健康づくり活動奨励事業公募・選考実施要領世田谷保健所健康企画課平成２８年５月この事業による補助事業の資金は、区民の皆さんの寄付金（世田谷区地域保健福祉等推進基金）を活用しています。健康づくり活動奨励事業公募・選考実施要領１趣旨ただし、事業実施にあたり、その他の補助金、協賛金、世田谷区では、「健やかでこころ豊かに暮らすことができる寄付等の収入がある場合は、経費の合計額からそれらまち」をめざし、地域の社会資源等との協働による健康づくり収入を差し引いた金額を交付する。活動に取り組んでいる。本事業は、区民、地域団体及び事業者 (２) 補助対象経費等の新たな発想による健康づくり活動等を募集し、その実施に補助対象とする経費は、次のとおりとします。向けた費用を補助するものである。（「世田谷区健康づくり活動 ① 事業開発に必要な調査及び企画費（事業開発に要奨励事業補助金交付要綱」による）した調査、研究等の経費）なお、補助する資金は、世田谷区地域保健福祉等推進基金 ② 事業に必要な臨時的人件費及び委託料（事業実施（区民の方等からの寄付金）を活用します。で雇用したアルバイト等への人件費（申請者本人や２対象事業団体の関係者は不可）及び専門事業者等への事業運対象となる事業は、区民、地域団体及び事業者等の主体的営委託料）かつ新たな発想による健康づくり活動で、「世田谷区健康づく ③ 講師及び専門家に対する謝礼金（外部講師等の派り活動奨励事業実施要綱」（別紙１）に基づき、次に示す要件遣に対する謝礼金）１・２を満たす事業であること。 ④ 宣伝及び広報に要する経費（ポスター、パンフレ《要件１》ット等の印刷費、ただし、資料等のコピー代は⑤に区民の生活習慣の改善や生活の質の向上に結びつくもの計上）で、次の健康づくりのテーマに対応していること。 ⑤ 資料収集、図書購入、その他消耗品の購入（備品 ① 身体活動に関するもの以外の物品、材料代等） ② 食育に関するもの ⑥ 事業に必要な備品の購入（事業運営等に継続的に ③ ストレス解消に役立つもの使用できる物品等） ④ 健康づくりのネットワークに関するもの ⑦ 報告書作成に要する経費（報告書作成を外部発注 ⑤ その他健康づくりの活動に役立つものした際の経費）《要件２》 ⑧ 通信費及び交通費（郵便料金、交通費は一人１回区民や地域の健康づくり活動等に役立つもので、今後の健往復 5,000 円以下とする。なお、当該事業の使途が康づくり事業として先駆的な役割が期待できる内容であるこ明確に区分できる経費に限る。）と。 ⑨ その他事業の実施に必要な経費（①∼⑧に属さな例示：区内の名所を巡るウォーキング、健康づくりのためのい経費例)ボランティア保険など）ダンスレッスン、介護予防のための体操教室、母親向け６事業の選定について骨盤ストレッチ教室など (１) 選定方法 ※なお、個人の研究発表及び区民以外を対象とした事業は除 ① 一次審査（書類審査）く。提出された「健や化（すこやか）プロジェクト事業３応募要件計画書」等に基づき、その有益性や先駆的な役割へのこの事業に応募できる者は、「世田谷区健康づくり活動奨励期待度、将来性などを審査する。事業補助金交付要綱」に基づき、次の全ての要件に合致する個 ② 二次審査（プレゼンテーション審査）人又は団体とする。一次審査により選定された事業プラン等について、《応募条件》「プレゼンテーション審査」を行い、当該年度の健康 ① 個人は、区内に在住、在勤又は在学で、満１８歳以上づくり活動奨励事業を選定する。の者であること ③ 選定 ② 区内に事務所があるか又は事業活動を行っている団体一次審査、二次審査の結果を総合的に判断し、補助であること事業を選定する。 ③ 政治若しくは宗教活動を目的としていない団体である (２) 選定日程こと別添、当該年度の「健や化（すこやか）プロジェク ④ 暴力団又は暴力団の構成員の統制下にある団体ではなト年間事業計画書」（別紙４）のとおり。いこと７選定結果の通知及びその後の手続き等について《その他》 (１) 区は、一次及び二次審査の結果については、応募 ① 区の他の助成金、補助金等を受けていない事業やアイのあった個人又は団体の申請者に速やかに通知する。デア等であること (２) 当該年度の健康づくり活動奨励事業に選定された ② 営利を主な目的としない事業やアイデア等であるこ個人又は団体の申請者は、「世田谷区健康づくり活動と奨励事業補助金交付要綱」（別紙１）に基づき区が指４応募方法定する期限までに、補助金の交付申請及び関係書類等 (１) 応募の様式等についてを提出すること。本事業に応募しようとする者は、「交付申請書（第 1 号 (３) 区は、前項の申請書類等の内容審査し合格後、当様式）」（別紙２）、「健や化（すこやか）プロジェクト事該要綱に基づき健康づくり活動奨励事業補助金交付業計画書」（別紙３）に、健康づくり活動の内容及び事業決定通知書を送付し、併せて交付金を支給（指定口座経費等の必要事項を記入し区へ提出する。への振込みによる）する。 (２) 提出方法 (４) 当該申請者は、事業実施等の状況報告及び実績報世田谷保健所健康企画課窓口への直接持ち込み、郵送告等について、区が指定する期限までに提出するこ又はＦＡＸとする。と。 (３) 提出期限（厳守）８事業の公開等について別添、当該年度の「健や化（すこやか）プロジェクト区は、健康づくり活動奨励事業に選定された事業を広く年間事業計画書」（別紙４）に示した期限とする。区民に周知するため、以下の支援を行う。５補助金の交付額 (１) 区のホームページでの事業概要等の公開 (１) 補助金の区分と交付額 (２) 事業ＰＲ等の支援（ただし、選定当該年度を原則事業の属する当該年度の事業予算の範囲内で、次の２とする。）種類のいずれかの資金に対して助成する。なお、交付額９その他は活動内容又は企画案等を審査し決定する。※平成２８ ① 補助事業決定後、補助事業の経費配分の変更、内容変年度は総額５０万円まで助成する。更、中止又は廃止をする場合は、事前に担当者まで連絡 ① 事業準備資金すること。・健康づくり活動の事業プラン等を実施するにあたり、 ② 区の要請があった場合には、事業の成果等を発表するその準備に要する経費に対して補助する。こと。 ② 事業運営資金・提案した事業計画に沿って速やかに実現できるものに対しては、事業の実施又は運営のための資金として、その事業に要する経費の合計額を補助する。