2016 G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議開催によせて WELCOME TO OUR HOMETOWN SENDAI G7各国、世界のみなさん、震災復興へのご支援ありがとう。 震災を経て、輝きを増したわたしたち仙台・東北の 『宝物(トレジャーズ) 』を見つめ直す、 3日間だけのみんなの広場へようこそ! 仙台・東北トレジャーズカフェ SENDAI/TOHOKU 会期 2016. 会場 Treasures Cafe 5.20 金 5.21 土 5.22 日 11:00-20:30 11:00-17:00 11:00-17:00 せんだいメディアテーク 1階オープンスクエア 〒980-0821 仙台市 青葉区春日町2−1 http://g7sendai.com 主催 2016 G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議推進協力委員会 G7 参加国の紹介展示 4.29 金•祝 -5.25 水 場所 : 市民図書館 ( せんだいメディアテーク 3 階 ) afe Treasures C SENDAI/TOHOKU 5.20 FRI みんなのきりこ 11:00-17:00 みんなのきりこワークショップ 大津波で町の7割の建物が流失した宮城県南三陸町。町並みが失われた町で、人々 が生きて来た人生の証を切り紙にするプロジェクトが続けられてきました。南三陸 町の人々とともに、 それぞれの 「生きる」 を語り合いながら、 「みんなのきりこ」 を作り, 会場を彩ります。制作したきりこは 8.27 に南三陸で行われる三陸・海の盆で舞台を 彩ります。 ●参加無料 協力:ENVISI・南三陸町観光協会 11:30-14:00/17:00-21:00 南三陸オイスターバー この春、日本で初めて国際認証を取得した南三陸町戸倉地区のカキを使ったオイスター プレートを提供いたします。EU のビールと一緒にどうぞ。 (有料・なくなり次第終了) 協力:クレプスキュールカフェ 戸倉カキ生産部会 19:00-20:30 海の人たちと語り合う 伊達政宗は、仙台城大手門に通じる大橋の建設の材木に、現南三陸町の杉を選んだ といわれています。森を守り豊かな海を育んできた南三陸町。この春、戸倉地区の カキ生産組合はカキ養殖で日本初の国際認証取得という快挙を成し遂げました。戸 倉地区の漁師や、戸倉でドキュメンタリー映画を撮り続けている映画監督、同じく 昨年国際認証を取得した森林を守る林業家とともに、すべてを失いながら、快挙を 成し遂げることができた海の人びとの精神風土について語り合います。 ● ●出 演 阿部富士夫 宮城県漁業協同組合志津川支所 後藤清広 戸倉カキ生産部会会長 我妻和樹 映画『波伝谷に生きる人びと』監督 佐藤太一 南三陸森林管理協議会事務局長 聞き手 吉川由美 仙台・東北トレジャーズカフェ・オーガナイザー 5.21SAT イナサとともに イナサととも 13:00-14:30 イナサの吹く土地を耕す人たちと語り合う イナサとは、春、仙台平野に海から吹いてくる南東の風のこと。居久根が美しかった仙台平野の農地では、伊 達政宗の時代から優れた農業技術が育まれてきました。被災した田畑を再生させ、農業の新しい可能性にかけ る農家の方々と、仙台平野の風土とその魅力について語り合います。 ●出 演 佐藤善一 農事組合法人せんだいあらはま 代表理事 萱場市子 もろやファームキッチン ( 株 ) 代表 高山真里子 マリズファーム 代表 聞き手 足立千佳子 特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム 理事 11:00-16:00 仙台ファーマーズランチ 仙台平野の野菜とお米で作った、特製弁当を販売します。 ●800 円 ( 限定 50 食・なくなり次第終了)協力:クレプスキュールカフェ・もろやファームキッチン 11:00-13:00/14:30-15:00/16:30-17:00 語り継ぐ映像上映∼秋保・仙台 G7会場になっている秋保地区のかつての風景を記録した写真や映像、昭和 32 年に仙台市がリバサイド市と 初めて国際的友好関係を結んだころに制作された「This is Sendai」 (昭和 38 年制作)などを上映します。 15:00-16:30 よもやま話上映会 NPO 20 世紀アーカイブ仙台のご協力に より、ご来場の皆様と語り合いながら、 秋保・仙台のなつかしい映像や写真を鑑 賞します。 ●ファシリテーター 佐藤正実 NPO 20 世紀アーカイブ仙台 11:00-17:00 みんなのきりこワークショップ 昭和 30 年代秋保電鉄 (撮影:石川安寿さん 所蔵:NPO20 世紀アーカイブ仙台) ひとりひとりの物語を表す切り紙「み んなのきりこ」づくり。●参加無料 協力:ENVISI 5.22 SUN シシ踊る シシ踊 る! 昭和 38 年4代目仙台駅舎 (撮影:熊谷正純さん 所蔵:風の時編集部) 11:00-14:00 秋保のこけし絵付けワークショップ 宮城の代表的な伝統工芸「こけし」 。思い思いに絵付けして、自分だけのこけしを 作ります。 ●参加料 500 円(先着 50 名) 協力:頑愚庵こけし屋(秋保) 12:00-13:00/13:50-14:10 郷土芸能演舞 シシ踊りの演舞のほか、仙台市内と他地域のシシ踊リの比較コーナーを設けます。 ●出 演 行山流水戸辺鹿子躍保存会(宮城県南三陸町戸倉地区) 13:00-14:10 仙台の色、芸能の色 郷土芸能と人びとの暮らしには密接な関係がありました。郷土芸能を新たな視点で 見つめ直すトークセッション。シシ踊りの演舞もご覧いただきます。 ●出 演 小岩秀太郎 東京鹿踊 永野仁輝 ( 株 ) 永勘染工場専務 染職人 13:00-17:00 るるるる郷土芸能ワークショップ∼みる・ふれる・つくる・おどる∼ 紙や布でシシ踊りのシシ頭を作り、踊りを体験する子どもワークショップを開催し ます。見る、触れる、作る、踊る!るるるる尽くしの楽しいワークショップです。 事前申し込み要。 ●ファシリテーター 小岩秀太郎 東京鹿踊 材料協力:( 株 ) 永勘染工場 ( 有 ) スマッシュ ●参加無料 ●対象 小学3年生∼中学生 ●定員 20 名になり次第申し込みを締め切ります。 ●お申し込み・お問い合わせ E-mail [email protected] 写真提供:座・高円寺
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