第２期さぬき市集落支援員募集要項平成２８年４月さぬき市さぬき市集落支援員第２期募集要項さぬき市は現在、少子高齢化と人口減少が進み、地域の活力と安全・安心な暮らしを維持していくための地域再生が課題となっています。こうした課題の解決に向け、平成２５年度から集落支援員を導入し、まずは過疎化の進んでいる集落の巡回・点検を行いました。その中で見えてきた課題として、空き家の急増と、移住・定住施策の重要性が浮き彫りとなりました。そこで、第２期からは集落支援員の活動をより発展させ、空き家の有効利用及び移住・定住の促進に関する活動を行うこととしました。１人でも多くの方々に、「住みやすい、住み続けたい、住んでみたい」と思われるようなまちづくりに、あなたの力を活かしてみませんか？記１募集人員２名２活動地域さぬき市内３活動内容市及び地域住民などと連携し、地域の安全・安心の維持及び活性化のため、次の活動を行うこととします。（1）地域等の巡回・点検、課題の整理に関する活動（2）地域等と関係機関との連絡調整に関する活動（3）地域おこし協力隊の活動支援（4）空き家の有効利用及び移住・定住の促進に関する活動（5）その他地域の維持・活性化のために市長が必要と認めた活動４募集対象次の全ての要件を満たす方とします。（1）応募時点で２０歳以上の方（2）さぬき市に在住の方、または、さぬき市内に生活拠点を移し、住民票を移動できる方（3）地域の実情に詳しい方、または、地域の活性化の推進に知見のある方（4）地域住民や関係機関と協力しながら意欲的に活動できる方（5）活動に専任できる方（ただし、市の公の職に就いて、集落支援員と同種の任に当たられている方は対象外となります。例：自治会長、民生委員）（6）普通自動車運転免許を有する方（7）ワード・エクセル・Ｅ-ｍａｉｌなど基本的なパソコン作業ができる方（8）地方公務員法（昭和２５年法律第２６１号）第１６条に規定する欠格条項に該当せず、心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方５活動時間原則として週３０時間（８時３０分から１７時、週４日の勤務を基本とします。）ただし、１２月２９日～翌年１月３日は活動不要とします。６雇用形態および雇用期間（1）さぬき市の非常勤の特別職とします。（2）雇用期間は、平成２８年８月１日～平成２９年３月３１日とします。（ただし、活動に取り組む姿勢・成果等を勘案して年度単位で更新、最長で委嘱日から平成３１年３月３１日まで延長することができます。）７報酬および福利厚生等（1）報酬（月額）１５０，０００円（月額から社会保険料の本人負担分等が控除されます。（2）社会保険（雇用保険、厚生年金、健康保険）に加入します。（3）職務に従事する間は公用車（軽自動車）をご利用いただきます。（4）その他、活動に必要な経費（消耗品購入費、研修参加費等）について、予算の範囲内で市が負担します。８応募手続（1）応募受付期間平成２８年５月１日～平成２８年５月３１日必着（郵送又は持参）（2）応募書類 ◆さぬき市集落支援員応募用紙（様式は、さぬき市ホームページからダウンロードしてください。） ◆住民票の写し（応募時の住所地のものとしてください。） ◆運転免許証の写し注）選考結果に関わらず、応募書類は返却しませんのでご了承ください。（3）送付・問い合わせ先〒７６９－２１９５さぬき市志度５３８５番地８さぬき市総務部政策課「地域おこし協力隊・集落支援員」担当宛電話：０８７－８９４－１１１２ＦＡＸ：０８７－８９４－４４４０ E-mail：[email protected] 市ＨＰ：http://www.city.sanuki.kagawa.jp/ 募集内容等の詳細については、お気軽にお問い合わせください。９選考（1）第１次選考（書類選考）書類選考の上、６月１０日までに、応募者全員に応募用紙に記載のメールアドレスと住所に第１次選考結果を通知します。（2）第２次選考（面接）第１次選考合格者を対象に６月下旬に第２次選考を行います。詳細な日程等は第１次選考結果通知の際にお知らせします。なお、第２次選考はさぬき市内で行うため、受験に係る旅費等については、個人の負担となります。（3）最終選考結果通知第２次選考終了後、２週間以内に応募用紙に記載のメールアドレスと住所に最終選考の結果を通知します。１０その他第１期集落支援員が新着情報や活動報告を更新している移住・交流総合支援サイトがあります。『ええとこさぬき市』で検索してください。ご応募お待ちしています！！さぬき市マスコットキャラクター「さっきー」