景観計画区域内における屋外広告物の 表示等に関する行為の

景観計画区域内における屋外広告物の
表示等に関する行為の制限について
須磨舞子海岸
都市景観形成地域
お問い合わせ
●景観計画区域について
住宅都市局計画部まちのデザイン課(神戸市役所2号館4階)
須磨舞子海岸都市景観形成地域担当
●屋外広告物の許可申請について
TEL(078)322-5484
建設局道路部管理課(神戸市役所2号館3階)
TEL(078)322-5385
神戸市では、附図の地域を景観法に基づく景観計画区域(須磨舞子海岸都市景観形成地域)
に指定しています。
景観計画区域においては、景観計画に定められた屋外広告物の表示等に関する制限が神戸市
屋外広告物条例に基づく許可基準になっていますので、事前に住宅都市局まちのデザイン課に
ご相談ください。
許 可 の 手 続 き
○
屋外広告物の許可申請にあたっては、「景観計画区域における屋外広告物の表示等に関する行為の
制限に関するチェックリスト」に必要事項を記入の上、申請書に添付し、建設局道路部管理課の窓
口に提出してください。
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(屋外広告物の表示及び屋外広告物を掲出する物件の設置に関する行為の制限に関する事項)
1
共通基準
垂水駅前エリア
区 分
垂水周辺Aゾーンの
うち商業系地域
塩屋駅前エリア
平磯・マリンピア
エリア
須磨・塩屋・舞子
エリア
塩屋海岸Aゾーンの
うち商業系地域
塩屋海岸Bゾーン・
垂水周辺Aゾーンの
うち商業系地域以外
・
垂水周辺Bゾーン
須磨海岸ゾーン
須磨浦ゾーン
塩屋海岸Aゾーンの
うち商業系地域以外
・
舞子海岸ゾーン
西舞子ゾーン
①意匠
(形態・色彩等)
建物や周辺環境との調和がとれた意匠とする
②配置・位置
ビスタポイント等からの眺望・見通しに配慮した掲出位置とする
③種別
―
自家用広告物のみ
とする
自家用広告物のみ
とする
1 建物敷地あたり総
面 積 ( 1.5m× 接 道
延長)㎡以下
ただし、空地の場
合は上記の基準の 2
分の 1 以下
1 建物敷地あたり総
面 積 ( 1.0m× 接 道
延長)㎡以下
ただし、空地の場
合は上記の基準の 2
分の 1 以下
平磯・マリンピア
エリア
須磨・塩屋・舞子
エリア
必要最小限の大きさとする
④規模
2
―
―
種類別基準
項
目
垂水駅前エリア
塩屋駅前エリア
①屋上広告物
1 広告物表示面の
高さは、建物高さ
の 3 分の 1 以下、
かつ 4m以下
2 建物の設置部分
からはみださない
3 傾斜屋根へは掲
出しない
②突出広告物
1
2
表示面積(1 面)10 ㎡以下
建物の軒高さ以下
1
2
表示面積(1 面)10 ㎡以下
地上からの高さ 10m以下、かつ建築物の高さ以下
③地上広告物
④電柱又は街灯柱
利用広告物
掲出しない
掲出しない
掲出しない
―
国道 2 号線へ突出
させない
国道 2 号線へ突出
させない
国道 2 号線へ突出
させない
―
国道 2 号線での突
出し型は、掲出し
ない
―
―
・ゾーン界、景観形成道路は附図表示のとおり
・商業系地域は、都市計画による用途地域が商業地域、近隣商業地域をいう
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(基準 イメージ図)
≪表示面積の基準
計算の仕方≫
敷地内の広告物の総面積が(1.5m×接道延長)㎡以下
平磯・ マリン ピア
(ただし、空地の場合は上記の基準の 2 分の 1 以下)
エリア
計算例:接道延長(Wメートル)が 16mの場合
1.5×16m=24 ㎡ 以下とする
敷地内の広告物の総面積が(1.0m×接道延長)㎡以下
須磨・ 塩屋・ 舞子
(ただし、空地の場合は上記の基準の 2 分の 1 以下)
エリア
計算例:接道延長(Wメートル)が 16mの場合
1.0×16m=16 ㎡ 以下とする
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