2016年度・第18回伊豆高原クラフトの森フェスティバル募集要項≫ ご注意

≪2016年度・第18回伊豆高原クラフトの森フェスティバル募集要項≫
開催時期:
2016年9月30日(金)10 月 1 日(土)2日(日)10AM~4PM
会場:
伊東市大室山
出展料:
1ブース 6000 円(日数にかかわらず。入金後はキャンセル等による
山麓「さくらの里」
返金は出来ませんのでご了承ください)。例年通り130ブースを募集。
★昨年は 3 日間快晴という恵まれた天候の中、多くの来場者に来ていただき、大変盛況でした。
今年も実行委員一同、全力を尽くして準備運営に当たりたいと思います。皆さまの積極的な参加を
お待ちしています。
ご注意
1・ブースの広さは地形により色々ですが、最低間口3M、奥行き3M はあります。今年は、
ブースの地形の希望について申込書をよくお読みください。
2.雨天の場合は個々の判断でお願いします。テント等お持ちの方はご用意ください。
手作り工芸作家、ご自身の作品の展示・販売、または体験コーナーに限ります。
最近、仕入れ品を販売しているとの苦情があります。厳に謹んでください。
ところで昨年、作品に Made in Thailand のタグが付いていたため、輸入仕入れ品の販売と事務
局が判断し、イベント終了後の反省文にこの事を記載しました。ところがその後、その出展者
より「自分の作品は自分がデザインしたものをタイで作らせている。それを日本に持ってくる
手続き上、この表示となっているが既製品ではない」との説明がありました。事務局としては
判断が早計であったかと思います。この作品については、あくまでも「手作り」と受け止めさ
せて頂きました。
3.1ブースを複数の方で使用することは可能ですが、申し込みの際その旨を必ず記入し、それぞ
れの作品写真も添付してください。開催日には作家ご本人も会場にいらしてください。
(委託販売の禁止)
4.毎年お願いすることですが、キャンプ場使用の方は搬入後、車をキャンプ場に停めてください。
来場者の便宜の為、直近の駐車場は使用しないでください。
(毎年ガードマンより「出展者が車を直近の駐車場に停めている」との苦情が出ています。
5.本年も実行委員会直営の「木漏れ日カフェ」を設ける予定です。このコーナーにご自分の作品
の PR を兼ねて椅子、テーブル、コーヒーカップなどを貸して下さる方を募りたいと思います
(ご提供下さる方は申込書の該当欄に記入してください)
尚このカフェの利益は宮城県の大震災遺児の育英資金に寄付されています。
この4年間で44万円以上寄付することが出来ました。
6.昨年終了後に、環境庁より電話があり「外来生物として日本では販売が禁止されているある種
の藻を会場で販売している人がいた」そうです。
「次回より厳に慎むように」との注意がありま
した。おそらく陶芸作品等に飾りとして付けたのだと思われますが、今年もチェックがあるか
と思います。心当たりのある方はご配慮のほど宜しくお願いします。
申し込み締め切り
6月15日(消印有効)
厳守してください。
送り先:〒413-0235
伊東市大室高原 9-224
クラフトの森事務局
沖
実枝子
★出展の可否については7月上旬頃までにお知らせします。
その際に出展料の振込先についてご案内します。
★尚、会場近くのキャンプ場は無料で利用できます。
9 月29日(木曜)の午後~10 月 3 日(月)午前中まで使用可能です。
今年のブースの特徴と搬出入に関してのルール
◎作品の性質上、どうしても平坦な場所を希望する方は申込用紙の該当欄に○をつけてください。
ただし場所が少ないので競争が厳しくなると思われます。
◎大室山山麓の広さをもっと生かした展示スペースがあってもいいのでは、という意見もあり、
今回林の中にもブースを展開することになりました。傾斜地ではありますが、より個性的な大胆
な展示が可能になります。このスペースを希望される方は、優先的に扱わせていただきます。
◎芝生の中のブースについても、桜の木の保護の為地形が複雑になりました。
個々で工夫して地形を生かしたブース展開をしてください。近隣の出展者の方々と協力して展
示方法を工夫するなどもお勧めします。
◎道路沿いの平坦地、林の中の広々とした傾斜地、芝生の中のやや広めで緩やかな傾斜地、これら
を検討してお申し込みください。
搬出入について
1. 芝生への車の乗り入れはさらに厳しくなりました。このため、いちどきに搬入が集中すると芝
生を傷めることが心配されるため、
「前日搬入」
(9 月29日午後より)も可、とします。
2. 芝生については一輪車を本部にてお貸ししますので利用してください。
3.搬出入の際の混乱を避けるために、出来るだけ車の停車時間を短くするよう工夫してください。
搬入の際には、下ろしたら即車を駐車場へ移動。
搬出の際には、荷造りを完了してから車を乗り入れる、というような配慮をお願いします。
伊豆高原クラフトの森フェスティバル
実行委員長
事務局
松本恵美子
沖実枝子