平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 【 チャレンジコース 】 申請番号1 信州こども食堂inこもろ実行委員会 (1)団体の内容 団 体 名 信州こども食堂inこもろ実行委員会 代 表 者 千野 久雄 団体結成の趣旨 3世代が協力して料理を作り、一緒に食事をすることで交流が生まれ、市民 同士で支え・助け合う、ふれ合いの循環社会のまちづくりを目指す。 (2)申請事業の内容 事 業 名 信州こども食堂inこもろ(3世代交流食堂) 補助金申請額 200,000円 事業の目的 本来の「こども食堂」はひとり親や貧困などの事情で一人で食事をとって いるこどもに、だんらんの場と食事を提供するものであるが、我々が目指 す「こども食堂」は3世代が協力して料理を作り、一緒に食事を取る事で、 交流が生まれ、地域の住民同士で支え・助け合う、ふれ合いの循環社会の 実現を目指す。 原則、月1回土曜日の昼に、公民館で地域の小・中・高校生、その家族 を中心に、月替わりのメニューの料理を一緒に作り、その後食事会を行い 交流を図る。 昼食後、テーマを決めて参加者同士の意見交換を出来るだけ行なう。 事業の内容 「信州こども食堂」を主宰するNPO「ホットライン信州」と連携し、 食材、情報提供を受け進める。 食材はできるだけ地元農産物を使い、そのうち1回は使用した食材の農 産物の生産者を招き、講師として、その農産物の特徴、こだわり等の話を 聞く。 あと2回は人生の先輩のお年寄りに戦後の苦労話などを聞く。 市内の小・中・高校生及びその家族 事業の対象 各回50人×10回 500人 申請番号1 信州こども食堂inこもろ実行委員会 1 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号1 信州こども食堂inこもろ実行委員会 (2)申請事業の内容(続き) 事業の実施期間 平成28年5月∼平成29年2月までの各月1回 事業の効果 3世代が協力して料理を作り、食事をする事で交流が生まれ、コミュニ ケーションが活発に行われることで、孤食も無くなり、お互いの顔が判り、 又世代間の考え方の違いを聞く事で、理解しあう事が出来る。地域の住民 同士で支え・助け合う、ふれ合い循環社会のまちづくりを目指すことが出 来、また地域の防災にも役立てることも出来る。 地元産農産物を食材に使い、農産物の生産者の話を聞くことで、地元を 知り、郷土愛が生まれ、また食べ物に対する意識が変わり、もったいない の考え方が広まる。 人生の先輩から今までの苦労話を聞き、日本の復興の歩みの一端を知る。 そのことで、子ども達に生きる目標のヒントが生まれる。 食材は今後出来るだけ賛同する生産者からの寄付を募り、活動の輪を広 げ、また食品廃棄物のロスを削減し有効活用を図る。 申請番号1 信州こども食堂inこもろ実行委員会 申請番号2 ちーむBJ (1)団体の内容 団 体 名 ちーむBJ 代 表 者 大池 和美 団体結成の趣旨 本と人、モノ、地域をつなぐ活動を通し、読書推進、社会教育、文化、芸 術の振興等に寄与すること。 申請番号2 ちーむBJ 2 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号2 ちーむBJ (2)申請事業の内容 事 業 名 一冊の本の100の可能性 補助金申請額 200,000円 事業の目的 「読書」という個人的な活動を外に発信することで『本を通したまちづ くり』とはどういうことかを共に考え、 「本」からはじまる文化を創る。 事業の内容 1.講演会開催(ステラホール) テーマ「一冊の本の100の可能性∼本は人をつくり 人はまちをつく る」実際に 本を通したまちづくり 活動をしている方々をむかえ、本の 持っている可能性をいっしょに考える。 本を読む目的は人それぞれ、本の使われ方も多種多様、本には人の数だ け可能性がある。その本がどのように まちづくり に関わっていくのか、 参加者と供に考える講演会としたい。 2.ほんのひととき開催 毎月第3日曜日に行っている「ほんのひととき」の継続。参加自由で各 自が本を持ちより紹介しあう会。 3.冊子の発行 季刊で発行している「ほんのひととき」に加え、講演会開催後、内容を まとめたものを発行。多くの人にむけて発信する。 事業の対象 市民 事業の実施期間 2016年4月∼2017年3月 事業の効果 もともと本が好きな人ばかりでなく、 「本を読まない」という人も、気軽 に本を広げるきっかけとなり、本との出会い、人との出会いを通して、心 のゆとり、より豊かな日常を創出していく一助となる。 人づくり、まちづくりに、本を通して貢献する。 申請番号2 ちーむBJ 3 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号3 小諸小唄シャンシャン体操の会 (1)団体の内容 団 体 名 小諸小唄シャンシャン体操の会 代 表 者 岡田 健 団体結成の趣旨 積極的な健康づくり行動として、体操運動を定期的に行うことが身体活動 を活性化し、日常生活動作能力障害の発生を予防することは広く知られてい るところである。 わたくしたちは、小諸市民に親しまれ、愛されるご当地体操の開発、普及 に努め、小諸市民の健康増進の一助となることを目的とする。 会の名称は小諸に以前から伝承されている小諸小唄を基にした体操であ ること、歌詞のなかの「シャンシャン」の言葉が、姿勢がよくなり体がシャ ンとすることにもつながると考え命名した。 (2)申請事業の内容 事 業 名 小諸小唄シャンシャン体操の会 補助金申請額 200,000円 事業の目的 全国各地での自治体で、健康21政策に基づき、ご当地体操が作られてい る。小諸市でも市民に親しまれ、日常的に活用できるご当地体操を開発する。 体操は地域の歌に合わせた踊りから発展させ、健康増進、転倒予防、認知 症予防などに役立つ要素をくみいれ、住民にわかりやすく楽しんで行えるも のにする。 また、この体操には子どもから高齢者まで含めた、多くの市民に活用して いただくための工夫を積極的に取り入れ、全市民への普及をめざすものとす る。 1.誰でも取り組みやすく、市民が楽しんで行えるような音楽にあわせてで きる体操を開発する。 2.地域活動や福祉施設などでも活用できるように普及用のパンフレットや ビデオを作成する。 事業の内容 3.地域活動や福祉施設などで普及の為の体操指導を行う。 4.浅間山麓スポーツ医学研究所と小諸厚生総合病院の指導、協力を得て、 より科学的、効果的な体操とする。 5.定例会議を行い、活動の確認を行う。 申請番号3 小諸小唄シャンシャン体操の会 4 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号3 小諸小唄シャンシャン体操の会 (2)申請事業の内容(続き) 事業の対象 本会の体操に興味を持っていただける市民の皆様 事業の実施期間 2016.4.1∼2017.3.31 1.市民が楽しんでできる小諸市のご当地体操ができる。 事業の効果 2.普及活動を行い多くの市民に運動習慣が広がる。 3.市民の生活の中で活用し、楽しめる体操として運動習慣の獲得の糸口と なることで、健康増進に貢献できる。 申請番号3 小諸小唄シャンシャン体操の会 申請番号4 音あそびの会 (1)団体の内容 団 体 名 音あそびの会 代 表 者 荻原 崇弘 団体結成の趣旨 子ども達のコミュニケーション能力や想像力の生育。 地域のつながりの拡充、および活性化。 音楽、芸術文化の重要性の再確認 (2)申請事業の内容 事 業 名 補助金申請額 「音あそびの会」自主企画プロジェクト 200,000円 申請番号4 音あそびの会 5 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号4 音あそびの会 (2)申請事業の内容(続き) ○情操教育の観点からの音楽や芸術表現により子ども達のコミュニケーシ ョン能力や想像力を高め、人間性や社会性を発展させていくこと。 事業の目的 ○イベントを持続させることにより、地域のつながりを拡充し、喜びと共 に活気ある小諸の街作りに貢献していくこと。 ○新しい切り口により音楽、芸術文化の重要性の再確認していくこと。 事業の内容 今年から小諸市内で自主企画のワークショップを行う事により、人のつ ながりを作り地域活性化にもつなげて行きたいと考えています。 毎回、音楽界や芸術界の実力のある専門家をお招きして誰もが楽しめ、 かつクオリティ―高い場を作りたいと思っています。 文化センターや公民館、民間施設を利用し年3回以上企画を組みたいと 考えています。 そしてこの自主企画を軌道に乗せ、今年に限らず長期的に行っていきた いと思っています。 具体的なワークショップ内容は、アフリカ等の民族楽器から石や木など の自然界にある「音具」などで自己表現やアンサンブルをしたり、気持ち の良い音楽で瞑想して、出てきたイメージを絵に描き、その場でその即興 紙芝居を作ったり‥その他にも多彩なメニューを実践していく予定です。 さらに詳しい内容は「音あそびの会」ホームページも参考にしてくださ い。動画などもありますので、よりイメージして頂きやすいと思います。 事業の対象 小諸市民及び近隣地域の年齢、性別、国籍、障害者問わず、この事業に興 味を持って頂ける方。 事業の実施期間 平成29年3月までに3回以上開催 基本的に「事業の目的」がそのまま「事業の効果」として具体化してい くことを期待します。 事業の効果 つまり子ども達のコミュニケーション能力や想像力が生育していくこ と。地域が年齢を超えつながり活気が出てくること。音楽、芸術文化の恩 恵から心のゆとりができ沢山の人が笑顔になること。 長期計画としては大きな文化イベントに育て、小諸を音楽、芸術、情 操教育の街として全国にアピールしていきたいと思っています。 申請番号4 音あそびの会 6 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号5 特定非営利活動法人 糸のまち・こもろプロジェクト (1)団体の内容 団 体 名 特定非営利活動法人 糸のまち・こもろプロジェクト 代 表 者 菊池 憲一 団体結成の趣旨 「糸のまち・こもろ」の勉強会、体験講座、さまざまなイベントを通して、 その歴史を伝え、その産業遺産の発掘によって、郷土に誇りを持ち、地域の 活性化に寄与すること。 (2)申請事業の内容 事 業 名 糸のまち・こもろプロジェクトによる講演会の開催、冊子発行 補助金申請額 200,000円 事業の目的 明治、大正、昭和にかけて栄えた「糸のまち・こもろ」の歴史を伝える。 一般向けのわかりやすい冊子を作成し、郷土への誇り、地域の活性化に役 立てる。 講演会の開催(3回予定) 。講演会の内容をベースに冊子発行。 1.講演内容・ 「高橋平四郎について」 講演者・高橋昭平さん(昭和3年生まれ 88歳 東京在住) 事業の内容 2.講演内容・ 「高橋平四郎について」 講演者・野澤敬(元小学校校長 「純水館ものがたり」共著者) 3.講演内容・ 「高橋平四郎について」 講演者・高橋昭平さん 事業の対象 小諸市民 事業の実施期間 平成28年4月1日∼平成29年3月31日 事業の効果 小諸は、世界遺産・官営富岡製糸場の優等生と言える。富岡製糸場の創 設時に繭買入れ人として活躍し、機械製糸業の経営を学んだ高橋平四郎(豪 商)と、小諸出身の工女94人(県内トップ)によって、明治7年、県内 最初の民営丸萬製糸場が創設された。以後、約100年、小諸は「糸のま ち」として栄えた。にもかかわらず、 「糸のまち・こもろ」に関する一般向 けの冊子がほとんどない。講演会の開催、冊子発行によって、 「糸のまち・ こもろ」の歴史を残す。現在、富岡製糸場の来場者は、年間100万人。 「富 7 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 岡と小諸との深いつながり」をアッピールすることで、小諸への観光客を 呼び込める。 申請番号5 特定非営利活動法人 糸のまち・こもろプロジェクト 【 ステップアップコース 】 申請番号6 遊音の会 (1)団体の内容 団 体 名 遊音の会 代 表 者 中村 知恵子 団体結成の趣旨 発足時、音楽療法の勉強を終えた仲間で、学んだ事を実際に、ボランティ アを行い、社会に恩返しをしようと思い結成しました。現在メンバーは入れ かわりもあります。 (2)申請事業の内容 事 業 名 音楽療法推進事業 補助金申請額 70,000円 事業の目的 音楽を通して元気になってもらう。 障がい者施設等に訪問し、音楽療法を行う。 1回の実施時間−1時間 事業の内容 歌 打楽器 ベル をとり混ぜて行い、皆さんに一緒に参加してもらう。 7/1東区 12/8相生区の依頼を受けています。 事業の対象 全員(市民) (依頼されたらどなたにでも) 申請番号6 遊音の会 8 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号6 遊音の会 事業の実施期間 2016年4月∼2017年3月 ・いろいろなジャンルの曲を歌う事により、認知症予防。 事業の効果 ・打楽器などを使う事により、日頃使わない筋肉トレーニングになります。 ・他の人と一緒に行う事でお互い元気になれる。 申請番号6 遊音の会 申請番号7 乙女倶楽部(銭太鼓) (1)団体の内容 団 体 名 乙女倶楽部(銭太鼓) 代 表 者 成川 のぶ子 団体結成の趣旨 小諸市民の方々に銭太鼓を見たり聞いたりして参加していただく。手、頭 を使い音楽に合わせ体を動かすことによりロコモ予病改善の体作り、老化を 防ぎ、小諸長寿にしたいと思います。 小諸小唄「シャンシャン体操」も出来上がっているので、市民の皆様に体 操を覚えていただきたい。 (銭太鼓を持つ、また持たない体操) (2)申請事業の内容 事 業 名 乙女倶楽部(銭太鼓) 補助金申請額 150,000円 事業の目的 銭太鼓を通して地域の皆様方の健康的な笑顔に触れ合う機会を数多く増や していきたい。ボランティアサポートセンターさんにお世話になりながら、 地域の皆様が元気で健康的な生活ができ、自分の楽しみを、太鼓を通して 見つけていく手助けになれるようにと思っています。 申請番号7 乙女倶楽部(銭太鼓) 9 平成28年度 小諸市市民活動促進事業補助金 申請団体・事業の概要 申請番号7 乙女倶楽部(銭太鼓) (2)申請事業の内容(続き) ・ボランティアサポートセンターさんから活動依頼を受け、各施設、各公 民館の催し物などの行事に積極的に参加し交流を深めたい。 ・古い曲に出会い、小諸小唄「シャンシャン体操」に振りがつき、この2 月に出来上がりました。活動の時、皆様にもバトンを持っていただき一緒 に参加していただこうと思っています。持つことによって、反動がつき楽 に動きやすくなると思います。 事業の内容 ・これからの予定 4月20日(水)柏木下公民館「介護予防教室」 4月24日(日)御影コミュニティーセンター「給食会」 5月21日(土)あすか様 6月3日(金)東小諸集会場「健康達人」 6月23日(木)大久保公民館「介護予防教室」 9月19日(月)井子公民館 29年2月18日 菱野公民館 社協さん 3月15日 芝生田公民館 事業の対象 各施設 各公民館など 事業の実施期間 28年4月1日∼29年3月31日 事業の効果 新しい曲も覚えていこうと思います。新しい曲を待っていてくれる方達も いて楽しみのようです。 「難しそうだけど頑張ってね」と励ましてくれま す。一回り小振りのバトンを発注してありますので、早く皆さんと一緒に 演奏したいと思います。今度いつ来てくれるのと次回の約束をする時もあ ります。太鼓を通して地域の皆様と元気に触れあいができ、次への活動と なります。依頼増え、会員も29名と大きなグループになりました。 申請番号7 乙女倶楽部(銭太鼓) 10
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