平成28年度 国立青少年教育振興機構 教育事業 体験活動安全管理研修~山編~ 当研修は、登山に関する研修ではなく、体験活動におけるリスクマネジメントを趣旨とした 研修となります。ご了承の上、お申込み下さい。 1.趣 旨 体験活動における指導者の安全管理意識及び指導・救助技術の向上を図る。 2.主 催 独立行政法人国立青少年教育振興機構 3.期 間 平成28年6月6日(月)~6月8日(水)2泊3日 4.会 場 国立岩手山青少年交流の家(〒020-0601 岩手県滝沢市後 292 TEL019-688-4221) 5.対 象 主に山での活動において、指導員やリーダー等、実際に指導に携わる者 40名 (国公立青少年教育施設及び民間団体等で直接、指導に携わっている方) ※申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。 6.日 程 7 8 9 10 11 12 13 開 受 講 付 式 6/6 (月) 6/7 (火) つ ど い 6/8 (水) つ ど い 7.内 容 ④演習・実習 (途中、昼食を含む) 朝食 朝食 ⑥講義 ⑦協議 14 15 16 17 18 ① 講 義 ② 講 義 つ ど い 夕食 休 憩 ⑤講義 つ ど い 入浴 19 20 ③事前 インフォメーション 21 入浴等 情報交換会 閉 講 式 ①講義 「登山活動における安全管理の基礎Ⅰ」 ⇒登山活動のリスクマネジメントについて理解する。 講師 渡邉 雄二 氏(国立登山研究所アドバイザー) ②講義 「登山活動における安全管理の基礎Ⅱ」 ⇒安全管理能力の向上のため、事前準備や登山活動中における視点などを学ぶ。 講師 高村 眞司 氏( O f f i c e M O N T A G N E 代 表 ) ③事前インフォメーション ⇒・翌日の実習のための事前インフォメーション ・装備品、携行品について講師のザックの中身を実際に提示し説明 ④演習・実習 「登山活動の指導および安全管理の実際」 ⇒実際の活動を通して、山での活動の指導上の留意点や安全管理上必要な事項につ いて理解する。【鞍掛山:標高 897m】 講師 渡邉 雄二 氏(国立登山研修所アドバイザー) 髙村 眞司 氏( O f f i c e M O N T A G N E 代 表 ) 大友 晃 氏(岩手山青少年交流の家研修指導員) ⑤講義 「防災対策から学ぶ安全管理」 ⇒防災対策の観点について理解する。 講師 齋藤 徳美 氏(岩手大学名誉教授/元岩手大学理事・副学長/岩手県復興委員会・総合企画専門委員会委員長) ⑥講義 「事故事例から学ぶ安全管理」 ⇒登山の事故事例をもとに、事故防止の観点について理解する。 講師 大澤 義胤 氏(岩手県県警本部生活安全部地域課地域企画係長) ⑦協議 「登山活動における安全管理について」 ⇒全日程を踏まえて、特に山での体験活動の安全管理について意見交換を行う。 講師 渡邉 雄二 氏(国立登山研修所アドバイザー) 髙村 眞司 氏( O f f i c e M O N T A G N E 代 表 ) ※天候等により研修内容が変更となる可能性があります。予めご了承下さい。 8.費 用 3,200 円(当日現金にてお支払ください) 内訳 6 月 6 日(月):夕食代(690 円) 6 月 7 日(火):朝食代(420 円)、昼食(380 円)、飲料代(160 円)、行動食(200 円) 6 月 8 日(水):朝食代(420 円) そ の 他 :保険代(400 円)、シーツ等洗濯代(200 円)、資料湯茶代(330 円) ※前泊希望者は別途お食事代が必要となります。 ※保険内容:死亡・後遺障害 800 万円,治療 4,000 円(入院・通院) ※6 月 7 日情報交換会(夕食兼)費は別途 3,500 円を当日現金でお支払いただきます。 ※急遽キャンセルされる場合は 6 月 3 日までにご連絡下さい。連絡なくキャンセルされ た場合は、費用を頂くこととなります。 9.携行品 □登山靴(スニーカー不可) □活動に適した服(乾きやすい服、防寒具、長袖、長ズボン) □雨具(上下セパレートタイプ) □帽子 □手袋 □タオル □コンパス(貸出可) □ザック(小さいリュック不可) □個人用ファーストエイド □筆記用具 □着替え □動きやすい室内履(荒天時体育館で使用) □洗面用具 □保険証(コピー可) □常備薬等各自必要なもの □ドライヤー等(リンスインシャンプー・ボディソープは浴室に備え付けがございます。ド ライヤーは浴室に 2 つご用意があります。) □研修期間に必要な飲料水(自動販売機あり) ※6 月 7 日はペットボトル飲料水(1 本)を支給します。 ※そ の 他 、 登 山 用 ポ ー ル 、 ス パ ッ ツ 等 が 必 要 な 方 は 各 自 で ご 用 意 く だ さ い 10.参加申込 別紙「参加申込書」に必要事項を記入の上、メール又はFAXにてご返送下さい。締 め切りは、5 月 18 日(水)正午です。なお、参加決定通知は 5 月 19 日(木)頃に発 送する予定です。 11.送 迎 送迎を希望される方は、申込書に記載して下さい。 6月6日(月)往路 11:40 IGR 滝沢駅 発 ※盛岡駅からは 11:19 発 IGR いわて銀河鉄道 滝沢行に ご乗車下さい。 <約 20 分> 12:00 交流の家(会場) 6月8日(水)復路 12:00 交流の家(会場) 発 ※盛岡駅へは 12:44 発 IGR いわて銀河鉄道 盛岡行 (盛岡駅着 12:59)に乗車 下さい。 <約 20 分> 12:20 IGR 滝沢駅 着 12.前 泊 前泊を希望の方は、申込書に記載してください。 ※前泊をご希望の方は食事代(6 月 5 日夕食 690 円、6 日朝食 420 円、6 日昼食 530 円)を別途お支払いただきます。 6月5日(日)迎え 16:30 滝沢駅発 - 16:50 交流の家(会場)着 13.その他 (1)参加に際して頂いた個人情報は、「独立行政法人国立青少年教育振興機構が保有する個 人情報の適切な管理に関する規程」等に基づき適切に管理し、法令等に定める場合を除 いて第三者に開示することはありません。 (2)事業中に撮影した写真等については、機構の広報等の目的で使用することがあります。 ご了承の上、お申し込みください。 問い合わせ・申込み先 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町 3-1 独立行政法人国立青少年教育振興機構 企画課 指導者養成係 電話:03-6407-7714 FAX:03-6407-7699 メールアドレス:[email protected] ※要項及び申込書は国立青少年教育振興機構のホームページからダウンロード可能。 国立青少年教育振興機構 教育事業部 企画課 指導者養成係 宛 FAX 03-6407-7699 申込締切:5/18(水) 正午必着 平成 28 年度「体験活動安全管理研修~山編~」参加申込書 (フリガナ) 名 性 男・女 別 前 生年月日 昭 平 年 月 日生 年齢 歳 〒 参加案内 血 液 型 送付先住所 〒 自宅住所 固定電話 連絡先 ( 職場 ・ 自宅 ) 携帯電話 ※研修当日に連絡が取れる番号 緊急連絡先 ※参加者が緊急時に連絡を取る番号 E-mail FAX 所属・役職 登山活動指導歴 年 ヶ月 指導歴内容 6/6交通手段 送迎希望 ・ 自家用車 6/8交通手段 送迎希望 ・ 自家用車 6/5前泊希望 6/5 交通手段 ※前泊希望者のみ 有 送迎希望 ・ ・ 無 自家用車 本研修に期待 する事 本事業担当:国立青少年教育振興機構 教育事業部 企画課 指導者養成係 TEL:03-6407-7714 FAX:03-6407-7699 E-mail:[email protected]
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