員で、こ
れていると考える。
必要と思うが。
設、または位置の変更が
道路沿いに横断歩道の新
北野 交通安全対策のた
め、自転車・歩行者専用
認 し、 早 急 に 改 善 す る。
る。
北野 周辺対策事業とし
ての、側道の整備状況は。
まちづくり推進課長
示したい。
早期に具体的な方向性を
設 の 設 置 形 態 に つ い て、
進めている。津波避難施
所を選定し、国と協議を
計画﹂の中で、市内7カ
産業建設部 水
・ 道部長
﹁南海トラフ巨大地震
に伴う小松島市津波避難
所の確保は。
面を利用した津波避難場
北野 盛り土工事が進ん
でいるが、高速道路のり
推進していく。
開始している。引き続き
区間については、供用を
収がおおむね完了、一部
555 メートルの用地買
し、整備する。残る区間
田浦町の高速道路東側
6 9 1 メ ー ト ル、 西 側
見直しは。
記者の養成講座等を実施
日と
が。
適用されるため、
条により、任用期
なっている。地方公務員
法第
間は6カ月で1回の更新
と さ れ、 1 年 が 限 度 と
なっている。
と思うが。
立たない。本市で働く臨
北野 進捗状況は。
都市整備課長 現地を確
時職員は同じ状況に置か
都市整備課長 県公安委
員会等の関係機関に働き
まちづくり推進課長
四国横断自動車
道について
れている。これらの非正
かけていく。
有給休暇の改善を望む。
﹁ 阿 南・ 小 松 島 間 ﹂ は
用地取得がおおむね完
了、順次盛り土工事等の
松島・徳島東間﹂の用地
整 備 を 進 め て い る。
﹁小
北野 進捗状況は。
取得は順調に進捗してい
県 道 小 松 島・ 佐
那河内線の歩道
整備は
規職員の処遇改善、年次
本市の臨時・非常勤職
員の休暇は適切に処理さ
自転車・歩行者
している。
日間となってお
12
総務部副部長 本市の
臨時職員は、繰越制度が
年で
片 田 試 作 品 を つ く り、
市民の反響を聞いていた
だくことを強く求めてお
く。
の種類にも対応でき、ひ
い る。 非 正 規 職 員 の 雇
27
考えは。
非正規職員の
処遇改善は
とり暮らしの人、少人数
用や賃金など、処遇改善
を整備すべきだが、市の
28
28
まちづくり推進課長
県道の歩道整備
24
25
政策監 市民の負担軽減
を図り、その販売収入を
条例に定める手数料とす
ることで、ごみの減量化
等の事業への特定財源と
して活用できるよう、制
度化を図ったものであ
る。現時点での販売価格
の引き下げは考えていな
の世帯など、生活状況に
等、労働者を保護する最
い。
応じて対応できる。小サ
低労働基準である労働基
片 田 国 の 調 査 で、 非
正規職員は史上最多の
円で
イズのみで、一枚
しては。
市長 小松島市臨時・非
準法の規定を踏まえ制度
政策監 ごみの分別の徹
底と意識の啓発等、収集
常勤労働組合が結成さ
ある。この共通袋を導入
時の確認がしやすいこと
れ、要望が提出され、検
議会だより 7
考えは。
などから、ごみ袋の種類
高速道路のり面
15
他市の共通袋
20
真弓 議員
ごみ袋が %値下げになるが
もっと引き下げを
日本共産党片 田
これ以上の価格の
引き下げは考えていない
20
恒男 議員
障がい者施策推進のため
手話言語条例の制定を
やまももクラブ北 野
実施に向けて取り組む
6
議会だより
保険衛生普及
事業とは
出口 市長に退職手当金
を 支 給 す る 根 拠 は 何 か。
い思いである。
り組んでいくという、強
た、その額についても多
ては規定していない。ま
なぜ支給するのかについ
出口 条例は退職手当金
を 支 給 す る こ と の み で、
支給している。
額するということはでき
支払わない、あるいは減
釈である。よってこれを
るというのが一般的な解
総務部長 公職選挙法の
寄附行為の禁止に該当す
いのか。
健康増進課長 市国保被
保 険 者 を 対 象 に、 市 内
総務部長 一定の期間に
わたって重責を担ってき
過ぎると考えるが、退職
ないと考える。
吉 見 ﹁ は り ・ き ゅ う・
あんま・マッサージの施
800円、月3回までを
たことに対する報償と考
手当金を減額もしくは無
9 カ所にある、市が指定
限度として助成を行うと
える。その観点からどの
支給とすることはできな
実施。
いうもの。昭和
費用に対し、1回当たり
する施術所における施術
年から
自治体でも条例を制定し
術費の助成事業﹂は。
指定施術所に掲 示 さ れ る 標 示 板
応を検討していきたい。
まちづくり推進課長 調
査・精査する必要があり
都市計画法第 条
の建築制限の許可
基準の緩和を
今後の課題として検討す
農地法の
権限移譲を
農業振興地域
る。
権限の移譲を受けている
松下 県内、5市4町に
おいては、農地転用許可
金磯地区の雨水整備計画を
どのように進めていくのか
整備計画の
見直しは
が、本市においても受け
い。
る考えはあるのか。
松下 本市の農業振興
地域整備計画を、農業の
産業建設部・水道部長
推進、また市街地開発を
本市としては、権限移
譲の移行は、考えていな
行っていくためにも、計
画自体の見直しについて
考える時期が来ていると
条の建築制限の許可
松下 近年、全国の自治
体の中では、都市計画法
第
基準を緩和し、階数を2
階以下を3階以下に制限
許可基準の緩和を行って
思うが、本市の考えは。
松下 昨今の店舗は大型
化しているので、幹線道
けた検討を行っていく。
は。
と考えるが、本市の考え
検討してまいりたい。
となるよう、県と協議し
域を見直していくべきだ
が難しい。時代のニーズ
産業建設部・水道部長
に合うよう沿道の用途地
都市施設の計画区域内
に3階建ての建築が可能
あるが、本市においても
を緩和している自治体が
あり、生活排水は水路へ
産業建設部・水道部長
流れており、市内各所の
本市の経済事情の変動、
その他の情勢の推移を見
いく考えはあるのか。
と思うが。
清掃・浚渫 しゅんせつ
合には、農地法の手続に
(
)
沿って見直し、変更に向
を行っていく必要がある
堆積している。計画的に
水路は、土砂やヘドロが
路の用途地域では、建築
松下 本市は一部を除く
地域は下水道が未整備で
53
ながら、必要が生じた場
幹線道路沿道の
用途地域見直しは
53
創生クラブ松 下
大生 議員
枝線水路の整備を
計画的に実施していく
松下 現 在 、 公 共 下 水 道
事業で、金磯地区におい
て浸水対策を行っている
が、雨水整備計画をどの
ように進めていくのか。
まちづくり推進課長 整
備効果の高い路線を早期
対策路線と選定し、平成
年度までの整備計画に
ついては、早期対策路線
となっている枝線水路整
56
都市整備課長 今後、他
市の状況等を精査し、対
議会だより 9
31
備を計画的に実施する 。
枝線水路
こまつしま健祥会保育園
水道料金が通常とは明らかに
違う請求額の場合は
も一回実地に調査させな
やまももクラブ吉 見
勝之 議員
料金を一部減額する
場合もある
吉見 水道料金がいつも
の月の何倍もの額になっ
て、通常とは違う請求額
の場合は。
ければならない﹂とある。
職員のLGBT
耕作放棄地か否かの判断
性(的少数者 の
)
は明確な基準がない。現
現状と今後は
地 調 査 の 回 数 を ふ や し、
実現したのか
年当初時点で
点に立って、市政施策の
円 に な っ て い る。 こ
18 6 億40 0 0 万
を一部減額する場合もあ
る。
耕作放棄地の
課税状況は
教育次長 自転車保険に
ついての加入あっせんは
行 っ て い な い。 し か し、
いので、把握していない。
反映していきたい。
る こ と の な い よ う、 平
いて聞きたい。
が、その理由と効果につ
吉見 該当する職員に十
分活躍してもらうために
% カットを続けている
設整備が必要と想定され
準 化 を 図 り、 市 債 残 高
市長 財政が好転してき
たとはいえ、今後も大型
195 億1000万円
出口 現在も市長給料の
い。
自分自身、襟を正して取
公 共 事 業 を 抱 え て い る。
8
議会だより
﹁住んでよかった小松島﹂は
新生クラブ出 口
憲二郎 議員
財源確保、財源効率にも
努め、市政施策の推進に
鋭意図ってきた
年度には
縮財政改革によっ
て、 平 成
15 9 億 4 0 0 0 万
出口 市長就任以来3年
を経過したが、3年間の
総括について聞きたい。
成
円 に な っ た が、 平
市長 まずは長期的に持
続可能な財政見通しの観
推進を鋭意図ってきた。
た財政見通しはある
適正課税に努める。
出口 残された課題に対
して、今後どう取り組ん
のか。
水道課長 職員がそのお
宅に赴き調査し、漏水等
でいくのか。
総務部長 こ れ ま で
減少で推移してきた
吉見 現在職員に、性的
少数者はいるのか。
市 長 平成 年度当初予
算に反映できなかった施
市債残高が増加に転
で通常の使用料を超過し
策 や 諸 課 題 に つ い て も、
じ て い る が、 普 通 建
ていた分については料金
は。
新年度に策定する第6次
設事業が過度に集中す
る。先々検討する。
の適正な管理に努めた
の市債残高を勘案し
総務部副部長 職員研修
が 重 要。 特 に﹁ T ﹂ の
総合計画において適切に
総務部副部長 自己申告
はない。申告は強要でな
自転車総合保険制度の案
トランスジェンダーは施
吉見 市内小・中学校の
自転車保険は。
吉見 固定資産税におけ
る土地利用状況の調査状
内を配布している。
自転車保険の
取り扱いは
26
況、耕作放棄地の課税状
28
出口 市債残高につ
い て、 平 成
年度に
10
28
あ っ た 市 債 残 高 を、 緊
19
況は。
税務課長 地方税法第4
08条では﹁市町村長は、
当該市町村所在の固定資
産の状況を毎年少なくと
TS マーク
産 業 振 興 課 長 今 年 度、
中心市街地空き店舗対策
対 策 を と っ て い る の か。
舗解消など、どのような
げる。
り、地域の活性化につな
性化やにぎわい創出を図
が連携し、本港地区の活
て、改装費等の一部の補
を行う民間事業者に対し
市街地での交流拠点整備
補助金﹂を創設し、中心
もん祭りの趣旨は。
産業建設部・水道部長
今年度﹁小松島市中心
産業振興課長 市内の農
市街地交流拠点整備事業
林 水 産・ 商 業 関 係 者 等
米
中心市街地の活性
化を図るため、空き家店
事業補助金を創設し、空
加を図る取り組みを進め
こまつしまうまい
助を行い、交流人口の増
き店舗の活用を促す施策
中心市街地で交流
米
人口をふやすための方策
ている。
を実施している。
についての考えは。
米
は従来どおり運営する。
市長 改めて徳島市に面
談を申し入れたい。
建設は。
要と思うが。
ない部分がある。条文を
見直すチェックなどが必
学校課長 追加があり人
数 が 確 定 し て い な い が、
総務課長 各担当課に条
例、規則の再確認を促す。
廣田 小松島市の例規に
ついて、現状と合ってい
例規の条文
内容の確認を
池渕 テニス場も校舎同
様、同時に進めていくべ
政策監 取り扱いについ
て早急に検討したい。
線 の 活 用 が で き な い か。
年度に休
北 小 松 島、 千 代、 新 開、
周辺自治体とも協議を
進めたい。
芝田幼稚園が
池渕 坂野・立江中学校
の保護者から﹁なぜテニ
きであったと考える。
園予定となる。
旦取り下げて変更に至っ
スをする私の息子、娘だ
廣田 行方不明者の捜索
協力について防災行政無
た り と い う 点 が 目 立 つ。
拠点として利活用できな
く。その上で、入札にかか
資料をまず送っていただ
え、 今 後 の 管 理 体 制 は。
池渕 事務執行のミスも
あった。その反省も踏ま
把握はなかなか難しい。
契約検査課長 辞退理由
等の記載もなく、原因の
握しているのか。
舎を含む敷地内の工事を
施工行程の中、まず新校
教育政策課長 テニス
コート場整備は、全体の
これをどう考えるか。
な 思 い か ら 出 た 言 葉 だ。
してほしい。本当に純粋
境を整えた上でスタート
同じような公平な教育環
あった。保護者にとって、
ない﹂というような話も
れって平等でないじゃ
の取り方、プロジェクト
ている状況で、その連携
いろんな組織が連携をし
で、今後の小学校再編に
教育政策課長 今回の過
程をいま一度見直す中
う考えるのか。
とし、取り組みとしてど
部分がある。今後の課題
画を把握し切れなかった
に至ったり、あるいは一
廣田 広域ごみ処理施設
広域ごみ処理施設
の今後の見通しは
その原因をどのように把
けが夏におくれるの﹂﹁こ
周辺道路環境整備も含
め、エリア全体の施工計
水公園などの施設は、多
いか、県などと協議する
る前に、早い段階で丁寧な
徳島小松島港赤石地区埠頭を
物流拠点とするための戦略は
くの方々に利用されてい
中で進めていきたい。
チェックをかけていく。
最優先とした。結果的に
織の構築も当然視野に入
チームなど、横断的な組
たい。
4 月の開校までには竣工
す。
の早い時期の使用を目指
れる中で、対応していき
新中学校建設施工
計画の検証と今後
の課題は
とは至らず、夏休み明け
は、 生 か し て い き た い。
池渕 港は物流だけでは
なく、交流滞在型の部分
る。昨年、親水公園等で
池渕 発注をするが中止
契約検査課長 工事を企
画・立案の原課より、各種
があると思うが、本市に
カヤックなどの海洋体験
創明会池 渕
彰 議員
港 を 活 用 し て い る 民 間 企 業、
また今後活用しようとする企
業に、ポートセールスを推進
していく
おいては、どのように捉
プ ロ グ ラ ム も 行 わ れ た。
新たな民間の取り組みや
クルーズ船の入港等を踏
まえ、人を呼び込む交流
市 の 発 注 業 務、 発
注工事に伴う体制
について
えているのか。
産業建設部・水道部長
港 湾 関 連 施 設 の ほ か、
多目的広場や野球場、親
議会だより 11
29
車椅子用の階段昇降機の
導入に対する考えは
組み状況は。
米
障害者差別解消法
施行に合わせた市の取り
昇降機導入の考えは。
ための車椅子用の階段
生徒が階段を昇降する
研究に取り組む。
げ に 必 要とされる調査・
も視野に、組織の立ち上
を進めている。
よ る 人 的 支 援 を 初 め、
特別支援教育支援員に
対する大規模な改修は
向けての取り組みは
地域活性化に
教育次長 校舎建設
費、周辺整備費含めて約
況等確認しながら検討す
通行予定。今後も交通状
学校課長 赤石橋南詰め
からは200人の生徒が
るが対象となる園は。
園を待って休園するとあ
募集をやめて在園児の卒
10
議会だより
募集人員から休所
休園となる保育所・幼稚園は
和三 議員
廣田 小松島南中学校の
全ての施設の完成は。
椅子などの備品費で約
新風はなみずき廣 田
目佐保育所は休所 幼稚園
は 年 度 か ら 北 小 松 島、 千
代、新開、芝田が休園予定
教育政策課長 残るテニ
スコート場の完成が夏休
3200万円、また給食調
億8000万円、机や
み明けとなる。
年度から
4幼稚園が休園に
通学中の交通指導
廣田 2年連続で入園園
児 が 人 を 切 っ た 場 合、
る。
児童福祉課長 目佐保育
所が今年も休所するが他
指 定 で き な か っ た の か。
号線をスクールゾーンに
廣田 小松島南中学校の
通学路である市道立江5
場整備費が加わる。
円、これにテニスコート
理器具一式で3600万
25
保健福祉部副部長 広報
誌 に 法 の 趣 旨 を 掲 載 し、
教育政策課長 3 月下
旬に新開小学校に導入
年度以降も職員
米
研修を実施するのか。
階段の昇降機の利活用
車椅子用階段昇降機
住宅課長 活用可能な空
き 家 を 抽 出 で き る よ う、
29
廣田 小松島南中学校の
完成までの費用は。
現在建設中のテニス場
新風はなみずき米
賢治 議員
3月下旬に
新開小学校に導入する
県内の他の市町村に先駆
する。
総務部副部長 次年度以
降の職員研修について
な ど、 学 校 現 場 と の 調
けて職員の研修を実施す
既存の学校施設にお
い て は、 階 段 の 昇 降 に
も介護福祉課と協力しな
整 を 図 る 中 で、 適 宜 対
るなど、必要な取り組み
がら内容等の研究を加え
応していく。
空き家に関するデータ
非 常 に 難 し い こ と か ら、
て、継続的、計画的に実
米
障害者差別解消
支援地域協議会の立ち
ベースの構築を進める。
政策監 広域での設置
米
空き家対策におけ
る利活用について伺う。
施していく。
上げの計画はあるのか。
米
ハード面における
社会的障壁の除去に関す
る措置として、車椅子の
29
10
28
教室を実施し、社会体育
クラブにおいてスポーツ
生涯学習課長 NPO法
人みなと小松島スポーツ
取り組みは。
るような市主体の健康
島市の魅力を再発見でき
で楽しく参加でき、小松
子どもから高齢者の方ま
まちおこしの一環として
記 念 事 業 と し て、 ま た、
四宮 今後一つでも市民
の健康増進につながる施
考える。
り、実施は困難であると
の日程調整等も必要とな
え、他のスポーツ団体と
ればならない要件に加
ど、もろもろ解決しなけ
安平 今この事業は、地
方創生総合戦略にもつな
討 す べ き と 考 え て い る。
らも、事業化など十分検
市長 地震火災予防対策
としての優先度の観点か
か。
制度を考えてみたらどう
補助金・助成金のような
の事業が有効性を図れる
のチェックも通じて、こ
も検証しつつ、総合戦略
ら事業の有効性・妥当性
秘書政策課長 今後、事
業課と連携を図りなが
いかと思うが。
び込むいいチャンスでな
本市独自の施策は人を呼
感震ブレーカー分電盤タイプ
る。
置づけることも可能とな
取り組みの一つとして位
周年
行事として市民駅伝、市
ウォークイベントの実施
策がふえることを希望す
がる施策ではないか。他
を生かして、市制
スポーツ少年団駅伝など
を提案したい。
る。
対し、現在行われている
を開催している。
生涯学習課長 道路使用
許可や立哨等の問題な
の市町村がやっていない
め、 地 域 包 括 支 援 セ ン
ものであれば地方創生の
けでは生活ができない等
くなっていると思われる
の事情で、再就職を求め
つながる食生活指導など
が、本市の雇用対策は。
ターにおいては、腰痛予
の介護予防事業を実施
る高齢者の割合が相当高
前川 老いても健康であ
りたいというのは、本人
し、高齢者の健康づくり
防の体操や高血圧予防に
はもとより家族の願いで
技能の習得のためのさま
保健福祉部副部長 高
齢者を対象とした、知識、
健・福祉・医療の連携に
ざまな講習会を小松島市
に取り組んでいる。
よる健康づくりを図って
シルバー人材センターに
もある。本市としても保
高齢者の健康づく
りの取り組みは
の中で位置づけ、仕様等
四 宮 本 市 の、 海、 山、
川ありの風光明媚な景観
英貴 議員
高齢者住宅をバリアフリーに
するための施策は
新生クラブ前 川
いくべきと考えるが。
ては、所得税非課税世帯
要であり、本市でも介護
保健福祉部副部長 介 護
予防の観点からも大変重
康づくり推進事業をはじ
高齢者の生きがいと健
年齢に達しても、年金だ
れない、また、受給可能
確保に努めていく。
じて、高齢者の転職先の
専任のコーディネーター
ルバー人材センター内に
たな取り組みとして、シ
政策監 新 年 度 か ら は、
高齢者の活力を生かす新
おいて開催している。
の方が、住宅のバリアフ
市で実施している施策
は。
保険制度における地域支
介護保険制度とは別の
事業を実施している
前 川 高 年 齢 に な る と、
屋 内 の 少 し の 段 差 で も、
リ ー 工 事 を す る 場 合 に、
援事業の中でさまざまな
90
生活の障害となって大変
市・県がそれぞれ必要経
事業を実施している。小
高齢者の雇用に
関する対策は
保健福祉部副部長 介 護
保険制度における住宅改
費の3分の1を助成する
を配置して、市内企業へ
困る。浴室や廊下などに
修費給付制度とは別に要
前川 年金の支給開始年
齢の順延により退職して
手すりがあれば、安心し
松島市老人クラブ連合会
支援と要介護を受けてい
万円である。
も の で、 事 業 費 上 限 は
て生活が送れるようにな
ない方でも利用できる住
の積極的な営業活動を通
ると考えるが、高齢者の
宅改造費助成事業を実施
も年金がなかなか支給さ
方が居住する住宅をバリ
している。事業内容とし
に委託して実施している
ア フ リ ー に す る た め に、
議会だより 13
65
祐司 議員
認知症の早期発見
治療、予防の取り組みは
公明党四 宮
剛之 議員
和田島ワカメの
ブランド化を
みらい政策クラブ安 平
新たにブランド化
できないか検討する
四宮 介 護 な ど 、 社 会 保
障の対象となる高齢者が
て、本市の取り組みは。
四宮 徘徊される認知
症患者へのサポートとし
者の家族が本人の居場所
徘徊のおそれのある高齢
テ ッ カ ー﹂ の 無 料 配 布、
り歩き高齢者早期発見ス
ド化すればどうか。
い和田島ワカメをブラン
るため、本市独自の新し
る。小松島の生産者を守
安平 鳴門ワカメのブ
ランドはもう失墜してい
どのようにして防いでい
る。この怖い通電火災を
安平 震災時の出火原
因の6割が通電火災であ
介護予防教室、認知症
サポーター養成事業を実施
増加するという、今後も
保健福祉部副部長 地域
包括支援センターに総
を確認できる位置情報徘
進 地 事 例 と し て、
﹁ひと
非常に厳しい状況が続く
合相談事業や権利擁護事
感震ブレーカーの
普及を
が、市長の見解は。
業を委託し相談支援等を
時の新たな火災としての
消防次長 消防本部の対
応 と し て、 市 民 に 地 震
くのか。
市長 介護予防事業や健
康増進事業など、高齢者
行っている。平成
からは認知症初期集中支
けることなく、生産販売
通電火災があること、ま
年度
が元気で、生きがいや希
徊探知機を無料で貸し出
産業建設部・水道部長
すサービス事業などがあ
ブ ラ ン ド 化 で き れ ば、
産地偽装問題の影響を受
望を持って暮らせるまち
活動も可能になる。関係
る。
づくりを推進していきた
徘徊の防止策として検
援 チ ー ム の 設 置 に よ り、
討いただきたい。
認知症の早期発見、早期
た防ぐ方法として感震
い。
機 関・ 団 体 と 連 携 し て、
支援が可能となる体制の
ブレーカーの設置等の説
四宮 認知症の早期発
新たにブランド化でき
構築を推進していく。
市でも市民の命を守ると
いう観点からも普及すべ
きでは。
市長 感震ブレーカーは
復旧時に漏電等による
政策監 今後本市の高齢
者施策の充実を図ってい
見、早期治療、予防につ
出火を予防する機器であ
明、また避難時にガスの
カ ー の 切 断 等 の 広 報 を、
り、通電火災の予防に有
ないか検討してまいりた
は事例内容などの研究に
ホームページなどで周知
く上で非常に参考になる
い て、 市 の 取 り 組 み は。
努めてまいりたい。
安平 普及を考えるなら
考えている。導入に向け
効な機器の一つであると
本市の健康増進
への取り組みは
四宮 市民の健康増進に
の普及を促している。本
を図る。
元 栓 や、 電 気 の ブ レ ー
四宮 認知症患者の徘
徊に対するサポートの先
て検討していきたい。
い。
保健福祉部副部長 総合
福祉センターにおいて介
護予防健康教室を毎月2
回程度実施、精神科の医
師 に よ る 認 知 症 の 講 義、
認知症サポーター養成事
業を実施している。
‼
安平 国の新たな被害想
定では、感震ブレーカー
ものと考えている。まず
28
12
議会だより
15
議会だより 勝 議員
市総合グラウンドの
都市公園事業の進
新生クラブ杉 本
現在の進捗状況
い時が見受けられる。原
り、昨年1月から市総合
の再整備が求められてお
機能を有する公園として
災機能など、より多くの
リーや健康増進、地域防
ズの多様化からバリアフ
計の進捗に合わせなが
は、基本設計及び詳細設
なる用地取得について
計に取りかかる。必要と
完了後は速やかに詳細設
栽 等 の 基 本 設 計 を 進 め、
設の形状、基盤施設、植
ていくのか。
今後、どのように対応し
杉本 近年は雨量が多
く、 地 域 性 を 考 え る と、
見受けられる。
エンジンオイルの減少が
り、2基あるうち1基に
まちづくりの1つの柱で
市長 第1次産業の振興
による雇用創出が、私の
るのか。
実現に向けての計画はあ
杉本 自然エネルギー源
として竹バイオマスの発
都市整備課長 水位上昇
先進地視察など、研究し
担当課において、勉強会、
振 興 が 見 込 ま れ、 現 在、
て3月1日付で供用を行
ている。
14
議会だより
因は電気系統の不具合の
おそれがあり、詳細な調
査を進めている。
杉本 今後の対応は。
都市整備課長 原因究明
ができ次第、ポンプ場の
排水能力が十分発揮でき
るよう、早急に対応する。
グラウンドの再整備に向
ら、土地買収や建物及び
都市整備課長 エンジ
ンのオーバーホール等の
ある。地元農林水産業の
ら約
都市整備課長 設置か
年が経過してお
杉本 川南ポンプ場のエ
ン ジ ン ポ ン プ の 現 状 は。
川南ポンプ場
について
状況は
杉本 今後の取り組みと
予定は。
申請した。
市計画事業の認可を県に
業の実施に必要となる都
都市計画事業の認可を
県に申請した
杉本
は。
まちづ く り 推 進 課 長
日峯大神子広域公園の
一部である市総合グラウ
ンドは、現在、大半の公
まちづくり推進課長
園施設が著しく老朽化
新年度より基本計画に
基づき、施設配置や諸施
けた基本計画の策定に着
物件等の移転に伴う土地
保全対策、整備を進める。
し、また、公園へのニー
年第1回
調書、物件等調書の作成
竹バイオマス
について
臨時会議で可決された小
に必要となる用地調査等
杉本 水中ポンプの状態
は。
電 所 事 業 な ど が あ る が、
松島市都市公園条例によ
の作業を進める。
川南ポンプ場
に伴う自動運転が働かな
手した。平成
り、本市の都市公園とし
40
うとともに、同日付で事
28
産業建設常任委員会視察報告