都心 マンション節税 プロジェクト - 沖縄の税理士・公認会計士なら 税理士

Akihito Sato
Accounting
& Tax Office
Office NewsLetter
Special Number
Vol.2
March/2014
佐藤晃史公認会計士・税理士事務所ニュースレター
企業オーナー様必見!
佐藤晃史公認会計士・税理士事務所
〒901-2225 沖縄県宜野湾市字大謝名201
TEL 098-943-7408 FAX 098-943-7409
HP http://www.feliz-tax.jp
E-mail [email protected]
都心
マンション節税
プロジェクト
事業承継 ・ 相続対策編
最新の都心マンション節税の仕組みをご紹介
必見!低税金コストで事業承継や相続を行う方法
【事業承継対策】
税金コスト
0 円で
【相続対策】
1億円の現金
自社株式を
後継者へ贈与
を
無税で贈与する
最新の対策
□自社株式が高騰している
□低税金コストで承継したい
□生前贈与を検討している
□相続税の負担が心配
貸借対照表(相続税評価額)
株価 0 円作戦!当事務所での対策事例紹介
負債
110百万円
業績好調により株価が高騰していた H 社
県内の H 社は、これまで順調に経営成績と規模を拡大して
きた優良企業でした。オーナー社長は、事業承継対策を早め
に講じておきたいとの希望からまず当事務所で株価を算定し
たところ、社長の持ち分が2億7千万円になっていることが
わかりました。このままでは事業承継時に多額の税負担を強
いられることは避けられません。
最新手法で資産を組み替えて株価を引下げる
資産
380百万円
対策前
負債
110百万円
資産
380百万円
借入金
340百万円
負債
110百万円
資産
380百万円
借入金
340百万円
純資産 相続税評価は
純資産
不動産
不動産
▲2百万円
270百万円
68百万円
実際の
340百万円
1/5減となる
対策後
対策後
不動産は直接購入するという形態ではなく、実際には不動
産を管理運営する任意組合へ出資する形とすることとしてリ
スクを抑え、資金は当該運営組合からの運用利回りより低い
金利で金融機関から調達を行いました。
事業者が不動産を
一括借上げ
一括賃貸
任意組合
※出資額は、一口10
百万円~可能なので
株価引下げに必要な
金額を上限として出
資できる。
※不動産共同特定事業法
により組成し、東証一部
上場不動産企業が管理
収入
収入
自社株式評価は相続税評価額を基準とする為、
不動産購入価額(出資額)と相続税評価額に乖離が生じる。
これを利用し純資産がマイナス(株価0円)となったところ
で、後継者へ自社株を贈与する。
相続対策にも有効 (1億円を無税贈与)
本手法による事業承継対策のイメージ図
持分に応じて分配
③購入不動産
東京都渋谷区
※五輪等の需要により値下りリス
クが圧倒的に低い。7年後に不動
産を売却し、元金を回収する。
実際の貸借対照表(参考)
リスクを回避しながら対策を行う
投資
②資金調達
金融機関借入 340百万円
貸借対照表(相続税評価額)
そこで、自社株式評価額の基礎となる純資産を引下げるた
めに資産の評価減を狙い不動産を購入し、相続税法上の資産
評価額引下げることとしました。(自社株式の評価は、会社
財産を相続税評価額で算定します)
企業オーナー
純資産
270百万円
①不動産任意組合へ出資金額
340百万円(年利3%程度の収入)
※利回り保証有のため、安定
転借
店子
①出資金(現金)を不動産に置き換え、株価算定の基礎
となる資産の相続税評価額を引下げることで、自社株評
価額も低下する(但し、財務体質には影響を与えない)
②出資分に応じて一定の収入がある(年 3%程度)
③事業承継対策相続対策終了後は、当該不動産を売却し
元金を回収。
すべて自己資金でなくても OK!
本投資は、全額自己資金で行う必要はありません。年
3%程度の利益を確保できるため、それより低い金利で
金融機関から資金を調達できれば、利息の支払を補うこ
とが可能です。資金調達も、当事務所がサポートします。
個人のお客様も相続対策を開始しています
個人の相続税対策においても、対策により相続税を低
く抑えることができます。例えば、1億円の現預金を無
税で生前贈与することも可能です。ただし、この方法は
少し特殊な方法なので紙面の都合上詳細は割愛しますが、
対策されたいお客様は、無料にてご相談を承ります。
なぜ今、 相続対策が必要なのか
相続対策が必要な理由はズバリ、相続税と贈与税の改
正により、相続や事業承継時の税負担が大きくなること
にあります。
また毎期業績が好調に推移してきた企業様においては、
株価が非常に高額になっているケースが多く、多額の贈
与税負担を強いられる可能性があります。相続や事業承
継は多くの財産を保有するオーナー様にとって避けられ
ない事象であることから、しっかりと対策を行うことが
今後ますます重要になってきます。
本対策を実践されたい
企業オーナー様は気軽に
当事務所までご相談ください
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