議会だより(見開き表示)

議会抽出の平成28年度小松島市予算重要事業
議会基本条例第9条に基づき、主要事業のうち10事業を重要事業として抽出し、実施に伴う
政策等の形成過程説明シートにより、質疑応答を行いました。そのうち、6事業を掲載します。
予算決算常任委員会
安平 剛之 委員長
当初予算154億2700万円
前年度比 ・ %
号から議案第
の た め、 去 る 3 月
日、
件を審査
日、
日に
時から委員会を開会し
号までの5件の合計
日午前
日、
年度に本市が
22
第
3 月 定 例 会 議 に お い て 付 託 さ れ た 予 算 議 案 は、 議
案 第 2 号 か ら 議 案 第 号 ま で の 9 件、 補 正 予 算 議 案
38
17
を行い、
日には市長に対する総括質疑を実施した。
行 う 重 要 事 業 を 含 め た 各 課 か ら の 説 明 を 受 け、 質 疑
は 部 局 別 審 査 と し て、 議 案 及 び 平 成
18
28
た。 審 査 に 当 た っ て は、
14
10
16 53
日 の 採 決 で は、 議 案 第 2 号、 議 案 第 6 号、 議 案
第 8 号 に つ い て は、 挙 手 採 決 の 結 果、 挙 手 全 員 に よ
この間、当局に対し、審査に必要な参考書類の提出、
補足説明を求め、慎重審査を行った。
23
り、 い ず れ も 可 決 す べ き も の と 決 し た。 ま た、 議 案
号、 議 案 第
号から議案第
号までについ
第3号から議案第5号まで、議案第7号、議案第9号、
議案第
49
53
15
きものとして決した。
な お、 議 案 名 に つ い て は、 賛 否 表(
参照してください。
ページ)を
て は、 採 決 の 結 果、 い ず れ も 原 案 の と お り 可 決 す べ
10
2
議会だより
議会だより 3
91
10
16
49
23
総務常任委員会
北野 恒男 委員長
廣田 和三 委員長
集会所等の
出口 憲二郎 委員長
◎議案第 号 小松島市
職員の給与に関する条例
本委員会には、議案
件、陳情1件が付託され、
例の一部を改正する条例
◎議案第 号 小松島市
立学校及び幼稚園設置条
審 査 の 結 果、 議 案 に つ い
本委員会には、議案5
議案第 号、議案第
件、陳情1件が付託され、 号については、それぞれ
小松島市多目的研修集会
施設条例の一部を改正
本委員会には、議案
件が付託され、審査の結
審査の結果、議案につい
について
現在の指定管理者を再度
て は 原 案 ど お り 可 決 し、 指 定 す る こ と に つ い て、
て は 原 案 ど お り 可 決 し、
議会の議決を求めるも
について
陳情については採択すべ
陳情については採択すべ
等の一部を改正する条例
号から議案第
の。
◎議案第 号 小松島市
立体育館条例の一部を改
きものと決した。
きものと決した。
部改正に伴う引用条文の
正する条例について
人 事 院 勧 告 等 に 基 づ き、
◎議案第 号 小松島市
消費生活センターの組織
◎議案第 号 芝田多目
的研修センターの指定管
ずれを改めるもの。
理由とする差別の解消の
定管理者の指定について
◎議案第 号 小松島市
多目的研修集会施設設置
所要の改正を行うもの。
推進に関する法律が施行
理者の指定について
制定について
て
されることから、施設の
◎議案第 号 訴えの提
起については、競輪局の
条例の一部を改正する条
◎議案第 号 小松島市
職員の特殊勤務手当支給
◎議案第 号 小松島市
における廃棄物の処理及
◎議案第 号 小松島市
夜間運動場条例の一部を
利用制限に関する規定を
◎議案第 号 小松島市
身近な運動広場条例の一
条例の一部を改正する条
び清掃に関する条例の一
改正する条例について
及び運営に関する条例の
◎議案第 号 小松島市
議会議員の議員報酬及び
例について
部を改正する条例につい
例については、障がいを
費用弁償等に関する条例
◎議案第 号 小松島市
職員の旅費に関する条例
て
部を改正する条例につい
の一部を改正する条例に
の一部を改正する条例に
◎議案第 号 小松島市
老人ルーム条例の一部を
て
部を改正する条例につい
執行の宣言を求める訴え
の改正を行うもの。
られたこと等により所要
いては、国の指針が改め
一部を改正する条例につ
等の規制に関する条例の
◎議案第 号 小松島市
風致地区内における建築
改正するもの。
うなっているのか。
れているが、本市ではど
と に よ り、 支 払 判 決 と 仮
しても支払がなかったこ
したが、支払期限を経過
命令及び支払催促を通達
判判決により賠償金支払
3月及び平成
不祥事に関し当時の競輪
年
改正する条例について
を起こすことについて議
た後の再就職者による依
対応し、市職員を退職し
地方公務員法等の改正に
条 例 の 制 定 に つ い て は、
条例について
る条例の一部を改正する
用及び給与の特例に関す
◎議案第 号 小松島市
一般職の任期付職員の採
正 す る 条 例 に つ い て は、
◎議案第 号 小松島市
火災予防条例の一部を改
の。
等、所要の改正を行うも
徴収猶予制度を規定する
◎議案第 号 小松島市
職員の退職管理に関する
正する条例について
に関する条例の一部を改
◎議案第 号 小松島市
職員の勤務時間,休暇等
について
例の一部を改正する条例
◎議案第 号 小松島市
コミュニティ供用施設条
する条例について
児童館条例の一部を改正
定について
◎議案第 号 小松島市
立認定こども園条例の制
について
について
などの設置を求める陳情
や予後の相談できる窓口
周知と予防、その危険性
意見書」採択に向けた陳
◎ 陳 情 第 2 号 「 森 林・
林業政策の推進を求める
協 議 会 に 委 託 し て お り、
松島市有害鳥獣捕獲対策
◎議案第 号 小松島市
田野地区コミュニティ集
正する条例について
公共施設のあり方検討委
答 Is値の低い櫛渕公
民 館 か ら 建 て か え 始 め、
は。
務であるとの陳情の趣旨
林、 林 業 施 策 の 推 進 は 急
の活性化を図るために森
村地域の再生、地域経済
の基本理念を踏まえ、山
理念に盛り込まれた。こ
の促進」等が新たな基本
就業機会の創出や「定住
かした産業の育成による
さ れ、
「地域の特性を生
月「 山 村 振 興 法 」 が 改 正
情 に つ い て は、 昨 年 3
ていく。
なっている。今後検討し
答 県に返還する場合は
原形復旧を行うことに
いなら県に返還しては。
に多い。市が管理できな
い。 不 法 投 棄 も 最 近 非 常
の維持管理ができていな
武田 勝浦川野上橋下
流にある公園のトイレ等
は支払っていない。
個人に対しての奨励金等
会所の指定管理者の指定
員会で順次決めたい。
であった。
号
年2月裁
頼等の規制について、新
条例で定める火器設備等
◎議案第 号 小松島市
勤労青少年ホーム条例の
◆所管事項での質問◆
について
片田 蛍光管と乾電池の
廃棄の仕方の周知は。
佐野 緑の基本計画を策
定しているが、いつでき
小松島市
たに条例を制定するも
の基準に、近年普及して
一部を改正する条例につ
◎議案第 号 小松島市
コミュニティ金磯会館の
◆所管事項での質問◆
◎議案第 号 小松島市
営プール条例の一部を改
出口 公民館の耐震診断
の結果、建てかえの計画
指定管理者の指定につい
答 今後も広報に定期的
に載せ周知を図る。
吉見 漏水等が原因で
水道料金が通常より多く
◎議案第
の。
きた電気調理用機器等の
いて
局次長に対し、平成
◎議案第 号 小松島市
放課後児童クラブ会館条
いて
会の議決を求めるもの。
議案第 号、議案第
号については、条例にお
規定を追加する改正を行
◎議案第 号 小松島市
老人いこいの家条例の一
例の一部を改正する条例
◎陳情第1号 軽度外傷
性脳損傷・脳しんとうの
答 有害鳥獣の捕獲や捕
獲おり等の設置管理を小
いて引用する政令の改正
電気調理用機器
て
池渕 坂野、立江両中学
校の4月からの管理体制
差し引きするのか。
な っ た 場 合、 ど れ く ら い
持管理体制を整えてもら
佐 野 こ の 際、 公 園 の
管理がしっかりできるよ
答 本年6月末の策定を
予定している。
答 一つの課が全部管理
するというのは難しい
いたい。
う、 公 園 係 を つ く っ て 維
答 通常の使用料金との
差額分の半額をお返しす
るのか。
◎議案第 号 小松島市
櫛渕地区コミュニティ集
は。
答 両校とも機械警備に
合わせて外部からの侵入
ができない措置をとる。
会所の指定管理者の指定
◎議案第 号 小松島市
田浦地区コミュニティ集
について
したはしご付き消防自動
◎議案第 号 財産の取
得の変更については、
の改正を行うもの。
が、 実 作 業 の 面 で ど う に
る。
間外に駆除すると他の市
四宮 各校のトイレの整
会所の指定管理者の指定
44
の指定管理者の指定につ
か工夫をしていきたい。
備予定は。
車について、年度内の納
例については、行政不服
23
町村では奨励金が支払わ
吉見 野生鳥獣駆除につ
いて、定められた狩猟期
について
月定例会議において議決
条例の一部を改正する条
◎議案第 号 小松島市
固定資産評価審査委員会
改正する条例について
償に関する条例の一部を
◎議案第 号 小松島市
消防団員等の公務災害補
正する条例について
に関する条例の一部を改
の職員の公務災害補償等
◎議案第 号 小松島市
議会の議員その他非常勤
もの。
うもの。
20
に伴い所要の改正を行う
39
答 改善も合わせて順次
対応する。
入 が 困 難 と な っ た た め、
日に変
33
◎議案第 号 コミュニ
ティ交流センターみさき
◎議案第 号 小松島市
市税賦課徴収条例の一部
年度税制改正
更するもの。
納入期限を5月
は、平成
に対応するため、市税の
31
34
27
35
36
37
40
41
42
43
を改正する条例について
審査法の改正に伴い所要
12
18
23
47
する条例について
45
46
48
30
31
32
25
26
ついて
◎議案第 号 小松島市
長,副市長及び教育長の
年度
46
ついて
号までは、平成
議案第
り可決した。
45
給与条例等の一部を改正
議案第 号から 号ま
では、地方公務員法の一
果、いずれも原案のとお
指定管理者を可決
産
業
建
設
常
任
委
員
会
◎議案第 号 小松島市
元根井漁村センターの指
28
市長の給料、
%削減を継続
文
教
厚
生
常
任
委
員
会
29
14
20
13
19
19
20
21
22
27
4
議会だより
議会だより 5
17
14
15
15
16
17
38
27
19
10
11
11
12
24
14
真弓 議員
ごみ袋が %値下げになるが もっと引き下げを
日本共産党片 田
障がい者施策推進のため
恒男 議員
手話言語条例の制定を
やまももクラブ北 野
北野 聴覚障がい者の支
事業区間600メート
ルのうち、210メート
ての、側道の整備状況は。
北野 周辺対策事業とし
実施に向けて取り組む
討、協議している。
援は。
ルが完了、140メート
なっている。
都市整備課長 現地を確
北野 安全に利用するた
め、地面等の改善が必要
度化を図ったものであ
る。現時点での販売価格
まちづくり推進課長
る。
を別にしている。
保健福祉部副部長 補聴
年9月完成を目指
し、整備する。残る区間
田浦町の高速道路東側
6 9 1 メ ー ト ル、 西 側
ルは
の電池交換の助成、手話
も早い完成に努める。
器、 人 工 内 耳 の 外 耳 器
り、明らかに労働基準法
通訳者や要約筆記者の派
収 が お お む ね 完 了、 一 部
日間となってお
を下回っている。制度の
遣、手話奉仕員、要約筆
北野 児安小学校用地の
歩道整備がおくれている
産業建設部 水
・ 道部長
平成 年度早々に契約
を締結し、早い完成を目
本市の臨時・非常勤職
員の休暇は適切に処理さ
認 し、 早 急 に 改 善 す る。
の引き下げは考えていな
い。
松 島・ 徳 島 東 間 」 の 用 地
示したい。
早期に具体的な方向性を
設 の 設 置 形 態 に つ い て、
進めている。津波避難施
所を選定し、国と協議を
計画」の中で、市内7カ
産業建設部 水
・ 道部長
「南海トラフ巨大地震
に伴う小松島市津波避難
所の確保は。
面を利用した津波避難場
北野 盛り土工事が進ん
でいるが、高速道路のり
推進していく。
開始している。引き続き
区 間 に つ い て は、 供 用 を
555メートルの用地買
見直しは。
記者の養成講座等を実施
が。
日と
している。
適用されるため、
条により、任用期
なっている。地方公務員
法第
自転車・歩行者
総務部副部長 本市の
臨時職員は、繰越制度が
年で
片田 本市の年次有給休
暇は、1年に 日間、2
く。
だくことを強く求めてお
片 田 試 作 品 を つ く り、
市民の反響を聞いていた
これ以上の価格の
引き下げは考えていない
%の値下げ
片 田 市民の要望である
廃止、あるいは引き下げ
に対して、
では納得できる価格でな
い。
無料とした自治体もあ
る。市民が要求している
半額まで引き下げをする
考えは。
政策監 市民の負担軽減
を図り、その販売収入を
条例に定める手数料とす
れていると考える。
北野 交通安全対策のた
め、自転車・歩行者専用
指す。
片田 本市では約半数の
保育士が臨時職員で、こ
道路沿いに横断歩道の新
専用道路の
改善を
片 田 国 の 調 査 で、 非
正規職員は史上最多の
の臨時保育士さんなくし
設、または位置の変更が
間は6カ月で1回の更新
1139万人で、全労働
ては保育サービスは成り
必要と思うが。
ることで、ごみの減量化
片田 他市には、共通袋
としたごみ袋があり、ど
者の4人に1人となって
立たない。本市で働く臨
北野 進捗状況は。
して活用できるよう、制
の種類にも対応でき、ひ
い る。 非 正 規 職 員 の 雇
時職員は同じ状況に置か
都市整備課長 県公安委
員会等の関係機関に働き
まちづくり推進課長
と思うが。
とり暮らしの人、少人数
用や賃金など、処遇改善
れている。これらの非正
かけていく。
処遇改善は
の世帯など、生活状況に
等、労働者を保護する最
規職員の処遇改善、年次
「 阿 南・ 小 松 島 間 」 は
用地取得がおおむね完
了、順次盛り土工事等の
北野 進捗状況は。
取得は順調に進捗してい
整 備 を 進 め て い る。「 小
まちづくり推進課長
県 道 小 松 島・ 佐
那河内線の歩道
整備は
四国横断自動車
道について
応じて対応できる。小サ
低労働基準である労働基
を整備すべきだが、市の
と さ れ、 1 年 が 限 度 と
28
円で
イズのみで、一枚
しては。
市長 小松島市臨時・非
ある。この共通袋を導入
政策監 ごみの分別の徹
底と意識の啓発等、収集
常勤労働組合が結成さ
考えは。
時の確認がしやすいこと
れ、要望が提出され、検
県道の歩道整備
27
有給休暇の改善を望む。
等の事業への特定財源と
28
12
準法の規定を踏まえ制度
非正規職員の
24
25
6
議会だより
議会だより 7
20
15
などから、ごみ袋の種類
高速道路のり面
他市の共通袋
20
こまつしま健祥会保育園
水道料金が通常とは明らかに
勝之 議員
違う請求額の場合は
やまももクラブ吉 見
料金を一部減額する
ければならない」とある。
職員のLGBT
も一回実地に調査させな
場合もある
吉見 水道料金がいつも
の月の何倍もの額になっ
耕作放棄地か否かの判断
は明確な基準がない。現
て、通常とは違う請求額
の場合は。
性(的少数者 の
)
現状と今後は
適正課税に努める。
年当初時点で
推進を鋭意図ってきた。
点に立って、市政施策の
た財政見通しはある
円 に な っ て い る。 こ
186億4000万
を一部減額する場合もあ
る。
耕作放棄地の
課税状況は
吉見 市内小・中学校の
自転車保険は。
教育次長 自転車保険に
ついての加入あっせんは
行 っ て い な い。 し か し、
いので、把握していない。
設整備が必要と想定され
反映していきたい。
準 化 を 図 り、 市 債 残 高
る こ と の な い よ う、 平
市長 財政が好転してき
たとはいえ、今後も大型
いて聞きたい。
が、 そ の 理 由 と 効 果 に つ
吉見 該当する職員に十
分活躍してもらうために
%カットを続けている
実現したのか
「住んでよかった小松島」は
新生クラブ出 口
憲二郎 議員
財源確保、財源効率にも
努め、市政施策の推進に
鋭意図ってきた 年度には
縮財政改革によっ
て、 平 成
159億4000万
出口 市長就任以来3年
を経過したが、3年間の
総括について聞きたい。
成
円 に な っ た が、 平
市長 まずは長期的に持
続可能な財政見通しの観
出口 残された課題に対
して、今後どう取り組ん
のか。
地 調 査 の 回 数 を ふ や し、
水道課長 職員がそのお
宅に赴き調査し、漏水等
でいくのか。
総務部長 こ れ ま で
減少で推移してきた
吉見 現在職員に、性的
少数者はいるのか。
市 長 平成 年度当初予
算に反映できなかった施
市債残高が増加に転
で通常の使用料を超過し
策 や 諸 課 題 に つ い て も、
じ て い る が、 普 通 建
ていた分については料金
は。
新年度に策定する第6次
設事業が過度に集中す
る。先々検討する。
の適正な管理に努めた
限度として助成を行うと
800円、月3回までを
える。その観点からどの
たことに対する報償と考
総務部長 一定の期間に
わたって重責を担ってき
出口 市長に退職手当金
を 支 給 す る 根 拠 は 何 か。
い思いである。
り組んでいくという、強
あ っ た 市 債 残 高 を、 緊
195億1000万円
手当金を減額もしくは無
過ぎると考えるが、退職
た、 そ の 額 に つ い て も 多
ては規定していない。ま
なぜ支給するのかについ
出口 条例は退職手当金
を 支 給 す る こ と の み で、
支給している。
出口 現在も市長給料の
い。
ないと考える。
額するということはでき
支払わない、あるいは減
釈である。よってこれを
るというのが一般的な解
総務部長 公職選挙法の
寄附行為の禁止に該当す
いのか。
自 分 自 身、 襟 を 正 し て 取
公 共 事 業 を 抱 え て い る。
費用に対し、1回当たり
する施術所における施術
9カ所にある、市が指定
年から
いうもの。昭和
松下 県内、5市4町に
おいては、農地転用許可
権限の移譲を受けている
都市計画法第 条
の建築制限の許可
基準の緩和を
る。
今後の課題として検討す
まちづくり推進課長 調
査・ 精 査 す る 必 要 が あ り
支給とすることはできな
実施。
応を検討していきたい。
農業振興地域
整備計画の
見直しは
が、 本 市 に お い て も 受 け
る考えはあるのか。
産業建設部・水道部長
本 市 と し て は、 権 限 移
譲 の 移 行 は、 考 え て い な
推進、また市街地開発を
行っていくためにも、計
い。
考える時期が来ていると
条の建築制限の許可
松下 近年、全国の自治
体の中では、都市計画法
第
基準を緩和し、階数を2
許可基準の緩和を行って
階以下を3階以下に制限
松下 昨今の店舗は大型
化しているので、幹線道
いく考えはあるのか。
思うが、本市の考えは。
産業建設部・水道部長
本市の経済事情の変動、
その他の情勢の推移を見
路の用途地域では、建築
域を見直していくべきだ
検討してまいりたい。
となるよう、県と協議し
は。
と 考 え る が、 本 市 の 考 え
あるが、本市においても
を緩和している自治体が
水路は、土砂やヘドロが
ながら、必要が生じた場
流れており、市内各所の
堆積している。計画的に
が難しい。時代のニーズ
と思うが。
都市整備課長 今後、他
市の状況等を精査し、対
けた検討を行っていく。
に合うよう沿道の用途地
幹線道路沿道の
用途地域見直しは
画自体の見直しについて
松下 本市の農業振興
地域整備計画を、農業の
農地法の
権限移譲を
自治体でも条例を制定し
健康増進課長 市国保被
保 険 者 を 対 象 に、 市 内
出口 市債残高につ
い て、 平 成
年度に
の市債残高を勘案し
総務部副部長 職員研修
が 重 要。 特 に「 T 」 の
総合計画において適切に
吉 見 「 は り・ き ゅ う・
あんま・マッサージの施
術費の助成事業」は。
総務部副部長 自己申告
はない。申告は強要でな
自転車総合保険制度の案
トランスジェンダーは施
取り扱いは
吉見 固定資産税におけ
る土地利用状況の調査状
内を配布している。
況は。
税務課長 地方税法第4
08条では「市町村長は、
当該市町村所在の固定資
産の状況を毎年少なくと
保険衛生普及
事業とは
自転車保険の
26
況、耕作放棄地の課税状
28
清掃・浚渫 しゅんせつ
合には、農地法の手続に
(
)
を行っていく必要がある
沿って見直し、変更に向
松下 本市は一部を除く
地域は下水道が未整備で
金磯地区の雨水整備計画を
どのように進めていくのか
指定施術所に掲示される標示板
28
19
産業建設部・水道部長
都市施設の計画区域内
に3階建ての建築が可能
あり、生活排水は水路へ
53
10
53
創生クラブ松 下
大生 議員
枝線水路の整備を
計画的に実施していく
松下 現在、公共下水道
事業で、金磯地区におい
て浸水対策を行っている
が、雨水整備計画をどの
ように進めていくのか。
まちづくり推進課長 整
備効果の高い路線を早期
対策路線と選定し、平成
年度までの整備計画に
ついては、早期対策路線
となっている枝線水路整
備を計画的に実施する 。
56
TS マーク
枝線水路
8
議会だより
議会だより 9
31
車椅子用の階段昇降機の
募集人員から休所
も介護福祉課と協力しな
総務部副部長 次年度以
降の職員研修について
米﨑
年度以降も職員
研修を実施するのか。
を進めている。
るなど、必要な取り組み
けて職員の研修を実施す
県内の他の市町村に先駆
保健福祉部副部長 広報
誌 に 法 の 趣 旨 を 掲 載 し、
組み状況は。
米﨑 障害者差別解消法
施行に合わせた市の取り
整 を 図 る 中 で、 適 宜 対
な ど、 学 校 現 場 と の 調
階段の昇降機の利活用
よ る 人 的 支 援 を 初 め、
特別支援教育支援員に
対する大規模な改修は
既存の学校施設にお
い て は、 階 段 の 昇 降 に
する。
教育政策課長 3月下
旬に新開小学校に導入
昇降機導入の考えは。
ための車椅子用の階段
生徒が階段を昇降する
向けての取り組みは
地域活性化に
研究に取り組む。
げ に 必 要 と さ れ る 調 査・
も視野に、組織の立ち上
米﨑 空き家対策におけ
る利活用について伺う。
住宅課長 活用可能な空
き 家 を 抽 出 で き る よ う、
新風はなみずき廣 田
和三 議員
目 佐 保 育 所 は 休 所 幼 稚 園
は 年 度 か ら 北 小 松 島、 千
代、新開、芝田が休園予定
教育政策課長 残るテニ
スコート場の完成が夏休
廣田 小松島南中学校の
全ての施設の完成は。
3200万円、また給食調
椅子などの備品費で約
教育次長 校舎建設
費、周辺整備費含めて約
億8000万円、机や
み明けとなる。
理器具一式で3600万
円、これにテニスコート
場整備費が加わる。
廣田 小松島南中学校の
通学路である市道立江5
号線をスクールゾーンに
廣田 小松島南中学校の
完成までの費用は。
建設は。
る。
況等確認しながら検討す
通行予定。今後も交通状
学校課長 赤石橋南詰め
からは200人の生徒が
ない部分がある。条文を
児童福祉課長 目佐保育
所が今年も休所するが他
るが対象となる園は。
園を待って休園するとあ
募集をやめて在園児の卒
指 定 で き な か っ た の か。
は従来どおり運営する。
廣田 2年連続で入園園
児 が 人 を 切 っ た 場 合、
年度から
4幼稚園が休園に
休園となる保育所・幼稚園は
賢治 議員
導入に対する考えは
新風はなみずき米 﨑
がら内容等の研究を加え
応していく。
空き家に関するデータ
3月下旬に
新開小学校に導入する
て、継続的、計画的に実
米﨑 障害者差別解消
支援地域協議会の立ち
ベースの構築を進める。
もん祭りの趣旨は。
政策監 広域での設置
非 常 に 難 し い こ と か ら、
施していく。
上げの計画はあるのか。
米﨑 ハード面における
社会的障壁の除去に関す
る措置として、車椅子の
米﨑 中心市街地の活性
化を図るため、空き家店
要と思うが。
産業建設部・水道部長
今年度「小松島市中心
市街地交流拠点整備事業
年度に休
市長 改めて徳島市に面
談を申し入れたい。
産業振興課長 市内の農
林 水 産・ 商 業 関 係 者 等
補助金」を創設し、中心
芝田幼稚園が
学校課長 追加があり人
数 が 確 定 し て い な い が、
舗解消など、どのような
が連携し、本港地区の活
市街地での交流拠点整備
北 小 松 島、 千 代、 新 開、
対 策 を と っ て い る の か。
性化やにぎわい創出を図
を行う民間事業者に対し
総務課長 各担当課に条
例、規則の再確認を促す。
り、地域の活性化につな
て、改装費等の一部の補
周辺自治体とも協議を
進めたい。
産 業 振 興 課 長 今 年 度、
中心市街地空き店舗対策
げる。
見直すチェックなどが必
旦取り下げて変更に至っ
スをする私の息子、娘だ
池渕 坂野・立江中学校
の保護者から「なぜテニ
廣田 小松島市の例規に
ついて、現状と合ってい
例規の条文
内容の確認を
きであったと考える。
池渕 テニス場も校舎同
様、 同 時 に 進 め て い く べ
政策監 取り扱いについ
て早急に検討したい。
線 の 活 用 が で き な い か。
廣田 行方不明者の捜索
協力について防災行政無
た り と い う 点 が 目 立 つ。
けが夏におくれるの」「こ
広域ごみ処理施設
把握はなかなか難しい。
契約検査課長 辞退理由
等の記載もなく、原因の
握しているのか。
な 思 い か ら 出 た 言 葉 だ。
し て ほ し い。 本 当 に 純 粋
境を整えた上でスタート
同じような公平な教育環
あった。保護者にとって、
ない」というような話も
れって平等でないじゃ
で、 今 後 の 小 学 校 再 編 に
教育政策課長 今回の過
程をいま一度見直す中
う考えるのか。
とし、取り組みとしてど
部分がある。今後の課題
画を把握し切れなかった
に至ったり、あるいは一
廣田
広域ごみ処理施設
の今後の見通しは
その原因をどのように把
周辺道路環境整備も含
め、 エ リ ア 全 体 の 施 工 計
園予定となる。
事業補助金を創設し、空
加を図る取り組みを進め
助を行い、交流人口の増
き店舗の活用を促す施策
米﨑 中心市街地で交流
人口をふやすための方策
ている。
こまつしまうまい
を実施している。
についての考えは。
米﨑
彰 議員
池渕 事務執行のミスも
あった。その反省も踏ま
これをどう考えるか。
いろんな組織が連携をし
徳島小松島港赤石地区埠頭を
物流拠点とするための戦略は
創明会池 渕
え、 今 後 の 管 理 体 制 は。
教育政策課長 テニス
コート場整備は、全体の
て い る 状 況 で、 そ の 連 携
チェックをかけていく。
新中学校建設施工
計画の検証と今後
の課題は
は、 生 か し て い き た い。
資料をまず送っていただ
施工行程の中、まず新校
発注をするが中止
契約検査課長 工事を企
画・立案の原課より、各種
拠点として利活用できな
く。その上で、入札にかか
水公園などの施設は、多
いか、県などと協議する
くの方々に利用されてい
の 取 り 方、 プ ロ ジ ェ ク ト
池渕 港は物流だけでは
なく、交流滞在型の部分
舎を含む敷地内の工事を
中で進めていきたい。
る前に、早い段階で丁寧な
る。昨年、親水公園等で
チームなど、横断的な組
があると思うが、本市に
最優先とした。結果的に
カヤックなどの海洋体験
織の構築も当然視野に入
おいては、どのように捉
4月の開校までには竣工
れ る 中 で、 対 応 し て い き
池渕
す。
と は 至 ら ず、 夏 休 み 明 け
プ ロ グ ラ ム も 行 わ れ た。
港 を 活 用 し て い る 民 間 企 業、
また今後活用しようとする企
業に、ポートセールスを推進
していく
通学中の交通指導
たい。
えているのか。
新たな民間の取り組みや
25
の早い時期の使用を目指
まえ、人を呼び込む交流
市 の 発 注 業 務、 発
注工事に伴う体制
について
産業建設部・水道部長
港 湾 関 連 施 設 の ほ か、
多目的広場や野球場、親
クルーズ船の入港等を踏
現在建設中のテニス場
10
議会だより
議会だより 11
29
10
車椅子用階段昇降機
29
29
28
和田島ワカメの
剛之 議員
認知症の早期発見
みらい政策クラブ安 平
ブランド化を
祐司 議員
治療、予防の取り組みは
公明党四 宮
新たにブランド化
できないか検討する
増加するという、今後も
四宮 介護など、社会保
障の対象となる高齢者が
業を委託し相談支援等を
合相談事業や権利擁護事
保健福祉部副部長 地域
包括支援センターに総
て、本市の取り組みは。
四宮 徘徊される認知
症患者へのサポートとし
すサービス事業などがあ
徊探知機を無料で貸し出
を確認できる位置情報徘
者の家族が本人の居場所
徘徊のおそれのある高齢
テ ッ カ ー」 の 無 料 配 布、
り歩き高齢者早期発見ス
ド化すればどうか。
い和田島ワカメをブラン
るため、本市独自の新し
る。小松島の生産者を守
安平 鳴門ワカメのブ
ランドはもう失墜してい
どのようにして防いでい
る。 こ の 怖 い 通 電 火 災 を
安平 震災時の出火原
因の6割が通電火災であ
介護予防教室、認知症
サポーター養成事業を実施
非常に厳しい状況が続く
年度
感震ブレーカーの
が、市長の見解は。
行っている。平成
進 地 事 例 と し て、「 ひ と
市長 介護予防事業や健
康増進事業など、高齢者
産業建設部・水道部長
ブ ラ ン ド 化 で き れ ば、
産地偽装問題の影響を受
る。
消防次長 消防本部の対
応 と し て、 市 民 に 地 震
からは認知症初期集中支
時の新たな火災としての
くのか。
普及を
が元気で、生きがいや希
けることなく、生産販売
援 チ ー ム の 設 置 に よ り、
通電火災があること、ま
望を持って暮らせるまち
活動も可能になる。関係
徘徊の防止策として検
討いただきたい。
た防ぐ方法として感震
認知症の早期発見、早期
機 関・ 団 体 と 連 携 し て、
ブレーカーの設置等の説
市でも市民の命を守ると
いう観点からも普及すべ
取り組みは。
子どもから高齢者の方ま
まちおこしの一環として
記 念 事 業 と し て、 ま た、
り、実施は困難であると
の日程調整等も必要とな
え、他のスポーツ団体と
ればならない要件に加
ど、もろもろ解決しなけ
努めてまいりたい。
は事例内容などの研究に
らも、事業化など十分検
市長 地震火災予防対策
としての優先度の観点か
か。
制度を考えてみたらどう
補助金・助成金のような
ら事業の有効性・妥当性
秘書政策課長 今後、事
業課と連携を図りなが
いかと思うが。
び込むいいチャンスでな
本市独自の施策は人を呼
の普及を促している。本
安平 国の新たな被害想
定では、感震ブレーカー
を図る。
ホームページなどで周知
カ ー の 切 断 等 の 広 報 を、
感震ブレーカー分電盤タイプ
る。
置づけることも可能とな
取り組みの一つとして位
安平
て検討していきたい。
効な機器の一つであると
り、 通 電 火 災 の 予 防 に 有
出火を予防する機器であ
市長 感震ブレーカーは
復旧時に漏電等による
きでは。
生涯学習課長 NPO法
人みなと小松島スポーツ
で楽しく参加でき、小松
考える。
も検証しつつ、総合戦略
構築を推進していく。
クラブにおいてスポーツ
島市の魅力を再発見でき
討 す べ き と 考 え て い る。
のチェックも通じて、こ
い て、 市 の 取 り 組 み は。
教室を実施し、社会体育
るような市主体の健康
四宮 今後一つでも市民
の健康増進につながる施
安平 今この事業は、地
方創生総合戦略にもつな
の事業が有効性を図れる
四宮 認知症患者の徘
徊に対するサポートの先
認知症サポーター養成事
業を実施している。
を生かして、市制
周年
対し、現在行われている
師 に よ る 認 知 症 の 講 義、
回程度実施、精神科の医
護予防健康教室を毎月2
保健福祉部副部長 総合
福祉センターにおいて介
行事として市民駅伝、市
ウォークイベントの実施
策がふえることを希望す
がる施策ではないか。他
四宮
市民の健康増進に
ものであれば地方創生の
けでは生活ができない等
普及を考えるなら
の市町村がやっていない
め、 地 域 包 括 支 援 セ ン
くなっていると思われる
の 事 情 で、 再 就 職 を 求 め
つながる食生活指導など
が、本市の雇用対策は。
ターにおいては、腰痛予
の介護予防事業を実施
る高齢者の割合が相当高
前川 老いても健康であ
りたいというのは、本人
し、 高 齢 者 の 健 康 づ く り
防の体操や高血圧予防に
はもとより家族の願いで
高齢者の健康づく
りの取り組みは
考えている。導入に向け
スポーツ少年団駅伝など
を提案したい。
る。
本市の健康増進
への取り組みは
を開催している。
生涯学習課長 道路使用
許可や立哨等の問題な
高齢者住宅をバリアフリーに
するための施策は
英貴 議員
技能の習得のためのさま
保健福祉部副部長 高
齢者を対象とした、知識、
健・福祉・医療の連携に
ざまな講習会を小松島市
に取り組んでいる。
よる健康づくりを図って
もある。本市としても保
介護保険制度とは別の
シルバー人材センターに
の方が、住宅のバリアフ
ては、所得税非課税世帯
保険制度における地域支
要であり、本市でも介護
保健福祉部副部長 介 護
予防の観点からも大変重
専任のコーディネーター
ルバー人材センター内に
たな取り組みとして、シ
政策監 新 年 度 か ら は、
高齢者の活力を生かす新
おいて開催している。
は。
リ ー 工 事 を す る 場 合 に、
援事業の中でさまざまな
市で実施している施策
いくべきと考えるが。
前 川 高 年 齢 に な る と、
屋 内 の 少 し の 段 差 で も、
生活の障害となって大変
市・県がそれぞれ必要経
事業を実施している。小
を配置して、市内企業へ
関する対策は
保健福祉部副部長 介 護
保険制度における住宅改
費の3分の1を助成する
前川 年金の支給開始年
齢の順延により退職して
困る。浴室や廊下などに
修費給付制度とは別に要
松島市老人クラブ連合会
手すりがあれば、安心し
も の で、 事 業 費 上 限 は
支援と要介護を受けてい
の積極的な営業活動を通
て生活が送れるようにな
も年金がなかなか支給さ
万円である。
に委託して実施している
ない方でも利用できる住
じて、高齢者の転職先の
ると考えるが、高齢者の
れない、また、受給可能
宅改造費助成事業を実施
高齢者の生きがいと健
方が居住する住宅をバリ
確保に努めていく。
している。事業内容とし
年齢に達しても、年金だ
高齢者の雇用に
事業を実施している
新生クラブ前 川
の中で位置づけ、仕様等
四 宮 本 市 の、 海、 山、
川ありの風光明媚な景観
見、早期治療、予防につ
づくりを推進していきた
新たにブランド化でき
明、 ま た 避 難 時 に ガ ス の
支援が可能となる体制の
政策監 今後本市の高齢
者施策の充実を図ってい
ないか検討してまいりた
元 栓 や、 電 気 の ブ レ ー
い。
く上で非常に参考になる
い。
四宮 認知症の早期発
ものと考えている。まず
‼
康づくり推進事業をはじ
ア フ リ ー に す る た め に、
90
12
議会だより
議会だより 13
28
65
市総合グラウンドの
勝 議員
業の実施に必要となる都
杉本 川南ポンプ場のエ
ン ジ ン ポ ン プ の 現 状 は。
について
川南ポンプ場
都市公園事業の進捗状況は
新生クラブ杉 本
都市計画事業の認可を
現在の進捗状況
県に申請した
市計画事業の認可を県に
杉本
は。
杉本 今後の取り組みと
予定は。
申請した。
まちづくり推進課長
日峯大神子広域公園の
一部である市総合グラウ
ンドは、現在、大半の公
園施設が著しく老朽化
都市整備課長 設置か
年が経過してお
い時が見受けられる。原
因は電気系統の不具合の
おそれがあり、詳細な調
査を進めている。
杉本 今後の対応は。
都市整備課長 原因究明
ができ次第、ポンプ場の
排水能力が十分発揮でき
るよう、早急に対応する。
竹バイオマス
機能を有する公園として
災機能など、より多くの
リーや健康増進、地域防
ズの多様化からバリアフ
なる用地取得について
計に取りかかる。必要と
完了後は速やかに詳細設
栽 等 の 基 本 設 計 を 進 め、
設の形状、基盤施設、植
今後、どのように対応し
杉本 近年は雨量が多
く、 地 域 性 を 考 え る と、
見受けられる。
エンジンオイルの減少が
り、2基あるうち1基に
るのか。
実現に向けての計画はあ
杉本 自然エネルギー源
として竹バイオマスの発
ら約
の再整備が求められてお
は、基本設計及び詳細設
ていくのか。
市長 第1次産業の振興
による雇用創出が、私の
まちづくり推進課長
新年度より基本計画に
基づき、施設配置や諸施
り、昨年1月から市総合
計の進捗に合わせなが
まちづくりの1つの柱で
し、また、公園へのニー
グラウンドの再整備に向
ら、土地買収や建物及び
都市整備課長 エンジ
ンのオーバーホール等の
ある。地元農林水産業の
について
けた基本計画の策定に着
物件等の移転に伴う土地
保全対策、整備を進める。
電 所 事 業 な ど が あ る が、
年第1回
調書、物件等調書の作成
手した。平成
臨時会議で可決された小
担当課において、勉強会、
振 興 が 見 込 ま れ、 現 在、
は。
先進地視察など、研究し
水中ポンプの状態
杉本
都市整備課長 水位上昇
ている。
て3月1日付で供用を行
に伴う自動運転が働かな
り、本市の都市公園とし
うとともに、同日付で事
の作業を進める。
に必要となる用地調査等
川南ポンプ場
松島市都市公園条例によ
40
14
議会だより
議会だより 15
28
産業建設常任委員会視察報告