平成28年度運輸安全マネジメント事故防止目標 《社 長 コ ミ ッ ト メ ン ト

平成28年度運輸安全マネジメント事故防止目標
《社 長 コ ミ ッ ト メ ン ト》
「輸送の安全は経営の根幹」であることを社員全員が
指 針 認識し、安全管理体制を更に強化して事故のない安全
風土の会社づくりを徹底的に行うことを決意、実行する。
⒈ 重大事故(大臣報告事故)の絶無
⒧ 死亡、多重、転落、転覆、火災、鉄道、無免許(無資格)、飲酒、過労
過積載等
⒉ 追突事故の根絶
⒧ 追突事故は命に係わる重大事故にもなるので「ゼロ」
「ゼロ」とする
「ゼロ」とする
特に居眠追突事故は厳禁
⑵ 連続運転禁止、休憩時間確保、休息期間遵守、安全速度の厳守
脇見運転の禁止、車間距離の確保
⑶ SAS検査の継続、デジタコ・ドラレコの分析と指導
⒊ 責任事故は一桁以下にとどめる
⒋ 法令及び運行管理規程の遵守
具体的
目 標
⒧ 「トラック運転者の労働時間等の改善基準告示」の遵守
⑵ 適正確実な点呼の実施と記録
・ アルコールチェックと酒気帯びの有無確認
・ 点呼簿記録の不正の禁止及び店所長の定期的チェック
・ 長時間労働による過労や健康起因事故の防止
⑶ 運転マナー遵守による会社のイメージアップ
⑷ 車輌の整備管理
・ 適正な日常点検の実施と管理者の確認
・ 車両5S点検による清掃整理指導及び不正改造の禁止
⒌ 「安全運転3原則」、「安全確認4ポイント」、
「安全運転指差呼称10ヵ条」の実践による事故防止
⒍ 「事故防止PDCA」の総括自主点検と店に則した
防止策の取組み
・ 運行管理責任者の適正配置による安全管理体制の構築・指導・改善
・ ヒヤリ・ハットの情報収集と共有化